石田憲一
REAM アクションと立回り
アクションと立回りについてのお話をします。
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Episodes
ニューアクショントライブ03:ニューアクショントライブとは 22.03.2023 11:12
<ニュー・アクション・トライブとは> ●インディビジュアル・アクションの先にあるもの。 ●意味はそのまま、「新しいアクション部族」というもの。つまりアクション業界とは関係ない、新しいアクションの潮流とその仲間ということ。 ●インディビジュアル・アクショニストの集まり、属性。既存のアクション業界とは次元を異にする=異なった階層での価値観や属性の共有概念である。 ●もちろんインディビジュアル・アクション・マス...
ニューアクショントライブ02:インディビジュアル・アクションとは 21.03.2023 10:10
<インディビジュアル・アクションとは> ●方法論としては、従来のアクション全領域から、いいところだけを換骨奪胎し、それを地盤替え(デプラスマン)して、配置換え(ディスポジション)することで生み出された。 ●いわば、個人型独立アクション。 ●アクションとは、個人でやるものという前提で構築された技術・理論を含む価値観を伴った全体系。 ●別の言葉で表すなら、自律的アクション。 ●それに対して、現在まで続く従来型の...
ニューアクショントライブ01:脱アクション 20.03.2023 11:17
<脱アクション> ●既存のアクションから脱出しなくてはならないという方向性。 ●なぜなら、悪き価値観に引きずられるから。=アクショノイド ●既存のアクション業界との接点は、仕事だけでいい。仕事をするのは構わない=俳優として当然。 ●ただし属性として交わることはすべきではない。だからこそ、新しい価値観=アクションスター級を共有する者たちで、新しいつながりを作る必要がある。それがNAT。 ●具体的には、インディビ...
アクションスター級への道05:アクションスター級への道+まとめ編 17.03.2023 14:23
<アクションスター級への道+まとめ編> ●アクションスター級への道とは、 1)技術体系がアクションスター級に達することができるように段階的に構築されていること。 2)その道を歩んでいくことで、それに比例した効果が得られること。 3)だから時間をかければ、誰でもアクションスター級に近づくことができるように設計された道であること。 4)結果的にアクションスター級になろうがなるまいが、俳優としての魅力...
アクションスター級への道04:マトリクスの縦軸 16.03.2023 16:53
<マトリクスの縦軸> ●縦軸=シンクロ・ムーブメント・エクスプレス ●縦軸は本来、段階ごとにマスターしていくのが望ましい。 ●それぞれの階層ごとに、独自の技術体系を持つべきである。その体系が、各団体などのシステムのあり方となるわけで、画一的なシステムがあるわけではないが、階層ごとに分けるという方法論は、踏襲した方がよい。 ●シンクロは、全てに共通する。 ●ムーブメントは、みんなが大好きな技や、よく動くという...
アクションスター級への道03;マトリクスの抽象化 15.03.2023 14:50
<マトリクスの抽象化> ●アクション・マトリクスを抽象化すると、技術性が浮かび上がる。 ●横軸=剣・素手LIVE・素手MOVIE ●横軸の話。 ●本来なら素手LIVEを基本として最初に行うのがよい。 ●なぜなら剣にも素手MOVIEにも滑らかに移行できるから。しかし現実はそのようになっていない。達人だけが、そのことを知っていた。 そんな話をしています。
アクションスター級への道02:アクション技術段階論 14.03.2023 15:27
<アクション技術段階論> ●アクションの技術は段階的に分けるべき、これがアクション技術段階論。 ●最大の理由は、技術がジャンル別という形で分散されてしまっているから。 ●それは結局のところ分業体制の維持にしかならない。 ●分業ではなく総合がアクション本来の姿である。 ●総合=「全てできる」ではなく、「全てやる」という挑戦の姿勢がアクションの原点。その上で諸事情によりできないことだけ吹き替えというのは問題ない...
アクションスター級への道01:アクションスター級とは 13.03.2023 10:51
<アクションスター級とは> ●アクションの定義、価値観が変わってきている ●その変化は、まさにシフティング・ベースライン・シンドローム。 ●撮影機材や技法の普及で、映像化のアマチュアクオリティーは上がってきているが・・・ ●圧倒的に物足りないのは、アクションスター級が不在だから。 ●例えば武術の達人であったとしても、物足りないから、どこまで行ってもB級に留まる。 ●アクションの技術性を正しく構築するなら、それ...
