石田憲一

REAM アクションと立回り

アクションと立回りについてのお話をします。

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石田憲一

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Jul 3, 2026

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Episodes

アクションとエクスチェンジ05:運動量転移操作 10.05.2025

<運動量転移操作> ●極力保存・・・接触することで完全保存はほぼ不可能であることから、接触しつつ極力運動量を保存することに努めること。 ●調整転移・・・接触により転移する運動量を表現の目的に合わせて調整すること。 ●転移利用・・・相手から転移された運動量を連続する自己の動作に利用すること。 ●打撃の具体例↓ ●よける=ゼロ転移 ●受ける=プラス転移 ●当たる=マイナス転移 そんな話をしています。

アクションとエクスチェンジ04:交換関係 10.05.2025

<交換関係> ●動作の交換関係とは、立回り表現における攻防相手同士の関係性のこと。 ●打撃系二種と組討ち系一種の三種類がある。 ●連結:相手と組んでいる状態。 ●接触:打撃によって瞬間的に接点を持った状態。 ●非接触:実体的に打撃に対して接触しない状態。=避ける、またはリアクション。 そんな話をしています。

アクションとエクスチェンジ03:格闘動作階層論 08.05.2025

<格闘動作階層論> ●立回り表現においては、格闘動作に階層化された複数の操作が内包されている。 ●=それが格闘動作階層論。 ●表層の意味としては、格闘を表現している。 ●深層の意味としては、動作を交換している。 ●そして実体的運動としては、運動量の操作による転移関係の調整をしている。 ●運動量の転移関係とは、自己が発生させた運動量を他者に 1)どうやって 2)どの程度 転移させるのかということ。 そんな話をし...

アクションとエクスチェンジ02:動作交換論 07.05.2025

<動作交換論> ●立回り表現においては、交戦時の攻防動作を単なる擬似的攻防ではなく、動作を交換していると解釈する。これを動作交換という。 ●立回り表現の場合、一方が動作を仕掛け、それに対して仕掛けられた他方がその動作へ的確に反応することが表現成立の約束事となっている。 ●この一連の過程を、動作のやり取りの関係として捉え、その関係を動作を交換していると解釈するのが動作交換論の根幹である。 ●これは単なる攻撃...

アクションとエクスチェンジ01:前提条件 06.05.2025

<前提条件> ●独自概念、独自理論の必要性が生み出した、動作交換論とその名称。 ●エクスチェンジ概念が成立する前提条件。 ●=格闘を見世物として表現していること。 ●格闘的運動に対する、アクション側からの解釈や理論が必要。 ●それはリアルな格闘技術と同じであってはならない。 ●そこで見出されたのが、動作交換論であり、その全体名称がエクスチェンジである。 そんな話をしています。

アクションと形態論05:交差四方 02.05.2025

<交差四方> ●相手に四方を囲まれてしまった場合について考える。 ●武術の考えは、前後左右の十字四方。 ●立回りは、左右の斜め前、斜め後ろに配置される交差四方が基本。 ●この違いを考えると、全ての格闘表現における基本練習は、交差四方をベースに構築されなくてはならない。 ●そこを外して武術式を導入してしまうと、奇妙な動きになる=それを立回りだ、アクションだとしてしまうと、なんちゃってということ=アクショノイド...

アクションと形態論04:移動と無移動 01.05.2025

<交差四方> ●相手に四方を囲まれてしまった場合について考える。 ●武術の考えは、前後左右の十字四方。 ●立回りは、左右の斜め前、斜め後ろに配置される交差四方が基本。 ●この違いを考えると、全ての格闘表現における基本練習は、交差四方をベースに構築されなくてはならない。 ●そこを外して武術式を導入してしまうと、奇妙な動きになる=それを立回りだ、アクションだとしてしまうと、なんちゃってということ=アクショノイド...

アクションと形態論03:定型と不定型 30.04.2025

<定型と不定型> ●定型とは、型を定めること。つまり固定化された形のこと。具体的実在武術などをマスターすることは、アクション的には定型化を追求する行為であると解釈される。 ●定型の利用法とは、身体座標軸上の基準を設定するところにある。このレベルまでのマスターなら、アクションにも有効活用できる可能性が高まる。=アベイラブル・ステージ ●非定型とは、定型を崩すこと。 ●=守破離の破に相当する概念。いきなり自由...

アクションと形態論02:安定と無安定 29.04.2025

<安定と無安定> ●チャンバラと形の関係 ●バランスと、形態的な固定化という観点から、安定に関する特徴別分類をなす。 ●安定とは、定型にはまること。それにより、バランス的にも崩れにくい状態となる。 ●不安定とは、定型にはまることができていない状態=安定すべきところで安定していない状態。 ●未安定=安定に至らない段階、その状態。 ●非安定=安定させることが難しい形態をとることで、その危うさの中に魅力を見い出す状...

アクションと形態論01:アクショノイド 28.04.2025

<アクショノイド> ●アクショノイドとは、アクションの本質由来でない疑似的なアクション表現のことを指す概念。=なんちゃってアクション ●アクションでないものを見ると、逆にアクションにとって大事なこと=本質が見えてくる。 ●それは違うだろう、という感覚を頼りに何が違うかを考察していくことで、重要なポイントが浮かび上がってくるのだ。 そんな話をしています。

アクションとシステム05:ハンディングライン 25.04.2025

<ハンディング・ライン> ●ラインからの切り出し ●実体的な動きは、流れに埋め込まれている。 ●そこからの切り出し方に、練習法確立の成否が掛かっている。 ●その方法は、タイムラインに対する縦切りだけでなく、横切り=階層切りの二つがある。 そんな話をしています。

