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ブックカタリスト

Arts JA ↓ 162 episodes

面白かった本について語るポッドキャスト&ニュースレターです。1冊の本が触媒となって、そこからどんどん「面白い本」が増えていく。そんな本の楽しみ方を考えていきます。 bookcatalyst.substack.com

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Jun 30, 2026

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Episodes

BC019 アフタートーク 31.08.2021

今回は、2回目の「ゲストの方に来ていただいて、その人に本を紹介してもらう」という形でした。 まだまだこの形に慣れず、3人でうまくやる方法をどうするか?あるいはゲスト回の聞き役は、どちらか一人でもいいのでは?なんてことも考えたりもしています。 なお、アフタートークは次回以降、 サポータープラン に加入いただいている方限定の配信になります。 もしアフタートークで聞きたい話題、ごりゅごや倉下への質問などがあり...

ゲスト回BC019『心の仕組み 上』 24.08.2021

ゲストはPADAone(パダワン)さん。 * Twitter: @pd1xx * Site: アンキヨリハジメヨ 『心の仕組み 上』について 著者は、 スティーブン・ピンカー 。この界隈ならまず外せないほどの有名人。代表作は『言語を生みだす本能』。ノーム・チョムスキーというこれまた著名な言語学者の影響を受け、「言語」が進化的に獲得された能力(本能)だと説きつつ、しかしそれが他の脳の機能の「副産物」ではなく、言語機能そのものがメインだっ...

BC018 アフタートーク&倉下メモ 17.08.2021

『WILLPOWER 意志力の科学』 倉下メモ 意志力のお話です。認知資源という言い方をしてもよいでしょう。倉下はその概念を伝えるためにMP(エムピー)というたとえをよく使います。メンタルポイントでも、マジックポイントでも、その他その人がイメージしやすい何かであればよい、というゆるい意味でのMPです。 それは使ってしまうとなくなってしまう。なくなってしまうと「思うようにできない」。それがHPとは別にある。 そういうイ...

BC018 『WILLPOWER 意志力の科学』 10.08.2021

面白かった本について語るPodcastブックカタリスト。第18回の本日は『WILLPOWER 意志力の科学』について語ります。 今回の本は「決断疲れ」というキーワードを掘り下げていく過程でごりゅごが知った心理学者ロイ・バウマイスター氏の「意志力」に関する成果をまとめた本。 この意思力関連の話は、ニュースレター「ナレッジスタック」でもたくさん取り上げています。 🧘‍♂️選択肢は少ない方がいい - by goryugo - ナレッジスタック...

BC017 アフタートーク 03.08.2021

参考リンク ブックカタリスト - アープラノート (ブックカタリストについて言及してくれていたScrapbox) Apple Podcast内のゆる言語学ラジオ ごりゅごcast: 🎙668 NGSLという英単語リスト2800語を一通り学習できたのでコツや感想を語る on Apple Podcasts Ankiを使った英語学習が紙より20倍以上効率がいいので是非試してみて欲しい – ごりゅご.com This is a public episode. If you'd like to discuss this with other subscribe...

BC017『すべてはノートからはじまる あなたの人生をひらく記録術』 27.07.2021

今回は 『すべてはノートからはじまる あなたの人生をひらく記録術』 を取り上げます。 というか、倉下の新刊です。 著者が自分の本をテーマに取り上げる。まるで『ロラン・バルトによるロラン・バルト』みたいですね。ただ、著者による本の解説というよりは、「そういう風に読める」という一つの視点として聞いていただければと思います。 この本は? ノートの本です。ただし、「ノート術」として連想される本とはちょっと違って...

BC016 アフタートーク&倉下メモ 20.07.2021

『英語独習法』 倉下メモ 倉下も読んでいた本ですが、ほとんどすっかり内容を忘れておりました。今回はいい感じで復習できたと思います。 * 言語を使うことにおいては「スキーマ」がメチャ重要 * 言葉(知識)は関係性を持っている(共起・似た言葉) * ともかく語彙を増やそう * 勉強は目的とコストを考えて たとえば、「Zettelkasten」という言葉があるのですが、いまだに倉下はこの言葉が覚えられません。なぜかというと発音で...

BC016 『英語独習法』 13.07.2021

面白かった本について語るPodcastブックカタリスト。第16回の本日は『英語独習法』について語ります。 今回の本は、読み終えてから比較的時間が経ったものでした。ただ最近は「読書メモを整理して1ノート1要素にまとめる」ということをやっているおかげで、読んでから時間が経った本の方が中身についてじっくり考えを深められるようになっています。 実はこれ、 『Learn Better ― 頭の使い方が変わり、学びが深まる6つのステップ』...

