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Oct 24, 2026

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Episodes

制約主導型アプローチによる運動指導 03.06.2023

運動を指導するときに、 あまり細かく動きを指導するのではなく、 タスク(何をするか)を明確に指示して、 ある種の制約を加えた上で、 自分で試行錯誤/探索する余地を残したやり方があります。 これを制約主導型アプローチによる運動指導と言います。 この方法の方が刻一刻と変わる 周りの環境や状況にうまく適応して、 その時々の最適な動きを見出すことが可能になると 考えられてきています。 そしてこのアプローチはリハビリ...

ゆらぎを経て新たな運動獲得へ 27.05.2023

人の身体の動きは周りの環境の変化に応じて 適応的に変化していきます。 新しい動きを獲得するには、 一度不安定な条件下での体験を 経る必要があるとも言えるでしょう。 逆に言うと、 ある条件を制約的に提供することで; 例えば歩く速さ・テンポを変える など; 新たな動きを自己組織化するきっかけにすることが できるのではないかと考えます。 今回は少し小難しい話になりますが、 ゆらぎと自己組織化について話しています。

エコロジカル・マインドとアフォーダンスについて 20.05.2023

今回は、 環境と人間の身体の動きとの関係について 「 エコロジカル・マインド 」という著書、 アフォーダンスという概念、 実際の身体運動指導の場面 などから トークしてみました。

アフォーダンスについて考えてみる 13.05.2023

「 体はゆく 」という著書の良い時を終えて、 改めて考えたことを話し合っています。 特に、理学療法士として考えさせられたこと を中心に話しています。 キー・ワードは 探索、学習、創発、(自己組織化)、環境 などで、 基調となる概念は“アフォーダンス”です。 次回以降も、 人の運動学習とアフォーダンスの関係について 話していこうと思っています。

今の鍛え人;コロナ禍前後のトレーニング事情比較 06.05.2023

コロナ禍もいよいよピークを過ぎて明けようとしていますが、 それにともないトレーニングルームなどに通う人も少しずつ 以前の数に戻りつつあるようです。 一方で、長居はしない、筋トレに励む傾向? パーソナルな指導、などの傾向も見て取れそうです。 さらにコロナ禍を挟んで、 ウェブでの運動指導なども盛んになってきており、 これはコロナ禍が収まってもそのまま残りそうな気がします。 また、 リアルな場面とウェブの融合も...

技能獲得の不思議7〜「体はゆく」第5章を読み解く 29.04.2023

「 体はゆく 」という著書の最終章の読み解きです。 ここでは主に二つの話が出てきます。 一つは、 音ないし音声の刺激がどう身体の動きと関連するか? もう一つは、 アバターを利用した自分と他者との関係性について、 の話です。 最後に理学療法士として、 今までの全体的な話を通じて感じたことなどに触れています。

技能獲得の不思議6〜「体はゆく」第4章を読み解く;学習の環境依存性と脳の可塑性 22.04.2023

人がある技能を獲得するメカニズムとは? そこにある不思議を科学するというテーマの 「 体はゆく 」という著書の第4章を読み解きます。 なんらかの理由で失われた機能を再び再獲得・再学習することは、 リハビリテーションと多いに関係のある話です。 その際に、 学習の環境依存性と脳の可塑性について 話題提供されています。 また使用されるテクノロジーとして、 BMI(Brain Machine Interface)が紹介されています。

技能獲得の不思議5〜「体はゆく」第3章を読み解く;リアルタイムのコーチング 15.04.2023

人がある技能を獲得するメカニズムとは? そこにある不思議を科学するというテーマの 「 体はゆく 」という著書の第3章を読み解きます。 キー・コンセプトは、リアルタイムのコーチング。 ある技能を指導する場合、多くは言葉によるコーチングが 行われます。 しかし、運動が終了してしまってからの指導では、 後から再構築することが難しくなってきます。 できればその場で(空間的に)、その時間で(時間的に) 行われることが...

