RCJメディアミニストリー
リジョイス聖書日課
リジョイスは「日本キリスト改革派教会 教育機関誌委員会」が毎月発行している機関誌です。リジョイスには聖書日課が用意されており、日替わりで聖書のみことばと解説が紹介されています。
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31 de oct. de 2026
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Episodios
律法の完成者主イエス・キリスト(マタイによる福音書 5章) 23.02.2024
「はっきり言っておく。すべてのことが実現し、天地が消えうせるまで、律法の文字から一点一画も消え去ることはない。」 (マタイによる福音書5章18節) マタイは、主イエスの語られた言葉を、おそらくモーセ五書に倣い、五つにわけて配置しています。5章以下の山上の説教はその一番目で、律法に関する教えを中心に主イエスの言葉がまとめられています。 もともと律法は主なる神がご自身の民に与えられた言葉であり、善いに違いあり...
悪魔の誘惑に勝利する御言葉(マタイによる福音書 4章) 22.02.2024
すると、イエスは言われた。「退け、サタン。 『あなたの神である主を拝み、 ただ主に仕えよ』 と書いてある。」 (マタイによる福音書4章10節) 洗礼者ヨハネから洗礼を受けられた主イエスは、悪魔から誘惑を受けるため、〝霊〟に導かれて荒れ野に行かれます。 そこで悪魔はあの手この手を使って、主イエスを試そうとします。断食で空腹の状態であることを狙ったり、神の子としての力を自分のために使わせようとしたり、富と権力を...
主がわたしに用意しておられる道(マタイによる福音書 3章) 21.02.2024
そのころ、洗礼者ヨハネが現れて、ユダヤの荒れ野で宣べ伝え、「悔い改めよ。天の国は近づいた」と言った。 (マタイによる福音書3章1節~2節) クリスマス物語に続いて、洗礼者ヨハネが登場します。祭司ザカリアとエリサベトの息子として生まれた洗礼者ヨハネは、おそらく父親と同じく神殿で主に仕える祭司になることが期待されていたでしょう。しかし、主はヨハネに別の人生を用意しておられました。 それはやがて来られる主イエス...
旧約に示された救いの歴史とクリスマス(マタイによる福音書 2章) 20.02.2024
それは、「わたしは、エジプトからわたしの子を呼び出した」と、主が預言者を通して言われていたことが実現するためであった。 (マタイによる福音書2章15節) 本章では、主イエスがお生まれになった後のクリスマス物語が描かれます。ただし多くの人が抱くような、心温まるクリスマス物語のイメージとは異なり、痛みや悲しみを引き起こす暗いエピソードが多く含まれています。 東方の占星術の学者たちの来訪の後、主の天使がヨセフに...
旧約と新約をつなぐもの(マタイによる福音書 1章) 19.02.2024
アブラハムの子ダビデの子、イエス・キリストの系図。 (マタイによる福音書1章1節) 旧約聖書と新約聖書は、全体でひとつの聖書を構成しており、互いになくてはならない存在として、有機的につながっています。きょうから読み進めていくマタイによる福音書は、新約の最初に配置されるにふさわしく、旧約とのつながりを明確に示している書物です。 マタイは、アブラハムからダビデ、そしてバビロン捕囚を経てイエス・キリストに至る...
イエスは神の御心に適う者(詩編 1章9-15節) 18.02.2024
「あなたはわたしの愛する子、わたしの心に適う者」という声が、天から聞こえた。 (詩編1章11節) 洗礼とは罪が洗い清められたキリスト者であることをあらわす印です。 罪がない主イエスが洗礼を受ける必要はありません。しかし、「正しいことをすべて行う」(マタ3章15節)ため、ヨルダン川で主は洗礼をお受けになります。 洗礼を受けると、天が開き、鳩のような形で聖霊が主イエスに降ります。そして、父なる神は、「あなたはわた...
屠るための羊と見なされています(詩編 44編) 17.02.2024
我らはあなたゆえに、絶えることなく 殺される者となり 屠るための羊と見なされています。 (詩編44編23節) 私たちは、神にどのようなことでも祈ることができます。神に対するどんな訴えも、神は必ず聞いてくださいます。私たちは、この世界で起こっていることすべてが神の御手の中で起こっていることを知っています。ですから、うれしいことが起こったときには神に感謝し、実現してほしいことがあるときには神にお願いをします。そ...
無償で恵みを受けなさい(イザヤ書 55章) 16.02.2024
来て、銀を払うことなく穀物を求め …。 わたしに聞き従えば 良いものを食べることができる。 あなたたちの魂はその豊かさを楽しむであろう。 (イザヤ書55章1節~2節) 乾燥地帯では、水も穀物もぶどう酒や乳も高価なものです。それなのにお金を出さずに買い求めなさいと言われるのですから、不思議な招きです。ただでもらえるのです。 招かれているのは、努力してこの世のものを得ている人たちです。招きの理由は神が私たちの現実を...