BC015 アフタートーク 06.07.2021

おたよりコーナーを始めました 最近、非常にたくさんのコメントなどをいただけるようになってきて嬉しかったので、お便りコーナー的なものをアフタートークで話すようにしてみました。 ハッシュタグ#ブックカタリスト をつけてTwitterで呟いていただいたコメントは全て確認させていただいております(ありがとうございます) 試しにやってみたお便りコーナーなんですが、これのおかげで前回紹介した本を再度振り返ることができるよ...

BC015『実力も運のうち 能力主義は正義か?』 29.06.2021

今回はマイケル・サンデルの 『実力も運のうち 能力主義は正義か?』 を取り上げます。 ちなみに、すごく売れている本ですが、結構難しいというか噛みごたえのある本です。 関連情報 本書の内容の序盤に関しては、以下の動画をみれば掴めると思います。ただし、本書の一番の論点は後半部分にあるので、できればそちらも押さえておきたいところです。 TED:能力主義の横暴 倉下の読み 日本語のタイトルは『実力も運のうち 能力主義...

BC014 アフタートーク&倉下メモ 22.06.2021

『How to Take Smart Notes』 倉下メモ 全体的にねじれた印象を覚えた本でした。まず、きわめて有用な本という印象。それでいてなんだか読みにくいという印象。目次を見ても、何が書いてあるのかはわかるのですが、それら一つひとつの文章が全体においてどういう位置づけを持ってくるのかがわかりませんし、また実際に読んでいてもこの話は全体の趣旨にどう貢献しているのかが掴みづらい感じがずっとしていました。 逆に、これらの...

BC014 『How to Take Smart Notes』 15.06.2021

面白かった本について語るPodcastブックカタリスト。第14回の本日は『How to Take Smart Notes』について語ります。 今回の本は、デジタルガーデン、エバーグリーンノートなど、最近ごりゅごが注目している新しいデジタルノートの手法に大きく影響を与えた、と言われている2017年の書籍。 日本語版がなく、DeepLと一緒になって苦労しながら読んだ本でした。 なぜ書くか どうやって書くか どういう事を書くか この本を一言で説明す...

BC013アフタートーク 08.06.2021

次回紹介予定の本 『英語独習法』 なんだかんだ、この本はすごく面白かったです。英語学習用の『Learn Better』という感じ。 『How to take smart Notes』 いまのごりゅごの興味の大半を占める「エバーグリーンノート」その流れを作り出したと言われている本。 まだ半分くらいしか読んでなくて、しかも英語の本でいろいろ大変なんですが、今日興味ど直球の本なので、こういう機会を生かしてなんとか読んで、次回話せるようにしたい...

BC013『コンヴァージェンス・カルチャー』 01.06.2021

今回は『コンヴァージェンス・カルチャー: ファンとメディアがつくる参加型文化』について。 『コンヴァージェンス・カルチャー』 原題 『Convergence Culture:Where Old and New Media Collide』 Convergenceは、「一点に集まること」のイメージ。集約する、集合する、収斂する、収束する。 Collideは、「ぶつかる、衝突する」のイメージ。新旧メディアがどこで衝突するのか。これは二つのニュアンスがあり、「どの場所で出会うの...

BC012アフタートーク 21.05.2021

今回は、はじめて「ゲストの方に来ていただいて、その人に本を紹介してもらう」という形でした。 3人でPodcast、というのもほとんど経験がなく、なかなかにチャレンジングなものではありましたが、結果として「いつもと違う感じのもの」が作れて、良い刺激になりました。 個人的には、よく名前をきいていて、でも良くわかってなかった「フリーライティング」というものについて本編中に話が聞けたおかげで、これに刺激を受けて「書...

ゲスト回BC012『思考のエンジン』 14.05.2021

思考のエンジン オンデマンド (ペーパーバック) ゲストはTak.さん。 * Twitter: @takwordpiece * Blog: Word Piece * Amazon著者ページ 『思考のエンジン』について 著者は奥出直人さん。青土社の思想系雑誌『現代思想』の連載を書籍化したもの。 同じ著者の本に 『物書きがコンピュータに出会うとき―思考のためのマシン』 もあるが、こちらは入手が若干難しい。 目次は以下の通り。 * 思考の道具としてのタイプライター * ライテ...

BC011 アフタートーク&倉下メモ 07.05.2021

『Learn Better ― 頭の使い方が変わり、学びが深まる6つのステップ』 倉下メモ 話を聞いている間、ずっと「そうだよな〜」という思いでいっぱいの回でした。納得fullな一冊。でもって、ちょうど倉下が今書いている本も「書くことを通して考える」ことの大切さに言及しているので、重複感がハンパなかったです。 本書が提示する学び方に関しては、 『独学大全』 や『 How to Take Smart Notes 』も類書としてあげられると思います。...

