RCJメディアミニストリー
リジョイス聖書日課
リジョイスは「日本キリスト改革派教会 教育機関誌委員会」が毎月発行している機関誌です。リジョイスには聖書日課が用意されており、日替わりで聖書のみことばと解説が紹介されています。
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31 de oct. de 2026
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Episodios
モーセ、主を信じる(出エジプト記 4章) 19.03.2024
モーセは逆らって、「それでも彼らは、『主がお前などに現れるはずがない』と言って、信用せず、わたしの言うことを聞かないでしょう」 (出エジプト記4章1節) 4章を理解する鍵の言葉は、「信用(信じる)」です。モーセは、主の派遣命令を固辞しました。エジプトの同胞たちが彼を主が遣わされた者と信用しないだろうと言います。 そこで主はモーセに二つのしるしを与えられました。杖を蛇に変える奇跡と、モーセの手を重い皮膚病に...
わたしはあるわたしはあるという神(出エジプト記 3章) 18.03.2024
また、「イスラエルの人々にこう言うがよい。『わたしはある』という方がわたしをあなたたちに遣わされたのだと。」 (出エジプト記3章14節) 成人したモーセは、同胞を助けるためにエジプト人を殺したため、ミディアンの荒れ野へと逃げました。その地で彼はミディアンの祭司の娘と結婚し、40年を過ごしました。 3章にはモーセの召命が記されています。主なる神はホレブの山でモーセに命じました。エジプトで強制労働を強いられてい...
御名の栄光イエスの選択によって現る(ヨハネによる福音書 12章20-33節) 17.03.2024
「今、わたしは心騒ぐ。…しかし、わたしはまさにこの時のために来たのだ。父よ、御名の栄光を現してください。」 (ヨハネによる福音書12章27節~28節) 主イエスは公的宣教の最後にエルサレムに入られました。時は過越祭。ご自身が栄光を受けられる時が来たのを悟った主イエスは言われます。「今、わたしは心騒ぐ」。ここに、主イエスが心に一瞬の動揺を覚えられたことが表されています。「何と言おうか。『父よ、わたしをこの時か...
新しいエルサレムの希望(詩編 48編) 16.03.2024
大いなる主、限りなく賛美される主。 わたしたちの神の都にある聖なる山は 高く美しく、全地の喜び。 (詩編48編2節~3節) 46編から続いて来た「賛美の詩編三部作」の最後の詩編です。48編は、シオンの山と呼ばれる神の都エルサレムに焦点を当てています。エルサレムは聖なる神の神殿が築かれている特別な都なのです。 城壁で囲まれた街に神殿や王の宮殿、大祭司の屋敷などがひしめいています。詩人は歌います。「シオンの周りをひ...
男の子の名はモーセ(出エジプト記 2章) 15.03.2024
その子はこうして、王女の子となった。王女は彼をモーセと名付けて言った。「水の中からわたしが引き上げた(マーシャー)のですから。」 (出エジプト記2章10節) 主なる神は、どのようにイスラエル人の出エジプトを備えられたのでしょうか。主は一人の幼子を備えられました。その子の名はモーセです。 エジプトの王がイスラエル人の男児をナイル川に捨てよと命令する状況のもと、一人のレビ族の男が同じレビ族の娘と結婚し、男の子...
エジプトで強制労働に服する(出エジプト記 1章) 14.03.2024
そのころ、ヨセフのことを知らない新しい王が出てエジプトを支配し、国民に警告した。 (出エジプト記1章8節~9節) 出エジプト記を学びましょう。この書は、イスラエルのエジプト脱出の物語です。族長ヤコブと彼の家族70人は、カナンの飢饉を逃れて、エジプトに避難しました。ヤコブの息子ヨセフがエジプトで宰相となっており、一族をゴシェンの地に住まわせました。彼らは主の恵みによって増え続け、エジプトで「イスラエル人」と...
天の国でいちばん大いなる者(マタイによる福音書 18章) 13.03.2024
「自分を低くして、この子供のようになる人が、天の国でいちばん偉いのだ。」 (マタイによる福音書18章4節) あるとき、弟子たちが、主イエスのところに来て、こう尋ねました。「いったいだれが、天の国でいちばん偉いのでしょうか」。すると、主イエスは、一人の子供を呼び寄せて、弟子たちの真ん中に立たせて、こう言われました。「はっきり言っておく。心を入れ替えて子供のようにならなければ、決して天の国に入ることはできな...
高い山での神からの啓示(マタイによる福音書 17章) 12.03.2024
すると、「これはわたしの愛する子、わたしの心に適う者。これに聞け」という声が雲の中から聞こえた。 (マタイによる福音書17章5節) ペトロの信仰告白から6日の後、主イエスは、ペトロとヤコブとヨハネの3人だけを連れて、高い山に登られました。 弟子たちの前で、主イエスの姿が変わり、顔は太陽のように輝き、服は光のように白くなりました。弟子たちは、モーセとエリヤが現れて、主イエスと語り合っている光景を目にします。ペ...
