デジタルグリーフケア KnowK

喪失感は、突然に

Health JA ↓ 61 episodes

グリーフケアを身近にわかち合いを手元に自身の死別・離別経験を経て、日々感じる喪失感についてお話いたします。提供:デジタルグリーフケア KnowKhttps://knowk.jpデジタルグリーフケア「KnowK(ノーク)」は、大切な人との別れから生じる深い悲しみや辛さに触れながらも、あなたの「いま」を一緒に見つめ、あなたの「記憶」に残る大切な人と新たに出会う旅路をサポートします。

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デジタルグリーフケア KnowK

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Health

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Jun 30, 2026

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Episodes

#36 死にたかったときのこと 31.08.2025

#8月31日の夜に / 16歳で父が自死し生きるのが辛かった / 母からの酷い言葉 / 死にたいとカッターで手首を切った / 痛すぎて無理 / 友だちに見られて恥ずかしかった / 35歳の時シンガポールへ行ったときに死にたいと書いた日記 / 仕事も遊びもできない辛さ / でも写真では楽しそうに笑っていたことのギャップ / 遊ぶためだけに仕事をしても良いという考え方に変化し救われた 【音声配信】 #36 死にたかったときのこと(喪...

#35 無数の「if」はこれからを生きる道しるべ 18.08.2025

冒頭の雑談タイム:電気圧力鍋について / ほったらかしにできる調理器具は便利 父が亡くなる前日に話さなかった後悔 / もし話していれば最後の姿を覚えていた / 友人が亡くなる直前に電話があって心配だったが会いには行かなかった / もし行っていたら何かが違ったかも / 友人の死で「次はない」と痛感 / 後悔がこれからの行動を変える

#34 誰かの記憶を未来に連れていく(葬送のフリーレン話) 12.08.2025

葬送のフリーレンはグリーフケアの旅でもある /想いを託すことについて / 思い出す描写が自分の経験と重なる / 記憶とともに生きること ※収録が終わってから最新話読もうと思っていたらまだ配信されていなかったです。。。残念 葬送のフリーレン』公式サイト https://frieren-anime.jp/ 第1話 冒険の終わり/第2話 僧侶の嘘 / 葬送のフリーレン - 山田鐘人/アベツカサ | サンデーうぇぶり https://www.sunday-webry.com/episode/...

#33 お祭りは物悲しい(記念日反応) 02.08.2025

先日、盆踊りの会場を横切る機会がいくつもあり、なんだか物悲しくなってしまったこと、兄の誕生日に以前の書いた日記を読んで号泣したときのお話をしました。 お祭りは物悲しい / 幼い頃の思い出とリンク / 亡くなった人の誕生日や季節の変わり目に悲しくなる / 記念日反応

#32 いきなり突進してきた「もう会えない」感 28.07.2025

安室奈美恵さん引退発表後のNHKの「告白」インタビューを聴く /もう会えないという喪失感を突然やってきた /引退への思いを知る /毎年会えていたライブを思い出す /ファンへの感謝のツアーの話 /家族や息子さんの話にも驚く /悲しくなるためインタビューを避けていた /悲しくなくなるまで聴き続けた「Finally」 /悲しみの耐性ができたから、最後のラジオを聴く予定 [note] #32 いきなり突進してきた「もう会えない」感(喪...

#31 これがいわゆるスティグマ 21.07.2025

先日亡くなられた方のご家族が発した「故人の名誉」という言葉について、真意は不明ながらも発した側・受け取った側についてできる限り配慮した発言を心がけながら思うことをお話いたしました。 故人の名誉ため事実を話すと「自死ではなく事故死」という言葉についての違和感 /「自死は不名誉」という偏見があるのでは /WHOも厚生労働省もスティグマに言及 /スティグマは遺族を苦しめる /多くの方へ発信をすることについて /...

#30 隣にひっつく空いた穴 12.07.2025

喪失感はなぜ突然やってくるのは、それはきっと隣にいつでもどこでもひっついてくるポッカリと空いた穴があって、環境によって落ちてしまうからではないか、また、自分の置かれた環境をイメージすることで、理解や納得につながることについてお話しました。 喪失感を「空いた穴」と表現 /その穴は埋まらず、隣にひっついているイメージ /突然の悲しみは「突風で穴に落ちる」ような感覚。自然・環境の変化 /悲しい映画を見るとき...

#29 辛すぎて何も感じなくなったとき 29.06.2025

兄が亡くなったあと、兄が飼育していた魚を私の致命的なミスで殺してしまったとき、一切の感情がなくなってしまったことや、わざわざ辛かったときの日記を読まなくてもいいのでは?といった話をしました。 亡くなった兄が飼っていた古代魚を死なせてしまった/自分が殺した自責の念/何も感情が湧かず麻痺した感覚 /悲しい思い出と楽しい思い出はセット /日記を読むことでカタルシスを得ている /感情が麻痺した時に「やばい」と...

