#SilenceLAB / 株式会社ハシモト清

日本のものづくりと美しい生活

Arts JA ↓ Odcinki: 33

富山県高岡市の神仏具問屋「ハシモト清」のプロジェクト『#SilenceLAB』がお送りするラジオ番組「日本のものづくりと美しい生活」。この番組は、“日本”という自然に囲まれた土地の中で生まれたものづくりがもたらした美しい生活のあり方をさまざまな業界のプレイヤーと共に探求していくラジオです。MCは株式会社ハシモト清の橋本卓尚と、株式会社MIKKEの井上拓美。毎週月曜日に配信予定。▼番組ハッシュタグ:#日本のものづくりと美しい生活▼番組への感想、MCへのメッセージは以下までお寄せください:hashimoto-sei@car.ocn.ne.jp▼MC:橋本 卓尚(株式会社ハシモト清 代表取締役)井上 拓美(株式会社MIKKE 代表取締役)▼ハシモト清 公式サイト:...

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10 lis 2025

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【#033】満ち足りているはずなのに、なぜ不安は残る?正蓮寺住職と考える生きがい・死にがい。【ゲスト:渡邉元浄(真宗大谷派 正蓮寺住職)】 10.11.2025

▼今回のトーク内容:  ・心のよりどころと、本当のよりどころをめぐる対話 ・終活と宗活 ・「変わるもの」と「変わらないもの」の間で見つけるよりどころ ・終わりを意識したからこそ見えてくる、不安と充足 ・満ち足りたはずなのに、なぜ不安は残るのか ・生きがい・死にがいを超えて見つめる死生観 ・子供やお金など変化していくものは本当のよりどころといえるのか? ・「思い通りにならない」と感じるものは本当のよりどころと...

【#032】疲れているのも悪くない?"間"があることでひらかれる宝。【ゲスト:渡邉元浄(真宗大谷派 正蓮寺住職)】 20.10.2025

▼今回のトーク内容:  ・疲れている状態は、余計なことをしなくなっていい?・お寺のメッセージを発信する掲示板「伝道」・こちらが持つメッセージや願いを伝えることが真の「おもてなし」・たとえ嫌われるようなことがあったとしても、仏教の教えを正しく伝える・お通夜も単なるお別れ会にせずに、ちゃんと法話をする・間を恐れず耐える・グリーフケアから、"沈黙は宝"だと学んだ・自分が回答するのを黙って待ってくれ...

【#031】カーテンを付けたら海が見えた。窓の向こうを暮らしに取り込む自然と私のつながり。【ゲスト:興梠泰明(株式会社Backpackers' Japan ist 事業責任者)】 22.07.2025

▼今回のトーク内容:  ・自然の空気を朝一に吸う生活 ・暮らしの営みの中で最高と感じる瞬間とは ・最初はカーテンを使わない生活をしていた ・窓枠いっぱいに感じられる自然が素敵 ・最近はカーテンをつけてみた ・暮らしの機能を少し変えてみることで見える自然 ・暮らしに少しの工夫を加えることで外と内とのつながりが見えてくる ・”光”は木があることで木漏れ日となり、より美しく見える ▼番組概要: 富山県高岡市の神仏具問...

【#030】海の陽と山の陰。葉山と長野、ふたつのあわいでする深呼吸。【ゲスト:興梠泰明(株式会社Backpackers' Japan ist 事業責任者)】 13.07.2025

▼今回のトーク内容:  ・長野と葉山を行き来する生活 ・海での暮らし×山での暮らし=自然×自然 ・葉山の空気の良さにひかれた ・山に住む人と海に住む人は属性がなんだか違う ・陰と陽のような違い ・海は地平線ずこーんって感じ ・山は葉の木漏れ日から太陽を感じたりする ・海の陽パワーだけでは少ししんどくなってしまう ・海の中の山に住む、という感覚 ・山、海、と分けるのではなくそれぞれのいいとこどりをする ・自然を感...

【#029】何度聴いても効能が薄れない。おりんを鳴らす所作と響きで、オンとオフとをスイッチする。【ゲスト:島谷好徳(有限会社シマタニ昇龍工房)】 07.07.2025

▼今回のトーク内容:  ・仏壇前だけでなく、日常的に鳴らしたいおりんの音 ・場の空気を変える「コーヒーやお茶」に近い、おりんの音が持つ機能 ・仕事とプライベートの切り替えスイッチにもなる ・心を落ち着かせ、祈りに集中させる仏具としての役割 ・イライラやざわつきを解消する行動変容の手段 ・何度聞いても「慣れない」「効能が落ちない」不思議な永久スイッチ ・音に「酔う」「トランス状態になる」ほどの深い体験 ・「い...

