石田憲一

REAM アクションと立回り

アクションと立回りについてのお話をします。

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石田憲一

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Jul 3, 2026

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Episodes

アクション・プリンシプル04:間合いの制御がキモ 09.06.2022

<間合いの制御がキモ> ●実は当てないことによって、前後の動き、表現方法が決まってくる。 ●回し蹴りを両手ブロックするなら、間合いは近くなる。 ●片手受けでスキンタッチなら、間合いは遠くなる。 ●受けの形に合わせた間合い制御が、先に要求される。 ●例えば、組み手の間合いは近すぎるということが肌身に感じてわからないとプロではない。 ●自者運動量保存原則のためには、まず先に間合い制御ありき。 そんなことを話してい...

アクション・プリンシプル03:単なる寸止めではない 09.06.2022

<単なる寸止めではない> ●止めるだけではない。 ●止め方にもいろいろある。 ●まずは、ほとんど当てないスキンタッチ。 ●スピードを上げるためには、保存の度合いを高める必要がある。 そんなことを話しています。

アクション・プリンシプル02:自者運動量保存原則 07.06.2022

<自者運動量保存原則> ●立回りにおける打撃攻撃の場合、その運動量は相手に預けずに、自分で保持して処理すること。 ●簡単に言えば、相手に当てないということ、それを基本とするのがアクション表現の標準である。 ●当てないことによって、そこから先の表現がどうなるか?=つまり当てずに当たっているように見せる技術が発達する。 そんなことを話しています。

アクション・プリンシプル01:アクション・プリンシプルとは? 06.06.2022

<アクション・プリンシプルとは?> アクション進化論で取り上げたが、実はノウハウがしっかり書かれている。 1)自者運動量保存原則 2)自者運動量発生原則 3)他者運動量利用原則 武道の組手などと立回りでは運動量の処理の仕方が違う これが圧倒的な差異となる そんな話をしています。

アクションを整理する05:自律的行為としてのアクション&まとめ編 03.06.2022

<自律的行為としてのアクション&まとめ編> ●身体表現としてのアクションが、本来のアクションのあるべき姿。 ●だから現状のアクションとズレているなら、アクションという語を用いなくてもいいのかもしれないが、なぜかアクションという言葉には、外すことのできない魅力がある。 ●その理由を探るために、アクションという言葉が用いられているケースを調べ、コレクションしてみた。例えば美術の世界では、アクション・ペインテ...

アクションを整理する04:スタート地点としてのアクション 02.06.2022

<自律的行為としてのアクション&まとめ編> ●身体表現としてのアクションが、本来のアクションのあるべき姿。 ●だから現状のアクションとズレているなら、アクションという語を用いなくてもいいのかもしれないが、なぜかアクションという言葉には、外すことのできない魅力がある。 ●その理由を探るために、アクションという言葉が用いられているケースを調べ、コレクションしてみた。例えば美術の世界では、アクション・ペインテ...

アクションを整理する03:格闘シーンへの取り組み方としてのアクション 01.06.2022

<格闘シーンへの取り組み方としてのアクション> ●格闘シーンへの取り組み方には、日本独自の立回りが土台として存在している。 ●それに対しアクションは、身体能力の高さで格闘シーンに対応することと定義できる。 ●その昔、剣友会の方々からは、アクション系は立回りができないと見下されていた。 ●この事実が、アクションの本質を物語っている。 ●立回り要素を持たない運動対応型表現としてのアクション そんなことを話してい...

アクションを整理する02:ジャンルとしてのアクションと、表現としてのアクション 31.05.2022

<格闘シーンへの取り組み方としてのアクション> ●格闘シーンへの取り組み方には、日本独自の立回りが土台として存在している。 ●それに対しアクションは、身体能力の高さで格闘シーンに対応することと定義できる。 ●その昔、剣友会の方々からは、アクション系は立回りができないと見下されていた。 ●この事実が、アクションの本質を物語っている。 ●立回り要素を持たない運動対応型表現としてのアクション そんなことを話してい...

