Hiromi
ひろみのまんま
Hiromi no ManmaA quiet bar-counter podcast from Tokyo, Japan.⸻ひろみのまんまここは、ひろみがただ座って話す場所。何かを教えるわけでも、励ますわけでもありません。人生や人との関係、役割を少し降りたあとの静かな時間についてぽつりぽつりと話しています。小さなバーのカウンターで軽く一杯飲みながら静かに会話するような場所。気が向いたときにふらっと座っていってください。⸻— English Summary —A quiet podcast from Tokyo, Japan. Hiromi simply sits and talks about life and relationships. Sometimes she speaks about a Japanese beauty called TSUYA.
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Episodes
許可 16.10.2026 3:29
誰かが言ってくれるのを、待っていた。 認められたい気持ちは、ある。 ただ、運転席には、座らせない。 ⸻ なりたいものに、なるのに、許可は、要らない。 許可を出せるのは、自分だけ。 出したあと、何も起きない。 ⸻ 強い日は、たいてい、静かだ。 ⸻ 実用書『変人になるための、大常識』(風式部)より。 🖋 note|https://note.com/radiantcodex/n/na91a4e6a6335 #創作大賞2026 #創作大賞2026エッセイ部門 #エッセイ #生き方 #承認...
痺れ 09.10.2026 4:16
痺れだけは、足せない。 花椒は、古いと、痺れない。 手間をかけた店だけが、痺れる。 ⸻ 言葉の上手な人は、いくらでもいる。 ——あれは、砂糖だ。足せる。 足せないものが、ひとつある。 具体だ。 ⸻ 残るのは、いつも、痺れたほうだ。 ⸻ 実用書『変人になるための、大常識』(風式部)より。 🖋 https://note.com/radiantcodex/n/n2ff73faf889a #創作大賞2026 #創作大賞2026エッセイ部門 #エッセイ #食 #生き方 #艶 #変人になるための...
恥は、あなたの性格ではない 30.09.2026 4:57
会議室で、手を挙げられなかったことが、ある。 ——挙げかけた手を、膝に、戻した。 ⸻ 恥は、性格ではない。 あとから、入ったものだ。 守るべきものを、先に、持たされた人にしか、 恥は、存在しない。 ⸻ 性格なら、直すしかない。 インストールなら、外せる。 ——だから、直さない。脱ぐ。 ⸻ 恥をかいた量が、通行証だ。 ⸻ 実用書『変人になるための、大常識』(風式部)より。 🖋 note|https://note.com/radiantcodex/n/n55ededb34e...
あなたは、損をしたのではない 23.09.2026 4:30
ときどき、羨ましくなる人が、いる。 何も背負っていないように見える人。 平気で恥をかいて、するすると、先へ行く人。 ——私は、損をしたのだろうか。 ⸻ 恥は、性格ではない。 持たされたものの、影だ。 守るべきものを、先に、持たされた人にしか、 恥は、存在しない。 ⸻ だから、あなたは、先に、脱げる。 出ていく話ではない。 帰る話を、している。 ⸻ 実用書『変人になるための、大常識』(風式部)より。 🖋 note|https://note...
願いは、宅配便に、似ている 14.09.2026 4:24
私は、よく、AIに、質問をする。 そして——待てない。 急かして、不安になって、自分で、引っこ抜いてしまう。 ⸻ でも、逆のことも、ある。 願ったことすら、忘れているものほど、 ちゃんと、叶う。しかも、忘れた頃に。 ⸻ 願いは、宅配便に、似ている。 欲しいものほど、握ると、逃げていく。 ⸻ 実用書『変人になるための、大常識』(風式部)より。 🖋 note|https://note.com/radiantcodex/n/n36c68a898c94 #創作大賞2026 #創作大賞...