#28 信じることにする 18.06.2025

先日読み終えた「ケアと編集」(白石正明)の中で紹介されていた向谷地生良さんの言葉「ラフな感覚で信じる」や、漫画「葬送のフリーレン」のなか、フリーレンは何を考えているかわからないから「言葉を信じることにした」を読み、私自身で似たような経験がありました。 私が安室奈美恵さんを「信じてみた」結果、生き方考え方に変化が訪れたことについて、お話しました。 白石 正明著「ケアと編集」、漫画「葬送のフリーレン」を...

#27 過去の私のわかってる感について 10.06.2025

過去に私が書いたことを振り返り機会を得ると、あのときに考えたことが指標となり今の自分がいることに気付かされることや、辛かった気持ちを一番にわかっているのは私だなと思うことなど、お話しました。 過去のメモを見る / 5月6月は兄の命日に関する投稿が多い / 感情を整理するために書くことが大事 / 手書きとスマホでは思考のスピードが違う / 手書きだと落ち込んでいる時は字が小さい / 過去の日記を読み返し自分を客観視で...

#26 タイパの対岸に立つ 29.05.2025

喪失感の辛さや悲しみに対して、タイパ(タイムパフォーマンス)の良し悪しを考えてしまうことは難しいと思う一方で、カウンセリングや病院へ通おうと思うことは、タイパの良し悪しに関わることでもあるなぁと話が二転三転。 自分の経験を振り返ったときに、兄が亡くなったあとに眠れるようになったのは早めに病院へ行ったことであり、結果的ではあるけれどタイパが良かった経験を経ていることに気が付き、タイパの対岸に立ってい...

#25 思い出の品を手放した先 20.05.2025

大切な人との思い出の品を手放してしまった後悔や、そのとき何故捨てたのか想いを馳せるなど、新しい発見もありつつも、やっぱり捨ててしまった自分にチクチク文句を言う、そんな話をしました。 死別後に故人の遺品を手放したことを後悔している / 父の筆跡が残るものがほとんどない / 兄の死後、筆跡が残るものを残そうと決意したが、遺品整理を急ぎすぎたことを後悔している / 故人の死後は大きな決断をしない方が良い / 父...

#24 自分事になると同情心が顔を出す 09.05.2025

先日発表されたグループの活動休止のニュースを聞いたとき思ってしまった気持ちについて、自分が経験したことと似ている出来事があると、共感的理解をしているつもりになっているだけで、そこにあったのは同情心だったことについて、芸能人の引退等による喪失についてお話をしました。 あるグループの活動終了発表のニュース / 安室奈美恵さんの引退を経験したため動揺 / ファンの人は大変だろうと同情した / しかし、それは自...

#23 命日について 27.04.2025

これまで過ごした命日について、20数年間持ち続けた虚無感、それが突如無くなった理由、他の人がどう命日を過ごしているのか、などについてお話をしました。 父が亡くなった命日について / 父親と同い年になり苦労を少しわかるようになった / 昔は命日が近づくとよくわからない憂鬱感があった / 命日反応や記念日反応と呼ばれる現象 / Twitterで友達に声をかけられ、辛いことを話せた / 辛い時に辛いと話すタイミングは難しい...

#22 喪失から始まる出会い直しの旅「葬送のフリーレン」 24.04.2025

※ネタバレを含みます。 漫画・アニメ「葬送のフリーレン」から読み解く喪失、映像描写についてお話しました。 アニメ「葬送のフリーレン」について / 長い時を生きるエルフの魔法使いが主人公、勇者ヒンメルの死後、フリーレンは初めて涙を流し、人間をもっと知ろうと再び旅に出る / 旅の中でヒンメルとの思い出が蘇る / 亡くなった人のことを瞬時に思い出す表現がとてもリアル / フリーレンの言葉足らずな描写も共感ポイント...

#21「ザ・ルーム・ネクスト・ドア」を読んだ感想 13.04.2025

先日映画で見てきた「ザ・ルーム・ネクスト・ドア」の原作を読み、視覚と活字の差異についてや、自分自身が如何にして感情移入をしてしまいやすくなるのか、以前読んだ本の話を交えながらお話いたしました。 映画では裕福な人しか選べない安楽死 / 死を選ばざるを得ない心境 / 視覚情報(映画)と活字(本)では印象が異なることを実感 / 江國香織の小説「一人でからかささしてゆく」 / 遺書に従わなかった遺族に憤り /...

#20 喪失感に寄り添う曲 松任谷由実さん「Hello, my friend」 10.04.2025

ドラマのイメージが強すぎた松任谷由実さんの「 Hello, my friend⁠ 」が死別の曲なのではないか?とふと思い調べたら、アイルトン・セナの死を悼んで制作された「 Good-bye friend⁠ 」の派生で作られたと知りました。 発売当時から、恋愛ドラマの前提があるものの、自分自身が体験した死別の悲しみと重なる部分が多くてよく聞いていたことや、別れの曲を何故好んで聞いてしまうのかなど、お話しました。 松任谷由実さんの「Hello,...

