タナカ・ナリタ
ホンタナ
書評番組『ホンタナ』!本好き会社員タナカと本読みたい学者ナリタが、読書の楽しみやオススメ本について行きあたりばったりで話を繰り広げます。毎週火曜日配信中!(収録日と配信日は異なる場合があります)
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Episodes
緊急企画!怪獣・超合金をたっぷり語ろうスペシャル 01.09.2014
夏休み明け一発目は緊急企画をお届けします。2014年夏、ハリウッド版ゴジラが公開され大きな話題になりました。さらに実写版トランスフォーマー最新作も同時期に公開と、少年の心を踊らせる夏になりました。タナカとしても日本の怪獣好きとしては黙っていられない!ということで、ここぞとばかりにたっぷり語らせてもらいました。対するナリタは…ナリ…あれ?おーい。(このエピソードを聴く)
ドーゲンはいらない ~「Brain Valley」の感想から~ 12.08.2014
科学的素養をふんだんにもりこみ、豊富な参考文献を駆使して練り上げられた作品に感心したナリタ。しかしながら、そこまでサイエンスサイエンスしていたからこそ、大きな山場を迎えるためだけに設定されたオカルティックな展開に不満が残ります。大人気ドラマ「LOST」の登場人物を例に、ナリタが求める科学者としてのSF像、そして小説像について話を繰り広げます。18:40〜 翻訳かっ!「自動車」アーサー・ヘイリー31:25〜 感想回...
「Brain Valley」瀬名秀明 04.08.2014
今週からやっと(?)本の紹介に戻ります。満を持してお届けするのは、脳科学ハードSF!神と宗教、霊長類、UFO、死後の世界、人工生命など、広く深い科学的知見を駆使しつつ、物語として楽しめる贅沢な内容になっています。さらにBVの世界観を支える副読本も紹介します。夏休みにオススメの文句なしの大作です!10:00〜 古典コテン「樹木とその葉」若山牧水18:20〜 紹介回(このエピソードを聴く)
クレイジーで愛しい仲間たち ~「ツイスター」の感想から~ 29.07.2014
一般人から見れば、常軌を逸した行動に突っ走るストーム・チェイサーたち。物語を追うごとに、彼らと共に喜びと興奮を分かち合っていくことにナリタは気付きます。タナカの原点回帰シリーズ最終章は、ナリタの心を動かすことができるのか?! 9:00〜 スクラッチブック「保養所のネーミング」24:45〜 感想回(このエピソードを聴く)
「ツイスター」ヤン・デ・ボン 21.07.2014
タナカの原点シリーズ最終章!今回は災害パニック映画を取り上げます。実在するストーム・チェイサーと呼ばれる気象学者達の奮闘を描いた本作。被害を未然に防ぐ使命を胸に、牛が飛び家が転がる中、竜巻を求め彼らは今日も行く!壮大な平原を舞台に繰り広げられるアツい科学者の物語です。冒頭にナリタによる劇団ひとり初監督映画「青天の霹靂」の感想もあります。15:14~ 古典コテン 「模倣と独立」夏目漱石33:25~ 紹介回(こ...
コマ漫画の映画化 ~「アダムスファミリー2」の感想から~ 14.07.2014
「NewYorker」誌に掲載されていた一コマ漫画が原作であえることを踏まえ、その映画化の妙、そしてブラックユーモアの意義について話は盛り上がります。話題は「ホーホケキョとなりの山田君」との類似点などにも及びます。13:30~ 解説の解説27:20~ 感想回(このエピソードを聴く)
「アダムスファミリー2」バリー・ソネンフェルド 07.07.2014
タナカの原点回帰シリーズ第二弾!これまた懐かしい、ダークコメディの名作をご紹介します。怪しくも格式高いアダムス一族と非道極まりないベビーシッターとの攻防がブラックユーモアたっぷりに描かれます。加えて、英語嫌いなタナカでも分かりやすい台詞回しは、教材としてうってつけかも(倫理的に問題ありか)?22:30〜 古典コテン? 寺田寅彦「夏目漱石先生の追憶」(伊集院光「深夜の馬鹿力」)〜1:10:48〜 紹介回(このエピ...