私たちの根本的な安全保障(イザヤ書 54章) 15.02.2024
どのような武器があなたに対して作られても 何一つ役に立つことはない。 … これが主の僕らの嗣業 わたしの与える恵みの業だ、と主は言われる。 (イザヤ書54章17節) 罪の世です。悪魔の誘惑もあります。主の僕による驚くべき贖いの御業によって救われた私たちも、惑わされてしまうことがあります。ですから、神は私たちを目覚めさせようとしておられます。 神が私たちに呼びかけておられます。「喜び歌え、…歓声をあげ、喜び歌え」...
彼の受けた傷によって癒やされた(イザヤ書 53章) 14.02.2024
病に苦しむこの人を打ち砕こうと主は望まれ 彼は自らを償いの献げ物とした。 … 主の望まれることは 彼の手によって成し遂げられる。 (イザヤ書53章10節) 主の御腕の力、主の力、恵みの力、主の救いの力は、どこに示されているのでしょうか。 一人の苦難の僕の姿が描きだされています。人びとは、彼のことを理解できません。軽蔑し、無視し、そして、こう考えます。あの人が苦しみを負っているのは、自分の罪の結果であり、神に打た...
平和と救いの良い知らせ(イザヤ書 52章) 13.02.2024
いかに美しいことか …良い知らせを伝える者の足は。 彼は平和を告げ、… 救いを告げ あなたの神は王となられた、と シオンに向かって呼ばわる。 (イザヤ書52章7節) 「奮い立て、奮い立て、…輝く衣をまとえ、エルサレムよ」(1節)。神の御前で礼拝者として生きるようにと促されています。 バビロン捕囚も経験しました。エジプトでの苦難、アッシリアによる迫害も経験しました。神の民を懲らしめるために神は異教の国々を用いられた...
目覚めよ目覚めよエルサレム(イザヤ書 51章) 12.02.2024
わたし、わたしこそ神、あなたたちを慰めるもの。 なぜ、あなたは恐れるのか 死ぬべき人、草にも等しい人の子を。 (イザヤ書51章12節) 神の民は、偶像礼拝に陥ったため、バビロン捕囚という神からの裁きを受けなければなりませんでした。17節から20節には、その裁きの様子が記されます。激しい裁きのゆえに、神の民は望みを失い、絶望的な思いにかられたに違いありません。 しかし、裁かれたまま終わるのではありません。神御自身...
私たちは神を王とたたえる(詩編 68編) 11.02.2024
主をたたえよ 日々、わたしたちを担い、救われる神を。 この神はわたしたちの神、救いの御業の神 主、死から解き放つ神。 (詩編68編20節~21節) 「神よ、あなたの行進が見える。わたしの神、わたしの王は聖所に行進される」(25節)。この詩編が、信仰の眼差しで捉える本当の王のお姿を、私たちは仰ぎます。 きょう2月11日を、わたしの手帳は「建国記念の日」と記しています。1945年の敗戦以前には「紀元節」という祝日でした。以...
わたしの魂よ神を待ち望め(詩編 43編) 10.02.2024
なぜうなだれるのか、わたしの魂よ なぜ呻くのか。 神を待ち望め。 (詩編43編5節) 私たちの魂を本当にうるおすことができる方は、まことの神以外にありません。私たちは、誰しも自分の魂をうるおしてくださるまことの神を探し求めながら生きているのではないでしょうか。人間が持っている苦しみがさまざまにあったとしても、苦しみの根源は、まことの神が共にいないということにあるのではないでしょうか。 ですから、人間は誰しも...
闇の中でも主の僕に聞き従う(イザヤ書 50章) 09.02.2024
お前たちのうちにいるであろうか 主を畏れ、主の僕の声に聞き従う者が。 闇の中を歩くときも、光のないときも 主の御名に信頼…する者が。 (イザヤ書50章10節) 神の民が捕囚という憂き目にあったのは、罪に対する神の裁きによります。しかし、なおイスラエルの民は自らの罪に向き合おうとしません。主は言われます。「お前たちの罪によってお前たちは売り渡され」たのだと(1節)。さらに神の呼びかけにも答えようとしません。「何...
神の光救いは地の果てまで(イザヤ書 49章) 08.02.2024
わたしはあなたを国々の光とし わたしの救いを地の果てまで、もたらす者とする。 (イザヤ書49章6節) イザヤ書には、バビロン捕囚からの解放と神の民の回復の希望が記されています。神の民は、確かに一時は裁きを受けなければなりませんでした。その中にあって、「主はわたしを見捨てられた、わたしの主はわたしを忘れられた」(14節)という思いにかられます。しかし、神は決して見捨てることなく、神の民を回復してくださるのです...
主があなたを罪から贖った(イザヤ書 48章) 07.02.2024
あなたを贖う主はこう言われる。 わたしは主、あなたの神 わたしはあなたを教えて力をもたせ あなたを導いて道を行かせる。 (イザヤ書48章17節) かつてイスラエルの民は、出エジプトという、神の大きな恵みの御業を経験しました。その出来事でさえ、金の子牛事件のように(出32章)、偶像のおかげだとする愚かさを、神の民は示してしまいました。 このとき、神の民はバビロン捕囚の状態にありました。それも偶像礼拝に対する神の罰...