アクションとシステム04:反転トロイダル 24.04.2025

<反転トロイダル> ●非アクション・トロイダルを反転させる。 ●=アクション独自の技術、練習法だけで機動性を高めるのが理想。 ●そのためには、異分野技術でさえ独自化する必要がある。 ●その一つがアクションカラテ・メソッド。 ●=捻転ヒンジや、ユニバーサル・スイングなど。 そんな話をしています。

アクションとシステム03:利用可能段階 23.04.2025

<利用可能段階> ●基本的な技術は、利用できる段階までは最短で確実にマスターできることが望ましい。 ●この段階をAvailable Stages アベイラブル・ステージという。 ●=略してAステージでもよい。 ●逆に考えれば、Aステージに完全に到達するまでは、利用段階の練習をしていても、基本練習を継続する必要がある そんな話をしています。

アクションとシステム02:循環システム 22.04.2025

<循環システム> ●異なる体系やカリキュラムを循環することで、要求される技術=習得する技術に対応していく。 ●これが現場で要求される表現に対応することの擬似的な仕組みとなる。 ●理想は、異なる多数のインストラクターのレッスンを巡回的に受講することで、同じ内容でもやり方や手ごたえが違うというところを感じながら、対応していくことで、自律的に掴み取っていくのが望ましい。 ●その上で習得の誤差を修正して、総合的な...

アクションとシステム01:基本原理 21.04.2025

<基本原理> ●伝統的な習得法を現代に移植するとしたら? ●そのまま再現することは不可能。 ●結果的に優れた習得法であった構造性=仕組みをどのように再構築するか? ●練習法とは別に、その構造性が重要である。 そんな話をしています。

アクションとカラテ04:アクション・カラテ 17.04.2025

<アクション・カラテ> ●空手を利用したアクション表現をアクション・カラテとする。 ●利用するけどこだわらないのがポイント。 ●アクション習得の原理に基づき、空手の練習によって機動性を高め、実際表現では空手ではなく、アクションを表現する。 ●だから面白くて、カッコいい=そこが目的なので当然なのだが。 そんな話をしています。

アクションとカラテ03:カラテ_アクション 16.04.2025

<カラテ・アクション> ●空手をアクション化したもの、またその試みなど、空手の形態保持を比較的優先した表現、その流派的なものをカラテ・アクションとする。 ●なぜか野暮ったい、よく言えばトラッドな香りが、作品表現を超えて感じられる。 ●ゆえに空手は上手いけど、アクションのセンスはイマイチというケースが多い。 そんな話をしています。

アクションとカラテ02:カラテ映画 15.04.2025

<カラテ映画> ●カラテ映画の系譜。 ●脱線しなかったのは、最初から殺陣師の系譜を技術的に受け継いでいたからという事実。 ●これがフレームライン、ストリームラインに空手技を乗せることができた理由である。 そんな話をしています。

アクションとカラテ01:ノウハウではない 14.04.2025

<ノウハウではない> ●時代のトレンドは、具体的ノウハウ。 ●ノウハウが流通する二つの理由。 ●1:情報販売と資格化=資格とは販売商品である。 ●2:プラットフォームが整っているから、ノウハウが流通する。その両方をプラットフォーマーが仕掛けている。 ●ノウハウの特徴は、やった気になること、させること=プロっぽい雰囲気を味わせる。これがキモ。 ●ノウハウ普及型人材育成とは、商品の大量生産と同じ。 ●しかし本質はノウ...

アクションとハイブリッド05:ハイブリッドの正体 11.04.2025

<ハイブリッドの正体> ●アクション表現の本質である、相反共存性こそがハイブリッドの正体。 ●演技と高度身体表現の両立。 ●本質と異分野技術との異なる習得段階の共存。 ●運動の多種多用性 ●理論・運動・表現という異分野を組み合わせた、異種混合性。 そんな話をしています。

アクションとハイブリッド04:無空創出 10.04.2025

<無空創出> ●無空創出とは・・・ ●無空の二段階=第一段階:対応、第二段階:創出。 ●無空創出と実在技術の関係 ●=無空創出を土台・基本としながらも、実在技術と共存せざるを得ないところに、ハイブリッド性が要求される。 そんな話をしています。

アクションとハイブリッド03:上達と無意識 09.04.2025

<上達と無意識> ●NLPの学習の四つの段階を使う。 ●1:無意識的無能・2:意識的無能・3:意識的有能・4:無意識的有能 ●アクションの本質=無空テクノロジーは4まで習得する必要があるが、異分野技術は3まででよい(そこで止める必要がある。) ●この本質と異分野技術の習得度合いの違いを知る必要がある。 ●それによって両者のハイブリッド性が理解できるだろう。 ●これがアクションにおける根本的なハイブリッド性の一つ...

アクションとハイブリッド02::HPA 08.04.2025

<HPA> ●アクションを再定義する。それがハイブリッド・パフォーミング・アーツ。 =HPAと略す。 ●バレエやダンス、パントマイムなどの身体表現との違いを明確化するとしたら、その一つがハイブリッドであること。 ●疑似的でありながら、それ自体が存在しているかのように感じさせなくてはならず、さらに娯楽として楽しめる必要もある。 ●=疑似的、実在的、かつ娯楽的であるためには、一つの方法論では足りないため、ハイブリッ...

アクションとハイブリッド01:ハイブリッド性とは 07.04.2025

アクション斬撃04:防撃法 03.04.2025

<防撃法> ●刀撃を防ぐ方法なので、防撃法。 ●アクション剣術・アクション斬撃に受け技あり。 ●対抗的操法=クロッシングによる防御。 ●正面衝突系と、交叉通過系。 ●並行的操法=ギアリングによる防御。 ●側面衝突系と、軌道合流系。 ●竹光だからこそ、捻転ヒンジが有効となる。 そんな話をしています。

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