ファンタジー・不条理・ステップバイステップ ~「ジュマンジ」の感想から~ 30.06.2014
サイコロの目によって決定される不思議現象の「脈絡の無さ」に納得のいかないナリタ。不条理性をむしろ良しとするタナカとの議論は様々なファンタジー作品にまで及びます。そして今年も半分をすぎたところで新コーナーも始まります!12:27〜 新コーナー「翻訳かっ!」31:08〜 感想回(このエピソードを聴く)
「ジュマンジ」ジョー・ジョンストン 23.06.2014
タナカの原点回帰シリーズ第一弾!ということで、なんとファンタジー作品を取り上げてみました。謎の双六「ジュマンジ」を始めてしまった少年少女たちが、理不尽な苦難に立ち向かう中で成長していくという王道的な展開。しかしながら名優の共演と当時最先端の映像技術によって心温まる全年齢向けストーリーになっています。金曜ロードショーで観たことのある方も、ぜひもう一度!16:35〜 古典コテン「金毘羅まいり」若山牧水29:04...
理想すらも人を滞らせる ~「光の指で触れよ」の感想から~ 17.06.2014
それぞれの登場人物が閉塞感にとらわれ、向き合う姿に感銘を受けたナリタ。不幸ばかりでなく、理想的な姿すらも人を停滞させること。そして意外にも本人の努力とは別に、ふとした出会いやきっかけが物事を動かすこと。風が吹く日も凪の日も、人生と言う名の風力発電機はそこに立ち続けるー(なんちゃって)。カバー写真の裏話も含め、作品の面白さについて語ってみました。12:51〜 古典コテン「仮面の告白」三島由紀夫25:50〜 感...
「光の指で触れよ」池澤夏樹 09.06.2014
家族とは何か、を問う作品を紹介します。前作「すばらしい新世界」で描かれた理想的な家族像が、もろくも崩れたところから始まる本作。さまざまな岐路を前に、立ち止まる者、道を選ぶ者、後に戻る者…それでも家族はひとつになれるのか。不条理な不幸の中で、光に触れようとする人たちの姿が胸を打つ名作です。10:07〜 古典コテン(のつもり)18:50〜 紹介回(このエピソードを聴く)
ジャンルを受け止める器 ~「魔法少女まどか☆マギカ」の感想から~ 02.06.2014
ファンタジーのみならず、SFや青春ドラマをも包含した本作の器の大きさに唸らされたタナカ。それゆえ純粋なファンタジーとしての面白さを評価しきれない思いに、ナリタの反応は?そして劇場版「新編」の解釈についても意見が別れ、タナカとナリタそれぞれの思惑が交錯します。 9:45〜 スクラッチブック「スライドショーの作成秘話」 25:58〜 感想回 (このエピソードを聴く)
「魔法少女まどか☆マギカ」新房昭之 26.05.2014
n周年明け一発目に、ナリタが紹介するのも定番となりつつあります!今回は巷を賑わせたアニメシリーズと、その劇場版を紹介します。「何度見返しても見どころがある」と言わしめるほど緻密に織られた伏線の糸、先へ先へと引き込まれるストーリー構成、そして現代の若者が抱える悩みなど、多種多様の見どころを凝縮し「魔法少女」概念を覆した本作を熱く語るナリタ。果たしてファンタジーアレルギーのタナカにその思いは届くのか?...
祝!三周年記念スペシャル(後篇) 19.05.2014
スペシャルゲストの橋本陶子さん、そしてサプライズゲストのしのジャッキーさんをお迎えしてお送りします。ついに完結した至高の恋愛マンガ「&」を取り上げ、一周年SPから二年経った今、新たに学んだ(?)ことや気づいたことについて語ります。さらにメディアとしての視点やビジネスモデルからの分析も加わり、物語を広く深く掘り下げます。ホンタナらしさが凝縮した1時間20分をどうぞお楽しみください。(このエピソードを聴...
祝!三周年記念スペシャル(前篇) 12.05.2014
おかげさまでホンタナも三周年を迎えることができました。これからもゆるやかに更新していきますので、どうぞよろしくお願い致します。と、いうことで、今回は橋本陶子さんをゲストにお迎えしてお送りします。一周年、二周年にもお越しいただいた陶子さんとざっくばらんなトークを繰り広げる…はずが、かつてない超展開とともに新たな四年目をスタートすることに?!。お聴き逃しなく!!(このエピソードを聴く)
プラカードは掲げない ~「物語の役割」の感想から~ 29.04.2014
「とても救われる内容」と感銘を受けたナリタ。テーマや人生経験が物語の基本ならば、それらが伴わない物語は駄作なのだろうか?一度でも物語を作ろうとした人が必ず直面する壁を前に、著者は明朗かつ自然な創作スタイルを提示します。コーナーも含め作品の作り方に関して盛り上がった回になりました。17:33〜 スクラッチブック「論理哲学論考」ウィトゲンシュタイン53:18〜 感想回(このエピソードを聴く)
「物語の役割」小川洋子 21.04.2014
タナカのマイブーム、小川洋子作品の中から講演集を取り上げます。「物語を作るということは死者と会話するようなもの」といった自身の創作スタイルから、名著『博士の愛した数式』の裏話、はたまた幼少期に初めて作った物語について取り上げながら、人がなぜ物語を必要とするのかについて語られています。小川作品のみならず、物語が好きな人におすすめしたい一冊です。32:40〜 スクラッチブック47:40〜 紹介回(このエピソード...