恥をかける人が、いちばん遠くまで行く。 07.09.2026 6:45
私の祖母が、昔、よく、言っていた。 ——「恥は、かいたもの勝ち」。 恥を、かける人が、いちばん、遠くまで、行く。 ⸻ 恥をかいたら、嫌われる、と思っていた。 でも、ここを、ひっくり返したい。 強さは、尊敬を呼ぶ。けれど、弱さは、愛を呼ぶ。 ⸻ 恥は、愛の入口だ。 実用書『変人になるための、大常識』(風式部)より。 🖋 note|https://note.com/radiantcodex/n/n48a2369ec40b #創作大賞2026 #創作大賞2026エッセイ部門 #エッ...
恐れは、愛の影 01.09.2026 4:01
ネガティブな感情に、振り回される日が、ある。 怒り。不安。嫉妬。焦り。 消そうとするほど、それは、しつこく、居座る。 ⸻ でも、その感情の、いちばん底を、そっと覗くと。 たいてい、同じものが、いる。 ——恐れ、だ。 ⸻ そして、恐れは、愛の、影だ。 影は、光があるところにしか、できない。 ⸻ 影の濃さは、そのまま、あなたの、光の大きさ。 #創作大賞2026 #創作大賞2026エッセイ部門 #エッセイ #愛 #生き方 #艶 #変人になる...
涼しい顔で、立っていた ── いちばん、軽い人が、いちばん 05.08.2026 3:18
コンビニの前で、ひとり、 若い人が、立っていた。 スマホを見るでも、なく。 誰かを待つでも、なく。 ただ、立って、風にあたっていた。 ⸻ その顔が、涼しかった。 何かを欲しがる顔でも、 何かに焦る顔でも、なかった。 ⸻ 最近の若い人は、欲がない、と言われる。 でも、たぶん、違う。 すり減るゲームに、興味が、ないだけだ。 ⸻ 組織や、仕組みが、崩れていく。 その時代に、 いちばん、軽い人が、いちばん、強い。 ⸻ In front...
歳を重ねたほうが、美しい、人もいる ⸻マダムのほうが、モテるのは 28.07.2026 7:22
友人の、母親と娘たち三人の話。 毎年、四人で、パリへ行く。 娘たちは、みんな、きれい。 それでも、向こうで、いちばん、もてるのは、 母親のほうだ、という。 ⸻ 若さが、いちばん強いのではない場所が、世界には、ある。 日本の女の人は、たいてい、パリが、好きだ。 だから、知っている。 年を重ねた人のほうが、美しい人もいる、ということを。 ⸻ それでも、黒く、無難になる。 ⸻ なぜだろう、と、しばらく、考えていた。 ⸻...
されど、服の色で/明るいスーツの人 15.07.2026 3:31
前に、「街が、黒いな」というお話をしました。 その続きです。 落ち込んでいる日ほど、地味な服を選んでしまう。 わかります。私も、そうです。 でも、ある人は、逆のことを言いました。 「調子が悪い時ほど、明るいスーツを着るんだ」と。 気分に、服を合わせるのではなく、 服で、気分を動かす。 たかが、服の色。 されど、服の色で、明日が、少し変わる。 明日、あなたは、何を着ますか。 なんとなく、ですか。 それとも、選び...
黒い街/色を、忘れた私たち 11.07.2026 4:06
街を歩く人が、みんな、黒い服。 梅雨も明けて、暑いのに。 なんとなく、明るい色を、着られない。 それは、たぶん、 古い地図を、そっと弔っている、 静かな時間なのかもしれません。 黒は、終わりの色で、 はじまりの、すぐ隣の色。 あなたの、いちばん好きな色は、なんですか。 ⸻ The city has turned black. Not from fashion, but from a quiet mourning of what we used to believe. More money, more possessions, more cli...
