粟野友樹,星野良太,Work-Teller

アワノトモキの「読書の時間」

Arts JA ↓ 209 episodios

「働く人と組織の関係性の編み直し」をテーマに独自の視点で選んだ本を紹介する番組です。扱う本は皆さんが知らないものが多くなるかもしれません。20年以上「人と組織の関係性」を見つめてきたぼくの知見から今の時代に必要だと思われる本だけを三部構成でご紹介していきます。【profile】リクルート/リクナビNEXT「転職成功ノウハウ」、リクルートエージェント「転職成功ガイド」識者累計約600本以上の記事を監修https://next.rikunabi.com/tenshokuknowhow/profile-tomoki-awano/筑波大学→大学院→人材系企業→フリーランスと20年以上、人と組織の関係性について学習と実践を重ねる。◎注目している分野・無意識的に社会指標に適応しようとする...

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Autor

粟野友樹,星野良太,Work-Teller

Categoría

Arts

Web del podcast

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Último episodio

26 de oct. de 2026

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Episodios

ep11-3「教育の職業的意義―若者、学校、社会をつなぐ」(本田由紀さん) 14.04.2022

本田由紀さんの「教育の職業的意義-若者、学校、社会をつなぐ」を扱う最終回。 ただし今回は、本著にインスピレーションを得ての少し別のお話。 粟野さんの好きなラジオ番組「 J-wave Jam the Planet 」で聞いたある会社のこと。 社名は、 パプアニューギニア海産 。 石巻から震災後、大阪へ移られたエビ工場さんです。 気になったポイントは、パートさんのはたらき方の自由さ。 はたらく人の気持ちや特性をとても理解している制度...

ep11-2「教育の職業的意義―若者、学校、社会をつなぐ」(本田由紀さん) 05.04.2022

前回に引き続き本田由紀さんの「教育の職業的意義-若者、学校、社会をつなぐ」を扱っていきます。 今回は50分弱のノンストップトーク。 少しお時間に余裕のある際にお聞きください。 前回挙げたキーワードを元に、様々なお話に寄り道しながら、本書の内容を追っていきます。 ----- ●キャリア教育について 一般的には、キャリア教育はいいことだと思われているのではないでしょうか。 ですが、これは悪ではないか、という考え方です...

ep11-1「教育の職業的意義―若者、学校、社会をつなぐ」(本田由紀さん) 29.03.2022

J-waveのナビゲーターをマネして、安心感のある話し方を心掛けてみた冒頭。 意外な粟野さんの引き出しを開けてしまいました。 せっかくなので、皆様にも共有しておきます。 <粟野さんのおススメラジオ番組> 野村訓一さんの『TRAVELLING WTIHOUT MOVING』 https://www.j-wave.co.jp/original/travelling/ さて。 11冊目は「教育の職業的意義―若者、学校、社会をつなぐ」(本田 由紀さん)を扱います。 学校教育と職業とのつな...

ep10-3「思いがけず利他」(中島岳志さん) 18.03.2022

記念すべき10冊目となる本書も、いよいよ締め、です。 まとめのキ-ワード三つはコチラ。 明るい諦め 自分なりの解釈 未来にオープンになる 物事は大体が巡りあわせによるもので、一歩間違えば今の自分は他の誰かだった可能性がある。 決して自分の実力だけで今の自分を作り上げられた訳ではない、それを認識しておくことが大切。 この本を読み、落ち込んだ際に様々な人に助けてもらったことを思い出しました。 そういう感覚でいれ...

ep10-2「思いがけず利他」(中島岳志さん) 09.03.2022

前回、この本全体を理解するためのキーワードを提示した上で、今回はいよいよ本編に入ります。 大きく一言で言えば、「受け手が決めるのが利他」です。 楽しく生きるためにはどうすればいいのか。 今回の会話の中で、そんな結論に至ることが目的ですが、さてさてどうなることやらです。 本の中では、噺家の立川談志さんの本を扱っています。 (何冊も出版されているんですね!知りませんでした!) 落語とは、人間の業の肯定を前提...

