IFPA アロマセラピスト 吉田恭子
アロマエフェクト AromatherapyRoom Hiyori
皆さんは”バタフライエフェクト”という言葉をご存知でしょうか?微細な変化が予測不可能な大きな結果につながる現象です。番組名は、この現象名とアロマを結びつけた造語です。アロマセラピーにとどまらない香りの可能性を追求するとともに、今あるアロマ情報を正しく理解するためのサポートができればと思います。【配信内容】アロマセラピー(アロマテラピー)、精油(エッセンシャルオイル)、フレグランス、伝統医療、統合医療、自然療法、家庭の医学、ウェルネス(ウェルビーイング)、QOL(生活の質を向上する)、健康、教育、養育、心と身体、香りと文化・人(文化人類学的)、など【IFPAについて】 国際プロフェッショナルアロマセラピス...
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IFPA アロマセラピスト 吉田恭子
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Jul 8, 2026
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Episodes
ep041. 植物グループで学ぶ精油選び① シトラスの共通点 08.07.2026 11:23
新シリーズ「植物グループで学ぶ精油選び」がスタートします。このシリーズでは、精油を1本ずつ覚えるのではなく、植物グループごとの共通点から学ぶことで、精油選びや特徴の理解を深めていきます。 第1回は、オレンジ、レモン、グレープフルーツ、ベルガモット、ライムなど、私たちにも馴染み深い「シトラス(ミカン科/ かんきつ類)」です。 今回は、 ・シトラス精油に共通する香りの特徴 ・抽出部位と抽出方法の違い ・期待さ...
ep040. 精油をどう選ぶ?アロマセラピーの「物差し」を紹介します 01.07.2026 15:18
今回から、いよいよ精油(エッセンシャルオイル)の紹介を始めていきます。 ……とはいえ、その前にお伝えしたいことがあります。 精油は「○○に効くから選ぶ」だけではありません。 成分、植物の種類、抽出部位、伝統医学、ハーブ療法、音や色、そして香りの印象など、アロマセラピーにはさまざまな「選び方の物差し」(基準)があります。 今回はその全体像をご紹介する回です。精油の選び方導入編。 次回からは、それぞれの物差し...
ep039. アロマクラフトで精油は本当に混ざる?(ブログ記事をAIが解説) 24.06.2026 19:11
「精油は混ざっているように見えるだけかもしれない。」 アロマクラフトで当たり前のように使われている無水エタノール、グリセリン、植物油、など。しかし、科学的に見ると「混ざる」と「溶ける」は同じではありません。 今回は、はてなブログ ”専門職としてのアロマを考える” で公開した記事をもとに、AIの対話形式で内容をわかりやすくご紹介します。 ・精油はなぜ水に溶けないのか ・グリセリンやジェルは本当に安全なのか ・...
ep038. 心と身体に働きかけるアロマトリートメントとは?|マッサージと呼ばない理由 17.06.2026 12:10
今回は、アロマセラピーの代表的な活用法のひとつ「トリートメント法」についてお話しします。 植物油に精油を希釈して行うアロマトリートメントは、香りによるアプローチと触れるケアを同時に取り入れられるのが大きな魅力です。 トリートメント法の特徴や心身への作用、安全に楽しむためのポイント、初心者におすすめの活用法をご紹介します。 また、アロマ業界で「マッサージ」ではなく「トリートメント」という言葉が使われる...
ep037. アロマバス③ お風呂に向く精油・向かない精油|芳香成分から考えるアロマバス 10.06.2026 14:04
精油をお風呂に入れても大丈夫? アロマバスは手軽に楽しめる反面、精油には水に溶けにくい性質があり、使い方には注意が必要です。 今回のポッドキャストでは、 ・お風呂に向く精油と向かない精油 ・フェノール類、アルデヒド類、テルペン類などの芳香成分 ・ラベンダーやプチグレンなど比較的扱いやすい精油 ・光毒性や皮膚刺激への注意点 ・簡単に作れるアロマバスボムのレシピ についてお話ししています。 精油は数十〜数百種...