第14話「マンション買えばいいじゃないですか」 17.06.2026 5:15
家のある男たちが、家に居場所がない、と言いました。 笑いに乗せて。あるいは、笑わずに。 ずいぶん前に、ある男が、ぽつりと、言いました。 ただ、いてくれたらいい、と。 それだけで、いい、と。 私は、何も、応えませんでした。 ただ、聞いていました。 ⸻ エッセイ集の、最終話として。 ⸻ note:RADIANT BEAUTY CODEX https://note.com/radiantcodex/ @hiromi_dailyaesthetics 日常の美学 ── ひろみ
第13話|あなたのせいではなかった ― 人生は、しつこい ― 10.06.2026 3:29
ひろみのまんま A quiet bar-counter style podcast from Tokyo, Japan. ───── ここは、ちゃんとしてきた人が、 いったん戻ってくる場所。 今夜は、「あなたのせいではなかった」というお話です。 うまく、いかない時期が、長く、あった。 選ぶ道、選ぶ道で、つまずいた。 私が、何か、間違っているのだと、思っていた。 もっと、頑張れば。 もっと、正しく、生きれば。 そう思って、自分を、責めた。 でも、今は、違う見え方をし...
第12話|どこにもなかった ― 行き止まりまで、行った人だけが、振り返れる ― 04.06.2026 3:24
ひろみのまんま A quiet bar-counter style podcast from Tokyo, Japan. ───── ここは、ちゃんとしてきた人が、 いったん戻ってくる場所。 今夜は、「どこにもなかった」というお話です。 ずっと、何かを、探していた。 もっと、お金。もっと、きれい。 もっと、誰か。 私は、たぶん、人より、たくさん手に入れた。 きれいな部屋も、上等な時間も、 名前のある男たちの、まなざしも。 それでも、ずっと、もう一つ先に、 本当の場所...
第11話|貴方、と呼ばれていた頃 ― 名前を呼ばないことが、贈り物だった ― 27.05.2026 2:46
ひろみのまんま A quiet bar-counter style podcast from Tokyo, Japan. ───── ここは、ちゃんとしてきた人が、 いったん戻ってくる場所。 今夜は、呼ばれ方の話をします。 ある世代の男たちは、私を、 「貴方」と呼んでいました。 何度会っても、貴方、貴方、と。 名前を知らないわけでは、なかった。 知っていて、呼ばなかった。 何年も経って、ある日、 ふと、誰かが、私の名前を、口にした。 その時、知ったんです。 名前で呼...
第10話|ベターっと、同じ土俵 ― 名前ではなく、質で人を見るということ ― 22.05.2026 2:54
ひろみのまんま A quiet bar-counter style podcast from Tokyo, Japan. ───── ここは、ちゃんとしてきた人が、 いったん戻ってくる場所。 今夜は、 私の、ちょっと困った癖の話を、 してもいいですか。 ⸻ 私は、 人の名前が、覚えられない。 何度聞いても、抜けていく。 ⸻ でも、 誰が、誰に、どんな声をかけたか。 誰が、誰の靴を、そっと直したか。 それは、覚えている。 ⸻ 私の中では、 偉い人も、 有名人も、 普通の人も、 ベ...
第9話|あの味噌汁を忘れない ― 静かな親切は、予告しない ― 14.05.2026 3:41
ひろみのまんま A quiet bar-counter style podcast from Tokyo, Japan. ───── ここは、ちゃんとしてきた人が、 いったん戻ってくる場所。 今夜は、ある夜の話をします。 朝から張り詰めたまま、 ある家に泊めてもらった夜。 食卓に、艶のある木のお椀が置かれていた。 ひとくち飲んだ瞬間、 身体が、緩んだ。 そして、その夜。 家の主が、ひとこと言った。 「あなたは、お母様の感性の高さを 譲られたんだね」 私の母を、誰かに褒...
第8話|塩を贈るものと、断つもの ― 磁場は、嘘をつかない ― 08.05.2026 4:18
ひろみのまんま A quiet bar-counter style podcast from Tokyo, Japan. ───── ここは、ちゃんとしてきた人が、いったん戻ってくる場所。 今夜は、「磁場」のお話。 人は、その人の語る言葉よりも、 その人の纏う空気のほうを、ずっと深く感じ取っています。 「お金に執着していない」と言いながら、株価を確認する人。 「自由に生きたい」と言いながら、約束を軽く変える人。 逆に、自分が寂しい夜ほど、人を丁寧に扱える人。 漆...
