岡大徳

岡大徳のポッドキャスト

病院事務長が実務と経営の視点で語る、医療制度の最新動向。急性期〜回復期で幅広い部門を統括してきた経験をもとに、最新の令和8年度診療報酬改定(算定要件・疑義解釈)や施設基準、医療DXの解説を音声で配信。経営層から現場の事務担当者まで、忙しい合間に「現場で使える知識」をアップデートできます。 www.daitoku0110.news

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岡大徳

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Business

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27 de oct. de 2026

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Episodios

中医協が示した26の宿題|令和8年度診療報酬改定・附帯意見(案)のポイント整理 09.02.2026

令和8年1月30日、 中央社会保険医療協議会(中医協)総会(第646回) において、令和8年度診療報酬改定の答申書附帯意見(案)が提示されました。附帯意見とは、改定の答申に際して中医協が付す「今後の検討課題」であり、次回改定に向けた調査・検証の方向性を示すものです。今回の附帯意見(案)は全26項目にわたり、物価対応や賃上げといった喫緊の経営課題から、入院医療の体制再編、医療DXの推進、医薬品政策まで幅広い分野を...

令和8年度診療報酬改定|パブコメ5,808件と公聴会が示す5つの論点 08.02.2026

令和8年1月30日に開催された 中央社会保険医療協議会(中医協)総会(第646回) では、令和8年度診療報酬改定に向けたパブリックコメントと公聴会の結果が報告されました。パブリックコメントには5,808件の意見が寄せられ、公聴会では10名の意見発表者が医療現場や患者の立場から改定への要望を述べています。 今回の報告から浮かび上がった主な論点は5つあります。第1に、物価高騰・賃上げへの対応が最多の意見を集めました。第2...

バイオ後続品にも最適使用推進GLを適用へ|中医協が新たな取扱いを提示 07.02.2026

令和8年1月30日に開催された 中央社会保険医療協議会(中医協)総会(第646回) において、バイオ後続品等における最適使用推進ガイドライン(以下「最適使用推進GL」)の取扱い案が提示されました。再審査期間を終えた対象医薬品が増加し、今後バイオ後続品の上市が見込まれることが、この議論の背景にあります。 今回の取扱い案のポイントは3つです。第一に、バイオ後続品には先行バイオ医薬品の最適使用推進GLがそのまま適用さ...

令和8年度診療報酬改定|答申書附帯意見26項目の全体像と実務への影響 06.02.2026

中央社会保険医療協議会(中医協)は、 第645回総会(令和8年1月28日) において、令和8年度診療報酬改定の答申書附帯意見(素案)を提示しました。附帯意見とは、改定の実施後に調査・検証すべき事項や、次期改定に向けて引き続き検討すべき課題をまとめたものです。今回の素案は全26項目で構成されており、今後の診療報酬制度の方向性を示す重要な文書です。 26項目の内容は、大きく7つの分野に整理できます。第一に、診療報酬体...

【令和8年3月収載】がん遺伝子パネルや腎デナベーションなど6品目が保険適用へ|中医協総会報告 05.02.2026

令和8年1月23日に開催された中央社会保険医療協議会(中医協)総会(第644回) において、医療機器及び臨床検査の保険適用が審議されました。新機能・新技術を有する医療機器5品目、再製造医療機器1品目、臨床検査3項目の保険収載が決定しています。 今回の収載では、血液検体から包括的なゲノムプロファイルを取得できるがん遺伝子パネル、治療抵抗性高血圧に対する腎デナベーション用カテーテル2製品、三尖弁閉鎖不全症に対する...

令和8年度診療報酬改定|特定保険医療材料の機能区分見直しと価格改定の全容 04.02.2026

中央社会保険医療協議会(中医協)総会(第645回) において、令和8年度診療報酬改定に向けた特定保険医療材料の機能区分見直し等が議論されました。本稿では、薬事承認事項や臨床使用実態を踏まえた既存機能区分の見直し案、不採算品再算定による45機能区分の価格改定案、外国平均価格に基づく再算定の対象5区分について解説します。 今回の見直しでは、24項目の機能区分で細分化・定義変更・名称変更等が行われます。不採算品再...

令和8年度診療報酬改定|医療技術評価分科会が158件の優先対応技術を報告 03.02.2026

令和8年1月16日、 中央社会保険医療協議会(中医協)総会(第642回) において、医療技術評価分科会からの報告が行われました。この報告は、令和8年度診療報酬改定に向けた医療技術の評価結果と、今後の評価の進め方を示すものです。 報告の主な内容は3点あります。第1に、学会等から提出された807件の提案のうち、158件が優先対応技術として評価されました。第2に、LDTs(Laboratory Developed Tests)の評価について、次期改定で...

【令和8年4月施行】療養担当規則等の改正ポイント|オンライン診療受診施設と管理者要件を解説 02.02.2026

令和8年1月16日、中央社会保険医療協議会(中医協)総会 において、医療法等の一部を改正する法律の施行に伴う療養担当規則等の改正が答申されました。この改正は、医療法に新設される「オンライン診療受診施設」への対応と、保険医療機関の管理者に関する要件・責務の明確化を目的としています。施行日は令和8年4月1日です。 今回の改正では、主に3つの重要な変更が行われます。第一に、保険薬局とオンライン診療受診施設の一体的...

