RCJメディアミニストリー

リジョイス聖書日課

リジョイスは「日本キリスト改革派教会 教育機関誌委員会」が毎月発行している機関誌です。リジョイスには聖書日課が用意されており、日替わりで聖書のみことばと解説が紹介されています。

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3 de nov. de 2026

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Episodios

教会の熱心に仲間が加えられる(使徒言行録 2章) 27.05.2023

彼らは、使徒の教え、相互の交わり、パンを裂くこと、祈ることに熱心であった。 (使徒言行録2章42節) 「酒に酔っているのではありません」(15節)という言葉から始まるペンテコステの日のペトロの説教。約束された聖霊が注がれたその日に洗礼を受けた人は、3千人という驚くべき数にのぼりました。 そして「彼らは、使徒の教え、相互の交わり、パンを裂くこと、祈ることに熱心」でした。御言葉に聞くこと、単純な人間同士の交わり...

主イエスの証人は地の果てへ(使徒言行録 1章) 26.05.2023

「あなたがたは力を受ける。そして、エルサレムばかりでなく、ユダヤとサマリアの全土で、また、地の果てに至るまで、わたしの証人となる。」 (使徒言行録1章8節) 使徒言行録の著者ルカは第1巻としてルカによる福音書を記しました。主イエスの降誕が最初に告げられたのは野宿をしていた羊飼いです。そしてこの時、復活の主イエスご自身が「エルサレムばかりでなく、ユダヤとサマリアの全土で、また、地の果てに至るまで、わたしの...

どこまでも人を愛される主(ヨナ書 4章) 25.05.2023

「わたしが、この大いなる都ニネベを惜しまずにいられるだろうか。そこには、12万人以上の右も左もわきまえぬ人間と、無数の家畜がいるのだから。」 (ヨナ書4章11節) ヨナは神のご命令どおりにニネベの町に行って、悔い改めのメッセージをしました。するとニネベの人たちはヨナのことばを神のことばとして受け止めて、悔い改めたのでした。すると、ヨナはこのことが大いに不満でした。イスラエルの民を憐れむのが神であり、異邦人...

思い直される憐れみ深い神(ヨナ書 3章) 24.05.2023

神は彼らの業、彼らが悪の道を離れたことを御覧になり、思い直され、宣告した災いをくだすのをやめられた。 (ヨナ書3章10節) ヨナは神のご命令に背きますが、神はヨナをご自身の道へと戻されます。それがニネベでの宣教でした。ヨナは神の命令どおりに直ちにニネベに行き、「あと40日すれば、ニネベの都は滅びる」と教え、「粗布をまとい、ひたすら神に祈願し、悪の道から離れなさい」という、王の悔い改めのメッセージを生み出し...

暗闇と絶望のなかに光は必ずある(ヨナ書 2章) 23.05.2023

わたしは感謝の声をあげ いけにえをささげて、誓ったことを果たそう。 救いは、主にこそある。 (ヨナ書2章10節) ヨナは神の命令に背き、その結果、海に放り込まれてしまいました。しかし神は、ヨナをそのまま放置することなく、巨大な魚に命じて、ヨナを呑み込ませられました。そして、ヨナは一命をとりとめたのでした。 ヨナは、三日三晩、魚の腹の中にいました。そのとき、自分は本当に滅びると思ったのではないでしょうか。魚の...

それでも神の御心が為されていく(ヨナ書 1章) 22.05.2023

「さあ、大いなる都ニネベに行ってこれに呼びかけよ。彼らの悪はわたしの前に届いている。」 (ヨナ書1章2節) 神は、「さあ、大いなる都ニネベに行ってこれに呼びかけよ」と預言者ヨナに言われました。神はニネベの町の人たちが悔い改めるようにヨナを遣わされたのでした。しかし、ヨナは神の命令に従わず、タルシシュ行きの船に乗ってしまいました。この時のヨナの心境は、これから先を読んでいくと分かるのですが、神があの大都市...

主イエスの祈りに支えられて(ヨハネによる福音書 17章) 21.05.2023

「彼らは世に残りますが、わたしはみもとに参ります。聖なる父よ、わたしに与えてくださった御名によって彼らを守ってください。」 (ヨハネによる福音書17章11節) 「あなたがたには世で苦難がある。しかし、勇気を出しなさい。わたしは既に世に勝っている」(16章33節)と言われた後に主イエスは、天を仰いで祈られました。この祈りは、大祭司の祈りと呼ばれています。主イエスは、大祭司として父なる神と弟子たちの間に立たれて祈...

私はひたすら神の言葉に依り頼みます(詩編 12編) 20.05.2023

主は言われます。 「虐げに苦しむ者と 呻いている貧しい者のために 今、わたしは立ち上がり 彼らがあえぎ望む救いを与えよう。」 (詩編12編6節) 詩人は深い苦しみの中にあります。親しい信仰の友は消え、もはや友とは呼べない人が苦しめてきます。神を認めない者らは尊大に振る舞い、それでも平気です。神への畏れはなく、自分こそが主人だからです。 神への畏れが無いために、世界には悪がはびこっています。本来、神をほめたたえ...

