浅野勇太(理学療法士、愛玩動物看護師、CCRT)
ペットリハトーク
⚪︎⚪︎毎週日曜 19時45分 更新⚪︎⚪︎動物のリハビリに携わる理学療法士、浅野勇太が、臨床での経験や学び、気づきをもとに、動物リハビリの役割や考え方、実践のヒントをお届けする番組です。この番組では、リハビリの知識だけでなく、動物と向き合ううえで大切にしている視点や、現場で感じてきたことも丁寧にお話ししていきます。ーーーーこんな方におすすめ・動物のリハビリに興味がある方・理学療法士や動物医療従事者の方・リハビリを導入したい動物病院の皆様・ご自身のペットの支え方を知りたい飼い主様ーーーー毎回ひとつのテーマに焦点を当てながら、“学ぶ”よりも“気づきが増える”番組を目指しています。肩の力を抜いて、日常の中でそっ...
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浅野勇太(理学療法士、愛玩動物看護師、CCRT)
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Jul 5, 2026
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Episodes
#32 飼い主の「応援」には意味がある?犬の「頑張る力」と「達成感」を引き出すヒント 05.07.2026 8:20
今回は、水治療法(ハイドロセラピー)を頑張るミニチュアダックスフンドと、それを全力で応援するご家族の微笑ましいエピソードからスタートします。 「飼い主さんの応援って、犬にとって科学的にどんな効果があるの?」という疑問を調べていく中で見えてきたのは、リハビリにおける「2つの重要な要素」でした。 1つは、犬が困難な課題を諦めずに頑張り続けるためのエネルギーとなる「応援の効果」。 そしてもう1つは、自らミッシ...
#31 W杯激闘!サッカー選手と犬に共通する「前十字靭帯断裂」の決定的な違い 28.06.2026 8:30
皆さんこんにちは!動物のリハビリに携わっている理学療法士の浅野勇太です。 先週は配信をお休みしてしまい申し訳ありませんでした!今週からまたしっかりとお届けしていきます。 今回のペットリハトークは、現在世界中が熱狂している「ワールドカップ」の話題からスタート! サッカー選手などアスリートに多いケガとして知られる「前十字靭帯断裂」ですが、実は犬の整形外科疾患の中でもトップクラスに多い病気であることをご存...
#30 グレードは変わらないのに、なぜ歩き方が変わるのか?〜膝蓋骨内方脱臼(MPL)保存療法のリアル〜 14.06.2026 15:06
「うちの子、パテラ(膝蓋骨脱臼)でたまにケンケンするけど、すぐ治るから大丈夫」…そう思っていませんか? 実は、その「様子を見ている期間」に、関節の軟骨が削れたり、将来の靭帯断裂リスクが高まったりしているかもしれません。 今回は、明確な文献データが存在しない「MPL(膝蓋骨内方脱臼)の保存療法のリアル」について、日々臨床現場に立つ理学療法士の視点から徹底解説します。 医療従事者が「パテラ」という言葉に感じ...
#29 初めての診察室で一番最初に見ている意外なこと|犬は私たちの会話を聞いている? 07.06.2026 9:28
今回は「初めてリハビリに来たワンちゃんが診察室に入ってきたとき、私たちは一番最初にどこを見ているのか?」という、診察室の裏側についてお話ししました。 実は、歩き方のクセを見たり、すぐに体を触ったりするわけではないんです。リハビリを成功させるための第一歩は・・・・ 番組の感想や、「うちの子もこんな風に私のことを見てるかも!」といったエピソードがあれば、ぜひコメント欄で教えてください! チャンネル登録・...
#28 股関節を守るサスペンション!文献から読み解く「お尻の筋肉」の重要性と動物リハビリの価値 31.05.2026 11:06
今回は3つの興味深い論文と、獣医外科学の知識を交えながら、お尻の筋肉が持つ「メインエンジン」と「サスペンション」の2つの顔について解説しました。明日からのお散歩ですぐに実践できる「坂道歩行」のリハビリ効果(筋力アップ vs 神経・バランスのトレーニング)についてもお話ししています! 愛犬の歩き方が気になる方や、シニア犬のケアに悩む飼い主様、そして動物リハビリテーションの価値を深く知りたい方にぜひ聴いてい...