#19 相談するか、しないか、できないか 01.04.2025

Webサイト「かくれてしまえばいいのです」の利用者アンケート結果や、東畑開人さん「聞く技術、聞かれる技術」を元に相談について話をしました。 相談することに抵抗がある人が多いという調査結果 / 誰かに相談したいが、迷惑をかけると感じるため / 大人は相談しても状況は変わらないと思う人が多い / 人に相談しにくいこともAIなら話せるという意見 / 筆者は突然の悲しみに襲われるため相談できなかった / 過去に友人から声...

#18 映画「ザ・ルーム・ネクスト・ドア」を見てきて考えた尊厳について 22.03.2025

映画「ザ・ルーム・ネクスト・ドア」 https://warnerbros.co.jp/movies/detail.php?title_id=59643 安楽死を望む女性と寄り添う親友の最期の数日間を描いた映画を見てきて考えた、尊厳、安楽死、あらゆることを選択できる経済力、遺されたものたちについてお話しました。 映画「ザ・ルーム・ネクスト・ドア」安楽死を望む女性と親友の数日間を描く。/ 残された側よりも、安楽死を選ぶ側に感情移入 / 「苦痛と屈辱の最後...

#17 読んでいる本の紹介「サブカルチャーのこころ」「なぜ人は自分を責めてしまうのか」 13.03.2025

『サブカルチャーの心』から自身の趣味嗜好を照らし合わせてみた / ビジュアル系 / 安室さんのしなやかな強さにヒーロー像を重ねていた / ライブ体験はカタルシスを得る大切な機会 / ファン友達は趣味特化のシンプルな関係性 / 信田さよ子さんの『なぜ人は自分を責めてしまうのか』/ 「自分が悪いと思うことには合理性がある」という言葉に感銘 / 故人の死に納得いく理由が見つからず、自責の念 / 信田さんから感じる圧倒...

#16 思い出せないときがあっても忘れない 05.03.2025

記憶について、支えになった2つの言葉。 1.1995年に公開された「 BeRLiN 」のワンシーン「思い出せないときがあっても忘れない。思い出せなことと、忘れることは全然違う」 2.Coocoの「許すことは忘れること、忘れることは生きること」などについてお話しました。 映画「ベルリン」のセリフ「思い出せない時があっても忘れない」という言葉 / 19歳だった当時は意味が理解できなかった / 父親の自死後、辛い記憶を忘れたか...

#15 辛いと食欲がないだなんて嘘だと思ったことと、あれとこれが結びついて過去が襲ってくる 26.02.2025

お腹が減る度に父が亡くなった日の夜にお腹が減ったこと思い出すことや、そういった記憶の断片の蓄積が涙を誘発してつらくなることについてお話しました。 16歳で父が自死したあとお腹減ったことを思い出す / 辛いと食欲がないというのは嘘だと思った / 悲しみと食欲は結びつかなかった / 日常の些細な出来事が過去と結びつく / 突然の感情に襲われると制御不能 / 蓄積した感情がある瞬間に涙を誘発する / 辛い気持ちを言葉...

#14 安全に狂えたから、いまここにいる 19.02.2025

2024年に発売された赤坂真理さん著書「安全に狂う方法」を読んだとき、安室奈美恵さんにハマっていた時期がまさに安全に狂っていたのではないかという話。 著書からの引用 ・コントロールの効かない運命的出会い ・生活に支障をきたしてもなお、あるものから離れられないこと ・アディクションとは、それがどういうものであったとしても、当人が最初の生きづらさを緩和しようとして発見した「セルフ緩和ケア」であると思う 「安全...

#13 眠れない・眠りたくないその理由について 12.02.2025

眠れない、眠いのに眠りたくないのは、目を閉じることへの不安。その理由は、目を閉じると現れるフラッシュバック。そこから生じた様々な問題や、眠るために行っていることについてお話しています。 かつて朝起きられず、仕事が長続きしなかった / 20代の仕事が続かない悩みの原因は夜に寝れていなかったことだと気がついた / 目を閉じると嫌なことや父の自死が頭をよぎる / 強迫性障害のようなものだと、最近言語化できた /...

#12 私が死んだあとお墓や葬儀をどうしよう? 04.02.2025

自分の死、お墓や葬儀について、いろいろ考えてみた話。 私が死んでも親族はいないから何も考えていなかった / 母親は海に散骨してほしいと希望している / お墓は残された方のためにあると考えている / 生前葬は自分が企画できるので良い / 20年前に亡くなった友人のご家族はお墓に入れないと話していたこと / お墓参りは故人に会いに行く儀式 / 友人を思い出すことがお墓参りの機能に似ているかも / 万が一誰かが私のため...

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