笹川日仏財団

フレンチ・クラシック・カフェ

Music JA ↓ 230 episodes

笹川日仏財団がお届けするプログラム「フレンチ・クラシック・カフェ」。フランス音楽の素敵なところをちょっと変わった切り口でご紹介します。ご案内役は軽妙なトークで定評のある指揮者の中田昌樹さんです。《中田昌樹プロフィール》1951年札幌生まれ。道立札幌西高校卒業。国立音楽大学器楽学科卒業後、フランスに留学。パリ・エコール・ノルマル音楽院指揮科を一等賞首席にて卒業。アメリカ・タングルウッドで小澤征爾、バーンスタインの教えを受ける。 パリ・コンセール・パドゥルー管弦楽団を指揮してヨーロッパデュー、その後、フランス国立リヨン管弦楽団で音楽監督セルジュ・ボドのアシスタントを務める。ベルリン放送交響楽団、ブルガ...

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笹川日仏財団

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Music

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Dec 26, 2025

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Episodes

#155 溌剌としたデュカス『交響曲ハ長調』第3楽章 19.07.2024

2回続けてお届けしてきたポール・デュカスの『交響曲ハ長調』の最終楽章です。 この楽章は4分の3拍子と8分の9拍子の混合拍子で書かれているため、とても躍動する感じが伝わってきます。細かい動きの音符が多かった他の楽章に比べ、ここでは楽譜が端正な姿となり、音楽の推進力が感じられます。この手法は今までのフランス人作曲家とは少し異なっています。 またシンフォニーとしては珍しいピッコロ・トランペットが使われていて、...

#154 今までにない手法で書かれたデュカス『交響曲ハ長調』第2楽章 12.07.2024

今週も続けてポール・デュカスの『交響曲ハ長調』を聴きます。 フランクやダンディの交響曲が循環形式で書かれているのに対し、デュカスのこの交響曲はそれぞれの楽章が独立していて別の音楽として成立しています。 第1楽章は爽快なサウンドでしたが、音を抑えに抑えた静かな冒頭で始まるこの第2楽章は、音の細かい扱い方が特徴的で、今までにない手法で書かれています。 中田昌樹さんの ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠Faceboo...

#153 いろいろな作曲家の断片が味わえるデュカス『交響曲ハ長調』第1楽章 05.07.2024

今日まで残されているのは20曲ほどしかない寡作の作曲家、ポール・デュカスの『交響曲ハ長調』を聴きます。 始まりは快活だけれども暗い和音があり、ダンディをはじめいろいろな作曲家の作品の断片が次第にちらちらと聴こえてくるような曲です。 当時パリのサロンでは「◯◯(作曲家の名前)風に」と、その作曲家の作風を意識して演奏することが知的遊びとして流行っていたようで、その影響かもしれません。 番組後半では、中田先生...

#152 洒落た台本、闊達な音楽、そして最後に優しさを感じるラヴェル『子どもと魔法』 28.06.2024

モーリス・ラヴェルのオペラ『子供と魔法』の最終回です。 やんちゃをした男の子にモノの逆襲は続きます。算数の教科書から不思議な老人が現れ、闊達な音楽にのって、蛇口から出る水や電車の発車時間を言い立てたり、呪いの言葉のように4 x 4 = 18など間違った計算して男の子を困らせます。 動物たちも彼に襲いかかります。やがて男の子のそばに怪我をした小さなリスが転がり落ちてきます。すかさずキズの手当てをした男の子。それ...

#151 やんちゃ坊主の幻はまだ続く、ラヴェル『子供と魔法』 21.06.2024

モーリス・ラヴェルのオペラ『子供と魔法』の3回目です。 やんちゃをした男の子の幻はまだ続きます。夜が訪れ、暖炉に近づくと、暖炉の火が男の子を脅し文句を放ったかと思うと火は消え、男の子は一人真っ暗闇の中に残されてしまいます。 かと思うと、今度は男の子と遊びにオス猫が登場。でもすぐに庭に出てメス猫とデュエットを奏でます。 番組後半では、オランダ人指揮者のユベール・スダーンや『仔象のババール』にまつわるエピ...

