石田憲一

REAM アクションと立回り

アクションと立回りについてのお話をします。

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石田憲一

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Oct 21, 2026

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Episodes

リズミック・アクション01:移動とパンチの関係 26.02.2024

<移動とパンチの関係> ●イントロ:初心者向け単発クラスのカリキュラム、そのための基本理論。 ●移動時のパンチの出し方に運動構造の違いが隠されている。  ・それが結果的にリズム形成に影響を与えている。  ・参考資料:高岡英夫著「空手・合気・少林寺」恵雅堂出版 (ケイガドウシュッパン) ● BFS:移動しながらのパンチ  ・=前足の着地前に打撃 ● AFS:移動してからのパンチ  ・=前足の着地後に打撃 そんな話をしてい...

アクションへの幻滅と覚醒05:覚醒 disillusionment 23.02.2024

<覚醒:disillusionment> ●真のアクションの姿を知ることで、アクションに対する幻想を脱幻想する。 ●それはまさに幻滅以外のなにものでもないかも知れない。 ●しかしその上で、現在のアクション=ポスト・アクションから脱アクションすることで、新たな可能性を切り開く道筋が見えてくる。 ●その可能性によって、アクションの、そして自分自身の潜在能力に覚醒するのである。 ●つまり真のアクションによって幻滅を経て覚醒に至...

アクションへの幻滅と覚醒04:脱アクション 22.02.2024

<脱アクション:de-action> ●現在のアクションに対するイメージから脱却して、真の姿を取り戻す。 ●それは即ち、アクションからの離脱ーアクションを超えた、アクションではないものへの変貌の布石となる。 ●現在主流のアクション作品からの離脱。 ●アクション作品に出演することではなく、アクションをマスターすることが真の道であり、目的であることを知る。 ●アクション作品へのこだわりではなく、アクション・パフォーマン...

アクションへの幻滅と覚醒03:幻想破壊 21.02.2024

<幻想破壊:illusion destruction> ●自分のイメージや勝手な思い込みが壊される。  ・思い込みの一例  ・武道やアクロバットなどの専門技術が、アクションの上手さにつながる。  ・運動能力が高ければよい。  ・アクションは、リアルな武道や格闘技の下位バージョンである。  ・組手の強さが役に立つ。  ・格闘表現や、カッコをつけるノウハウを教われば、それで十分。 そんな話をしています。

アクションへの幻滅と覚醒02:脱幻想 20.02.2024

<脱幻想:de-illusionment> ●技の凄さがカッコよさ ではない ●リアルな強さはカッコよさ とは無縁 ●カッコをつけるだけでもダメ ●マジック・トリックのような、裏の技術によって成立しているのがアクション。 ●高い身体能力は、その技術を成立させるために必要なのであって、それ自体にはさほどの価値も意味もない。 ●その点では、ヨガにおける瞑想とポーズの関係に近いかもしれない。 そんな話をしています。

アクションへの幻滅と覚醒01:真のアクションを知ること 19.02.2024

<真のアクションを知ること> ●プロセス=真のアクションを知ることで、脱幻想し、幻想破壊して、脱アクションすることで、幻滅と同時に覚醒する。それが「ディスィリュージョメント」 ●真のアクションを知ること  ・アクションは強くない  ・アクションは格闘技とは無関係  ・アクションは演技だけでは不十分  ・アクションは身体能力が高いだけではダメ  ・アクションは見よう見まねではモノにできない  ・アクションには...

戦略と戦術の細分化05:コレオグラファー戦略/戦術 16.02.2024

<コレオグラファー戦略/戦術> ●コレオグラファー戦略  ・どうカッコよくやらせるか  ・=お手本を見せる  ・どう無様にやられさせるか ●コレオグラファー戦術  ・何をやらせるか  ・面白い振付けと、嘘のない振付けのバランス そんな話をしています。

戦略と戦術の細分化04:アシスト戦略/戦術 15.02.2024

<アシスト戦略/戦術> ●アシスト戦略  ・どう「やられるか」  ・どう悪そうにやるか=ダイナミックに、ラフに崩すか ●アシスト戦術  ・どう派手にやられるかという技の選択 そんな話をしています。

戦略と戦術の細分化03:エース戦略/戦術 14.02.2024

<エース戦略/戦術> ●エース戦略  ・振付けを「どうやるか」  ・どうカッコよくやるか  ・自分らしくやるか ●エース戦術  ・技の選択と提案  ・格闘以外のアクション動作での提案 そんな話をしています。

戦略と戦術の細分化02:戦略/戦術の定義 13.02.2024

<戦略/戦術の定義> ●戦略=全体に影響を与えるもの。全体構造へのアプローチ。 ●戦術=部分的効果に留まるもの。 ●種類  ・表現戦略/戦術  ・習得戦略/戦術  ・独自化戦略/戦術   ・理論化、言説化など。 ●今回扱うのは表現戦略/戦術 そんな話をしています。

戦略と戦術の細分化01:イントロ編 12.02.2024

<イントロ編> ●エース/アシスト、アクティブ/パッシブの違い  ・=絶対的関係と相対的関係  ・エース/アシスト  ・アクティブ/パッシブ  ・サーバー/レシーバー ●今回は、エース/アシスト、コレオグラファーを用いる。 そんな話をしています。