天の父からいただいた幸い(マタイによる福音書 16章) 11.03.2024
すると、イエスはお答えになった。「シモン・バルヨナ、あなたは幸いだ。あなたにこのことを現したのは、人間ではなく、わたしの天の父なのだ。」 (マタイによる福音書16章17節) 主イエスは、フィリポ・カイサリア地方に行ったとき、弟子たちにこうお尋ねになりました。「人々は、人の子のことを何者だと言っているか」。弟子たちは、「『洗礼者ヨハネだ』と言う人も、『エリヤだ』と言う人もいます。ほかに、『エレミヤだ』とか、...
上げられて永遠の命を得させる主(ヨハネによる福音書 3章14-21節) 10.03.2024
モーセが荒れ野で蛇を上げたように、人の子も上げられねばならない。それは、信じる者が皆、人の子によって永遠の命を得るためである。 (ヨハネによる福音書3章14節~15節) 主イエスは、ご自身の死の重大な意義を説明するために、かつてイスラエルの民が荒れ野を旅していたときの出来事を引用されます。彼らは指導者モーセに逆らって罪を犯したため、炎の蛇に噛まれて苦しみました。そのときモーセは、神の憐れみの指示によって一...
民よ手を打ち鳴らせ(詩編 47編) 09.03.2024
すべての民よ、手を打ち鳴らせ。 神に向かって喜び歌い、叫びをあげよ。 (詩編47編2節) ジュネーブ詩編歌に親しんでおられる方は、詩編47編の御言葉を読むとき、詩編歌のメロディが自然と心に浮かんでくるのではないでしょうか。「民よ、手を打ちならせ!」 詩人は、エルサレム神殿完成の情景を心に描いていたと言われます。神の契約の箱が、生きておられる主の御臨在のしるしとして神殿に運び入れられるのです。壊され荒れ果てて...
カナンの女の立派な信仰(マタイによる福音書 15章) 08.03.2024
そこで、イエスはお答えになった。「婦人よ、あなたの信仰は立派だ。あなたの願いどおりになるように。」 (マタイによる福音書15章28節) 主イエスは、弟子たちと一緒にティルスとシドンの地方へ行きました。すると、カナンの女が来て叫びました。「主よ、ダビデの子よ、わたしを憐れんでください。娘が悪霊にひどく苦しめられています」。しかし、主イエスは何もお答えになりません。弟子たちは、うるさくてかなわないと思ったので...
食べ物を与え養われる主イエス(マタイによる福音書 14章) 07.03.2024
イエスは言われた。「行かせることはない。あなたがたが彼らに食べる物を与えなさい。」 (マタイによる福音書14章16節) 洗礼者ヨハネが殺されたことを伝え聞いた主イエスは、人里離れた所に退かれました。しかし、群衆が主イエスの後を追って集まって来たため、一人になることはできませんでした。主イエスが舟から上がると、大勢の群衆が主イエスを待っていました。主イエスは、その群衆を見て、深く憐れみ、病気で苦しんでいる人...
心に良い土地を用意する(マタイによる福音書 13章) 06.03.2024
「良い土地に蒔かれたものとは、御言葉を聞いて悟る人であり、あるものは100倍、あるものは60倍、あるものは30倍の実を結ぶのである。」 (マタイによる福音書13章23節) マタイによる福音書13章1~23節には、主イエスの「種を蒔く人のたとえ」が語られています。主はこのたとえを通して、私たちの心という土地の有り様によって、蒔かれた御言葉の種が成長し、豊かな実を結ぶか否かが決まることを語るのです。 第一の土地は道端です...
私たちの心の倉から出る言葉(マタイによる福音書 12章) 05.03.2024
「善い人は、良いものを入れた倉から良いものを取り出し、悪い人は、悪いものを入れた倉から悪いものを取り出してくる。」 (マタイによる福音書12章35節) マタイによる福音書12章33~37節には、二つのたとえを通して人を傷つける言葉を戒める、主イエスの説教が語られています。 一つ目は「木とその実のたとえ」です。主は「木が良ければその実も良いとし、木が悪ければその実も悪いとしなさい。木の良し悪しは、その結ぶ実で分か...
疲れた者重荷を負う者へ(マタイによる福音書 11章) 04.03.2024
「疲れた者、重荷を負う者は、だれでもわたしのもとに来なさい。休ませてあげよう。」 (マタイによる福音書11章28節) 「疲れた者、重荷を負う者は、だれでもわたしのもとに来なさい。休ませてあげよう」という主イエスの言葉は、礼拝のはじめの「招きの言葉」でも読まれる有名な聖書箇所です。 この主の言葉で大事な点は、「わたしの軛を負い、わたしに学びなさい。そうすれば、あなたがたは安らぎを得られる」(29節)と続くとこ...