ep10-1「思いがけず利他」(中島岳志さん) 02.03.2022

以前村上春樹さんの本を読んでからというもの、月間150キロ程走っている粟野さん。 読書が直接人の習慣を変える力を目の当たりにし、感慨深いホシノです。 さて、今回は記念すべき10冊目。 扱う本は、以前も扱った本の共著者でもある中島岳志さんの著書「思いがけず利他」。 「小説っぽいタイトルだね」と言う話から、この本の出版社についても少し触れています。 ミシマ社という出版社によるもの。 https://mishimasha.com/ 「原...

ep9-3「本の読み方 スロー・リーディングの実践」(平野 啓一郎さん) 27.02.2022

「本の読み方 スロー・リーディングの実践」(平野 啓一郎さん)も3回目。 (今回はちゃんと冒頭で二人とも名乗りました!) 夏目漱石のこころを題材に、 平野さんだったらどう読むのか 、というご紹介をしていきます。 本の後半部分の解説ですね。 ちなみに、構成としては上中下の三部作。 上が「先生と私」。中が「両親と私」。下が「先生と遺書」。 カンタンなあらすじ紹介の上で、時代背景や作者の意図などに思考を飛ばしなが...

ep9-2「本の読み方 スロー・リーディングの実践」(平野 啓一郎さん) 20.02.2022

皆さんは一年に大体何冊の本が新しく生まれているかご存知でしょうか。 2019年の記録では、年間7万1903冊の新刊が生まれたそうです。 1日にすると、200冊(※雑誌は含まず)。 それだけの情報量を追いかけ続ける行為はさすがにナンセンスでしょう。 だからこそ、スローリーディングが推奨される、というお話です。 今回は、粟野さんがキーワードを3つ設定して解説を進めてくれています。 ・アンチ速読 ・書き手の視点で読む ・意図...

ep9-1「本の読み方 スロー・リーディングの実践」(平野 啓一郎さん) 14.02.2022

9冊目になる今回扱う本は「本の読み方 スロー・リーディングの実践」(平野 啓一郎さん)。 いつもとは少し趣向を変えて、今回の本の作者は芥川賞作家の平野敬一郎さん。 毎回扱う本を決めるのに苦労している粟野さんは、BRUTASの「本特集」に手を出しました。 そこで紹介される本の中には、結局ピンとくるものがなかったのですが、たまたま平野敬一郎さんマイルスデイビスの自叙伝を紹介していたのを見ました。 「そう言えば平野...

ep08-3「はじめての哲学的思考」(苫野一徳さん) 05.02.2022

苫野一徳さんの書かれた「はじめての哲学的思考」をご紹介した前回のこぼれ話的な第3回目。 まずは本書の中で触れられていたtips的なお話が2つ。 「一般化の罠に気を付けましょう」 一個人の経験則が、他の人にも当てはまるとは限らない。 他の人の経験則も踏まえて話し合って正解らしきものを見つけていこう。 「偽問題に気を付けましょう」 たとえば教育分野でなされるこんな質問には要注意。 「教育はこどものためのものか、国...

ep08-2「はじめての哲学的思考」(苫野一徳さん) 01.02.2022

引き続き苫野一徳さんの「はじめての哲学的思考」についての内容をご紹介。 実際には様々な事例を出しながら説明がされている本書ですが、この場ではとてもシンプルに説明していきます。 はじめに 「欲望」 ありき。 それぞれが自覚、認識できる最終ラインにあるこの感覚。 この先になると、自分で認識することは難しく、想像や思考をすることになる。 その後、人それぞれ、「 すべての人の自由を認め」た上で 、話し合い、その場...

ep08-1「はじめての哲学的思考」(苫野一徳さん) 21.01.2022

珍しく、星野のリクエストに応えて読んでくれました。 過去何度かおススメしたときには「何となくピンとこない」と選ばれることはありませんでした。 なので非常にハッピーなホシノが聞ける回です。 冒頭の余談(結構長め)の後、著者である苫野さんの師匠竹田青嗣の著書「現代思想の冒険」について少し触れる。 話は飛んで、軽井沢の風越学園理事長である本庄真之介さんのお話に。 アワノはなんと20年以上前にセミナーを聞きに行...