【#028】触れられそうな音?! おりんのうねりがもたらす心身の揺らぎと調和。【ゲスト:島谷好徳(有限会社シマタニ昇龍工房)】 29.06.2025

▼今回のトーク内容:  ・生活用品としてのおりん ・おりんの音は「うねり」 ・「うねり」のリズムを聞き分けて調整していく ・鍛金して作られる心地よい音色のおりん ・音に対して繊細な感覚を持っている日本人特有の感性 ・身体全体で感じる、触れられそうなおりんの音 ・音が脳に直撃する、魂を揺さぶる体験 ・生活習慣の変化によって、「体で音を感じる」機会は、どんどん減ってきている ・サウンドバス:意識と無意識を行き来...

【#027】【番外編】話すのが苦手なのにラジオ!?MC橋本の愛すべきポンコツ遍歴と"話す仕事"に至るまで。【ゲスト:橋本卓尚(株式会社ハシモト清)】 23.06.2025

▼今回のトーク内容:  ・人と話すのは苦手で、ラジオをするなんて思ってなかった! ・やっと自分の話が27回目にできるのが嬉しい! ・ポンコツ具合の紹介 ・一生懸命でから回ってしまう、けど愛されるチャーミングさ ・ネガティブだったのにポジティブ思考に変わった ・「めんどくさい」が口癖″だった″ ・人と関わるのが苦手でバイト時代は厨房のみ ・学生時代のやりがいはパチンコ ・父「就活で全部落ちたら中国留学をしなさい」...

【#026】香りがガイドライン。「調身・調息・調心」でたどり着きたい心象風景【ゲスト:磯川大地(Art Collective Ochill)】 16.06.2025

▼今回のトーク内容:  ・もし、シーシャ屋さんじゃなかったら「お香とお茶」の店をやってみたい ・心と身体を整える「調身・調息・調心」の思想 ・座禅においてお香を焚くことの意義 ・年を重ねると、一度つけたらずっと燻っているお香の良さに行き着いた ・シーシャを吸わないで通ういわしくらぶ・シーシャの煙と、誰かといるんだけどそれぞれの時間を過ごしている感覚 ・人間の特性として、音も光も香りもないと不安になってしま...

【#025】対話の暖簾をくぐるには共通体験から。 シーシャで知ったあなたとわたしの繋がり方。【ゲスト:磯川大地(Art Collective Ochill)】 08.06.2025

▼今回のトーク内容:  ・”焚く”煙草 ・煙草をほぐしてお線香のように扱う ・長火鉢を使った吸わないたばこ ・灰と炭の枯山水 ・浅草寺のような香りの扱われ方 ・”浴びる”ような神聖な煙草 ・害する煙草を様式を変えることで変える ・焚くことで煙草を再解釈 ・喫茶店、喫する、吸って吐く、息をする ・心のよりどころを作るキーワードを浮かばせてくれる人 ・中卒の自分と学歴社会に隔たりを感じていた ・東京の人がみんな優秀なエ...

【#024】”一人"だけど”独り”じゃない。睡眠、食事、他者との関わりから、本来の自分へ立ち帰る。【ゲスト:霊河太樹(玄性寺 十七代目)】 01.06.2025

▼今回のトーク内容:  ・解決するのでも、寄り添うのでもなく、ただ眺める、待つ。 ・"逃避"ではなく、もはや"直視"・直視するには、体力も心の準備も必要 ・忙しくすることで"直視"する時間を作れなくすることもできてしまう ・「何もしない」をすると、否応なしに自分が向き合うべきことが浮かんでくる ・対話や言葉じゃなくてもいい。一人では苦しい「直視」を「誰かとの関わり」の中で行うこと...

【#023】暮らすとは、自分を眺めること?十七代目の僧侶が提案する、“何もしない”時間の過ごし方【ゲスト:霊河太樹(玄性寺 十七代目)】 25.05.2025

▼今回のトーク内容:  ・「生きるも死ぬも一体」 ・若い頃からの身近な死の経験により、「死」が特別ではないと感じるようになった ・生きることは「死に近づいている」のではなく、「死から遠ざかっている」感覚 ・「人生最長記録」を更新し続けている ・いつ死ぬかわからないからこそ、「今」を大切にして生きる ・死が隣り合わせにあることは「切羽詰まった」ものではなく、「前提」である ・「”何もしない”をしよう」 ・役割や...

【#022】絹製品や養蚕。命を尊び感謝するからこそ、自然への愛情が育まれる。【ゲスト:松井紀子(株式会社松井機業)】 11.05.2025

▼今回のトーク内容:  ・科学が発達する前から、人間の感覚にも馴染み、体を癒す役割も持っていた絹 ・生活に“しけ絹“を取り入れてみたい ・繭の中にいるような光に包まれる幸福感 ・朝と夜で表情を変える絹の“節” ・空間を上質にしたい、お仏壇のある部屋の壁紙にも ・素材や生地への関心が薄れた現代社会 ・湿気を吸収も放出もできる絹の機能性 ・蚕が自分を守るために2日間吐き続ける糸を使わせてもらっている ・富山で養蚕を始...

