タナカ・ナリタ
ホンタナ
書評番組『ホンタナ』!本好き会社員タナカと本読みたい学者ナリタが、読書の楽しみやオススメ本について行きあたりばったりで話を繰り広げます。毎週火曜日配信中!(収録日と配信日は異なる場合があります)
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Episodes
ホンタナというメディアスペシャル 16.12.2013
2013年末はゲストをお招きしてスペシャルバージョンでお届けいたします。今回はその第一弾!「ビジネスに効くホンタナスペシャル」でご登場いただいた、しのジャッキーこと篠崎さんをお迎えしてのテーマはなんと「メディア」。2013年はご自身も多くの新しい活動に挑戦し、情報発信者としての悲喜こもごもを経験してきた篠崎さん。同じく情報発信の場であるホンタナについての鋭い考察に、タナカとナリタの反応やいかに?!これから...
人外思考実験 ~「青い星まで飛んでいけ」の感想から~ 09.12.2013
科学技術だけでなく、ある意味で狂った舞台設定の中で描かれる人間性が魅力的な小川作品なのですが…もはや人間ではない存在が右往左往する物語に戸惑うナリタ。人としての価値観を問いかける”思考実験”という、あらたなSFの魅力について語ってみました。11:05〜 メール紹介コーナー27:16〜 感想回(このエピソードを聴く)
「青い星まで飛んでいけ」小川一水 02.12.2013
アイソン彗星は思ったより明るくならなかったようですが、ラブジョイ彗星、リニア彗星など冬の夜空はこれからますます盛り上げってくるところです。そんな時はやっぱりSF!といったところで、ごぞんじ小川一水作品をご紹介します。今いる所から外に出たい、もっといろんなことを知りたい、といった根源的な欲求=好奇心を胸に、時間・場所を越えて知的生命体は今日も行く!個性的な全六編を含む短篇集をお楽しみください。13:40〜...
どうしようもない孤独と研ぎ澄ましあい ~「一絃の琴」の感想から~ 25.11.2013
芸の道に全身全霊で取り組む女性を描く宮尾作品を堪能したナリタ。「序の舞」とはちがった主人公を支える存在、そしてそこから見える芸の道の厳しさ、女性の強さについて話が広がります。美しさを極めるためにはどれだけの試練と挫折を乗り越えればいいのかーおかざき先生との思い出も交えつつ、宮尾作品の奥深さについて語ります。10:30〜 タイトリング!40:02〜 感想回(このエピソードを聴く)
「一絃の琴」宮尾登美子 18.11.2013
あの「序の舞」から約一年、宮尾登美子作品をご紹介します。一弦琴にひたむきな情熱を傾け、ついには一大流派を築いた女性。全てにおいて完璧を求め、名実ともに一弦琴を継承しようとする女性。ふたりの人生を通して描かれる”芸の道”について、「序の舞」と共通する部分、異なる部分にふれつつ、その奥深さについて語ってみました。11:40〜 ホンタナ的ライフハック「todoist」31:17〜 紹介回(このエピソードを聴く)
カメラマンのいない世界~「Planet Earth」の感想から~ 11.11.2013
圧倒的な映像作品にご満悦のナリタ。映像そのものの美しさはもとより、それを撮影するクルーたちの悲喜こもごもにも話は及びます。そして今回はコーナーを拡大版でお届けします! 5:50〜 お便り紹介コーナー拡大版 41:52〜 感想回 (このエピソードを聴く)
「Planet Earth」David Attenborough 04.11.2013
ドキュメンタリー映像作品を紹介します。地球の美しい自然をとりあげた作品の中でも、圧倒的な存在感を放つ本作。膨大な時間と労力の上に、BBCとNHKが本気出した技術を投入して映しだした「世界すら知らない世界」がこれでもかと収録されています。本当はNHKスペシャルの故・緒形拳さんが出てたバージョンが欲しかったんだけど…NHKさんなんとかしてください!! 11:50〜 タイトリング! 36:13〜 紹介回 (このエピソードを聴く)
羽目の外し方がわからない ~「林さんチャーハンの秘密」の感想から~ 28.10.2013
料理長という視点から怪しい探検隊の魅力、そして野外料理の魅力に迫る本作。名脇役としてあくまでかざらない姿勢のリンさんに感銘を受けたナリタは、「もし自分が怪しい探検隊に加わったとしたら」という仮定を持ち出すが…。野外屋内にかかわらず、仲間との”腹を割った”話をすることの楽しさ、そして難しさに迫ります。19:00〜 私も投稿してみました29:00〜 感想回(このエピソードを聴く)
「林さんチャーハンの秘密」林政明 21.10.2013
運動の秋、食欲の秋、そして読書の秋!今回は秋の三大欲求(?)を満たしてくれる隠れた名著を紹介します。ごぞんじ怪しい探検隊の料理長「リンさん」ーあやしい隊員たちの絶大な信頼を得ている「リンさん」ー真摯で朴訥な、しかしやっぱりすこし”あやしい”「リンさん」ー。野外料理と向き合うことの楽しさを語る文章、さらに写真やイラストもふんだんに盛り込んでお送りする、ゼイタクな一冊です。5:26〜 古典コテン 「智恵子抄...