#27 「治す」から「うまく付き合う」へ。膝蓋骨内方脱臼(パテラ)を例に考える『維持するリハビリ』の役割 24.05.2026 9:50
今回は、「維持するためのリハビリ」についてお話ししています。 リハビリというと「元の状態に戻す(治す)」イメージが強いかもしれませんが、実際の現場では「完全に元通りにはならない状態」と長く付き合っていくためのアプローチが非常に重要になります。 小型犬に多い「パテラ(膝蓋骨内方脱臼)」を例に挙げ、手術をしない保存療法でなぜ生活の支障が減るのか、臨床経験の視点(筋肉のバランスや運動学習など)から解説しま...
#26 ドッグフェス大成功!『リハビリって何するの?』の疑問に答えてきました 18.05.2026 11:38
今回は、週末に2日間にわたって開催された「ドッグフェス」での無料リハビリ体験ブースの出店レポートをお届けします! 「動物のリハビリって何をするの?」「うちの子は健康だけど参加していいの?」 イベントで実際に飼い主さんたちからいただいた、そんな素朴な疑問にお答えしつつ、歩行解析や触診を通じて見えてきた「健康な子にこそ隠れている身体のサイン」についてお話ししています。 また、今回のイベント出店を陰で支えて...
#25 犬は思っている以上に人を見てました。文献から読み解く、言葉に頼らないコミュニケーション 10.05.2026 9:14
今回は、リハビリの現場でも大切にしている「犬とのコミュニケーション」について、3つの文献をご紹介します。 「愛犬にこちらの意図がうまく伝わらない」「もっとリラックスして接してほしい」 そんな日々のコミュニケーションのヒントになりそうな、面白い実験結果をピックアップしました。 【今回ご紹介する3つの研究トピック】 犬の表情は誰のためのもの? 犬は人間が自分に注目している時ほど、豊かな表情(眉を上げるなど)...
#24 臨床と最新論文が一致!犬の代償動作でガチガチになる「腰・大腿四頭筋」のケアと筋肉が緩むメカニズム 03.05.2026 9:58
今回は、足を痛めているワンちゃんによく見られる「体の使い方」について解説します。 「痛い足をかばって歩くことで、実は『腰』や『前もも(大腿四頭筋)』がパンパンに張っている…」 そんな臨床現場で日々感じていた手応えをピタリと裏付ける、驚きの最新研究(変形性関節症の犬の86%に筋膜トリガーポイントが存在)をご紹介いたします。 代償動作がいかに特定の筋肉へ過負荷をかけ、カチカチにロックしてしまう「エネルギー危...
#23【深い学びの感想会】日本動物理学療法研究会セミナーが教科書レベルで最高だった話 26.04.2026 15:01
今回は、私が運営として携わった「日本動物理学療法研究会」のオンラインセミナー(講師:吉川先生)の【感想会】です! 日本動物理学療法研究会 https://jsapt.jp あまりにも学びが深く、まさに“教科書レベル”と呼べる最高の内容だったので、興奮冷めやらぬうちにその熱量をお届けします。 理学療法の起源というマクロな視点から始まり、TPLO(脛骨高平部水平化骨切り術)後のワンちゃんの立ち上がり動作に着目したミクロな臨床推...
#22 踏ん張る力をサポート!ダイソーの人工芝が犬のリハビリに役立つ理由 19.04.2026 10:32
第22回の配信となります。お聴きいただきありがとうございます。 今回は、お家でのリハビリ環境づくりに役立つ、意外で身近なアイテムをご紹介します。 取り上げるのは、ダイソーなどの100円ショップで購入できる「人工芝マット」です。 まだ学術的なエビデンスが確立されているわけではありませんが、日々の臨床の現場では、この人工芝を使うことで、姿勢がスッと安定したり、足腰の踏ん張りが効きやすくなったりと、非常に良い反...