ep036. アロマバス② 実践編|基材選びと希釈の基本 03.06.2026 12:21
前回は、精油が水に混ざりにくい性質や、アロマバスにおける安全性についてお話ししました。今回はその続編として、実際にアロマバスを楽しむ際の基材選びや、目的に応じた活用法について解説します。 アロマバスを安全に楽しむためには、 ・植物油と精油を組み合わせる方法 ・市販のバスベース(可溶化剤・乳化剤)の活用 ・無水エタノールの役割 ・重曹やバスソルトの特徴 など、それぞれの基材の性質を理解することが大切です。...
ep035. アロマバス(沐浴法)①| 誤解と安全性の見直し 27.05.2026 11:27
アロマバス(沐浴法)は、アロマセラピーの中でも人気の高い活用法です。お風呂に精油を入れて香りを楽しむ方法は広く知られていますが、実は「精油は基本的に水と混ざりにくい」という性質があります。では、 精油はお風呂にそのまま入れて大丈夫なのか? バスソルトや牛乳に混ぜれば安全なのか? なぜアロマバスで肌トラブルが起きるのか? 今回の前半では、こうした疑問について、Iアロマセラピスト視点から整理しています。内...
ep034. 雑談④ AI時代のアロマセラピスト|"思考力"と"観察力" 20.05.2026 10:39
AI(人工知能)が急速に普及し、膨大な情報や知識へ誰もがアクセスできる時代。それでも、アロマセラピストにしかできない役割とは何でしょうか? このエピソードでは、AIを敵視するのではなく、共存しながら考える「AI時代のアロマセラピストの在り方」について語ります。 テーマは、「AI時代にどうなるか」ではなく、「どうあるべきか」。 エビデンスに基づく客観的な思考力と、言葉にならない感情や雰囲気を感じ取る観察力。情...
ep033. ロールオンアロマ活用法とパルスポイントの秘密 13.05.2026 10:36
ロールオンアロマ (海外ではローラーボールとも呼ばれる)は、手軽にアロマセラピーを生活に取り入れられる人気のアイテムです。手のひらサイズのスティック型ガラス瓶に、植物油で希釈した精油(エッセンシャルオイル)が入っており、先端のローラーを肌に転がして使用します。ここでは、プロの視点からロールオンアロマのメリットと、効果を最大限に引き出す活用法を解説します。 1. ロールオンアロマの2つの主な目的 ロールオ...
ep032. 湿布 -アロマセラピー活用法と効果的なやり方 06.05.2026 11:02
アロマセラピーにおける「湿布」とは、精油の吸収を高めるために用いる「湿らせた布」の活用法です。 一般的な湿布(消炎鎮痛の経皮吸収剤)とは異なり、温度・湿度・密閉という条件を利用して、精油を効率よく皮膚から取り込むことを目的とします。 このエピソードでは、 ・温湿布と冷湿布の違い ・精油の吸収効率を高める条件(温度・湿気・揮発のコントロール) ・安全で実践的な使用方法 を具体的に解説します。 後半では、私...
ep031. 母の日直前企画 フレグランスを贈ろう 29.04.2026 11:48
2026年の母の日の贈り物、もう決まりましたか?今年の母の日はゴールデンウィーク明けすぐの日曜日。連休中に一緒にフレグランスづくりを楽しむのもおすすめです。 このエピソードでは、「印象から香りをつくる」という視点で、お母さんをイメージしたフレグランスづくりのヒントをお話ししています。好きな香りを選ぶだけでなく、「どんな人か」「どんな時間を過ごしてきたか」といった印象を香りに込めることで、より特別なギフ...
ep030. 皮脳同根とは?皮膚と脳の深い関係/発生学から紐解くアロマとタッチケアについて 22.04.2026 11:42
皮膚と脳が同じ「外胚葉」から形成されるという「皮脳同根」について解説します。皮膚は「露出した脳」「第3の脳」(身体心理学者:山口創)とも呼ばれ、脳と皮膚の密接な相関関係を軸に研究が進んでいます。アロマセラピストにとって興味深い「皮膚上の嗅覚受容体」の存在や、アロマセラピーの心身への作用が単なる”主観的体験”でない可能性を示唆します。同時に、自己と世界の境界線である「皮膚」を通じた、繊細なコミュニケー...
