Takeshi WATANABE

往診屋の学び

Health JA ↓ 120 episodes

在宅医療特に往診に力を入れて診療をしています。往診や在宅医療の現場で感じたこと、学んだことについて発信していきます。薬剤の使い方、往診でうまくいったこと、困ったこと、往診をしていて役に立った言葉など

Author

Takeshi WATANABE

Category

Health

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Jul 5, 2026

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Episodes

胸が苦しい患者への往診(9)持参薬剤 29.12.2024

胸が苦しい患者への往診の話を続けています。今日は持参薬剤についてです。フロセミド、ヒドロキシジン、デキサメタゾンを私は持っていきます。

胸が苦しい患者への往診(8)フロセミドの皮下(筋肉)注射 22.12.2024

今日はフロセミドの皮下(筋肉)注射についてです。往診現場では、内服や静脈注射でなく、皮下注射で投与する方法をとることがあります。そのメリットを話します。

胸が苦しい患者への往診(7)心不全を自宅で診るメリット 15.12.2024

心不全を診た時、反射的に救急搬送することも避けたいけれど、何が何でも在宅でというのも患者家族の負担になることもある。どんな考えで治療場所を選択しているかについてお話しします。

胸が苦しい新患への往診(6)心不全を在宅で診る判断基準とは? 08.12.2024

胸が苦しい患者さんの中に、心不全の急性増悪の方が多くなっています。今日は心不全の急性増悪だった場合、在宅で診ることができるかどうかの判断基準について、私なりの考えをお話します。

胸が苦しい新患への往診(5)心不全の急性増悪をエコーでみる 01.12.2024

胸が苦しいという訴えの患者さんに往診するときはどうするか。現在、急増している心不全の患者さんを念頭に、非循環器科医が患者さん宅という環境設定で、どうエコーを使うかを考えます。

胸が苦しい新患への往診(4)エコーで最初にみること 24.11.2024

胸が苦しいという患者からの往診依頼。バイタルサインはそれほど悪くない。エコーで何をみるか、について考えます。

胸が苦しい新患への往診(3)エコーが「推し」 17.11.2024

今回も胸が苦しい患者さんへの往診を考えます。やはりエコーが「推し」だと感じています。 エコーを持っていかないと、非循環器科医のできることは限られてしまいます。

胸が苦しい新患への往診(2)準備 10.11.2024

今日は胸が苦しい患者さんへの往診にあたって、準備する時、何を考えているかについて話します。ACSストーリーとHFpEFストーリーの2つを主に考えています。

胸が苦しい新患への往診(1) 電話対応 03.11.2024

胸が苦しい、早朝、しかも新患。こんな往診依頼があったらどうしますか。 往診屋は何を考えてどう動くのか、ご紹介します。

在宅医療者としての運動能力 26.10.2024

今日は在宅医療者の1つの能力として「運動能力」を考えてみました。不安定な状況で、故障をせずに仕事をするために、運動能力の点検も重要です。

在宅医療現場のローカルルール 20.10.2024

在宅医療現場のローカルルールを考えます。 ローカルルールは職場を円滑に動かすには必須ですが、それに縛られないこと、他者からは理解しがたいものもあることに留意が必要です。

在宅医療とオーダーメイド 06.10.2024

今日はオーダーメイドについて取り上げます。在宅医療の特徴はオーダーメイドだと思います。しかし、このオーダーメイド。エラーの原因にもなりやすい面があります。

怒りは往診の敵。怒りの抑え方の2潮流 29.09.2024

怒りの抑え方に2つの流れがあるように思います。1つはスキルとしてのアンガーマネジメント等、もう1つは怒りを根本から考える初期仏教のような考え方です。

自分の中の小さな怒りに気づく 22.09.2024

アンガーマネジメントという手法があります。 ただ、これを使うには自分が「アンガー」の状態だと認識する必要があります。自分の中の小さな怒りに気づきたいと思います。

在宅医療現場のアンガーマネジメント 15.09.2024

以前、「怒りは往診の敵」のテーマでお話しました。 在宅医療現場は意外に怒りの生まれやすい場だと考えています。アンガーマネジメントの研修を受けてみました。

まちがえる脳から生まれた在宅医療デザイン 08.09.2024

脳はよく間違えます。間違えるような仕組みにもともとなっています。 しかし、そこから新しいアイディアが生まれます。 私はデキサメタゾンという薬剤を往診現場で使いますが、それはある間違いから生まれた在宅医療のデザインでした。

往診屋のReading List 2024年8月 25.08.2024

2024年上半期で印象に残った本などを紹介させていただきます。

地域医療も、国際協力も、そして高度医療も連続体である。 18.08.2024

先日、地域医療と国際協力は連続体であるというテーマで講演をさせていただきました。 実は、高度医療も連続体だと考えます。

中道 03.08.2024

今日は中道について考えてみます。医療現場、どちらか決めないといけないことはありますが、1回の決定に固執することはありません。選択肢は対立ではありません。対立という概念そのものが本来はないものだと仏教は説きます。

在宅医療の「タイパ」は悪いのか 21.07.2024

タイパという言葉があります。 在宅医療や往診のタイムパフォーマンスはどうでしょうか。良いでしょうか、悪いでしょうか。 そもそもタイパなんて考える事自体が、医療にとって有害なのでは?今日はそんな議論を考えてみました。

心肺停止、疑ったら蘇生開始 14.07.2024

カンボジアから7人の医療者を迎えて救急対応のトレーニングをしました。一番難しかったのは、心肺停止への対応でした。疑ったら蘇生開始する、疑いがある限り途切れなく行う、ことを強調しました。

救急のABCD やはりAが最優先 07.07.2024

2024年7月3日から5日にかけて、日本にカンボジアの医療者を呼んで研修をしました。 カンボジアのバッタンバン州というところから医師3名、看護師4名を招聘して救急初期対応のトレーニングをしました。 意識障害、ショック、頭部外傷、胸部外傷、心肺停止といった症例に対して、人形を使って実際に診療をしているように、シミュレーションしました。 トレーニングを終わって、改めて思ったのは、カンボジアの救急医療現場であっても...

在宅医療 家族の痛みを減らすためにできること 30.06.2024

家族が、患者さんの苦しむ顔を見るのは辛いものです。 少しでもその痛みを減らす努力が医療者にも必要なのではないか。エンジェルフライトという本が私の支えになりました。

ボクシング井上尚弥選手に学びたいメンタルタフネス 22.06.2024

ボクシングの井上尚弥選手は、単にボクシングが強いだけでなく、驚くべきメンタルの強靭さを持つ選手だと思います。今日は、そんな井上選手から学びたい、往診や在宅医療現場の心がけのようなものを探ってみました。

「食べていますか?」という質問が与える重荷を考える。 16.06.2024

患者さんに毎回「食べていますか?」とついつい聞きがちですが、それはプレッシャーをかけているのではないかと思うようになりました。

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