【#021】天の虫が紡ぐ糸から作られる織物。空間や人間にも影響を与える絹製品の奥行き。【ゲスト:松井紀子(株式会社松井機業)】 04.05.2025

▼今回のトーク内容:  ・七子、襦袢、紋紗、表具地、駒絽⋯絹織物の多様な布地や織り方 ・紋紗は国宝のランプシェードにも使われている ・紀元前にもさかのぼる3000年以上の歴史 ・“シルクロード“世界を東西につなげた絹の交易ルート ・天の虫と書いて、蚕。人間への計り知れない影響力…! ・蚕の糸に人が動かされているような感覚もある ・奈良時代には薬としても扱われていた ・絹のカーテンが光を変え、空間を変える ・ただ身に...

【#020】「している感」を求めて。重みを感じられる道具が、暮らしを愛おしむ所作を生む。【ゲスト:山田立(玉川堂)】 27.04.2025

▼今回のトーク内容:  ・やかんと水の関係性  ・土鍋でご飯を炊く、箒で畳を掃除する ・にじみ出る、掃除「している感」 ・古来の暮らしの楽しみ ・便利ではない「わざわざ感」 ・コーヒーをドリップする所作 ・便利の反対にある実感 ・道具の重み を感じて使う ・仏壇の前で手を合わせる所作から先祖を思い出す時間が生まれる ・オープンファクトリー、五感で感じるものづくりの現場 ・日常に取り入れる手作業の営み ・便利の反対...

【#019】便利の反対は不便、ではない?手仕事のやかんから芽生える暮らしへの愛着【ゲスト:山田立(玉川堂)】 20.04.2025

▼今回のトーク内容:  ・燕と高岡とは、ともに金属加工が得意で、ものづくりのつながりがずっとある ・時代と共に変化する暮らしと物の在り方 ・21名の職人が日がな一日金属を手作業で叩いて作る ・世界中で一番高いやかん屋 ・伝統産業の側面を残しながら生き残る産業へ ・1816年の創業時から製法はほとんど変わらない ・飲み口まで一体成型のやかんは非常に手間がかかる ・機能だけでなく佇まいにも良さがある銅のやかん ・経年...

【#018】足るを知る。体の仕組みから生活様式を見直し、平均体温を上げませんか?【ゲスト:鷲尾岳(ワシオ株式会社)】 13.04.2025

▼今回のトーク内容:  ・はっ、わたし発熱してたんだ! ・ロングブーツは身体を冷やす? ・ふくらはぎは第二の心臓、身体の中の血の巡りを良くすることが大切 ・身体が寒いと感じるセンサーは手首 / 足首 / 首 ・生命維持に必要な胴体を温めれば手足も温まる ・もちはだタンクトップは腹巻きの延長として着よう ・赤ちゃんの体温が高いのは、身体が小さく血の巡りを良くしやすいから ・人間の平均体温は時代とともにどんどん下がっ...

【#017】世界から寒いをなくす。人の体温調節機能を呼び覚ませば、暖房なしで冬を楽しめる!?【ゲスト:鷲尾岳(ワシオ株式会社)】 06.04.2025

▼今回のトーク内容:  ・防寒に特化した日本のものづくり ・冬でも無敵感、どこへでも行ける ・体温を調節する人間の本来の機能を最大限に活かす ・温かいと感じるということは、前提寒いということ ・外から温めるのではなく、内から出ていく熱を減らす ・熱を生み出すのではなく断熱する魔法瓶のような発想 ・外側からの過度な加熱は体に負荷になってしまう ・エアコンは不自然な暖房器具 ・季節を身体の感覚で感じることの大切...

【#016】枯らすのも勉強。たった1つの盆栽から学べる、生活や人生との向き合い方。【ゲスト:小林健二(景色盆栽作家)】 16.03.2025

▼今回のトーク内容:  ・24時間はみんなに平等にあって、その時間をいかに、どう使うか? ・意識的にやる経験、無意識に入ってくる経験がある。 ・日々当たり前に過ごす中でも、人は「経験」をしているからこそ、そこに少し自分なりの「意識」を向けてみる。 ・振り返りがしやすい、無意識に意識を向けやすい習慣づくりの方法もあるのではないか? ・日記など、定期的に日々を振り返る作業をすることが、何かに意識を向ける理由を...