わたしの魂は救い主なる神を仰ぐ(詩編 11編) 19.05.2023

主は正しくいまし、恵みの業を愛し 御顔を心のまっすぐな人に向けてくださる。 (詩編11編7節) わたしは果たして神の御前に正しくあると言えるでしょうか。悪者どもが攻撃を仕掛けようとしています。これに、耐えることができるでしょうか。最後まで神への信仰を守り通すことができるでしょうか。 いえ、自分の力を頼りとするなら、滅びるばかりです。自分で自分の正しさを保証することはできないからです。ですから、ただ神にこの...

手を上げて祝福している主イエス(ルカによる福音書 24章44-53節) 18.05.2023

イエスは、そこから彼らをベタニアの辺りまで連れて行き、手を上げて祝福された。そして、祝福しながら彼らを離れ、天に上げられた。 (ルカによる福音書24章50節~51節) きょうは、主イエスが天に上げられた昇天日です。よみがえられた主イエスは、40日にわたって弟子たちに現れ、御自分の復活を示し、神の国について教えられました。そして天に上げられ、その10日後の五旬祭の日、一つ所に集まって祈っていた弟子たちの群れに聖霊...

主が誓われた契約を継承する(創世記 26章) 17.05.2023

「わたしはあなたと共にいてあなたを祝福し、…あなたの父アブラハムに誓ったわたしの誓いを成就する。」 (創世記26章3節) 26章は、イサクが主人公として描かれる唯一の章です。三つのエピソードが記されます。妻を妹だと偽る出来事、井戸をめぐる争い、ゲラルの王アビメレクとの契約締結の三つです。たいへん興味深いことに、そのいずれも、かつてアブラハムが経験したことです。それらのエピソードの中で、かつてアブラハムに与え...

それでもなお主の約束が受け継がれる(創世記 25章) 16.05.2023

「二つの国民があなたの胎内に宿っており 二つの民があなたの腹の内で分かれ争っている。 … 兄が弟に仕えるようになる。」 (創世記25章23節) アブラハムが死に、サラのために買い取った洞穴に葬られます。主の約束によれば、彼らが葬られたカナンの地は、やがて子孫に与えられます。息子イサクはアブラハムの全財産を受け継ぎ、アブラハムと同様に神に祝福されました。主の約束は次の世代に受け継がれます。 「大いなる国民」(12...

信仰と祈りを用いて進展する主の約束(創世記 24章) 15.05.2023

僕がまだ祈り終わらないうちに、見よ、リベカが水がめを肩に載せてやって来た。 (創世記24章15節) 子孫を増やし、カナンの地を子孫に与えると、主がアブラハムに約束してくださいました。その約束の実現には、息子イサクのために妻を迎える必要があります。ただし、カナンの娘を妻として迎えれば、やがてカナン人と同化して、約束の実現はうやむやになってしまうでしょう。一族の住む故郷のナホルの町にいるアブラハムの一族から妻...

いつも共にいてくださる主イエス(ヨハネによる福音書 14章15-21節) 14.05.2023

「父は別の弁護者を遣わして…くださる。…この霊があなたがたと共におり、これからも、あなたがたの内にいるからである。」 (ヨハネによる福音書14章16節~17節) 主イエスは、去っていく御自分の代わりに「わたしは父にお願いしよう。父は別の弁護者を遣わして、永遠にあなたがたと一緒にいるようにしてくださる。この方は、真理の霊である」と約束されました。「弁護者」は、法廷で弁護を必要とする人の相談相手として、いつも傍ら...

小さい者を神が忘れることはない(詩編 10編) 13.05.2023

立ち上がってください、主よ。 神よ、御手を上げてください。 貧しい人を忘れないでください。 (詩編10編12節) 神の正義が問われています。神に望みをかけている人が失われようとしています。敵の力が強大なときに、貧しい人には何ができるでしょうか。「神はお忘れになった」と嘆くしかないのでしょうか。それとも、「神は必ず顧みてくださる」と信仰を告白するのでしょうか。 貧しいわたしが忘れられることがあったとしても、そ...

主の約束が必ず実現することを知る者(創世記 23章) 12.05.2023

その畑とそこの洞穴は、こうして、ヘトの人々からアブラハムが買い取り、墓地として所有することになった。 (創世記23章20節) サラは127年の地上での生涯を終えました。長年にわたって彼女と連れ添ったアブラハムは、胸を打ち、嘆き悲しみました。二人は主の約束の実現を待ち望み、サラが90歳という高齢でイサクを産むという奇跡を共に経験しました。主の約束の確かさを知る決定的な経験でした。 アブラハムは、サラを葬るために墓...