アクションを整理する01:英語のACTIONと日本語アクション 30.05.2022

<英語のACTIONと日本語アクション> ●英語のACTIONは、欧米の映画伝来の価値観であり表現 ●日本語の片仮名アクションは、日本においてアクション的ポジションを担ってきた立回り概念を土台とした価値観を持つ表現である。 そんなことを話しています。

アクション・アビリティ05:アクションスター級とは&まとめ編 27.05.2022

<アクションスター級とは&まとめ編> ●前回のテーマと対応させるなら、アクションスター級とは、立回りを習得することでアクション・アビリティを高めた状態のことを言う。 ●つまりアクションスターは運やチャンスに大きく左右されるが、アクションスター級は潜在能力を高めることであり、それは誰でも実行可能なのである。 ●そこに「アクションをやること」の魅力の本質があるわけだ。そうでなければ、アクションをやる価値はほ...

アクション・アビリティ04:立回り型アクション対応 26.05.2022

<立回り型アクション対応> ●私がアクションの本質的あり方と対応させて提供しているのは、立回りの総合的習得を通じて、アクション・アビリティを高めること。 ●これが立回り型アクション対応カリキュラムである。 ●アクション・アビリティが高ければ、未経験のスポーツやダンスなどに対しても、最短で習得が可能となる。いわゆる運動神経がいい、という状態となるわけだ。 ●この方法論がベストだと考える理由は、アクション表現...

アクション・アビリティ03:アクションのカリキュラムとは? 25.05.2022

<アクションのカリキュラムとは?> ●だから正しいアクション習得法や練習カリキュラムを考えるなら、このアクション・アビリティーを高めることを想定したものでなくてはならない。 ●マット運動などアクロバット系の練習は、本来アクション・アビリティを高めるために行うものであって、技の習得そのものが目的ではない。 ●特に機動性を高めるためには有効なので、レスリング、プロレス、総合格闘技の練習でもウォーミングアップ...

アクション・アビリティ02:アクション表現とは発明 24.05.2022

<アクションのカリキュラムとは?> ●だから正しいアクション習得法や練習カリキュラムを考えるなら、このアクション・アビリティーを高めることを想定したものでなくてはならない。 ●マット運動などアクロバット系の練習は、本来アクション・アビリティを高めるために行うものであって、技の習得そのものが目的ではない。 ●特に機動性を高めるためには有効なので、レスリング、プロレス、総合格闘技の練習でもウォーミングアップ...

アクション・アビリティ01:アクション・アビリティとは? 23.05.2022

<アクション・アビリティとは?> ●アクション・アビリティとは、アクション能力のこと ●単なる能力ではなく、潜在能力のことを指しているので、ポテンシャルでもいい ●つまりアクション・ポテンシャル。 ●アクションの練習とは、本来この潜在能力を高めることにある。 ●技の練習は、あるレベルまで達したら現状維持でよく、それ以上やらなくていい場合がある。その判断が重要である。 そんなことを話しています。

アクションスター級とは05:アクション戦略&まとめ編 20.05.2022

<アクション戦略&まとめ編> ●技や振り付けにこだわることに対して批判的な理由は、スポーツ的な発想と結び付きやすいから。 ●もう一つの理由は、技や振り付けはアクション表現においては、戦術に過ぎないため。=アクション戦術 ●それは言葉を変えれば、「何をやるか?・WHAT」の思考である。 ●アクションスター級にとって重要な戦略は、「どうやるか?・HOW」の思考である。=アクション戦略 ●だからこそ「どうやるか?」にこ...

アクションスター級とは04:情報量の多さ 19.05.2022

<情報量の多さ> ●別の言葉でアクションスター級を語るなら、それは情報量の多さと言える。 ●普通のアクション実演者との違いとは、前述したアクションスター級の技術性を情報として持っているだけでなく、その情報処理能力が高いということ。 ●さらにはそれらを並列的に操作することができるということを指す。 そんなことを話しています。

アクションスター級とは02:脱普通アクション 17.05.2022

<脱普通アクション> ●なぜアクションスターではなく、アクションスター級がゴールなのか? ●確率論の話=アクションスターになれる確率は極めて低いが、アクションスター級の技術性を身につけることは誰にでもできる。=アクションスター級とは、技術性のこと。 ●アクションスター級の技術性とは、アクションスターが使っている、ほとんど知られていない表現技術のこと。 ●まずはその技術を知ることから始まる。それによって思考...