#150 仕返しされるやんちゃ坊主!ラヴェル『子供と魔法』 14.06.2024

今週もモーリス・ラヴェルのオペラ『子供と魔法』をお届けします。 お母さんに叱られ家の中であばれて悪さをした男の子が、今度は逆に家具や調度品などから仕返しをされます。 踊りながら出てくる中国製のティーポットや英国製のティーカップは、東洋っぽい意味不明の言葉をいくつか発します。その中の「セッシュウハヤカワ」は早川雪洲のことで、当時欧米で大成功を収めた日本の俳優です。 言葉の羅列で音の面白さが堪能できる場...

#149 やんちゃ坊主が主役!ラヴェル『子供と魔法』 07.06.2024

当時売れっ子作家だったコレットの台本にモーリス・ラヴェルが曲をつけたオペラ『子供と魔法』をお届けします。 舞台はノルマンディ地方の何もかもが古びた家の中。6歳ぐらいの男の子が宿題をやりなさいとお母さんに叱られ、逆に捻くれて家の中のものを壊したり、猫のしっぽをつかんだりして悪さをし放題。そんな情景から始まります。 毎小節のように頻繁に変化する拍子と、五度/四度音程のオーボエと、コントラバスのとても高いポ...

#148 御伽話と空想の世界を描いたラヴェル『マ・メール・ロワ』 31.05.2024

前回に続いてモーリス・ラヴェル作曲『マ・メール・ロワ』をお届けします。 『ラ・ヴァルス』や『高雅で感傷的なワルツ』と同様、拍子がはっきりとはわからないように、楽器や和声、音程の使い方を工夫しながら、拍子の輪郭を歪めたり、角を丸くしたりするような書法で作曲されています。そのため、空気がふわっと動くような浮遊感を感じられる印象の曲となっています。 中田昌樹さんの ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠Facebook⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠...

#147 シンプルが故にデリケートなラヴェル『マ・メール・ロワ』 24.05.2024

シャルル・ペローが民間伝承を詩の形でまとめた昔話を題材に、モーリス・ラヴェルが作曲した『マ・メール・ロワ』をお届けします。 もともとゴデブスキ夫妻の二人の子供たちのためにかかれたのはピアノの連弾曲ですが、今回はラヴェル本人が管弦楽組曲にアレンジした版をご紹介します。 番組後半では、この曲にまつわるキリル・コンドラシンとの思い出も語られます。 中田昌樹さんの ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠Facebook⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠...

#146 シューベルトへのオマージュ、ラヴェル『高雅で感傷的なワルツ』   17.05.2024

7つのワルツとエピローグからなり、それぞれ異なる表情が味わえる作品です。1911年、独立音楽協会が趣向を凝らしたサル・ガヴォーでのコンサートで初演されました。   シューベルトの天才的な転調からインスピレーションを得て、ラヴェルのこの曲もまた、輪郭が浮遊するような独特の調性感で書かれています。この系譜はオリヴィエ・メシアンにも繋がっていきます。 中田昌樹さんの ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠Facebook⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ⁠⁠⁠...

#145 芳醇かつ流麗なピアノの響きを追求したラヴェル『ラ・ヴァルス』 10.05.2024

前回に続いて、ラヴェルの『ラ・ヴァルス』をお届けします。 今回は色彩感豊かなオーケストラ・バージョンとは違った、いわば同じ色合いで濃淡をくっきりと浮かび上げるピアノならではのサウンドをお楽しみいただきたいと思います。 番組後半では、吉田秀和氏が朝日新聞に長年執筆していた「音楽展望」という記事に触れ、ラヴェルの人間像を物語る3つのエピソードが披露されます。 中田昌樹さんの ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠Facebook...

#144 渦巻く雲の中に浮かぶワルツを踊る男女の姿、ラヴェル『ラ・ヴァルス』 03.05.2024

2週にわたって、モーリス・ラヴェルの『ラ・ヴァルス』をお届けします。 ワルツはフランス語だとヴァルス。はじめピアノ・ソロのために書かれた曲ですが、後にラヴェル自身がピアノ・デュオとオーケストラのために編曲しました。今回はピアノ・デュオ版とオーケストラ版を聴きましょう。 単色の墨絵のような情景から、多色の錦絵の世界へと変化する様が如実に現れ、それぞれの良さをうまく生かした作品が味わえるのではないでしょ...