#21 諦めない練習が実を結ぶ理由。麻痺からの回復を支える「神経の可塑性」と「脊髄歩行」の不思議 12.04.2026 11:11
今回は、先日足を運んだ日本最大級のペットイベント「インターペット」での気づきからお話ししています。会場で感じた出展者の皆さまの動物たちへ向けた強い熱量に感化され、本日は少し専門的なテーマを取り上げました。 麻痺を抱えるワンちゃんと、そのご家族にとって大きな希望となる「神経の可塑性(かそせい)」についてです。 「神経がダメージを受けたら、もう一生元には戻らないのでは」という不安に対して、動物の身体が持...
#20 【ペットリハトーク×信岡尚子先生】恩師と語る!動物リハビリの現場と楽しさ 05.04.2026 24:28
いつもご視聴ありがとうございます!ペットリハトークです。 🌟 今回のゲスト、信岡尚子先生の活動(動物リハビリご相談・勉強会)はこちら! 👉【信岡尚子先生のホームページ】 https://kurasoo.jp ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 皆さまの応援のおかげで、当Youtubeチャンネルの登録者数が【20名】に到達しました!本当にありがとうございます✨ 今回は記念すべき特別回として、理学療法士の信岡尚子(のぶおかなおこ...
#19 「とりあえず水治」はもったいない!水中トレッドミルの本当の目的 29.03.2026 8:28
今回は、動物病院でのリハビリでよく見かける「水中トレッドミル」について深掘りします! なんとなく「お水の中を歩かせれば良くなる!」と思っていませんか?実はそれ、すごくもったいないんです。 水の高さを数センチ変えるだけで、足にかかる体重や、筋肉への抵抗は大きく変わります。 「なぜ痛いときは深くするの?」「しっかり蹴り出させたい時に、あえてお水を浅くする理由は?」 そんな、臨床の中で計算しているバイオメカ...
#18 最強の痛み止め!?たった数%の「減量」が愛犬の歩き方を変える本当の理由 22.03.2026 8:11
前回の「脂肪は痛みの工場」というお話に引き続き、今回の『ペットリハトーク』は「ダイエットの実践・効果編」です! 「うちの子、もう太っちゃってるから手遅れかも…」 そんな風に不安に思っている飼い主様、どうか安心してください。実は、体重を「たった約9%」落とすだけで、足を引きずる動作や歩き方に嬉しい変化が期待できるというデータがあるんです。 現在の獣医療のガイドラインでも、体重管理(減量)は痛み止めのお薬と...
#17 脂肪はただの重りじゃない!?「痛みの工場」になる本当の理由 15.03.2026 10:23
今回の『ペットリハトーク』は、飼い主様の常識が180度変わる「ダイエット」の真実についてお話しします。 「ごはんを減らすのはかわいそうで…」 リハビリの現場でよく耳にする、飼い主様の優しいお悩み。 でも実は、太っている状態の「脂肪」は、ただ関節に負担をかける重りではありません。体の中で自ら炎症の毒素を出し続ける「痛みの工場」に変わってしまっているんです。 脂肪は生きて活動している「臓器」だった!? 太ると...
#16 痛がっている時にしてあげられることー痛みの正体と正しい対策ー 08.03.2026 13:16
「うちの子、どこか痛そう…家で何かしてあげられることはある?」 そんな飼い主様の切実な疑問と優しいお気持ちに、リハビリの専門家の視点からお答えします。 言葉を話せないペットの痛みと向き合うとき、一番大切なのは「良かれと思ってしたケアが、逆効果にならないこと」です。今回は、世界小動物獣医師会(WSAVA)の疼痛管理ガイドラインをベースに、痛みの種類とその正しい向き合い方について分かりやすくお話しします。 自...
#15 犬には鎖骨がない!? 理学療法士が驚いた「退化した骨の秘密」と、シニア犬の背中に現れるSOSのサイン 01.03.2026 9:45
人間にはあって、犬には無い骨。 みなさんは「鎖骨(さこつ)」が犬には無いって知っていましたか? (ぜひ、愛犬の胸のあたりを優しく触ってみてください!) では、骨組みとしての鎖骨を持たない犬は、あの重い胴体と前足をどうやって繋ぎ、支えているのでしょうか? そして、シニア犬になるとよく見かける「背中にボコッと飛び出た肩甲骨」。 実はあれ、単に歳をとって痩せたからではなく、犬特有の体の構造が限界を迎えている...
