筑波大学|University of Tsukuba

筑波大学ポッドキャスト「研究室サイドストーリー」

Science JA ↓ Odcinki: 72

筑波大学で行われているさまざまな研究について、なかなか表には出てこない裏話的なエピソードを中心に、研究者本人に直接お話しを聞く番組です。

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筑波大学|University of Tsukuba

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Science

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29 sty 2026

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Odcinki

番外編「卒業生、ここだけの(?)話」#012 社会貢献への思いを胸に!グチを言わずに前へ進もう/藤巻 好子(2009年 第二学群 比較文化学類卒業/日本マイクロソフト株式会社 エンタープライズ事業部 モビリティサービス事業本部 ビジネス・ストラテジー・リード) 29.01.2026

【今回の内容】 自動車の分野でもIT化が進んでいます。マイクロソフトという企業名からはちょっと想像しにくいかもしれませんが、IT企業として自動車業界に対してさまざまな支援を提案する専門家。現職も含め、いくつかの転職を経てきた道のりの根底にはいつも、国際的な社会貢献や課題解決への強い思いがあったそうです。挫折も経験しながら、それでもこの思いを忘れずにステップアップしていく、その秘訣とは。   【TSUKUBA ALUM...

#051 マルピーギ管の先端に注目!骨がない昆虫がカルシウム濃度を調節するヒミツ/生存ダイナミクス研究センター 岡本直樹 准教授 07.01.2026

【今回の内容】 骨を強くするにはカルシウム。でもカルシウムの役割はそれだけではありません。筋肉や神経の活動にも不可欠なミネラルですから、骨がない昆虫でも、カルシウムが不足するといろいろ不具合が出てくるんです。でも骨がないのに、どこにカルシウムが?いろんな紆余曲折を経ながらも、ちっちゃいショウジョウバエの体内でカルシウム濃度を調節するホルモンの働きを追っていくと・・・。   【今回の研究をもっと詳しく】...

番外編「卒業生、ここだけの(?)話」#011 データで選手を支援する!ベンチの外で野球を変えるキーパーソン/金堀 哲也(2014年 人間総合科学研究科(3年制博士課程)コーチング学専攻修了/プロ野球読売巨人軍 育成強化部 1軍チーム付アナリスト) 18.12.2025

【今回の内容】 スポーツの世界もデータ分析が鍵を握るようになっています。特に野球は「記録のスポーツ」とも言われ、選手やプレーのデータの取得や分析に適しています。こういったデータを駆使して、選手やチームを強化していく専門家がデータアナリスト。今ではどのプロ野球チームにも欠かせない存在なんだそうです。選手よりもデータアナリストの道を選んだワケ、そして実際のアナリストの仕事とはどんなものなのでしょうか。...

番外編「卒業生、ここだけの(?)話」#010 まだまだいるぞ!アートともコラボするポケモン/田中 雅美(1986年 第二学群 比較文化学類卒業/株式会社ポケモン 常務執行役員) 28.08.2025

【今回の内容】 世代を越えて大人気のポケモン。単なるキャラクターではなく、冒険とともに新しいポケモンが「発見」され続けているという、その世界観が魅力であり、さまざまな展開を可能にしています。その一つがアートとのコラボ。工芸とポケモンというユニークな組み合わせの展覧会を企画しています。斬新なアイデアを実現していく秘訣には、学生時代からのバイタリティーもありそうです。 【TSUKUBA ALUMNI】 https://www.tsu...

番外編「イチオシ!」#003 ぶつければ見えてくる?素粒子の謎にブレイクスルー/数理物質系 佐藤構二 講師、廣瀬茂輝 助教、物理学学位プログラム 博士後期課程3年 北彩友海 08.07.2025

【今回の内容】 素粒子。宇宙の始まりビッグバンの鍵ともされる、物質を構成する一番小さな粒ですが、その研究が行われているのは超巨大な実験施設です。世界中の研究者が集まって、大規模な研究プロジェクトを展開しており、その研究成果が認められて、2025年4月、4つの研究グループが、ブレイクスルー賞という科学の大きな賞を受賞しました。その一つがATLAS。筑波大学の研究者もたくさん参加しているんです。   【今回の研究を...