第6話:私が自分に戻るまで〜3秒でバレる「艶」の正体と、人生の重心〜 15.04.2026 4:18
今回の配信では、私が長年「犠牲者」として生きていた暗闇から、どうやって「自分自身」へと還ってきたのか、その実体験をありのままにお話しします。 最新のAI(NotebookLM)による解析で、私たちの内側の状態が、物理的な「磁場」として周囲に影響を与えていることが明らかになりました。 • なぜ、他人の目を気にすると美しさが消えるのか? • スキーの「後傾」と、人生の行き詰まりの意外な共通点 • 頑張るのをやめて「センター...
美しさへの「抵抗」をほどく|Just allow your TSUYA 10.04.2026 5:24
ひろみのまんま A quiet bar-counter style podcast from Tokyo, Japan. ⸻ 「綺麗になりたい」と願っているはずなのに、 どこかで足踏みをしてしまうことはありませんか? もし、あなたの美しさが止まっているのだとしたら、 それは何かが足りないのではなく、 内側で、小さな「抵抗(ブレーキ)」が起きているのかもしれません。 ・周りに浮かびたくないという優しさ ・「柄にもない」という羞恥心 ・変化することへの無意識の恐...
頑張らない人にだけ、艶は残る。— When you stop trying too hard — 02.04.2026 4:25
ひろみのまんま A quiet bar-counter style podcast from Tokyo, Japan. ⸻ 今日は 「頑張るのをやめた人にだけ、艶は残る。」について。 努力をやめたのではなく、 無理をやめたときに起きた変化。 無理に合わせなくても、残る人が残る。 説明しなくても、通じる人が通じる。 何かを足さなくても、 証明しなくても、 そこにいるだけで成立する状態。 それを、私は「整っている」と呼んでいます。 そして、その先に現れるものが、品...
第2話:艶のない人の共通点|What takes away your TSUYA 26.03.2026 6:37
ひろみのまんま A quiet bar-counter style podcast from Tokyo, Japan. ⸻ 今日は「艶をなくしてしまう習慣」について。 艶(つや)とは、何かを足した結果ではなく、 余計なものを削ぎ落とし、 本来の自分に「整った」ときに自然に現れるもの。 ・つい急いでしまうこと ・予定や情報を詰め込みすぎること ・誰かと比べてしまうこと そんな日常の「乾き」の原因を手放して、 自分の中に静かな「余白」を取り戻すヒントをお話しして...
あなたには、艶がある。|You already have TSUYA. 19.03.2026 4:20
今日は、 「艶はつくるものではなく、にじむもの」 という話をしています。 何かを足すことではなく、 少し力を抜いたときに現れるもの。 呼吸や、間や、佇まいの中に、 もうすでにあるものについて。 静かな時間の中で、 ゆっくり感じてもらえたら嬉しいです。 ⸻ In this episode, I speak about TSUYA — a quiet radiance that is already within you. Not something to add, but something that appears when we soften and ret...
役割を脱いだあとの恋愛 26.02.2026 4:12
ちゃんとしてきた人が、 いったん戻ってくる場所。 今回は、恋愛の話。 好きな人ほど重くなる理由。 「どっちがより好きか」という見えないトレード。 無意識にしている“感情の在庫管理”。 奪い合いでも、駆け引きでもない関係はあるのか。 役割を脱いだあとに残るもの。 整った者同士が、静かに重なるということ。 夜の窓辺から、お届けします。 #ひろみのまんま #ポッドキャスト #恋愛観 #大人の恋愛 #整う #品格 #静かな関係 #...
磁場は嘘をつかないー抗うか、自然に従うかー 19.02.2026 5:26
子どもは、言葉より先に空気を読む。 正しいことを言っているのに、なぜか反発される日。 何も言っていないのに、すっと隣に来る日。 その違いは、内容ではなく“磁場”かもしれません。 無理をしていない状態。 整っている空気。 自分が心地よく在ること。 うちの長女が毎日絵を描いている理由も、 そこにあるのだと思います。 教えるより先に、整っていたい。 正すより先に、心地よく在りたい。 磁場は、嘘をつかない。 静かに、で...
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