粟野友樹,星野良太,Work-Teller

アワノトモキの「読書の時間」

Arts JA ↓ 209 episodios

「働く人と組織の関係性の編み直し」をテーマに独自の視点で選んだ本を紹介する番組です。扱う本は皆さんが知らないものが多くなるかもしれません。20年以上「人と組織の関係性」を見つめてきたぼくの知見から今の時代に必要だと思われる本だけを三部構成でご紹介していきます。【profile】リクルート/リクナビNEXT「転職成功ノウハウ」、リクルートエージェント「転職成功ガイド」識者累計約600本以上の記事を監修https://next.rikunabi.com/tenshokuknowhow/profile-tomoki-awano/筑波大学→大学院→人材系企業→フリーランスと20年以上、人と組織の関係性について学習と実践を重ねる。◎注目している分野・無意識的に社会指標に適応しようとする...

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Autor

粟野友樹,星野良太,Work-Teller

Categoría

Arts

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Último episodio

26 de oct. de 2026

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Episodios

20-1「仕事なんか生きがいにするな 生きる意味を再び考える(泉谷閑示さん)」 13.12.2022

風流な音からスタートした20冊目を扱う今回。 泉谷閑示さんの著書「仕事なんか生きがいにするな 生きる意味を再び考える」のご紹介です。 精神科医でありながら、パリの音楽系大学院に留学。 音楽や哲学を用いた治療も実践している泉谷さん。 今回の本を選んだ理由を粟野さんに聞いてみました。 最近「読書の時間」で扱う本の中に音楽に関する話題が何度か出てきたことから、 音楽繋がりから泉谷さんにたどり着いたそうです。 詠...

19-3「日本人の身体(安田登さん)」 30.11.2022

「日本人の身体」3回目となる今回は、本を読みながらアワノトモキが個人的に心が動いた話題を二つ、ご紹介していきます。 ◎自然と情緒 日本の詩歌には、自然の風景を描写しただけのものが少なくありません。 それでも、形容詞すらない淡々とした風景描写が、心を動かすことがあります。 たとえば、 朧月夜 という曲があります。 「菜の花畠に入日薄れ…」 ではじまる、岡野貞一さん作曲、高野辰之さん作詞による曲です。 一切の感情...

19-2「日本人の身体(安田登さん)」 17.11.2022

今回は本の中で粟野さんが気になった3つのテーマについてを聞いていきます。 【3つのテーマ】 1.「身体」という言葉が江戸時代まで持っていた意味 2.「和をもって尊しとなす」という言葉の意味 3.「あしらう」という言葉の本来の意味 どのテーマも、言葉の真の意味と誤解された意味についてのお話です。 1.「身体」という言葉が江戸時代まで持っていた意味 江戸時代の辞書によると「身体」とは「死体」のことでした。 元々江戸時代...

19-1「日本人の身体 (安田登さん)」 26.10.2022

本日扱う本の著者である安田登さんは、能楽師の方です。 すでに20数冊の著書があり、扱うテーマも能だけでなくロルフィングに文学論と多彩。 「日本人の身体」については、能楽師としての視点だけでなく、 文学的な視点も交えて日本人ならではの身体感を説明してくれるものです。 ちなみに、 過去この番組で扱ったドミニクチェンさん の能のお師匠さんだったりもします。 「日本人の身体」のテーマをざっくりお伝えするとこんな感...

18-3「経営リーダーのための社会システム論: 構造的問題と僕らの未来(宮台真司さん×野田智義さん)」 19.10.2022

18-3「経営リーダーのための社会システム論: 構造的問題と僕らの未来(宮台真司×野田智義)」 宮台さんと野田さん、お二人の知の結晶を断片的にですが語った前回。 1時間弱の大作となりましたが、聞かれましたか? 過去の歴史があり、それに連なる現在がある。 ある種避けられなかった今のシステム化社会の中で、これから我々はどう生きていきましょう? こうした連なりを意識しながら考えられるのはいいですよね。 ついつい今の自...