#142 賑々しいだけではないオッフェンバック『天国と地獄]序曲 19.04.2024

前々回お届けしたオッフェンバックの『天国と地獄』は賑々しいだけの曲ではありません。抒情的でメロディアスな部分があってこその絶妙なバランスで成り立っている名曲です。 番組後半では、ムーラン・ルージュと並んでパリのキャバレー文化を代表するミュージックホール、クレイジーホースにまつわる貴重な体験談がお聞きいただけます。 中田昌樹さんの ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠Facebook⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠では番組内の内...

#141 絶世の美女を想起させる流麗な音楽オッフェンバック『美しきエレーヌ』序曲 12.04.2024

今週は、絶世の美女であったスパルタ王妃ヘレネの誘惑のストーリーをオペレッタにしたオッフェンバック『美しきエレーヌ』をお届けします。 ここでパロディ化されているのは、当時の絶世の美女であった皇帝ナポレオン3世の妻、ウジェーヌではないかという説もありますが、真偽の程はともあれ、この作品も『天国と地獄』同様大成功を収めます。 このオペレッタのフランス語の原題は『La Belle Hélène(ラ・ベル・エレーヌ)』。これ...

#140 当時の世相を反映し大ヒットしたオッフェンバック『天国と地獄』序曲 05.04.2024

今回は、連続228回も上演されたほど大当たりをしたジャック・オッフェンバック作曲の『天国と地獄』をお届けします。 ギリシャ神話のオルフェオとエウリディーチェの悲劇を、当時の世相を反映した《夢幻オペラ》(Opéra féérie)として喜劇化した作品に、当時の聴衆はおおいに興味をそそられました。 そのストーリーもさることながら、優美な旋律とそれを盛り立てるハーモニーの進行の素晴らしさもこの作品の大きな魅力となってい...

#139 多様で聴き応えあるデザンクロ『サクソフォン四重奏曲』 29.03.2024

ビゼー『アルルの女』、ドビュッシー『アルトサクソフォンと管弦楽のための狂詩曲』、ムソルグスキー作曲/ラヴェル編曲『展覧会の絵』より「古城」と、サクソフォン・ソロにフォーカスしてご紹介してきましたが、今回はサクソフォンの四重奏曲をお届けします。 この作品はアルフレッド・デザンクロが1964年に作曲、サクソフォンの特性を熟知した上で、ソプラノ、アルト、テナー、バリトンの4本の音色や音量を活かしつつ、多様な音...

#138 サクソフォンの名曲といえばラヴェル編曲『展覧会の絵』- 「古城」 22.03.2024

今週もサクソフォンの音色を活かしたムソルグスキー作曲、モーリス・ラヴェル編曲の組曲『展覧会の絵』より第2曲「古城」をお届けします。 『展覧会の絵』の原曲はピアノ・ソロでしたが、そのスケールの大きさゆえに、ボストン・シンフォニーの音楽監督だったセルゲイ・クーセヴェッキーがこの曲のオーケストレーションをラヴェルに依頼。 ラヴェルは「古城」の古く朽ちた城の暗さを表現するのに、やはり音域の幅が広く表現力豊か...

#137 ミステリアスなドビュッシー『アルト・サクソフォンと管弦楽のための狂詩曲』 15.03.2024

ビゼーが『アルルの女』組曲で用いたのとは、全く異なる性格のアルト・サクソフォンの特性を活かした、ドビュッシーの『アルト・サクソフォンと管弦楽のための狂詩曲』。 この曲はエリザ・ホール夫人というサクソフォン奏者から委嘱され、1901年から1908年の間に書かれました。 全音音階などのドビュッシー独特の、少し不安定でミステリアスなサウンドの中に、この時期作曲したほかの作品の断片が聞こえてきますが、それにはどうや...