譬え話の弊害 ~「メノン」の感想から~ 14.10.2013
ナリタによる紹介回から約半年、ようやく感想を用意してきたタナカ。同じくプラトン著の「国家」の挫折を経て、苦手とする論理的な展開をなんとかわかりやすくしたいと思ったタナカはある秘策を用意したのだが…。フリートークを含め、複雑な物事をわかりやすくする”譬える”ことのリスクを身をもって体験することになりました。かつてない展開に戸惑いながらも巻き込まれるナリタの運命やいかに!18:29〜 メール紹介コーナー26:16...
タナカのレシピ ~「あやしい探検隊 北へ」の感想から~ 07.10.2013
「タナカを作る上で、ある時期に『あやしい探検隊』を調合するというのはよく分かる」と評するほど、本作の影響力の強さを実感したナリタ。そしてタナカのみならず、「水曜どうでしょう」のメンバーにも及ぼしたであろう、仲間とまじめにバカをする面白さについても言及します。今回の感想回はわけあってXXXをXXながらの収録で、不真面目と思われるかもしれませんが、何卒ご容赦・ご笑聴いただければと思います。10:55〜 メール紹...
「あやしい探検隊 北へ」椎名誠 30.09.2013
椎名誠率いるあやしい探検隊シリーズの第二作目を今回は取り上げます。椎名氏のライフワークを知るのに最適な一冊であり、タナカの人生に今なお影響を及ぼしまくっている本作。時代を越えて魅力的な「あやしいおじさんたち」、そして椎名隊長はなぜ北へ向かったのか?!圧倒的人気シリーズの面白さに迫ります。14:50〜 コーナー「ホンタナ的ライフハック」: Studyplus35:30〜 紹介回(このエピソードを聴く)
SFは短編に限る ~「2001夜物語」の感想から~ 23.09.2013
珠玉の短篇集の中でも、特に第一巻に収められている中編に感銘を受けたナリタ。科学と宗教、そしてミステリをも絶妙に混ぜ合わせた「SF短編」の魅力をたっぷり語ってもらいます。メール紹介でも愛聴するラジオについて熱弁を振るったり、ナリタ節満開の回をお楽しみください。11:55〜 メール紹介コーナー42:45〜 感想回(このエピソードを聴く)
「2001夜物語」星野之宣 16.09.2013
お待たせいたしました!夏休み明け一発目はタナカとナリタが盛り上がるにふさわしい、SF漫画の名作を取り上げます。道具や火を使い出したように、人類は技術と知恵を駆使して広大な宇宙へと進出していくー。はるかな時空の流れをアラビアンナイトよろしく短編で紡ぎだす、壮大にして緻密なドラマがそこにはあります。フリートークもコーナーもからめて技術と人間との関係を飛ばし気味で語ってみました!16:12〜 古典コテン 「風立...
淋しき山岳小説 ~「てっぺんで月を見る」の感想から~ 26.08.2013
ナリタが一言で「淋しい」と表現した本作。山岳小説全般に流れる、えもいわれる淋しさを特に本作で強く感じる理由についてナリタの持論が繰り広げられます。どちらかというとナリタよりは山に登るほうのタナカは、実体験をもとにその淋しさの理由に迫ります。山についての話はやっぱり「なぜ山に登るのか」という問いから避けられないのか?!10:53〜 メール紹介コーナー20:28〜 感想回(このエピソードを聴く)
「てっぺんで月を見る」沢野ひとし 19.08.2013
今年の夏は久しぶりに山登りを堪能してきたタナカ。ということで、今回は一人の山好きによる山のエッセイをご紹介します。低い山高い山、登る前登った後、そして登っていないときなど、山を心に抱きながら生きていく日々が味のあるイラストと共に淡々と描かれます。登山家にありがちな自己表現の押し付けから一歩引いた、イラストレーターらしい山の叙情性を味わえる一冊です。18:43〜 私も投稿してみました「ど忘れクイズ、ヒン...
大団円の文脈 ~「ラブリーボーン」の感想から~ 12.08.2013
タナカの言わんとする「男であれば予想するであろう結末」を共有したナリタは、独自に原作をも読み込んで今回の配信に臨みます。映画での結末の意外感・違和感は、原作を踏まえることで更に別の見方が生まれるのですが…タナカの反応やいかに?!さらに今回はナリタによる新コーナーもスタート、猛暑にも負けじと張り切って参ります!10:44〜 新コーナー「ホンタナ的ライフハック」: Evernote, Everword32:00〜 感想回(このエピソ...