番外編「卒業生、ここだけの(?)話」#009 スタートアップを応援!海外へもフットワーク軽く/笹川 佐季(2004年 体育専門学群卒業/日本貿易振興機構(JETRO)イノベーション部スタートアップ課) 11.04.2025

【今回の内容】 海外へ進出しようとするスタートアップ企業を支援する仕事に従事し、自身も、アフリカや中東も含め、さまざまな国へ赴いています。このフットワークの軽さには、学生時代の周囲の人々の影響もあるんだとか。海外で活躍するスポーツ選手やコーチなどと日常的に接する機会が多いという、筑波大の体育専門学群ならではのちょっと特殊な環境が、キャリアを拓く鍵になりました。これも学びの生かし方なんですよね。 【TS...

番外編「卒業生、ここだけの(?)話」#008 音のだまし合い!ゴールボールをもっとみんなに/高橋 利恵子(2022年 大学院 障害科学学位プログラム(博士前期課程) 修了・ゴールボール日本代表/関彰商事株式会社 総合企画部) 12.03.2025

【今回の内容】 人数合わせのために、誘われるまま始めたゴールボール。それが、あっという間に日本代表選手になり、東京パラリンピックでは銅メダルを獲得しました。その間、大学受験もあり、もちろん学業と競技を両立させ、そして今では仕事もしながら、競技だけではなく、ゴールボールの普及啓発でも活躍を続けています。まさに「障害があってもいろんなことができる」を体現する素敵なキャプテンです。   【TSUKUBA ALUMNI】  ...

#050 かっこいいシミュレーション!見えないブラックホールが見えてくる/計算科学研究センター 朝比奈雄太 助教 12.11.2024

【今回の内容】 宇宙の中でもとりわけ謎に満ちた存在、ブラックホール。とはいえ、天体の一種ではあるので、自転もすれば公転もしているんだとか。光までも吸い込んでしまうブラックホールを直接観察するのは無理ですが、その周囲でゆらめく物質の挙動をもとに、計算シミュレーション技術を駆使すると、その姿を推察することができるんです。さて、ブラックホールは一体どんな動きをしているんでしょう・・・   【今回の研究をもっ...

番外編「卒業生、ここだけの(?)話」#007 山と食欲と私!漫画で楽しいことを続けたい/信濃川 日出雄(2003年 芸術専門学群卒業・漫画家) 24.10.2024

【今回の内容】 グラフィックデザインを学ぶ中で、コミュニケーションツールとしての漫画の可能性を見つけ、独学で漫画家デビューを果たしました。現在連載中の「山と食欲と私」は、単行本18巻に及ぶ人気作品。学生時代に出会ったユニークな友人たちや、彼らとの登山の経験が、この長期連載の原点です。登山と食という組み合わせの妙はもちろん、なにげないエピソードに込められたメッセージを読み解く楽しさもありますよ。   【TS...

#049 眼球は口ほどに物を言う!眼球運動から探る外国語の文章読解/人間系 名畑目真吾 助教 12.09.2024

【今回の内容】 英語の文章って、スイスイ読んでいるつもりでも、知らない単語でまごついたり、読み飛ばしたり、前に戻って読み返したりしてしまいますよね。実はこういう行動の中に、文章読解の鍵が潜んでいて、それを眼球の動きから探り出そうという研究があるんです。いろんな指標が導かれ、単語ごとにデータベース化されているというから、なにかうまい外国語習得の秘策が見つかったりするかも・・・?   【今回の研究をもっと...

番外編「卒業生、ここだけの(?)話」#006 ドーナツで社会貢献も!好奇心で増やした引き出しを生かして/若月 貴子(1992年 第二学群人間学類卒業・ クリスピー・クリーム・ドーナツ・ジャパン株式会社 代表取締役社長) 29.08.2024

【今回の内容】 学生の頃から自分の裁量で工夫して物事を進めていきたい気持ちがあり、その延長線上で、経営者の道を選びました。人気のドーナツ屋さんの経営は、実や山あり谷ありの連続。でも振り返ってみると、学生時代に好奇心の赴くままに学んださまざまな知識が、自分の引き出しを増やし、それが今も役立っていると感じるそうです。アメリカからやってきたドーナツを日本に定着させ、さらに社会貢献にもつなげていこうと奮闘...

#048 人体は宇宙でどう変化する?細胞の挙動から迫る長期宇宙滞在への道/医学医療系 村谷匡史 教授 20.08.2024

【今回の内容】 宇宙空間は地上とは全く違う環境です。無重力や宇宙放射線の影響で、人体にはさまざまな変化が生じます。ここをクリアしないと、宇宙へ行くことはできても、そこで長期滞在するのは困難。宇宙飛行士から採取した血液サンプルを詳細に分析してみたら、地上では見られない細胞の挙動を捉えました。これがどんな意味を持つのか・・・宇宙での生活に適応するための足がかりになるかも?   【今回の研究をもっと詳しく】...