技能獲得の不思議4〜「体はゆく」第2章を読み解く;変動性の中の再現性 08.04.2023

人がある技能を獲得するメカニズムとは? そこにある不思議を科学するというテーマの 「 体はゆく 」という著書の第2章を読み解きます。 キー・ワードは、変動性の中の再現性、探索、暗黙知 周囲の状況・環境に応じた身体の動きの再現性とは? 元読売ジャイアンツの桑田投手の例を紹介しながら 論じている章です。 全く同じことの反復練習とは異なり、 色々な動きを試していく中で新しい(未経験の) パフォーマンスを獲得できる...

技能獲得の不思議3〜「体はゆく」第1章を読み解く 01.04.2023

人がある技能を獲得するメカニズムとは? そこにある不思議を科学するというテーマの 「 体はゆく 」という著書の第1章を読み解きます。 「あっ!こういうことか」と感じる瞬間、 これが体に先を越された意識のありようを 的確に表す言葉になっています。 この章ではエンジニアでありかつピアノ奏者である 古屋晋一さんに著者の伊藤亜紗さんがインタビューしています。 特に興味深いのは、 古谷さんがピアニストのために開発した...

技能獲得の不思議 2〜「体はゆく」を総覧的に読み解く 25.03.2023

前回の続きです。 人がある技能を獲得するメカニズムとは? そこにある不思議を科学するというテーマの 「 体はゆく 」という著書を総覧的に読み解いています。 次回からは、 各章から順序立てて話していきます。

技能獲得の不思議〜「体はゆく」から想起されたこと 18.03.2023

人がある技能を獲得するメカニズムとは? そこにある不思議を科学するというテーマの 「 体はゆく 」という著書から想起されたあれこれを フリーに語っています。 次回以降、 この本の詳しい解説というか感想、啓発されたことなどを 章立てて話していこうと思っています。

身体操作知性でオリジナル体操を紐解く6〜片足立ちでの体幹回旋+全身の回旋運動 11.03.2023

オリジナル体操の紐解きシリーズの最後となります。 今回は、 片足立ちからの上部体幹回旋と、全身の回旋運動です。 片足立ちからの上部体幹回旋は難易度がやや高いので、 日常生活動作の立って靴下を履く動作に真似て 片足立ちでももを上げて足裏や足先、足首などを触る運動でも 良いかもしれないと思います。 また、最後の全身の回旋運動は、 今までのメニューのおさらい的な部分で、 体幹の前後屈や側屈、回旋の可動域と 前庭系...

身体操作知性でオリジナル体操を紐解く5〜体幹側屈とワイドスクワット+体幹回旋 04.03.2023

オリジナル体操紐解きシリーズ第5弾です。 今回は体幹の側屈運動と、ワイドスクワットからの体幹回旋運動 です。 それぞれの運動の目的と注意点、他の運動との比較 などを身体操作知性という視点で解説していきます。

200/300回記念特集;フリートーク 25.02.2023

今回でトーキング・エクササイズから数えると通算300回、 トーク・オン・エクササイズになってからでも200回目の配信となります。 100回を一つのシーズンとすると、 4シーズン目を迎えることになります。 それにあたって、直近100回までの振り返りをしつつ、 これから向かう方向などについてフリートークしています。 皆様これからもよろしくお願いいたします。

身体操作知性でオリジナル体操を紐解く4〜ジャンプ 18.02.2023

オリジナル体操を身体操作知性の観点から 紐解いてみようと言う企画第4弾です。 今回はジャンプ動作について解説します。 その場ジャンプから始まります。 これには両手の動きを合わせて行うデュアルタスク的な要素も入れています。 続いて、 前後へのジャンプ、左右ジャンプ、斜め前後のジャンプ で終了する基本フォームです。 ジャンプはその力と方向性(ベクトル要素)を色々と変えて、 それを正確に再現できるか試す目的があ...

身体操作知性でオリジナル体操を紐解く3-ステップ 11.02.2023

オリジナル体操を身体操作知性の観点から 紐解いてみようと言う企画第3弾です。 今回はスッテプ動作について解説します。 前後ステップ、左右ステップ、そしてボックス・ステップ。 いずれも優先度はまずテンポ。 一定のテンポに合わせて動くことが第一で、 正確に行うのはその次の段階、と考えます。 特にボックス・ステップの場合、 タンデムやクロスといった 動的バランス能力と関係の深いステップが盛り込まれている点で、 重...