111スペシャル05:アクションの超感覚的知覚性 09.02.2024

アクションの超感覚的知覚性 について話しています。

111スペシャル04:以心伝心 08.02.2024

<以心伝心> について話しています。

111スペシャル03:崩しのルール 07.02.2024

<崩しのルール> そんな話をしています。

111スペシャル02:原点を忘れている 06.02.2024

<原点を忘れている> そんな話をしています。

111スペシャル01:アクション研究のルーツ 05.02.2024

アクション研究のルーツ についての話です。 今週はスペシャル企画として、ラフに今後の展開について話しています。

アクションのフィロソフィー05:絶対的関係と相対的関係 02.02.2024

<絶対的関係と相対的関係> ●シン、カラミという本来は役割であるものを固定化してはいけない。 ●そこには絶対的関係と相対的関係があることを理解した上で、正確に認識して、よろしくない関係は受け入れない心性が必要である。 ●絶対的関係とは、動かすことのできない関係性のことで、キャスティングはその最たる例である。  ・=主役と脇役の関係は動かせないので絶対的関係。 ●それに対して相対的関係とは、一方の役割が決ま...

アクションのフィロソフィー04:普段の練習と現場要求 01.02.2024

<普段の練習と現場要求> ●アクションにおいては、普段の練習と、現場で要求される表現には隔たりがあって当然である。 ●従って傾向と対策的練習は、全く意味がない。ゆえにこれを熱心に行っているのは素人と裁定されるわけだ。 ●本来ならば普段の練習は、アクションの本質的価値を維持向上させるものに絞られるべきであり、その中には未知の表現に対する要求に対応できるような、本質的練習が含まれていなければならない。 ●だか...

アクションのフィロソフィー03:解釈と実際動作 31.01.2024

<解釈と実際動作> ●解釈と実際動作も、相反共存の関係にある。 ●この点は見落とされがちだが重要。 ●まず振付けがある。 ●それに対して、それが何をやっているのかということに対する解釈がある。これを第一次解釈とする。 ●この第一次解釈は原則的に外せないものとして遵守しつつ、この振付けをどの様に表現するか考える。  ・特に写実的に行うか?、様式美的に行うか?の解釈は、前後のコンテクストを読んだ上で判断・設計す...

アクションのフィロソフィー02:リアリティと様式美 30.01.2024

<リアリティと様式美> ●写実と様式美が相反共存する。これが基本。 ●従って、どちらか一方だけではアクションを語るに不十分である。 ●これはブルース・リーが語っていることと同じ。  ・=ナチュラル・アンナチュラル、アンナチュラル・ナチュラルの延長にある。 ●ただしアクション表現において、写実性は見世物にならないと考えるのは基本。 ●=ゆえに基本は様式美。それを土台として、いかにリアルっぽく見せるかが、その時...

アクションのフィロソフィー01:哲学性と相反共存 29.01.2024

<哲学性と相反共存> ●アクション最大の特徴ー独自性とは、その原点のみならず、各種多方面において相反共存性が要求されるところにある。 ●それだけでなく、一つの表現について見たとき、相反する要因が非分離構成され共存している。ここに、アクションの独自性がある。 ●つまり真正アクションにおいて、相反共存性は不可避であることからも、これを最大限活かすアプローチこそが、独自性に基づく正統な方法論であると考えられる...

アクションのメインフレーム05:無空中枢構造 26.01.2024

<無空中枢構造> ●非アクショントーラスと、無空中枢が相反共存しているのが、オリジン・アクションの特徴である。 ●そこで望ましい方向性とは、一つに非アクショントーラスを小さく(細く)していくことと同時に、無空中枢を大きく(太く)していくことにある。 ●これは平たくいえば、異分野練習を最小化していくと同時に、独自練習を最大化していくことである。 ●もう一つは、無空中枢をシリンダー状に上下へ伸ばしていくことに...

アクションのメインフレーム04:格闘表現の設計原理 25.01.2024

<格闘表現の設計原理> ●格闘表現:コンバット・エクスプレッションにおける、日本独自の相反共存性が立回りと殺陣である。 ●二つの設計原理が非分離構成されている ●その異なる設計原理が、戦略と戦術の違いとなって構造化されている。 ●これはチャンバラ由来の、相反共存性の一つの現れと考えることができる。 ●つまり振付けを挟んで、アシストとエースの相対する価値観や方法論が共存することで、表現がより高い完成度をもって...

アクションのメインフレーム03:完全自演が原点 24.01.2024

<完全自演が原点> ●アクションの始まりは完全自演の決意と実行。 ●これが相反共存性の原点である。 ●つまり、主演俳優であることと、吹替えなしで危険なシーンを演じることの両立が、アクション誕生の原点にして成立条件である、と設定したことで、相反共存が潜在的なアクションの必須条件となった。 ●あくまで潜在的だが、その有無の違いは決定的だと観察される。 ●逆に、ここを外したアクションは、アクションにあらずというこ...

アクションのメインフレーム02:相反共存性の話 23.01.2024

<相反共存性の話> ●相反共存性とは、簡単にいえば、相反する事項が共存している性向のこと。 ●ポイントは、単に共存するだけでなく、双方を高め合い、それらが高いレベルで共存することで真価を発揮するということ。=その不可能かもしれない両立に取り組むからこそ、格別の工夫も生まれるし、また独自の成果が魅力となって発揮される。 ●常識的に考えると、単に共存するだけでは、相殺されたり、リソースの奪い合いとなって、プ...

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