#047 見ればもっとわかる!レーザーと電子顕微鏡で捉える微細な半導体の超微細な瞬間/数理物質系 嵐田雄介 助教・藤田淳一 教授 08.07.2024

【今回の内容】 半導体の仕組みは教科書にも出ていますが、実際のところ、その中でどのように電子が流れているのかは、まだよく分かっていない部分も多いんです。半導体のさらなる微細化が求められるとはいえ、内部の様子が分からないままでは進みません。そこで注目したのがレーザーを使った電子顕微鏡。半導体の瞬間的な状態を可視化し、その特徴を評価しようという新しいアイデアに期待です。   【今回の研究をもっと詳しく】 h...

番外編「卒業生、ここだけの(?)話」#005 目指せ、科学特捜隊!拡張されたスケール感で化石とテクノロジーを融合せよ/芝原 暁彦(2007年 大学院 生命環境科学研究科(一貫制博士課程) 地球進化科学専攻修了・地球科学可視化技術研究所 所長) 17.04.2024

【今回の内容】 大学で専攻したのは化石をデータ化するという研究でした。なんだかピンとこない感じですが、これこそが学際研究ならではのテーマです。自らの研究成果をベースに起業し、プロジェクションマッピングやメタバース空間を使って、恐竜の世界や地球上のさまざまな地形を体験する技術を開発しています。そして目指すのは科学特捜隊。海へ、陸へ、空へ、研究者をサポートする精鋭集団は果たして実現するのか、注目です。 ...

#046 第3の「界」を発見したかも!温泉に生息していた知られざるRNAウイルスの正体/生命環境系 浦山俊一 助教 04.04.2024

【今回の内容】 ウイルスの一種であるRNAウイルスは、分類上、これまで2つの「界」に大別されると考えられていました。ところが、温泉という高温酸性の極限環境から新たに見つけたものは、そのどちらにも属していませんでした。つまり、第3の界が存在するらしいっていうことなんです。ウイルスというと病原体のイメージですが、そうではないウイルスたちに注目したからこその大発見です。   【今回の研究をもっと詳しく】 https:...

#045 納豆が体に良いってどういうこと?ビタミンK2が決め手なんです/医学医療系 濱田理人 准教授・医学学位プログラム博士課程4年 川又健 19.03.2024

【今回の内容】 納豆には動脈硬化を抑制する効果があるといわれていますが、何がどう効いているのでしょうか。納豆に含まれる体に良さそうな成分のうち、ビタミンK2の働きを調べてみたら、動脈硬化を抑える仕組みがわかってきました。でも、心臓疾患を持つ人たちの中には、服用する薬との組み合わせで、ビタミンK2、つまり納豆を食べてはいけない人もいるんだそうです。さて、どうしましょう・・・   【今回の研究をもっと詳しく】...

#044 水にもいろいろあるんです!温泉水の同位体組成から探るもうひとつの水循環/生命環境系 山中勤 教授・ 大学院 地球科学学位プログラム(博士後期課程) 安達郁哉 06.03.2024

【今回の内容】 水循環というと、大気と地上の間の仕組みが思い浮かびます。でも海底の岩石やプレートなんかに閉じ込められている水もあって、周囲の岩石などと相互作用して、長い間に少しずつ組成が変化していくんだそうです。そういう水が浸み出してきて、温泉水に含まれることがあります。その水の組成を調べていくと、地中深くの水循環など、いろんな地球の活動の様子がわかってきます。   【今回の研究をもっと詳しく】 https...

#043 逃げる?逃げない?災害時の避難行動をモデル化してみたら/システム情報系 浦田淳司 准教授 29.02.2024

【今回の内容】 津波や洪水などは、地震や豪雨の後にやってきます。でも、実際に、いつ、どのくらいの規模でやってくるのかは不確実。避難するかどうかの判断も人それぞれです。東日本大震災の時の人々の避難行動を再現するモデルを作ってみたら、津波に対しては、多くの人が、かなりギリギリまで楽観的なリスク認識をしていたことがわかりました。こういう知見も、リスクに強いまちづくりには大事なんです。   【今回の研究をもっ...

#042 恐竜だって美味しいものが好き!化石から探る子どもの恐竜の食べ物/生命環境系 田中康平 助教 16.02.2024

【今回の内容】 恐竜は、成長するにつれて体が格段に大きくなります。ということは、子どもと大人とでは食べるものも違うはず。大人の恐竜はともかく、子どもが食べていたものって、よくわかっていないんです。今回発見したのは、子どものゴルゴサウルスの化石。なんと、そのお腹の中には、シチペスという小さい恐竜の足などが残っていました。さて、この珍しい化石は何を物語っているのでしょうか。   【今回の研究をもっと詳しく...