【令和8年3月】歯科用貴金属価格が大幅引き上げ|金素材価格高騰で全9品目が値上げへ 01.02.2026

令和8年1月16日に開催された 中央社会保険医療協議会総会(第642回) において、歯科用貴金属価格の令和8年3月随時改定が議題となりました。金素材価格の急騰を背景に、全9品目の告示価格が引き上げられます。本稿では、この随時改定の内容と歯科医療への影響について解説します。 今回の随時改定では、14カラット金合金インレー用が15,991円(前回比約20%増)、金銀パラジウム合金が4,779円(前回比約26%増)となります。金素材価...

令和8年度薬価改定|市場拡大再算定の対象13成分31品目を徹底解説 31.01.2026

中央社会保険医療協議会(中医協)は、 令和8年1月16日の総会(第642回) において、市場拡大再算定の対象品目を公表しました。市場拡大再算定とは、薬価収載後に市場規模が大幅に拡大した医薬品の薬価を引き下げる制度です。この記事では、令和8年度薬価改定における市場拡大再算定の対象品目と制度改革のポイントを解説します。 令和8年度の市場拡大再算定は、13成分31品目が対象となりました。内訳は内用薬が7成分22品目、注射...

【令和8年度薬価改定】3つの柱で理解する薬価算定基準の見直しポイント 30.01.2026

令和7年12月26日、中央社会保険医療協議会は「令和8年度薬価制度改革の骨子」を了解しました。この骨子に基づき、薬価算定基準の改正案が示されています。本稿では、令和8年度薬価改定における主要な見直し内容を解説します。 今回の改定は、国民負担の軽減と創薬イノベーションの両立、後発品を中心とした医薬品の安定供給確保、高額医薬品への対応の3つを柱としています。具体的には、新薬創出・適応外薬解消等促進加算の名称を...

令和8年度保険医療材料制度改革|6分野の見直し内容を徹底解説 29.01.2026

中央社会保険医療協議会(中医協)は令和8年1月16日の総会 において、令和8年度保険医療材料制度の見直し案を了解しました。この見直しは、令和7年12月26日に了解された「令和8年度保険医療材料制度改革の骨子」に基づくものです。本稿では、特定保険医療材料の保険償還価格算定基準等の改正内容について、製造販売業者や医療機関の実務担当者向けに解説します。 今回の制度見直しは7分野で構成されますが、改正事項があるのは6分...

令和8年度費用対効果評価制度の見直し|4つの改正ポイントと今後の方向性を解説 28.01.2026

令和8年1月16日に開催された 中央社会保険医療協議会(中医協)総会(第642回) において、令和8年度費用対効果評価制度の見直し案が了承されました。本稿では、令和7年12月26日に中医協で了解された「令和8年度費用対効果評価制度改革の骨子」に基づく改正内容を解説します。 今回の見直しでは、品目指定手続の簡素化、比較対照技術の選定基準の明確化、追加的有用性の表現変更、価格調整範囲の見直しの4点が主な改正ポイントです...

条件付き承認の再生医療等製品、保険適用ルールが変わる|中医協が新方針を決定 27.01.2026

令和6年度に条件及び期限付き承認を受けた再生医療等製品2品目が、通常承認を得られずに薬価基準又は材料価格基準から削除されました。この事態を受け、中央社会保険医療協議会(中医協)は、条件及び期限付き承認を受けた再生医療等製品の保険適用上の償還価格算定方法を見直しました。本稿では、 令和8年1月14日の中医協総会(第641回) で報告された新方針の内容を解説します。 今回の見直しでは、条件及び期限付き承認という制...

エレビジス点滴静注の保険適用審議|DMD遺伝子治療の承認審査と安全対策を解説 26.01.2026

中央社会保険医療協議会(中医協)総会(第641回、令和8年1月14日開催) において、再生医療等製品「エレビジス点滴静注」の医療保険上の取扱いが審議されました。本品はデュシェンヌ型筋ジストロフィー(DMD)に対する遺伝子治療製品であり、令和7年5月13日に条件及び期限付承認を取得しています。中医協では、承認審査の経緯、安全対策の状況、保険適用の方針という3つの観点から議論が行われました。 本品は、米国で既に本承認...

令和8年度診療報酬改定|改定率+3.09%の全貌と医療機関への影響を徹底解説 25.01.2026

令和8年1月14日、厚生労働大臣は中央社会保険医療協議会に対し、令和8年度診療報酬改定について諮問 しました。物価高騰と賃金上昇が続く中、医療機関の経営安定と医療従事者の処遇改善が喫緊の課題となっています。本稿では、この諮問の内容を解説し、医療機関経営への影響を分析します。 今回の改定率は2年度平均で+3.09%となり、賃上げ対応と物価対応を重視した内容です。診療報酬本体は令和8年度+2.41%、令和9年度+3.77%と段階...