主イエスはまことの過越の小羊(ヨハネによる福音書 2章13-22節) 03.03.2024
イエスは答えて言われた。「この神殿を壊してみよ。3日で建て直してみせる。」 (ヨハネによる福音書2章19節) 過越祭が近づくと、地中海世界に離散していたユダヤ人もエルサレムの都に上り、動物の犠牲を献げました。その際、ローマ貨幣をユダヤ貨幣に両替し、犠牲に献げる動物を買うための商人がどうしても必要でした。しかし、両替人や犠牲の動物を売る者たちは、神殿の境内で商売をし、神殿礼拝を汚していたようです。 エルサレ...
ヤコブの神はわたしたちの砦(詩編 46編) 02.03.2024
「力を捨てよ、知れ わたしは神。 国々にあがめられ、この地であがめられる。」 (詩編46編11節) 宗教改革者マルティン・ルターが作詞作曲した讃美歌267番は、「神はわがやぐら、わがつよき盾」という、力強い神への賛美告白から始まります。ルターは、命がけの教会改革の苦闘の中、きょうの御言葉である詩編46編によってこの讃美歌をつくったと言われます。 エルサレムの神殿でこの詩編46編を歌った神の民イスラエルもまた、戦いの...
人を恐れてはならない(マタイによる福音書 10章) 01.03.2024
「人々を恐れてはならない。…体は殺しても、魂を殺すことのできない者どもを恐れるな。」 (マタイによる福音書10章26節~28節) マタイによる福音書10章には、主イエスが12人の弟子たちを選び、福音宣教へと派遣されるシーンが描かれています。その中で、主は弟子たちに「人々を恐れてはならない」と言われました。 私たちには、人前に出るときや初対面の人と話すときなど、いろんな場面で人を恐れることがあると思いますが、ここで...
12年の絶望から希望へ(マタイによる福音書 9章) 29.02.2024
イエスは振り向いて、彼女を見ながら言われた。「娘よ、元気になりなさい。あなたの信仰があなたを救った。」そのとき、彼女は治った。 (マタイによる福音書9章22節) 9章18~26節には二つの物語が組み込まれています。一つは指導者の娘が生き返る物語で、もう一つは12年間も出血の病が続いている女性の癒しの物語です。 二つの物語の共通点は、12年という年月です。並行箇所に、指導者の娘は「12歳になっていた」と記されています...
神のかたちの自分を取り戻す(マタイによる福音書 8章) 28.02.2024
悪霊に取りつかれた者が二人、墓場から出てイエスのところにやって来た。二人は非常に狂暴で、だれもその辺りの道を通れないほどであった。 (マタイによる福音書8章28節) マタイによる福音書8、9章には、主イエス・キリストの奇跡物語が記されています。 あるとき、主イエスがガダラ人の地方に着かれると、悪霊に取りつかれた二人に出会いました。彼らは人びとから離れて墓場を住まいとし、とても狂暴で、だれもその辺りの道を通れ...
主の御言葉に忠実に生きる(マタイによる福音書 7章) 27.02.2024
「そこで、わたしのこれらの言葉を聞いて行う者は皆、岩の上に自分の家を建てた賢い人に似ている。」 (マタイによる福音書7章24節) 岩の上に家を建てる賢い人と砂の上に家を建てる愚かな人が対比されています。岩の上に建てた家は大雨・大風にびくともしない一方で、砂の上に建てた家は倒れてしまいます。 このたとえにおいて賢さと愚かさが意味しているのは、教えられた御言葉を行うか否かです。きわめて単純明快でそこに誤解の余...
隠れたことを見ておられる神に(マタイによる福音書 6章) 26.02.2024
「見てもらおうとして、人の前で善行をしないように注意しなさい。さもないと、あなたがたの天の父のもとで報いをいただけないことになる。」 (マタイによる福音書6章1節) 主イエスは「殺してはならない」から「隣人を愛しなさい」までモーセ律法の文言を取り上げて説明された後、ギアを変えるようにして善い行いについて語られます。具体的には施し、祈り、断食が取り上げられています。 ここで主イエスが強調しておられるのは、...
わたしの愛する子これに聞け(マルコによる福音書 9章2-9節) 25.02.2024
すると、雲が現れて彼らを覆い、雲の中から声がした。「これはわたしの愛する子。これに聞け。」 (マルコによる福音書9章7節) 服が真っ白に輝いた主イエスが、そこに現れたモーセとエリヤと語り合います。その光景を三人の弟子たちが目撃します。そして、「あなたは、メシアです」と告白したペトロは、恐れながらもイエスに向かって、主イエスとモーセとエリヤのために仮小屋を建てましょうと言います。 そこに雲が現れ、彼らの周...
王座は世々限りなく(詩編 45編) 24.02.2024
神よ、あなたの王座は世々限りなく あなたの王権の笏は公平の笏。 (詩編45編7節) 詩編45編は、前半、王の美しさが語られています。後半では、この美しい王と結婚する王妃もまた美しいことが語られています。このような王の美しさは、王を召した神が王を通して働いているからこそあらわされています。もし王が神に従うことをやめてしまったなら、その美しさは、あっと言う間に消えてしまいます。残念ながら、旧約の神の民イスラエル...
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