18-2「経営リーダーのための社会システム論: 構造的問題と僕らの未来(宮台真司さん×野田智義さん)」 13.10.2022

引き続き「経営リーダーのための社会システム論: 構造的問題と僕らの未来(宮台真司さん×野田智義さん)」を扱っていきます。 最初に断っておきますが、今回は濃いです。 ノート片手にお聞きください。 全体を通して、3つのキーワードをベースにお話していきます。 こちらを念頭に置いてお聞きいただければ。 【キーワード】 ・安全快適便利なのになぜ生きづらいのか ・我々意識 ・ミクロな共同体から社会を再構築する ----- 【日...

18-1「経営リーダーのための社会システム論: 構造的問題と僕らの未来(宮台真司さん×野田智義さん)」 05.10.2022

18冊目の今回は「経営リーダーのための社会システム論: 構造的問題と僕らの未来(宮台真司×野田智義)」を扱います。 著者は 超頭良い且つアウトローな社会学者の宮台さん。 組織戦略が専門の研究者野田さん。 気になっている方も多いはずの大学院大学、 至善館 で行われた宮台さんと野田さんの講義をまとめた本です。 アワノさんによる読み解きキーワードは今回も3つ。 1.安全快適便利なのに、なぜ生きづらいのか 2.我々意識...

17-3「日本の曖昧(あいまい)力 融合する文化が世界を動かす(呉 善花さん)」 21.09.2022

17冊の第3回目ということで「日本の曖昧力」を「もののけ姫」を通して話していきます。 そもそも「もののけ姫」とは? 1997年にスタジオジブリから発表された映画で、自然と人間の関係をテーマとしています。 前回までお話していたように、縄文時代的なあり方が今の日本の根底にあり、 それが描かれている作品でもありますで、今回扱うことになりました。 「もののけ姫」の舞台は室町時代。 縄文時代的な文化と近代的な文化がぶつ...

17-2「日本の曖昧(あいまい)力 融合する文化が世界を動かす(呉 善花さん)」 15.09.2022

日本を三つの階層で捉えた呉さん。 ・欧米化された日本 ・中国韓国と似た東アジア的な日本 ・縄文時代的な日本 前回あがった疑問として、なぜ日本にだけ 縄文時代的な要素が残ったのか、 という問いがありました。 そこには3つほど理由がありそうです。 ・温暖湿潤気候で狩りのリスクを抑えられたこと ・島国で他地域からの侵略を受けなかったこと ・山が多い地形で、中央集権的な統治がしづらかったこと ----- <余談> ちなみに...

17-1「日本の曖昧(あいまい)力 融合する文化が世界を動かす(呉 善花さん)」 06.09.2022

17冊目の今回は「日本の曖昧力」を扱います。 著者は呉 善花さん。 韓国ご出身で、拓殖大学で日本文化研究をされている呉さん。 拓殖大学でおこなわれた12回の講義内容を文章に起こし、まとめられたものだそうです。 実はアワノさん、この本を扱うことに決めた理由には「もののけ姫」が関わっているそうです。 そこから話が飛んで、ジブリ談義に時間を費やすこと少々…。 本筋とはあまり関係がないので割愛しますが、 せっかくなの...

ep16-3 小田嶋隆さんについて 23.08.2022

3回にわたってお伝えしてきた小田嶋隆さんについて。 今回が最後の回です。 今回は、2つの本(片方は本の中の一部)から、小田嶋隆さんの魅力をご紹介。 【紹介する本】 「わが心ICにあらず」 「13歳のハードワーク」(※「転換期を生きる君たちへ」所蔵) 処女作となった「わが心ICにあらず」の中で言えば、たとえば「ようこそデニーズへ」というエッセイ。 デニーズがどのようにできていくかを独自の視点で描写します。 「アメリ...

ep16-2 小田嶋隆さんについて 18.08.2022

2022年6月に亡くなられた小田嶋隆さんについて語るシリーズ第二回。 今回は、二つのテーマについてお話していきます。 ・GQ Japanに寄せられた内田樹さんの記事 ・小田嶋隆さんのセミナー「書き始めるための大いなる助走」 ◎まずはGQ Japanの記事に関して 「半ズボン姿で世間に対峙できる人間になろうとした人」 内田樹さんは小田嶋隆さんをこう評しています。 たとえると「夏休みを終えてもアロハシャツ、半ズボンゴム草履のまま...