ep07-3「走ることについて語るときに僕の語ること」(村上春樹さん) 31.12.2021

「走ることについて語るときに僕の語ること」(村上春樹さん)も今回でラストです。 「ハルキムラカミに負けられない。ただのおっさんがあれだけ走っているのに、元陸上選手だった自分が走らないわけにはいかない」と、月間200キロ走り始めた粟野。 自己啓発本でもビジネス書でもなく、粟野がエッセイを読んでそうした変化を生じさせている要因はなんなのか。気になった星野は仮説を二つ立てる。 読者の心の扉を開ける村上春樹さん...

ep07-2「走ることについて語るときに僕の語ること」(村上春樹さん) 24.12.2021

「走ることについて語るときに僕の語ること」(村上春樹さん)を引き続き扱います。 今回粟野が設定したキーワードはこの3つ。 「フィジカル・職業小説家・ネイチャー」 どんな話になるのか、少しだけチラ見せすると…。 翻訳も、走ることも、小説も、地道に繰り返すことで習慣にしていった。 僕らにとって大切なのは、目に見えないしかし心で感じられる何かなのだ 村上春樹さんへの先入観のイメージが崩されたからか、非常に自分の...

ep07-1「走ることについて語るときに僕の語ること」(村上春樹さん) 16.12.2021

いよいよニッチな作家ではなく、メジャーな作家の作品の登場です。 「走ることについて語るときに僕の語ること」(村上春樹さん)を扱います。 村上春樹さん大好きなホシノは狂喜乱舞。 ただ、今回扱うのは小説ではなくエッセイ。 しかも元陸上競技選手だったアワノが、アスリート視点から扱うという異色レビュー。 内容に入る前に軽い感想から始まりますが、 「語り口がサバけたおっさんなので気に入った」という。 本編がどうな...

ep06-3「『利他』とは何か」(伊藤 亜紗、中島 岳志、若松 英輔、國分 功一郎、磯崎 憲一郎 ※敬称略) 09.12.2021

「『利他』とは何か」を扱う3回目。 今回はアワノ、ホシノが思ったことを中心にお話します。 少しとがり目のお話が多い回となりました。 「役割の枠を超えた先の可能性について」by ホシノ ついつい役割を求めてしまう性格の星野は、役割に甘んじる考え方を壊したい。 役割対役割、ではなく、人対人、であることを忘れない様に。 そこを超えた自分たちの可能性に自信を持てるようになれ。 という、より世界を面白くするための戒め...

ep06-2「『利他』とは何か」(伊藤 亜紗、中島 岳志、若松 英輔、國分 功一郎、磯崎 憲一郎 ※敬称略) 02.12.2021

前回に引き続き「『利他』とは何か」の中から、 伊東亜紗さんのお話をご紹介していきます。 利他の本当の敵は、他者をコントロールしようとすることじゃないか。 ブルシットジョブとは、意味がないどころか有害な仕事。 でもあたかも意味があるかの様に振舞わなければいけない仕事のこと。 こうした仕事が増えてきている原因は、数値化し管理したいという気持ち。 弊害として、数値の向こう側にいる人そのもののことを見なくなって...

ep06-1「『利他』とは何か」(伊藤 亜紗、中島 岳志、若松 英輔、國分 功一郎、磯崎 憲一郎 ※敬称略) 25.11.2021

「『利他』とは何か」 (伊藤 亜紗、中島 岳志、若松 英輔、國分 功一郎、磯崎 憲一郎 ※敬称略) -------------------------- いよいよ6冊目に入りました。 本を選んで読んで理解して、説明する。 時間とエネルギーのいる作業です。 とはいえ、今回も紹介したい本が出てきました。 東京工業大学「未来の人類研究センター」の共同研究の一環で出版された様です。 今回はサントリー学芸賞受賞者、美学者の伊藤亜紗さんの論を取り上...