#136 お馴染みのあの曲!ビゼー『アルルの女』第2組曲 - ファランドール 15.03.2024

エルネスト・ギロー編纂による『アルルの女』第2組曲の最後の曲は誰もがどこかで聴いたことのある「ファランドール」です。 この曲では、プロヴァンス地方の舞曲『王様(たち)の行進』『狂った馬のダンス』が効果的に用いられています。 中田昌樹さんがまだ指揮者として駆け出しの頃、子供たちがおそらく初めてオーケストラの演奏を聞く音楽鑑賞教室で、この『ファランドール』などの名曲を指揮した時の経験談も語られます。 中田...

#135 フルート・ソロの名曲で始まるビゼー『アルルの女』第2組曲 -メヌエット 01.03.2024

エルネスト・ギロー編纂による『アルルの女』第2組曲の第3曲「メヌエット」。この曲はビゼーのオペラ『美しきパースの娘』から取り入れられた楽曲なのです。 冒頭のフルートのソロは名曲中の名曲。途中からほかの管楽器の音色が加わり、甘美なサウンドが奏でられますが、何気ない演奏に聞こえて実は奏者にとっては微妙な技術が求められる曲でもあります。 中田昌樹さんの ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠Facebook⁠ ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠では番組...

#134 ギローによるオーケストレーションの妙、ビゼー『アルルの女』第2組曲- 間奏曲 23.02.2024

エルネスト・ギロー編纂による『アルルの女』第2組曲の第2曲「間奏曲」をお届けします。 中間部の旋律は、サキソフォンの艶やかな音色で、柔和な表現を存分に活かしています。また、オーケストラの音の密度の幅の変化や、音域の位置による緊張感の変化など、オーケストレーションの妙が随所にみられます。 中田昌樹さんの ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠Facebook ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠では番組内の内容をさらに視覚的にも拡めています。ぜひご覧...

#133 音像の設計に注目!ビゼー『アルルの女』第2組曲 - パストラール 16.02.2024

ビゼー自身の編纂による『アルルの女』第1組曲に続き、今度はエルネスト・ギローによって編纂された第2組曲をご紹介します。 第1曲の「パストラール」は田園を舞台として重厚な響きで始まり、トロンボーンなど楽器が効果的に使われています。 中田昌樹さんの⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠Facebook⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠では番組内の内容をさらに視覚的にも拡めています。ぜひご覧ください。 【出演】中田昌樹(指揮者)     【演奏】ジョルジュ・...

#132 絶妙な距離感と明暗を持つビゼー『アルルの女』第1組曲 - カリヨン 09.02.2024

ビゼーの組曲『アルルの女』第1組曲の最後を飾る第4曲は「カリヨン」です。 カリヨンとは、それぞれピッチのついた多数の鐘を一組みにして、教会の鐘楼などにつるして打ち鳴らす楽器のこと。絶妙な距離感と明暗を持つこの曲は、17歳で作曲した交響曲ハ長調と比べ格段に成長したビゼーの音楽的な感性や技術が見事です。 中田昌樹さんの ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠Facebook⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ では番組内の内容をさらに視覚的にも拡めています...

#131 マーラーを彷彿とさせる⁈ビゼー『アルルの女』第1組曲 - アダージェット 02.02.2024

ビゼーの組曲『アルルの女』第1組曲より第3曲「アダージェット」をお届けします。 弦楽四重奏で始まるこの楽曲は、対位法を規則通りに用いつつも、倚音(いおん)を巧みに使った手法で描かれてます。 パリ音楽院でのビゼーの勤勉さが感じられる一方、時代を下ったマーラーの交響曲第五番の「アダージェット」を予見させる芳醇さも見出せます。 中田昌樹さんの ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠Facebook⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ では番組内の内容をさらに視覚...

#130 軽やかで流麗なビゼー『アルルの女』第1組曲 - メヌエット 02.02.2024

前回に続き、ビゼーの組曲『アルルの女』第1組曲を紹介します。 第2曲は「メヌエット」。メヌエットはもともと「menu(=小さい)」を語源とした宮廷舞曲ですが、ビゼーの軽やかで流麗な流れのこの楽曲には、近代にも通じるような音楽の構成を随所に見ることができます。 中田昌樹さんの ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠Facebook⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ では番組内の内容をさらに視覚的にも拡めています。ぜひご覧ください。      【出演】中田昌樹(指揮者...

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