ep029. 敏感肌とは?/基材⑤ グリセリン(グリセロール) 15.04.2026 11:39
「敏感肌は、肌タイプに入らないのですか?」と聞かれました。一般的に、タイプ別対処法などでも”敏感肌”見かけますが、正確にいうと、敏感肌は肌タイプではなく、肌の状態になります。刺激に対して反応しやすい状態です。肌質に関係なく、外的要因(温度や湿度)や内的要因(ホルモンや自律神経)により誰にでも起こりえます。ただ、慢性化しているケースもあります。感受性が高い方や精神的な疾患を抱える方は、肌のトラブルに悩...
ep028. アロマセラピートリートメントで肌タイプ診断を使えない?! 08.04.2026 11:39
スキンケアでよく見る【肌タイプ診断】、4タイプあります。普通肌(ノーマルスキン)、乾燥肌(ドライスキン)、脂性肌(オイリースキン)、混合肌(コンビネーションスキン)です。私個人的な意見ですが、アロマセラピーのアプローチにおいて、この4タイプを基準にすることは難しいです。肌はバリア機能をもつので、外的要因や内的要因に影響を受けやすく、日々で著しく変化するものです。部位によっても違うことが良くあります...
ep027. 基材④芳香蒸留水/アロマキーパーソン イブンシーナ 01.04.2026 10:37
アロマセラピーは芳香物質を利用した療法です。基本基材は精油だけではありません。芳香蒸留水もその一翼を担います。日本では、精油の副産物のように紹介されることが多いですが、人との歴史は長く、水溶性の芳香成分を含む穏やかな作用は、利用価値が高いです。後半では、中世の中東で活躍したイブンシーナ(アヴィンケナ/ アヴィンセナ)を紹介します。蒸留技術の確立だけでなく、医療分野にも芳香蒸留水を応用した方です。 <...
ep026. 精油の芳香成分視点から浸透を狙うには?/基材③無水エタノール 25.03.2026 10:49
アロマセラピーを目的をもって活用するには、精油1滴は多様な芳香分子を含む”集合体”である、という捉え方が必要になります。肌へのアプローチの際でも同様に、それぞれの成分がどのような化学的特性があるのか考慮します。例えば、香りのブレンドで、重たい香りを保留剤のように使うと思います。それは、”重たい香り”の成分は分子が大きいから。経皮吸収もゆっくりで、小さな分子の吸収を遅らせる手助けにもなります。肌表面へ作...
ep025. 「アロマ業界のリアル」まとめ AIによる音声解説 from Youtube AromatherapyRoom_Hiyori 18.03.2026 21:33
私のYoutubeアロマセラピールーム燈和(ひより)にて、2026年1月から3つのコンテンツを「アロマ業界のリアル」シリーズとして配信しました。その内容をAI分析して音声解説を生成しております。by NotebookLM 【コンテンツ内容】 ・拡大するアロマ市場のこと ・メディカルアロマについて ・アロマセラピストの仕事に必要なもの 私の配信する内容は決してキラキラしていない。でも、アロマセラピーを必要とする一人でも多くの人に届...
ep024. 精油の経皮吸収/アロマバームの作り方 11.03.2026 11:14
皮膚は精油をどのように受け取るのでしょうか?そのメカニズムに迫ります。精油の経皮吸収は3経路あり、細胞を通り抜ける、細胞間脂質を通る、そして、毛穴や腺(汗腺・皮脂腺)から、体内へ入ってきます。体内吸収は分子がより小さく、より親油性が高い物質を通します。精油には揮発性と親油性という性質があり、この吸収条件に当てはまります。後半はクラフトコーナーです。ミツロウと植物オイルを使ってバームを作ってみましょ...