ep16-1 小田嶋隆さんについて 11.08.2022

毎日暑いですね。 部屋にエアコンのない粟野さんの暑さ対策は、氷嚢・定期的なシャワー、だそうです。 そんな粟野さんの部屋の窓を閉め切らせて収録に臨んでいただいた今回。 蝉の声を拾ってしまうのが、夏の音声収録の難しいところですね。 さて、今回はいつもとは趣向が変わります。 扱うのは一冊の本ではなく、小田嶋隆さんという人について、です。 2022年6月にお亡くなりになられた小田嶋隆さん。 これまで何冊もの本を書かれ...

ep15-3「ブルシット・ジョブの謎 クソどうでもいい仕事はなぜ増えるか」(酒井隆史さん) 27.07.2022

「ブルシットジョブの謎 クソどうでもいい仕事はなぜ増えるか」(酒井隆史さん)を扱う第三回目。 前回、自分自身のこれまでを振り返って猛烈に反省した星野が、 では、これからどのように資本主義に抗っていくのか、を宣言する今回。 そもそも、収集心を持ち、ブルシットアーティストの才能もあると自覚している星野。 そこは直す難易度は高そうなので、諦める。 せめて他から拾った知識ではなく、 自分の体験から生まれた知識で...

ep15-2「ブルシット・ジョブの謎 クソどうでもいい仕事はなぜ増えるか」(酒井隆史さん) 20.07.2022

「ブルシット・ジョブの謎 クソどうでもいい仕事はなぜ増えるか」(酒井隆史さん) 今回も、引き続きこの本を扱って進めていきます。 星野はこの本を読みながらふと、以前読んだ「 パパラギ 」という本を思い出しました。 南の島の酋長からみた現代社会について書いた本です。 振り返ってみると、まさしくブルシットジョブ。そしてこれを不幸な生き方だと言っています。 見えている人は、40年前から見えていた訳ですね。 改めて行...

ep15-1「ブルシット・ジョブの謎 クソどうでもいい仕事はなぜ増えるか」(酒井隆史さん) 13.07.2022

お待たせしました! 今回は記念すべき回です。 一体どんな回なのかと言うと、 リスナーの方のリクエストによる本を扱う初めての回。 リクエスト、ありがとうございました!! さて、今回リクエストいただいたのがこの本。 「ブルシット・ジョブの謎 クソどうでもいい仕事はなぜ増えるか」(酒井隆史さん) デイヴィドグレーバーさんが書かれた「ブルシット・ジョブ クソどうでもいい仕事の理論」の解説書という立ち位置の本です...

ep14-3「今日は誰にも愛されたかった(谷川俊太郎さん、岡野大嗣さん、木下龍也さん)」 04.07.2022

「今日は誰にも愛されたかった」を扱う3回目です。 装丁がかわいいな、と思い調べてみると、装丁デザインは寄藤文平さんでした。 R25などで有名なアートディレクターさん。 気になる方はぜひ調べてみてください。 本当にたくさんの素敵なお仕事を手掛けていらっしゃる方です。 さて。 前回少し拡散してしまったので、今回は収束させていく回にできればと思います。 今回お伝えしたいのは、「詩」と「会話」との共通点について、で...

ep14-2「今日は誰にも愛されたかった(谷川俊太郎さん、岡野大嗣さん、木下龍也さん)」 27.06.2022

今回は「今日は誰にも愛されたかった」を扱う二回目です。 いよいよ中身に入っていきます。 そもそも連詩とは、複数人で詩を書き連ねていく創作手法。 前の人が書いた詩からなんらかのテーマを引き継ぎ、展開させていきます。 一人で単発でおこなう創作は、作者の意図のもとコントロールされた作品が生まれていくわけですが、連詩の場合そこにコントロールできない流れと、偶発性の重なりによって段々と世界観が生まれてくる。 結...