アクションと無空テクノロジー04:無空最深層 09.03.2023 13:03
<無空最深層> ●土台となる運動構造の領域である。 ●クランク構造 ●クランク運用法 基本運用法 軌道別運用法 そんな話をしています。
アクションと無空テクノロジー03:プレ・シャドウ・テクノロジー 08.03.2023 12:12
<プレ・シャドウ・テクノロジー> ●フィーリング対応の源であり、その条件となる経験則に基づく高度化された、無意識レベルの身体制御、それがプレ・シャドウ・テクノロジーである。 ●プレ=前段階というのは、意識化・明確化されていないケースがほとんどだから。 ●ただし、まれに言語化された形で伝える能力を持った人もいる。 ●また言語化されて伝わっている技術も少なからず存在するが、受け手がその価値の重要性を理解してい...
アクションと無空テクノロジー02:無空中枢構造の影響範囲 07.03.2023 13:31
<無空中枢構造の影響範囲> ●全てのアクション表現空間に影響を与える ●純粋なアクションの世界だけでなく、チャンバラの世界にも無空中枢構造が広がっている。 ●異分野技術の優位性を唱える人は、間違いなく無空中枢を見失い、外縁の方法論としての異分野技術しか見えなくなっている。 ●その理由は、立回りの本質を身体運動レベルで掴んでいないから。つまり不完全技術であるということ=偏りがある。 そんな話をしています。
アクションと無空テクノロジー01:無空テクノロジーとは 06.03.2023 13:19
<無空テクノロジーとは> ●無空中枢の不可視領域にある技術性のこと ●アクションのオリジナル性の源泉だからこそ、追求する必要がある。 ●その元は、経験則の蓄積による無意識レベルの技術性。だから混沌としている。 ●ゆえに教えることは、なかなか難しい。また、必ずしもそれが正しいとは限らない。 ●だからこそ、結果的により幅広い経験を積み、それに対応してきた人の技術が信頼に値するわけだ。 ●つまりベテランであっても、...
アクション・マトリックスその2 05:無空テクノロジー+まとめ編 03.03.2023 15:44
<無空テクノロジー+まとめ編> ●無空中枢とは アクションの本質的構造である無空中枢構造、その中心の空洞部分のことを無空中枢という。 無空の意味は、その外部に存在する異分野訓練によって身体能力を高めることを目的としているため、独自形態や独自技術が無い、空であるということを意味している。 =異分野訓練が実体としての形態や独自技術を持ち合わせていることに対して無であり空であるということ。それが異分野...
アクション・マトリックスその2 04:TTAとATT 02.03.2023 17:40
<TTAとATT> ●TTAとATTは立回りアクションの2つのタイプ 集合図で表すと、立回りとアクションの集合を重ねたところに、立回りアクションの領域が存在する。 その領域を便宜上半分に分けると、立回り側が立回りからアクションへのアプローチ=TTAとなる。 反対がアクションから立回りへのアプローチ=ATTである。 ●この論理によって、純粋な立回り領域とアクション領域を定義するなら、 立回り=立回り(技法)による立回...
アクション・マトリックスその2 03:縦軸の抽象化 01.03.2023 19:17
<縦軸の抽象化> ●抽象化の意味=先週がアクション・プラチック理論の一般論で、それを抽象化することによって技術性を引き出している。 ●マトリックスの縦軸=ポジション・役割 その抽象化=技術性 ●カラミ=同期技術 ●シン=技、技運用レベルの立回り ●主役=心体レベルの立回り 心=心理・情動レベルの表現(演技との接点) 体=技以外の間や様・見栄などに関する細部身体表現 心技体アクションとは、心理・情動レベル...