人を救う神の知恵キリスト(イザヤ書 47章) 06.02.2024
お前の知恵と知識がお前を誤らせ お前は心に言っていた わたしだけ わたしのほかにはだれもいない、と。 (イザヤ書47章10節) 信のユダの民を懲らしめるため、神はバビロンを用いられました。あくまでバビロンは、懲らしめの道具として、神の御計画の中で用いられたに過ぎません。ところが、バビロンはあまりに残虐で、ユダの民に「憐れみをかけず、老人にも軛を負わせ、甚だしく重くし」ました(6節)。また、傲慢になり、「わたし...
担い背負い救い出す神(イザヤ書 46章) 05.02.2024
同じように、わたしはあなたたちの老いる日まで 白髪になるまで、背負って行こう。 わたしはあなたたちを造った。 わたしが担い、背負い、救い出す。 (イザヤ書46章4節) 背信の罪のために、イスラエルの民は、バビロン捕囚の憂き目にあっています。バビロンの地は、偶像が満ちています。新年ごとに偶像の神々が担がれて、行列になって行進する行事もあったようです。偶像は動物や人に担がれ、担われて移動します。もちろん、自ら動...
神と過ごす時間を取り分ける(マルコによる福音書 1章29-39節) 04.02.2024
朝早くまだ暗いうちに、イエスは起きて、人里離れた所へ出て行き、そこで祈っておられた。 (マルコによる福音書1章35節) 私たちにとって祈りとはどのようなものでしょうか。主なる神に罪を告白し、憐れみへの感謝と自分の願いを伝える、神との交わりの大切な時間であるとわたしは考えます。しかし、祈りが大切なものと考えていながらも、しばしば祈りの時間を十分に取り分けることができないことがあります。 きょうの箇所で、主イ...
主なる神の善き計画は変わらない(イザヤ書 45章) 03.02.2024
わたしは自分にかけて誓う。 わたしの口から恵みの言葉が出されたならば その言葉は決して取り消されない。 (イザヤ書45章23節) 人は自分よりも大きなものにかけて誓います。しかし、神は御自身以上に偉大な存在がないので、御自身にかけて誓われます。神がきょう、誓われるのは、私たちから恵みを取り去らないということです。神の口から恵みの言葉が出てきます。その恵みが取り消されることはありません。 主なる神においては、...
大きな犠牲をいとわずに(イザヤ書 44章) 02.02.2024
わたしはあなたの背きを雲のように 罪を霧のように吹き払った。 わたしに立ち帰れ、わたしはあなたを贖った。 (イザヤ書44章22節) 明らかにイスラエルは罪を犯しました。空しい偶像を造り、それに頼ることさえしました。神に創られた人間は神を求めます。しかし、神を正しくあがめることができず、神ならぬ物を作ってしまいます。 イスラエルに限らず、誰もが罪を持っています。しかし、神は罪を雲や霧のように吹き払うと言われま...
わたしのことを知られる神の贖い(イザヤ書 43章) 01.02.2024
ヤコブよ、あなたを創造された主は … 今、こう言われる。 恐れるな、わたしはあなたを贖う。 あなたはわたしのもの。 わたしはあなたの名を呼ぶ。 (イザヤ書43章1節) 神は世界の創造主です。この方が、「ヤコブよ」「イスラエルよ」と特にイスラエルだけを名指しで呼ばれます。神がイスラエルを特別に選び出しておられるのが分かります。 創造主である方は、贖い主でもあられます。「わたしはあなたを贖う」と宣言されるのは、イス...
そのままに彼はわたしを受け止める(イザヤ書 42章) 31.01.2024
彼は叫ばず、呼ばわらず、声を巷に響かせない。 傷ついた葦を折ることなく 暗くなってゆく灯心を消すことなく 裁きを導き出して、確かなものとする。 (イザヤ書42章2節~3節 ) 神から遣わされた僕は叫びをあげません。この人は自分が顧みられることを求めず、静かに神を指し示します。なぜでしょうか。不当な裁きを受けているにもかかわらず。 彼は強く自己主張をしません。自分が立つよりも、弱くされている者を立ち上がらせるこ...
無に等しき者に親しく神は呼びかける(イザヤ書 41章) 30.01.2024
あなたを贖う方、イスラエルの聖なる神 主は言われる。 恐れるな、虫けらのようなヤコブよ イスラエルの人々よ、わたしはあなたを助ける。 (イザヤ書41章14節) 「わたしがあなたの神である」と、主が名乗りを挙げておられます。神とわたしとが向かい合わされています。イスラエルを安心させるために、繰り返し「わたしだ、恐れることはない」と言われます。 神は聖なる贖い主です。神の力と権威の絶大なことを心に留めましょう。片...
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