アクションスター級とは01:なぜアクションスター級を目指すのか? 16.05.2022

<なぜアクションスター級を目指すのか? > ●アクションスター級とは、アクションスター・レベルの技術力、表現力のこと。 ●ゴール設定の話 そんなことを話しています。

アクションと解釈04:解釈具体例 12.05.2022

<解釈具体例> 形式的表現の場合: ●主人公が片手で相手の打撃を軽々と受ける、それが可能な理由は、主人公が超人的に●強いからではない→逆で、軽々受けるから超人的に強く見える→超人的に強いというのは設定に過ぎない ●=舞台などの形式的表現が中心の場においては、その方が見栄えがするからである=「見栄えがする」ということに表現として成功すれば、それが説得力となり強く見えるということ ●説得力を裏打ちしているのが、...

アクションと解釈03:なぜ解釈が必要か? 11.05.2022

<なぜ解釈が必要か?> ●なぜ解釈が必要かというと、解釈がなければ、一種類の表現を全ての表現で用いてしまうことになりかねないため ●それは結果的に馬鹿の一つ覚え的展開を招くことになる ●同様に、多様な表現に対し、一対一対応していたのでは、複数の技術を使い分けなくてはならないことになるため効率が悪すぎる ●一つのシステムで全ての表現に対応するための、必要最小限の方法論が解釈である そんな話をしています。

アクションと解釈02:解釈とは何か? 10.05.2022

<解釈とは何か?> ●写実的表現と、形式的表現の双方を使い分けるためのアクション必須の究極的方法論 ●作品のカラーに合わせて最適な表現にすり合わせるする際に、絶対的に必要 ●それはアクション表現において正解がないから ●正解はないが、基準・土台となる基本的な地盤は形式的表現にある ●それに対して、写実的表現を導入する際に、写実にハマりすぎることは自殺行為ゆえ、解釈する必要がある そんなことを話しています。

アクションと解釈01:ストレッチの本を買った話 09.05.2022

<ストレッチの本を買った話> ●分動と連動を分けているのはいい ●ノウハウがうまくいかないのは、それ以外の要因を一切無視しているから ●つまり本当に効果を上げるためには、それぞれの状況に合わせてカスタマイズする必要がある ●究極的には専門分野ごとにカスタマイズされるべき ●同様に、システム化されるべき ●アクションで先行してやってしまおうという考え ●それに関連して、立回り表現においては、解釈が必須となる そん...

アクションの技05:まとめ編 06.05.2022

<まとめ編> ●ナグリが一種類しかないということは、各人の個性を尊重しているということ ●つまりやる人の数だけフォームがあるとも解釈できる。これはアクションのいい面である ●技の練習は、大きい動きを基本とし、そこから小さくシャープにしていくのは応用となる ●大きく動くことで、負荷をかけつつ、合理的な身体操法を工夫していくという両者を満たすことが肝要 ●当然、大きい動きは抽象的であり、小さくなるに従ってより具...

アクションの技04:縦位置と横位置 05.05.2022

<縦位置と横位置> ●縦位置と横位置の使い分けができていないことがある ●最低でも、縦位置ナグリと、横位置ナグリは使い分けなくてはならない ●つまり最低でも2種類のパンチを練習しなくてはならないわけだ ●縦位置/横位置に体で反応できるようになるためには、常に方向性を意識することが大事 ●私が教える場合、最低でも縦位置3種、横位置2種はマスターしてもらう そんなことを話しています。

アクションの技03:ナグリの話 04.05.2022

<ナグリの話> ●良くも悪くも「ナグリ」という名称は使ったほうがよい ●なぜなら、アクションの独自概念性を名称として表現しているから ●単独で成立しているわけではなく、相手あっての動作であるという点が独自 ●素面で子供ショーみたいな動きをやりすぎると、歌舞伎みたいな緊張感に欠けるものとなってしまう ●後輩が依頼した町内会の子供ショーを見たが、逆に空手アクションみたいな動きをやっていて、全く見栄えがしなかった...

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