身体操作知性でオリジナル体操を紐解く2 04.02.2023

身体操作知性の観点からオリジナル体操を紐解くシリーズ2です。 今回は、 体幹の伸展と屈曲 さらに、 頸部(首)・胸椎・股関節の回旋の動きについて見直しています。

身体操作知性でオリジナル体操を紐解く1 28.01.2023

今回から何回かに分けて、 以前我々が作成したオリジナル体操を 身体操作知性の観点からもう一度紐解いてみようという 企画をお届けします。 最初に深呼吸と半歩前荷重の動きから、 どういう目的かをより明確に示しながら、 再検討していきます。 <参考コンテンツ> 身体自由-カラダフリーチャンネル SP57 オリジナル体操種目の解説1 https://www.youtube.com/watch?v=zvVXpNDCgmY

身体の使い方を学ぶ 21.01.2023

身体運動知性=physical fitness IQとは結局、 身体の使い方を学ぶ過程の試行錯誤(考えて試す)を指している ということを、 昨年10月引退したばかりのスピードスケートの金メダリスト 小平奈緒 さんの例を通じて話しています。 そしてそれは子供の頃から始めた方がより良いだろう。 なぜならば、 のちに高齢になった時の身体の動かし方の不調に気づきやすく、 また修正もしやすいのではないか? と考えるからです。

身体操作知性によってオリジナル体操を見直してみる 14.01.2023

以前製作したオリジナル体操を、 身体操作知性によって見直してみよう、 という提案が主の回です。

2022年(のスポーツ)を振り返って;身体運動にも知性は必要か? 07.01.2023

2023年最初の配信です。 今回は、 2022年の主にスポーツ界を振り返っての話が進みます。 スキージャンプの高梨沙羅選手から始まり サッカーの三笘薫選手、 野球の大谷翔平選手、村上宗隆選手、 ボクシングの井上尚弥選手などの話が前半です。 これら一流アスリートに共通に感じる知性(IQと称しています) についての話が続き、 後半は、 日常生活を含む一般人(私たち)の身体運動にも 知性が必要ではないか、という話が提起され...

可動性は身体操作の大前提にすぎない!〜様々な例を通じて 31.12.2022

今年最後の配信になりました。 もう一度身体の可動性について、 様々な例;特にサッカー;をもとに話してみました。 結果的にサッカーのこと(戦術とここの選手の能力の二元論は間違っている?!)を 言いたいのか、身体操作のことを言いたいのか? わかりづらくなてしまいましたが、 年末ということでお許しください。 来年も身体操作知性について、 お話ししていこうと思っていますので、 引き続きよろしくお願いいたします。 み...

筋トレは究極神経のトレーンング! 24.12.2022

ヒトが動くために構造的に必要な関節可動域と、 その範囲を効率的に動かすことのできる可動性。 これらは、筋力発揮のための必要な環境とも言える、 という話が前回でした。 その稼働範囲を筋肉の力によって動かすためには、 神経からの指令がなければなりません。 筋肉を太くするためのいわゆる筋トレというだけではなく、 ヒトが動くために必要な筋力発揮としてのトレーニングと捉えると、 筋トレ=神経トレーニングと解釈するこ...

筋力を発揮しやすくする環境としての可動性(域) 18.12.2022

可動域に関して、正確に定義し直します(以下参照;ROM=可動域) 1. 他動可動域=passive ROM=解剖学的ROM;anatomical ROM 構造的(解剖学的)に関節が動く範囲 2. 自動可動域=active ROM=生理学的ROM;physiological ROM 自分の力で動かせる関節の動く範囲 3. 機能的可動範囲=functional arc 日常的によく使う(頻度の高い)関節可動範囲 関節の可動範囲値としては、 1>2>3 の順となる 関節の可動範囲が確保されて...

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