アクション・マトリックスその2 02:横軸の抽象化 28.02.2023 16:21
<横軸の抽象化> ●昨日の補足:殺陣は当て字である。だからこそ反論があるなら文献レベルの裏付けが必要。 ●マトリックスの横軸=剣体一致の身体操法 ●チャンバラ=立回り剣術 ●ぬいぐるみ=剣体転移の徒手打撃 ●現代劇=アクション空手 ●横軸とは剣流体 そんな話をしています。
アクション・マトリックスその2 01:殺陣と立回りの違い・まとめ編 27.02.2023 17:26
<殺陣と立回りの違い まとめ編> ●カッコよさの追求という軽薄とも思われかねないアプローチに対して、どれだけ重みや説得力、また本質的価値をももたらすことができるか?常に考え挑戦し続けなければならない。 ●殺陣と立回りの違いの確認 ●前提として、両者の意味を明確に定義した人も、使い分けている人もいない。せいぜい時代劇と現代劇の違い程度の低レベルな認識である。 ●共通する意味としては「振り付け」。それから...
アクション・マトリックス05:縦方向の違い+まとめ編 24.02.2023 20:14
<縦方向の違い+まとめ編> ●カラミ的段階=相手に合わせる技術 ●シン的段階=技表現的技術、ペースメーカー的技術 ●主役的段階=細部の最適化・秘伝的技術、感情の具体的動作表現 そんな話をしています。
アクション・マトリックス04:横方向の違い 23.02.2023 18:55
<横方向の違い> ●全体の技術が非分離である、ということが前提である。 ●時代劇=チャンバラ ●ぬいぐるみ=ジャリ番&子供ショー ●現代劇=空手アクションなどの徒手格闘 そんな話をしています。
アクション・マトリックス03:縦軸の話 22.02.2023 10:18
<縦軸の話> ●横軸が技術性のことなりであるのに対し、縦軸は技術レベルの違いに相当する ●例えるなら、武道の段位が違うというようなこと。 ●それぞれ、カラミ的段階、シン的段階、主役的段階に分かれる。 ●前者二つは、レギュラーワーク、主役的段階はスターワークと分類される。=中枠 ●そして全体的には、ポジション・役割の違いという配置になる。これが大枠。 そんな話をしています。
アクション・マトリックス02:横軸の話 21.02.2023 11:46
<横軸の話> ●大枠としては、格闘表現=立回りのこと ●中枠としては、チャンバラと立回りアクションに分けられる ●三つの分類としては、時代劇、ぬいぐるみ、現代劇 そんな話をしています。
アクション・マトリックス01:アクション・マトリックスとは 21.02.2023 12:33
<アクション・マトリックスとは> ●アクションの技術性を明らかにするマトリックス表のこと。 ●明らかに異なる技術性を基準に、立回りを三つに分類。これが横軸 ●縦軸にはポジションの違いを三つに分けて配置 ●これによって九つのエリアができる。ただし実際は八つ(=一つは存在しないと考えるので) ●これらは、それぞれが混ぜてはいけない三つの分類である。まずこの違いを明確に理解する必要がある。 そんな話をしています。
徒手格闘型身体表現05:ストラクション+まとめ編 17.02.2023 14:54
<ストラクション+まとめ編> ●ストラクションとは、単なる名称であるが、実際は名称にとどまらない。 ●元々はアクション専用打撃術として始まった。だからストライク+アクションでストラクションである。 ●しかし技術性の総合化によって、名称も全体へと広がっていった。 ●根底にある技術は剣流体理論に基づいている。剣流体とは、「剣術の流れを汲む体術」という意味で、もちろんここでいう剣術・体術とはアクションの範疇のも...
徒手格闘型身体表現04:徒手格闘型身体表現 16.02.2023 13:18
<徒手格闘型身体表現> ●元々は、”in combative form, the art of expressing the human body” 以前に考えた名称である。 ●当初のコンセプトは、アクションという名称を使わずに立回り型アクションに相当するネーミングを考えるというところにあった。 ●そこに芸術性への展開の可能性を開くために、身体表現という言葉を当てたわけだ。 ●当時はコンテンポラリー・ダンスや、フィジカル・シアターなどをたっぷり鑑賞していたとい...
徒手格闘型身体表現03:イン・コンバティブ・フォーム 15.02.2023 12:04
<イン・コンバティブ・フォーム> ●ブルース・リー言うところの”in combative form, the art of expressing the human body”とは、徒手格闘型身体表現であり、立回り型アクション。 ● in combative form=格闘形態 ● the art of expressing the human body=身体表現 ●ただし徒手格闘型身体表現と、立回り型アクションは似て非なるもの。 ●この矛盾は、ブルース・リー自身の矛盾と重なる。=つまり「徒手格闘型身体表現」と...
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