令和8年度診療報酬改定の全容|中医協が示す4つの柱と主要施策を徹底解説 24.01.2026

令和8年1月14日、 中央社会保険医療協議会(中医協)総会(第641回) において「令和8年度診療報酬改定に係るこれまでの議論の整理(案)」が示されました。この資料は、令和7年12月9日に社会保障審議会医療保険部会・医療部会でとりまとめられた「令和8年度診療報酬改定の基本方針」を踏まえ、中医協における議論を整理したものです。今後の中医協における議論により変更が加えられる可能性がありますが、改定の方向性を把握する...

令和8年度診療報酬改定|物価対応+0.76%の配分方法と入院料評価の仕組みを解説 23.01.2026

中央社会保険医療協議会(中医協)総会は、令和8年1月14日に令和8年度診療報酬改定における物価対応の具体的な配分方法を議論 しました。今回の改定では、物価高騰への本格的な対応として、診療報酬に特別な項目を設定する方針が示されています。本稿では、外来・入院それぞれの物価上昇対応の仕組みと、施設類型ごとの配分ルールを解説します。 物価対応分は+0.76%(2年度平均)が設定され、このうち令和8年度以降の物価上昇への...

令和8年度診療報酬改定|医療従事者の賃上げ3.2%実現へ新制度を解説 22.01.2026

令和8年1月14日、中央社会保険医療協議会(中医協)総会 において「賃上げについて(その2)」が議論されました。令和8年度診療報酬改定では、医療従事者の賃上げを確実に実現するため、診療報酬上の評価体系が大幅に見直されます。 今回の改定では、令和8・9年度にそれぞれ3.2%(看護補助者・事務職員は5.7%)のベースアップ実現を目指し、改定率+1.70%(2年度平均)が確保されました。主な変更点は、入院ベースアップ評価料の入...

【令和8年度改定】重症度、医療・看護必要度の見直しシミュレーション結果を徹底解説 21.01.2026

中央社会保険医療協議会(中医協)総会 において、一般病棟用の重症度、医療・看護必要度の見直しに関するシミュレーション結果が示されました。令和6年度改定以降、内科系症例の評価が課題となっていたことを受け、A・C項目への治療項目の追加と救急搬送受入件数に応じた加算という2つの方策が検討されています。 今回のシミュレーションでは、これらの見直しにより手術なし症例や救急搬送受入の多い病院で該当患者割合が増加する...

令和8年4月施行|オンライン診療受診施設と保険医療機関管理者の新ルールを解説 20.01.2026

令和7年12月に公布された医療法等の一部を改正する法律により、オンライン診療と保険医療機関の管理体制に関する新たな規定が設けられました。この改正を受けて、中央社会保険医療協議会では保険診療上の具体的な対応について議論が進められています。 本記事では、 中医協総会(第641回) で示された2つの主要論点を解説します。第一に、新設される「オンライン診療受診施設」の保険診療における位置づけです。第二に、保険医療機...

患者申出療養の令和7年度実績|技術数5種類・総額1.7億円に縮小 19.01.2026

中央社会保険医療協議会(中医協)総会(第641回) において、患者申出療養の令和7年度実績報告が公表されました。本報告は、患者が自ら治療を希望し申し出ることで保険外の先進的医療を受けられる「患者申出療養制度」の運用状況を示すものです。令和7年度の実績を分析することで、同制度の現状と課題が明らかになります。 令和7年度(令和6年7月1日〜令和7年6月30日)の患者申出療養は、技術数5種類、実施医療機関数13施設、全患...

先進医療の総額1084億円突破|令和7年度実績報告で患者数21万人超に 18.01.2026

令和8年1月14日に開催された 中央社会保険医療協議会総会(第641回) において、先進医療会議から令和7年度の実績報告がなされました。本報告では、令和6年7月1日から令和7年6月30日までの先進医療の実施状況が取りまとめられています。先進医療の動向は、将来の保険収載の方向性を示すものであり、医療機関の経営戦略を検討する上で重要な情報となります。 令和7年度の先進医療は、総額約1084億円、患者数211,153人と過去5年間で...

令和8年度診療報酬改定「効率化・適正化」6つの柱を徹底解説 17.01.2026

中央社会保険医療協議会総会(第640回) において、 令和8年度診療報酬改定に係る「これまでの議論の整理(案)」 が示されました。高齢化や高額医薬品の開発等により医療費の増大が見込まれる中、国民皆保険を維持するためには、医療資源を効率的・重点的に配分し、制度の安定性・持続可能性を高める取り組みが不可欠です。 本記事では、「Ⅳ 効率化・適正化を通じた医療保険制度の安定性・持続可能性の向上」の内容を解説します。...

Microsoft Copilot Studioで業務変革|国内外企業の導入事例と成果を解説 17.01.2026

企業のデジタル変革において、AIエージェントの活用が急速に広がっています。Microsoft Copilot Studioは、自然言語やグラフィカルインターフェースを使用して、専門的な開発スキルがなくてもAIエージェントを構築できるプラットフォームです。本記事では、Copilot Studioの機能と導入事例に加え、関連するMicrosoft Copilot製品の活用事例も解説します。 Copilot Studioを導入した企業では、顧客対応の自動化、業務プロセスの効率...

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