番外編「卒業生、ここだけの(?)話」#004 虫好きから写真家へ!辺境地の暮らしや自然を写真の力で伝え続ける/船尾 修(1984年 第二学群生物学類卒業・写真家) 31.01.2024

【今回の内容】 大学では環境生物学を学び、卒業後にアフリカ放浪を経て、独学で写真家になったという異色の経歴。学生時代に始めた登山が高じてキリマンジャロ山にチャレンジしたことをきっかけに、アフリカやアジアの山岳地帯や少数民族の暮らし、さらには戦前の歴史を辿る風景などをテーマに撮影と取材を続け、2023年に国内でも有数の権威ある写真賞、第42回土門拳賞を受賞しました。自然や環境など、扱うテーマは、実は大学で...

#041 ボールもウイルスも「流れ」が大事!サッカー研究を感染リスク研究に応用してみました/体育系 浅井武 名誉教授 17.11.2023

【今回の内容】 ウイルスの空気感染を防ぐのに、人との接触を避けたり、マスクをするのは当たり前のように思えますが、エアロゾル粒子の挙動って、実はちゃんと調べられてはいなかったんです。普段は、サッカーボールの周りの気流なんかを解析するのに使う風洞実験装置を使って、口から排出されるエアロゾル粒子の流れを可視化してみたら、感染防止の鍵は、すれ違いざま5秒間にありました。   【今回の研究をもっと詳しく】 https:...

#040 酔いたいわけじゃなかった?意外とノンアルコール飲料で大丈夫みたいです/医学医療系 吉本尚 准教授 09.11.2023

【今回の内容】 酒飲みのみなさんが酒量を減らすって、なかなか難しそうですよね。でも、タダでノンアルコール飲料をもらったら、どうでしょう。そんな実験をしてみたら、毎日のように飲酒していた人でも、それまでのお酒が、あっさりノンアルコール飲料に置き換わったんだそうです。おまけに体調も良くなったりして、その後も酒量は減ったままなんだとか。ホント?というべきか、なるほど、というべきか・・・   【今回の研究をも...

番外編「卒業生、ここだけの(?)話」#003 遊びの研究から国際協力へ!少数民族の学習環境向上を目指して/浅木 麻梨耶(2017年 大学院人間総合科学研究科博士前期課程体育学専攻修了・公益社団法人シャンティ国際ボランティア会 ラオス事務所 コーディネーター) 23.10.2023

【今回の内容】 大学院で必修だった海外インターンで、タイの難民キャンプでの活動に参加し、そのまま国際ボランティアの道に入りました。ボランティアといっても、勝手にあちこちの国へ乗り込むわけにはいきません。現地の人々が求める支援を提供することが重要です。現在の活動拠点はラオス。山岳地帯に分散する少数民族の村々で、現地政府や自治体と協力し、先生たちへの研修などを通して、子供たちの学習環境を整えるために、...

#039 確実にメスをゲットせよ!母親がコントロールするダニの巧妙な繁殖戦術/生命環境系 佐藤幸恵 助教 21.09.2023

【今回の内容】 メスを巡ってオス同士が激しく争う動物はたくさんいます。ダニの世界では、果敢に戦うものの他に、戦う前にメスをつかまえるちゃっかりさんもいるんだとか。そんなオスの行動は、実は母親によって、遺伝的にコントロールされているらしいんです。繁殖をめぐるダニのさまざまな行動。子孫を残すためとはいえ、聞いてみると、驚きや切なさや、なんとも複雑な気持ちが湧いてきます・・・   【今回の研究をもっと詳しく...

番外編「卒業生、ここだけの(?)話」#002おみやげは南極の光!極地で見つけたアートのチカラ/小松 俊介(2014年 大学院人間総合科学研究科(博士後期課程)芸術専攻修了・筑波大学附属高等学校 美術教諭) 06.09.2023

【今回の内容】 芸術分野で博士課程まで進学するのは、ちょっと勇気のいることかもしれませんが、その分、作品制作や教育などで貢献できることも大きくなります。美術教諭として務める高校に届いた案内をきっかけに、教員南極派遣プログラムに参加し、持ち帰ってきたのは「光」。生徒たちの夢を焼き付けた青写真です。この特別な体験を通して、自分自身も生徒たちも、アートが持つさまざまな力を見つけることができました。   【TS...

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