ep05-3「『あいだ』の思想:セパレーションからリレーションへ」(高橋源一郎さん×辻信一さん) 18.11.2021

高橋源一郎さん・辻信一さんの書かれた「『あいだ』の思想:セパレーションからリレーションへ」も今回でラスト。 アワノもホシノも、それぞれの人生を振り返りながら反省しまくります。 人生100年時代を生き抜くために、それぞれの時代で起きてくる価値観の変化に敏感でい続けること。 なんとなく今後の時代に向けての姿勢を語り合う、少々緩めの回です。 ------------------------------ ご質問、扱う本のリクエストなどがありま...

ep05-2「『あいだ』の思想:セパレーションからリレーションへ」(高橋源一郎さん×辻信一さん) 11.11.2021

今回も高橋源一郎さん・辻信一さんの書かれた「『あいだ』の思想:セパレーションからリレーションへ」を読み解いていきます。 前回の「アイデンティティとは何か」に続き「自由とは何か」について、話題は展開していきます。 「時間」「場所」「関係」に存在する「あいだ」を意識することによって、真の自由に気づける。 そこから話は展開して、ドイツの成人式の話、NHKの「ファミリーヒストリー」、会社の同僚や地域のご近所さん...

ep05-1「『あいだ』の思想:セパレーションからリレーションへ」(高橋源一郎さん×辻信一さん) 04.11.2021

今回扱う本は、高橋源一郎さんの書かれた「『あいだ』の思想:セパレーションからリレーションへ」。 新型コロナが私たちに意識させた人との距離、そして境界線。 他者とのあいだ、国と国のあいだ、生と死のあいだ…広がる連想と対話を通じて、危機の時代を生きぬくための立地点をさぐる。 「弱さ」「雑」と重ねた対話集の完結編。 様々な分野における「間」を語る本ですが、 今回は特に、「アイデンティティとは何か」「自由は何か...

Ep04-3「日本社会のしくみ 雇用・教育・福祉の歴史社会学」 (小熊英二さん) 28.10.2021

小熊英二さん「日本社会のしくみ 雇用・教育・福祉の歴史社会学」も今回で最終回。 これまでの解説を聞きながら、話したくて仕方なくなってしまった星野が あれこれと聞きかじった知識をぶちまけています。 様々な制度やルールが私たちの身近に存在していますが、 すべては70年前から企業・行政・雇用者たちのせめぎ合いの末の合意で成り立っています。 今後も、関係者同士の意志に沿って時代に沿った形に変化をつづけていくので...

Ep04-2「日本社会のしくみ 雇用・教育・福祉の歴史社会学」 (小熊英二さん) 21.10.2021

引き続き、「日本社会のしくみ 雇用・教育・福祉の歴史社会学」について解説しています。 特に今回は、 「現代の日本でジョブ型雇用が広がらない理由とは?」 「明治期の軍隊の制度が今の人事や採用の文化につながっている?」 「新卒一括採用が生まれた理由は、帝国大学卒業者が全国に50人弱しかいなかったから?」 …と、まさかと思うようなお話が多数。 明治大正昭和平成、とずっと同じ仕組みが存在し続けている日本。 官公庁と...

Ep04-1「日本社会のしくみ 雇用・教育・福祉の歴史社会学」 (小熊英二さん) 15.10.2021

今回は、 小熊英二 さんの 「日本社会のしくみ 雇用・教育・福祉の歴史社会学」 について、取り上げます。 はたらく私たちの身近に存在している様々なルールや仕組みが、どんな経緯で成り立っているのか。 歴史を紐解き、海外と照らし合わせて、その正体を読み解いていきます。 たとえば、 「終身雇用制度や年功序列制度は、どのように成立していったのか?」 「国、企業、そして労働者たちはどのような話し合いをしてきたのか?...

ep03-4/「暇と退屈の倫理学」(國分 功一郎さん) 09.10.2021

國分 功一郎さんの「暇と退屈の倫理学」について、余談として最近アワノが起こした変化について話しました。 長年積み重ねてきた判断のクセは中々変えづらいものですが、少しずつでも理想に近づけていけるように。 歳を重ねると、話したかった話もすぐに忘れてしまうものですが、そんなことにもめげずにこの「読書の時間」、続けていきたいと思います。 ------------------------------ ご質問、扱う本のリクエストなどがありまし...

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