【#015】小さな鉢に愛しむ景色をつくる。与えられる遊びが多い時代に、心をゆたかにする、つくる遊び。【ゲスト:小林健二(景色盆栽作家)】 09.03.2025

▼今回のトーク内容:  ・盆栽は1700年前から存在する景色の表現 ・ただの植木ではなく、自然全体を鉢の中に作り出すという独自性 ・枝葉、傾き、色、四季で情景を表現する ・春の芽吹き、夏の新緑、秋の紅葉、冬の立ち姿 ・都会で忘れがちな季節や故郷の景色を思い起こさせるって、相当レベルの高い趣味では? ・自分よりも植物に貴重な水を与えるくらい大事にされていた時代もあった ・生き物を家に招くのと同じ ・手間暇を大変と...

【#014】いただきますやおかげさま。言葉や所作で思い出す、自然と私たちの関係性。【ゲスト:ソウダルア(出張料理人)】 02.03.2025

▼今回のトーク内容:  美味しいは「美しい味」と書く/西洋だとスプーンやフォークを縦に並べるが、箸は横向きに置く/見えないものや自然への感謝を忘れない/遠ざかってる自然との距離感を思い出すために「いただきます」を言う/鳥居が立ってる場所や地名は自然災害の被害との距離を示してもいる/いただきますは雑にするのが難しい/良いものを食べようという意識がいただきますを思い出させてくれる/ご馳走さまは、人への感...

【#013】色々なことが同時進行でできてしまう現代社会に、何もできない時間をどう作る?【ゲスト:ソウダルア(出張料理人)】 23.02.2025

▼今回のトーク内容:  “花火には浴衣”という日本らしい景色について/花火は見に来る人たちが同じ方向を見る/浴衣は下着!?/浴衣が導く歩幅や身体の動きが存在する/浴衣は自ずと所作を美しくさせる?/速くて美しいはマイケルジョーダンぐらいしかつくりだせない?/花火が残っていることで浴衣を着るということも一緒に残っている/ものづくりを残す上でお祭りが残る重要性/ルーティンをあえて持たない生活スタイル/コンセ...

【#012】香りの味わい方の変化が、価値が見出されてないものに新たな価値を生む【ゲスト:清水篤(株式会社キャライノベイト)】 17.02.2025

▼今回のトーク内容:  お経を読む時間を測るためにお香が使われていた/供養だけではないお線香との向き合い方/そもそも日本は自然環境と当たり前に向き合っていた?/日本的SDGsってこんなもの/四季の移ろいや時間を感じる香り/バブルが崩壊した後ぐらいから香りが流行り始めた/見栄ではない香りの楽しみ方/香りと付き合う意味が変わってきた/香りをきっかけに、これまで価値を見出されなかったものに価値を産む/ ▼番組概...

【#011】 香りとどう向き合うかで、人生観も変わる!?楽しみ方の選択肢を増やしたい【ゲスト:清水篤(株式会社キャライノベイト)】 11.02.2025

▼今回のトーク内容:  アジアは粉物、西洋は液体から香の文化が生まれて行った/香りは機能的にも使われていた/ミイラの防腐に使われていたミルラという香りがある/教会だとフランキンセンス、南米だとパロサントなど儀式的に使われる香りも多かった/日本の歴史上、色々な香りを楽しむには多くのお金が必要だった/お線香を焚くというのは明治時代以降に生まれた文化?/お香もお線香にも大きな差がない/香りの日本の産地の6〜...

【#010】万華鏡や塗香。自分のサードプレイスは自分でつくれる。【ゲスト:山本ミッシェール(フリーアナウンサー)】 03.02.2025

▼今回のトーク内容:  お仏壇はサードプレイスだった/お仏壇の前では誰も話しかけないし邪魔をされることはない/かつてはほっとする一息はお仏壇の前だけだったのかもしれない/自分のサードプレイスは自分でつくれる/お香の粉末、塗香/手を塗香で清める/お寺側は何も聞かないから、心が疲れたら来てほしいと思っている/お寺は近所の遊び場だった/万華鏡は江戸時代に日本に入ってきた/嫌いでも安心する香りがある ▼番組概...

【#009】仏壇に正解はない?記憶と繋がるポータルはどこにいてもつくりだせる【ゲスト:山本ミッシェール(フリーアナウンサー)】 26.01.2025

▼今回のトーク内容: 仏壇は幼少期から身近な存在だった/お仏壇のお水とご飯を変える係だった/仏壇は大きくある必要はない?/仏間はどこでもつくり出せる/自分の好きなもや家族の好きなものを置いていくとある種のギャラリーのようになる/ラジオ中におりんの音/お仏壇が昔の記憶と繋いでくれるポータルのような存在/お仏壇は美しい思い出に飛ばしてくれる/家族との対話や自分との対話など美しい所作や生活をお仏壇が導いて...

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