主が備えた小羊と祝福の約束(創世記 22章) 11.05.2023

アブラハムは答えた。 「わたしの子よ、焼き尽くす献げ物の小羊はきっと神が備えてくださる。」 (創世記22章8節) イサクが誕生したことで、アブラハムの子孫が海辺の砂のように増えるという約束が、実現に向けて動き出しました。ところが、神は独り子イサクを焼き尽くす献げ物とするようにお命じになります。 かつてアブラハムは、子孫を増やすという主の約束が実現するように、女奴隷ハガルとの間に子どもをもうけました。主の約...

主の御業を経験し強められる(創世記 21章) 10.05.2023

主は、約束されたとおりサラを顧み…彼女は身ごもり、年老いたアブラハムとの間に男の子を産んだ。 (創世記21章1節~2節) かつてアブラハムもサラも、息子が生まれることを信じられずに笑いましたが、今やイサク(「彼は笑う」という意味)が生まれて、彼らに喜びの笑いが与えられました。 ところが、女奴隷であったハガルとアブラハムの間に生まれたイシュマエルがイサクをからかう(「笑う」という言葉の変化形)ことで、笑う場面...

春を告げるアーモンドの花(エレミヤ書 1章) 09.05.2023

主の言葉がわたしに臨んだ。 「エレミヤよ、何が見えるか。」 わたしは答えた。 「アーモンド(シャーケード)の枝が見えます。」 (エレミヤ書1章11節) 薄紅をまとったアーモンドの白い花は、どの木よりも早く開花して春を告げます。しかし、若き預言者エレミヤが見ていたアーモンドの枝には、まだ花は咲いていなかったのではないでしょうか。凍てつく冬の寒さの中で凍える枝は、暗黒の時代にまもなくもたらされる裁きを暗示する、...

えにしだの木の下での休息(列王記上 19章1-8節) 08.05.2023

彼はえにしだの木の下で横になって眠ってしまった。御使いが彼に触れて言った。「起きて食べよ。」 (列王記上19章5節) ここはエリヤの生涯の中でも最も暗い失意と絶望の時です。この直前の18章に、有名なバアルの預言者たちとの対決の場面があります。それは圧倒的な勝利に終わるものの、イゼベルの恐るべき追撃を招くことになりました。 怒りに燃える敵に対し、エリヤは実に弱々しく逃亡せざるを得ません。逃亡の果てに彼はユダの...

生ける神への道である主イエス(ヨハネによる福音書 14章1-14節) 07.05.2023

イエスは言われた。「わたしは道であり、真理であり、命である。わたしを通らなければ、だれも父のもとに行くことができない。」 (ヨハネによる福音書14章6節) 主イエスは、御自分の最後が近いことを知り、弟子たちと最後の食事をされました。イエスは、弟子の一人であるイスカリオテのユダが自分を裏切るであろうこと、それによって自分は世を去るであろうということ、弟子の筆頭であるペトロが自分を否認するであろうことなどを...

わたしの神はどこまでも憐れみ深い神(詩編 9編) 06.05.2023

虐げられている人に 主が砦の塔となってくださるように 苦難の時の砦の塔となってくださるように。 (詩編9章10編) 神を第一としない者がふくれあがっています。神を信じていなくても、案外不自由なく事が運ばれていきます。それどころか、主を信じる人が心を責められ、落ち着き無く過ごすのです。「主よいつまでですか」の叫びは、主の助けを待ち焦がれる人の叫びです。主を信じる人にとって、この世の有り様は真実とは思われない...

人の弱さを超える主の憐れみ(創世記 20章) 05.05.2023

アブラハムが神に祈ると、神はアビメレクとその妻、および侍女たちをいやされたので、再び子供を産むことができるようになった。 (創世記20章17節) 寄留者としてカナンの地に滞在していたアブラハムは、土地の人々を恐れて、「どこへ行っても、わたしのことを、この人は兄ですと言ってくれないか」と妻のサラに頼んでいました(13節)。それが身を守る手段と考えていたのでしょう。結果として、大切な妻を、滞在したゲラルで王アビ...

罪の混沌でなおも主が憐れむ(創世記 19章) 04.05.2023

ロトはためらっていた。主は憐れんで、二人の客にロト、妻、二人の娘の手をとらせて町の外へ避難するようにされた。 (創世記19章16節) 家畜の財産が増えてアブラハムと共に住むことができなくなったロトは、よく潤った低地の町ソドムに住むようになっていました。契約が結ばれる公の場である町の門の所に座り、娘を町の男に嫁がせるなど、ロトはソドムでの市民権を得ていました。 そこに二人の御使いが訪れます。町の男たちが押し...

約束の祝福をもたらす大胆な執り成し(創世記 18章) 03.05.2023

「アブラハムは大きな強い国民になり、世界のすべての国民は彼によって祝福に入る。」 (創世記18章18節) 18章には二つのエピソードが記されています。ひとつは、アブラハムとサラのもとに3人の人がやって来て、来年の今ごろサラに男の子が生まれていると告げるものです。89歳になっていたサラには信じられず、ひそかに笑ってしまう言葉でした。人の信仰は弱くとも、「主に不可能なことがあろうか」と言って、主はこのことを確約さ...

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