ep14-1「今日は誰にも愛されたかった(谷川俊太郎さん、岡野大嗣さん、木下龍也さん)」 22.06.2022

本日は、普段と趣向を変えまして、「アワノトモキ」ではなく「ホシノリョウタ」の読書の時間です。 「人と組織の関係性」ではなく、「人と表現」の関係性について扱っていきたいと思います。 扱う本は、ナナロク社の「今日は誰にも愛されたかった」。 谷川俊太郎、岡野大嗣、木下龍也さんのによる連詩の本です。 詩について、星野はもう少し理解したい、と言う欲望がありました。 そんな折にこの本に出会い、扱わせていただくこと...

ep13-3「人新世の『資本論』」(斎藤幸平さん) 06.06.2022

人新生の「資本論」、3回目の今回は軽く感想戦です。 考えてみると、40前半の我々は、世代的にも、時代的にも、色々できることの多いタイミングなのかもしれません。 ここでワーカーズコープ的な挑戦できないか、と真剣に考えています。 同世代だったり、周囲の人々もそうした方向に興味を持っているのを感じる機会も少なくない。 どこかでいい実績がつくれれば、この社会の中に、新しい生き方への道が、一気にできるんじゃないで...

ep13-2「人新世の『資本論』」(斎藤幸平さん) 01.06.2022

人新生の「資本論」を引き続き扱っていきます。 さて、今回は3つのキーワードに沿って中身の解説です。 1.資本主義は勝者無き終わりなき戦い 現在の世界では、たった1%の富裕層が世界全体の4割の個人資産を所有していると言います。 富の偏在と言いますが、一言で言えば、金銭的に豊かになれない人が圧倒的に多いのが資本主義です。 以前の社会では、森や川など、皆で共有できる資産「コモンズ」が潤沢にあったために希少性が生...

ep13-1「人新世の『資本論』」(斎藤幸平さん) 25.05.2022

粟野さんは20年ぶりにマラソン大会に参加されたそうです。 ※ 霞ヶ浦マラソン(https://kasumigaura-marathon.jp/) 現状ではまだ満足いかず、まだまだ先を見据えていらっしゃる様子。 日々スクワットと保育園の送り迎えくらいしかしていない星野は、走る方々を本当に尊敬します。 今回扱うのは、「人新生の資本論」(斎藤幸平さん)。 皆さんがご存知のようなメジャーな本は扱わない、と宣言しているこの番組ですが、 大ベストセラ...

ep12-3「街場の教育論」(内田樹さん) 11.05.2022

今回は「街場の教育論(内田樹さん)」最終回として、少し教育に関するこぼれ話を。 義務教育の「義務」って、みなさんどう捉えていらっしゃいますか? 粟野さんは、以前はこどもに対する義務だと考えていたそう。 ところが実際には、こどもに対する義務、ではなく、親に対する義務、だったんですね。 ある程度の年齢になったら、こどもを家庭以外の場所に所属させる。 親のコントロール下から一時的に引き離す。 たとえば産業革命...

ep12-2「街場の教育論」(内田樹さん) 05.05.2022

今回も引き続き、「街場の教育論」(内田樹さん)を見ていきます。 今回のキーワードは3つ。 ・教養教育と専門教育 ・学びとは ・自分らしさが引き起こす家族の解体と働くことのモジュール化 まずは一つ目の「教養教育と専門教育」について。 東洋にもリベラルアーツがあった。 六芸(りくげい)というものを孔子が定めた。 「礼・楽・射・御・書・数」 礼とは、この世のものではない者とのコミュニケーション。 楽は音楽。特に、...

ep12-1「街場の教育論」(内田樹さん) 27.04.2022

-------- <最近のアワノNEWS> 山口周さんが本を紹介する番組が始まったそうです。 図書館の館長さんと司書(長濱ねるさん)の設定で、本の紹介をしていく内容。 BIBLIOTHECA-The Weekend Library- J-WAVEにて土曜日15:00~15:54 -------- 今回扱う本はコチラ。 「街場の教育論」(内田樹さん)ミシマ社出版 内田樹さんが教育に関して大学院の授業で語られた内容を、本にまとめた形。 全体を通して街場、つまり内田さんならではの...

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