BC011 『Learn Better ― 頭の使い方が変わり、学びが深まる6つのステップ』 30.04.2021

面白かった本について語るPodcastブックカタリスト。 第11回の本日は『Learn Better』について語ります。 今回の本は、副題が「頭の使い方が変わり、学びが深まる6つのステップ」というもの。 本書では、この6つのステップそれぞれに1章ずつ割り当て、それぞれの要素を深掘りしていきます。 人は、短期記憶が少ない 6つのステップを順に解説するよりも何よりも、本書を読んで1番のキモであると私が感じたのが「人は、短期記憶が少...

BC010アフタートーク 贈与を受け取ってしまったら語りたくなる 23.04.2021

ブックカタリスト収録後のフリートーク&次回の本をどうするか、の打ち合わせトークです。 アフタートークで出てきた本のリストもこちらでご紹介します。 じわじわ効いてくるラーンベター いろんなところで何回も話しているんですが、最近とにかく『ラーンベター』から影響を受けたことが多いです。 どれもこれも書いてある内容は「普通」の、それは確かにそうだよね、ってことばかりなんですが、あらゆることが「確かにそうだ」と...

BC010『世界は贈与でできている』 16.04.2021

今回は 『世界は贈与でできている』 について。 副題:資本主義の「すきま」を埋める倫理学 著者:近内悠太(ちかうち・ゆうた) 1985年神奈川県生まれ。教育者。哲学研究者。 慶應義塾大学理工学部数理科学科卒業、日本大学大学院文学研究科修士課程修了。専門はウィトゲンシュタイン哲学。 リベラルアーツを主軸にした統合型学習塾「知窓学舎」講師。教養と哲学を教育の現場から立ち上げ、学問分野を越境する「知のマッシュアップ」...

BC009 アフタートーク&倉下メモ 09.04.2021

『妄想する頭 思考する手』(暦本純一) 倉下メモ 本書の妄想とは何か。たとえば、「被害妄想」のようなネガティブなものではない。今この社会には存在していないものであり、それを他者に語ると「はあ?」とあきれられるくらいに今の価値観から乖離してしまっているもの、というくらいのニュアンス。 他人に語ったときに、「ああ、それって便利だよね」と共感されるならば、既存のものの改良でしかなく(それはそれですごいわけだ...

BC009 『妄想する頭 思考する手』 02.04.2021

面白かった本について語るPodcastブックカタリスト。 第9回の本日は『妄想する頭 思考する手』について語ります。 著者は、東京大学大学院情報学環教授、ソニーコンピュータサイエンス研究所フェロー・副所長という肩書きを持つ、いわゆる研究職での最強エリートとも言える暦本純一さんの「アイデアの作り方」について書かれた本。 iPhoneの誕生に大きくヒントを与えたとされているマルチタッチシステムSmartSkinの発明者でもある...

BC008 アフタートーク 26.03.2021

ブックカタリストのアフタートーク。今回はごりゅごが、次回紹介しようと思っている本などについて語りたいと思います。 化学を全然知らないことに気がつく 『2030年すべてが「加速」する世界に備えよ』  に出てきた、現代の医療、長寿に関することを読んでいたら、実はごりゅごは「化学」というものの知識が相当足りない、ということを気がつきました。 (よく考えたら、理系の大学に入学したけど、入試に化学の成績は「実質不要...

BC008『ヒューマン・ネットワーク』 19.03.2021

今回は 『ヒューマン・ネットワーク』 について。 副題:人づきあいの経済学 原題:『The Human Network: How Your Social Position Determines Your Power, Beliefs, and Behaviors』 著者:マシュー・O・ジャクソン スタンフォード大学教授、サンタフェ大学客員教授。プリンストン大学で学士号、スタンフォード大学で博士号を取得。主な関心はゲーム理論、ミクロ経済学、社会・経済に関するネットワークの科学など。2015年ケネス・...

BC007 アフタートーク&倉下メモ 12.03.2021

『2030年:すべてが「加速」する世界に備えよ』 倉下メモ 冒頭に紹介された「融合」というキーワードが気になりました。以下の本も気になっています。 『コンヴァージェンス・カルチャー: ファンとメディアがつくる参加型文化』 フードテックやフィンテックなどは、食品業界や金融業界とテクノロジーの融合だったわけですが、そうしたhogeテック的なものが増えてくると、今度はそれぞれのhogeテックが融合して、さらに新しいものを...

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