夢に手を伸ばすということ ~「入神」の感想から~ 15.04.2014
つたない画力(失礼!)ながら碁にかける情熱をあますことなく注ぎ込んだ本作は、もうひとつの「匣の中の失楽」と言えるのかもしれません。著者自身の作品への取り組み方、登場人物の碁に対する姿勢など、ひとりの人がひとつの夢を極めようとしている姿にナリタは感銘を受けます。そして引き続き3周年スペシャル企画についてもふたたびお知らせします!18:59〜 古典コテン(「人間失格」太宰治)37:20〜 感想回(このエピソード...
「入神」竹本健治 07.04.2014
今回は熟練小説家竹本健治による異色のマンガ作品をご紹介したいと思います。小説家になる前は全くのマンガ家志望青年であり、小説家としてデビューした後もマンガ執筆に憧れを抱き続けてきたという竹本氏が、21年の小説家人生の果てに満を持してお送りするマンガ処女作のテーマは「囲碁」。竹本氏の夢の詰まった一冊をどうぞお楽しみください。今回は1ヶ月後に迫った3周年スペシャルの企画の一部発表とメッセージテーマ募集もして...
著者自身による解説 ~「空白を満たしなさい」の感想から~ 31.03.2014
今回はネタ切れのためコーナーをお休みさせていただきます(すみません)。「分人」という概念についてナリタは興味は持ちつつも、小説と新書という二つのアプローチで迫ったスタイルに関して疑問を持ちます。実際に「分人」の概念も盛り込みながら、物語を楽しむ難しさと面白さに迫ります。13:00〜 感想回(このエピソードを聴く)
「空白を満たしなさい」「私とは何か」平野啓一郎 24.03.2014
風や日差しも暖かくなり、春の訪れを感じる昨今ではありますが、この生命界の潮流に逆らってタナカは死に関わる作品を(コーナーまで)取り上げます。著者の提案する「分人」という概念を、小説と新書の二つで表すという意欲作。タナカ自身も救われるところのあった「分人」という概念とは何か。新生活を始める前に読んでいただきたい二冊です。18:30〜 古典コテン「こころ」夏目漱石35:45〜 紹介回(このエピソードを聴く)
求めるべきは様式美 ~「藁の楯」の感想から~ 17.03.2014
今週はお休みする予定だったのですが、なんとか収録が間に合ったので無事配信できました。今回もナリタの本業に関わる部分が満載です。そしてタナカがなんとも微妙な物申し方をした作品についての反応やいかに?!31:56〜 「解説の解説」の解説 ノーム・チョムスキー著、福井直樹・辻子美保子訳『生成文法の企て』訳者による序説、あとがき51:27〜 感想回(このエピソードを聴く)
「藁の楯」三池崇史 10.03.2014
今回は二本立てとも言えそうです。コーナーでは、ナリタの師が著し、訳した作品を取り上げ、物事の本質を損なわずに分かりやすく伝えることの難しさを語ります。対するタナカは、面白い要素が多くありながら「おしい」結果に終わってしまった作品を取り上げ、語りすぎることの逆効果を惜しみます。21:30〜 解説の解説「生成文法の企て」ノーム・チョムスキー49:44〜 紹介回(このエピソードを聴く)
始まりの共感そして違和感 ~「鉄コン筋クリート」の感想から~ 03.03.2014
「俺の街」を自在に飛び回り、敵対する相手には容赦しないシロとクロ。ヤクザや不良ものでよくある設定が孤児に適応された本作に、ナリタは違和感を抱えたまま作品を評することになります。物語の始まりに発生する”共感”と”違和感”の分水嶺は何か。タナカとナリタの好みの違いについて掘り下げました。11:32〜 古典コテン「変身」カフカ・フランツ(二回目)21:07〜 感想回(このエピソードを聴く)
「鉄コン筋クリート」マイケル・アリアス 24.02.2014
松本大洋原作のアニメーション映画を紹介します。絵本の中を縦横無尽に飛び回るような比類ない映像と、登場人物たちの泥臭い思惑とのコントラストが絶妙な世界観を生む本作。タナカは初めて観た時から約8年、それなりの年月を経て新たな魅力に気づきます。豪華かつ実力のある声優陣にも注目です。21:18〜 スクラッチブック「般若心経の現代語訳」34:05〜 紹介回(このエピソードを聴く)
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