ep023. 肌ケア 浸透と吸収の違い/アロマセラピーの基材②ロウ(ワックス) 04.03.2026 10:23
アロマセラピーをスキンケアに活用する上で知っておきたい、「浸透」と「吸収」の違いを解説しています。 「良さそうだから使う」から「目的に合わせて届ける」へ。精油を肌表面で作用させるか、毛細血管やその周辺で作用させるか、メカニズムを知ることで、肌ケアの設計が変わってきます。 後半は、基材の紹介。今回はロウ(ワックス)です。代表的なものに、ホホバオイルとミツロウがあります。特に、ミツロウはクリーム作りやバ...
ep022. 精油で美肌へアプローチ/基本的な基材ガイド 25.02.2026 11:32
アロマセラピーを用いた美肌へのアプローチには2つあります。人体最大の器官と言われる皮膚をケアする。そして、内側から心身のバランスを整えるケア。今日は、後者を教養程度に話しています。香りが脳へ伝わる仕組みを利用することで、自律神経やホルモンのバランスを期待するアプローチです。 後半では、基材とは何か?の話。基材は、精油を希釈したり、適正な形にするために使うものです。用途に合わせた多様な材料の種類と特...
ep021. 精油を肌に使う時の「鉄則」とは?/アロマセラピーの基材①植物油脂 18.02.2026 11:34
近年、天然の精油を配合した「自然派化粧品」の市場は年々拡大しており、アロマ業界を牽引しています。香りとともに肌を整えるスキンケアに関心を寄せる人も多いのではないでしょうか。 しかし、そこで最も重要かつ、絶対に守らなければならない「鉄則」があります。”精油を肌に直接つけない”ことです。 実際にあった事例をもとに、精油を直接つけることへの危険性を考察し解説しています。 今回より後半は、精油と相性の良い「基...
ep020. アロマセラピスト雑談③ 感謝の気持ちとコンテンツ配信の葛藤/問いを掘り続ける 11.02.2026 13:01
『アロマセラピールーム燈和』YouTube登録者が100人超えてた! こんなコンテンツで大丈夫なのかと思いながらも、応援してくれている人がいるという事実に、ただただ感謝しかありません。 娯楽性も少なく、即効性もない。アロマテラピーの奥深さを伝えるには、誠実に地道にやるしかないと思っております。 精油を化学成分の塊とするか、個性すらも持つ香りとするか、可能性を限定的にせず、他分野の人とも深掘りしたいな。 雑談シリ...
ep019. 無理のない吸入法の活用とは?/隠れた嗅覚経路レトロネーザル 04.02.2026 11:16
すべてのアロマセラピー活用法には ”香り体験” が伴います。 精油は芳香性がありますから、当然と言えば当然ですが...。 アロマセラピートリートメントや肌ケアなど、別な目的で精油を利用しているときも、香りは鼻から入ってきて、嗅覚刺激は常に起こっています。前回、ご紹介した【吸入法】に興味があるけど、活用に不安がある状態のときは、自然に香りを感じられる活用法から試してみましょう。 後半は、レトロネーザル(retron...
ep018. アロマセラピー吸入法をご紹介/吸入法で気を付けること 28.01.2026 12:50
【入門編】「吸入法」は、アロマテラピーの活用法の1つです。精油を拡散させた空間の中で過ごす「芳香浴法」との大きな違いは、精油を自ら意図的に体に取り組むところです。”香りを楽しむ” から ”香りに何らかの効果を期待する”使い方になります。気軽に効率的にアロマセラピーを体験できます。ただ、芳香成分を直接鼻へ吸い込むわけですから、刺激になる可能性が高まります。小さなお子様や感覚過敏や神経過敏といわれるような状...
ep017. 香りの印象が人により変わるのはなぜか?/香りと本能的な反応とは 21.01.2026 11:06
嗅覚感覚器から受け取った情報は脳の嗅皮質(嗅覚分野)で処理されますが、同時に脳の進化的に古い部分「大脳辺縁系」に影響を与えると考えれています。この大脳辺縁系には、情動や感情に関わる「偏桃体」や記憶に関係する「海馬」、体内バランスの司令塔ともいわれる「視床下部」があります。とくに、偏桃体(どう感じるか)と海馬(体験)の影響で、人により香りの印象が変わると推測されます。一方で、初めて嗅ぐ香りに懐かしさ...
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