#14 義足を選んだパグちゃんが教えてくれた、義肢装具のリハビリの重要性 22.02.2026 10:03
「犬は3本足でも器用に歩けるから大丈夫」 そう言われることが多いですが、実は残った足への負担や、長期的な体の変化についてはあまり知られていません。 「すぐに義足を作らないといけない理由」 「抜け落ちる仮義足との戦い」 「本義足が届いてからの微調整」 現場のリアルと、その先に待っていた「愛犬の世界が広がる瞬間」についてお伝えします。 ■関連ハッシュタグ #動物リハビリ #犬の義足 #犬の理学療法 #パグ #動物病...
#13 体の動き、どう見ればいい?-普段の生活の中でできる観察と記録のコツ- 15.02.2026 10:24
ペットリハコネクト オンラインコミュニティ https://yoor.jp/door/PetRehabConnect 今回のペットリハトークでは、 体の動きに気づいたあと、 それをどう見ていけばいいのか についてお話ししています。 他の犬と比べて判断しようとすると、 かえって迷ってしまうこともあります。 この回では、 ・条件を変えて見る ・時間の流れの中で見る ・できる/できないではなく「質」で見る といった、 普段の生活の中ででき...
#12 それ、本当に“その子らしさ”ですか? ― 見逃されやすい体のサインの話 ― 08.02.2026 7:07
ペットリハコネクト オンラインコミュニティ https://yoor.jp/door/PetRehabConnect 今回のペットリハトークでは、 **普段の生活の中で見逃されやすい「体のサイン」**についてお話ししています。 元気そうに見える、 昔からこんな歩き方、 その子の個性だと思っていた動き。 実はそうした動きの中に、 体からのサインが隠れていることがあります。 この回では、 ・腰を振るような歩き方 ・スキップするような動き ・...
#11 動かした方がいい?それとも休ませた方がいい? ― リハビリの「量」と「タイミング」の考え方 ― 01.02.2026 8:18
ペットリハコネクト オンラインコミュニティ https://yoor.jp/door/PetRehabConnect 今回のペットリハトークでは、 飼い主様からとてもよく聞かれる 「動かした方がいい?それとも休ませた方がいい?」 という質問についてお話ししています。 リハビリをしていると、 ・動かした方がいいと聞くけれど、やりすぎが心配 ・休ませた方がいいのか判断がつかない ・その日の様子で迷ってしまう そんな経験をされたことがある方も...
#10 リハビリは病院だけじゃない ― おうちの関わり方で変わる回復の話 ― 25.01.2026 7:29
👉 ペットリハコネクト オンラインコミュニティ https://yoor.jp/door/PetRehabConnect 今回は、 「リハビリは病院だけじゃない」 というテーマでお話ししています。 リハビリに通っている飼い主様の中には、 ・病院ではリハビリをしているけれど、家では何をしたらいいのか分からない ・これで合っているのか、不安になる ・もっと頑張らないといけないのでは、と感じてしまう そんな気持ちを抱えながら、 日々お世話をされ...
#9 理学療法士が動物病院に入って、最初に経験してよかったこと 18.01.2026 10:59
ペットリハトークをお聴きいただき、ありがとうございます。 この番組では、 動物のリハビリに携わる理学療法士の視点から、 日々の臨床での学びや気づき、 リハビリの役割や関わり方についてお話ししています。 獣医療に携わる方にも、飼い主様にも、 動物のリハビリを少し身近に感じていただけたら嬉しいです。 📩 コメント・ご質問について コメント欄では、リハビリに関するご質問や、 日常の中で感じているお悩みなども受け付...
#8 なぜ、人の理学療法士から動物のリハビリへ進もうと思ったのか 11.01.2026 10:56
今回のペットリハトークでは、 私が人の病院で理学療法士として働く中で、 なぜ動物のリハビリの世界に進もうと思ったのか、 その背景をお話ししています。 仕事自体はやりがいがあり、 決して嫌だったわけではありません。 それでもどこかにあった違和感や、 「このままでいいのかな」という問い。 動物が好きだった幼少期の記憶、 動物のために自分ができることは何かという視点、 そして実際に動物病院を見学して感じた 驚きや...
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