「ラブリーボーン」ピーター・ジャクソン 06.08.2013
不慮の死を遂げた人物が現世の人々を陰ながら見守るという話はよくよくあるものです。この物語も、14歳の若さで命を奪われた少女が、残された家族、友人、そして犯人のその後の生活を見届けるという話が美しく描かれます。しかしながら終盤にタナカにとって価値観がひっくり返るような展開が訪れるのですが…この反応はタナカだけなのか、それとも世の男性がそう思うのか。悲しくも美しい死生観が描かれた作品の魅力を語ってみまし...
「さくっと読む」を楽しむ ~「ビッグボートα」の感想から~ 29.07.2013
タナカの狙いどおり、分厚い本ながらさくっと読み終えたナリタ。単純で分かりやすい内容ながら次へ次へと読み進めさせる魅力を語っているうちに、なぜか話しはB級映画の面白さについて脱線します。隠れた名作を見つける喜びにはA級もB級も関係ないのだろうか?!6:36〜 タイトリング!41:04〜 感想回(このエピソードを聴く)
「ビッグボートα」赤川次郎 22.07.2013
多くの人に愛される赤川次郎作品の中でもめずらしい、著者初の海洋冒険ロマンを紹介します。壮大なプロジェクトにかかわる人々の攻防を、あの親しみやすい文体がどう描くのか。また、タナカが今読み返してあらためて思う面白さとは。実話をもとにした隠れた名作の魅力に迫ります。12:23〜 タイトリング!30:30〜 作品紹介(このエピソードを聴く)
均衡と調和 ~「スティル・ライフ」の感想から~ 15.07.2013
大事なのは、外の世界と君の中にある広い世界とのあいだに連絡をつけることー。様々な世界や人々のあいだに生まれる均衡と調和を描いた本作に深い感銘を受けたナリタ。スライドショーのように一見脈略なく流れていく様々な物語がもたらす効果は、ナリタに新しい小説の楽しみ方を気づかせます。タナカも紹介しておきながら気づけなかった魅力とは何か?短いながらも小説のエッセンスに富んだ作品集の魅力に迫ります。13:08〜 メー...
「スティル・ライフ」池澤夏樹 08.07.2013
池澤夏樹の原点に迫る作品を紹介します。科学と文学の融合を瑞々しい文体で描いた表題作に加え、父娘の間の距離感が独特の表現で描かれる「ヤー・チャイカ」の二つの短編の魅力について語ってみました。フリートークではご存知ザキさんからの興味深いビジネス書の読み方についても紹介しています。11:15〜 私も投稿してみました『伊集院光の深夜の馬鹿力・空脳のコーナー』35:50〜 作品紹介(このエピソードを聴く)
僕らの旅は終わらないスペシャル(後編) 01.07.2013
いよいよ話は本格的に旅の核心へと迫ってきました。金さんが旅の中で出会った”奇跡”、そして旅を終えた今だから分かること、さらにこの旅のフォトブックの魅力など、ホンタナ性高気圧を発生させながら四人の話は熱を帯びていきます。次第に勢力を増すトークの中から今回はホンタナ初の試みとしてリスナーの皆様へのお知らせも配信内で登場します!お聴き逃しなく!00:16〜 ピンクのサッカーボール21:20〜 旅をするように生き...
僕らの旅は終わらないスペシャル(前編) 24.06.2013
「僕らが旅に出る理由スペシャル」から約一年、ゲストにお招きした金相輝さんが無事、日本へと戻ってきました!これはもうさっそく話を聞かせてもらうしかない!ということで、旅の余韻に浸っている金さんにふたたびご登場願うことになりました。さらに彼の旅の記録であるブログ「旅の現象学」の一番の読者として金さん・ナリタ両氏の先輩の藤田浩孝さんもお迎えし、男四人で梅雨空もぶっとばすアツい旅トークを繰り広げます。ホン...
死に全力で寄り添うということ ~「ぼくがいま、死について思うこと」の感想から~ 18.06.2013
「死にゆく者」として著者がその思いをまとめた本書。ナリタは身近な人の死に向き合った経験をふまえながら「見送る者」としての感想を語ります。自らの死に対する恐怖、そして大切な人が死にゆく喪失感、そこに向き合い寄り添うことは並大抵のことではありません。いつかは来るその時の迎え方について、タナカとナリタの思いを語ってみました。6:13〜 古典コテン「ベルサイユのばら」22:40〜 感想回(エピソードを聴く)
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