川柳アンジェリカ 河野潤々/藤田めぐみ
オフビートなら川柳で
【毎週 金曜 配信】川柳という名の扉を開けて、新しい景色を見よう。オンラインで発信する川柳ユニット「川柳アンジェリカ」の河野潤々・藤田めぐみが、川柳にまつわるあれこれを楽しくトーク。五・七・五のリズムで、日常をちょっと特別にしてみませんか。自由で不思議な川柳の世界へ、さあご一緒に。番組では、あなたからのお便り、川柳に関するご質問などをお待ちしています。こちらからお寄せください▶︎https://forms.gle/EsrB3k24K9hyPaEv8川柳アンジェリカ ▶︎https://www.senryu-angelica.com/
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川柳アンジェリカ 河野潤々/藤田めぐみ
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10 lip 2026
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Odcinki
#112生きたまま腸に届く川柳 ふたつの乳酸菌 〜丸山進と浪越靖政〜vol.2【名句勝手鑑賞】 10.07.2026 47:24
7月の「名句勝手鑑賞」テーマは、「生きたまま腸に届く川柳」。 前半2回は「ふたつの乳酸菌」。丸山進さんと浪越靖政さんの作品を、同じテーマごとに読み比べています。 今回は、「しみじみとシルバー」から「旅立つ準備」まで。 年齢を重ねること。 老いと向き合うこと。 そして人生の終わりさえも、どこか可笑しく受け止めること。 同じテーマでも、届き方はちょっと違う。 じんわり効いてくる二人のことばを、今回も味わいまし...
#111 生きたまま腸に届く川柳 ふたつの乳酸菌 〜丸山進と浪越靖政〜vol.1 【名句勝手鑑賞】 03.07.2026 43:53
7月1〜4周は「名句勝手鑑賞」テーマは「生きたまま腸に届く川柳」。 理屈より先に、思わず身体が反応してしまう。そんな“効く”川柳を4回にわたって味わいます。 前半2回は「ふたつの乳酸菌」。 丸山進さんと浪越靖政さんの作品を、同じテーマごとに読み比べました。 「からだ」「年金」「生き方」…似た題材なのに、届き方はまるで違う。それぞれの個性がじんわり効いてくる、二人ならではの味わいをお楽しみください。 微熱あり臓...
#110 昨日の傑作、今日も傑作? 〜川柳と時間の話〜【初心者さん応援 Vol.18】 25.06.2026 20:12
初心者応援シリーズ Vol.18は「昨日の傑作、今日も傑作? 〜川柳と時間の話〜」をお送りします。 「これは傑作だ!」そう思っていた句を、翌日読み返したら「あれ?」と思ったことはありませんか。 反対に、最初は何とも思わなかった句が、時間が経ってから急に良く見えてくることもあります。 変わったのは句なのか、それとも自分なのか。 今回は、「時間」をテーマに、句を寝かせること、昔の自分の句を読み返すこと、そして川柳...
#109 川柳と季節【初心者さん応援 Vol.17】 19.06.2026 17:59
初心者応援シリーズ Vol.17は「川柳と季節」をお届け。 「川柳に季語は必要ですか?」初心者の方から、よくいただく質問です。 川柳に季語は必須ではありません。 でも、卒業や入学、花見、お盆、紅葉狩りにクリスマス、年末年始…。 私たちの暮らしは季節とともに移り変わり、その空気や出来事は自然と川柳にも表れてきます。 夏に冬の句は作れる? 季節外れの句は気になる? 発表する時期は意識する? 今回は、そんな「川柳と季節...
#108 川柳を「読む」ために【初心者さん応援 Vol.16】 12.06.2026 33:50
初心者さん応援シリーズ Vol.16は「川柳を『読む』ために」をお送りします。 川柳を始めると、どうしても「どう作るか」に意識が向きます。 私たちもこれまで、語彙、推敲、題詠など、「作る」ためのヒントをお話してきました。でも、川柳にはもうひとつの楽しみがあります。 それは、「読む」こと。 好きな句に出会うこと。自分には作れない句に驚くこと。よくわからないのに、なぜか心に残る一句に出会うこと。 好きな作風を読む...
#107 川柳スナック十七夜 〜わからないのに、忘れられない句〜 28.05.2026 29:27
これから「第五金曜日」の夜、ひっそり営業予定です。 句会帰り、SNS帰り、人生帰り。 ちょっと言葉に疲れた夜に、ふらっと立ち寄る小さなスナック「十七夜」。 今夜のテーマは、「わからないのに、忘れられない句」。 藤田めぐみ、河野潤々、そして“チーチチ”しんちゃんさんこと須藤しんのすけの3人で、句をアテにゆるゆる遠回りします。 ドアベルの音、グラスの音、たまに変な冗談。 でも気づくと、なんだか忘れられない句の話...
#106 音の輪郭 vol. 4 矢本大雪【名句勝手鑑賞】 22.05.2026 24:31
「名句勝手鑑賞」テーマ「音の輪郭」。第4回目の作家は 矢本大雪さん。 川柳の音が呼び起こす"記憶と感情"を味わいます。 胸の内に響き続ける滝の音。「ぱぴぷぺぽ」なサイダーの泡。 聞こえているのは、本当に“音”だけなのか。声に出して読むことで、言葉の奥に残る感情や記憶が立ち上がってくる... そんな“川柳の音”を楽しみます。 ネクタイを締めても消えぬ滝の音 サイダーの父の記憶のぱぴぷぺぽ 矢本大雪 句集「火...
#105 音の輪郭 vol. 3 黒田弥生【名句勝手鑑賞】 15.05.2026 20:02
「名句勝手鑑賞」テーマ「音の輪郭」。第三回目の作家は 黒田弥生さん。 意味を追う前に、まず耳に残る音。 「ギニョール」「ポワソンダブリル」そして「ムーンサルト」。 異国の響きや跳ねる音が、言葉そのものを景色に変えていく。 声に出したとき、音がふっと空気を変える瞬間。その不思議な浮遊感を味わいました。 ギニョール消ゆ「ポワソンダブリル・・・」と残し ゆに2026年4月会員作品 オムレツがムーンサルトを決めた...
#104 音の輪郭 vol. 2 大西泰世【名句勝手鑑賞】 08.05.2026 22:38
5月2週目の「名句勝手鑑賞」テーマ「音の輪郭」。ご紹介する作家は 大西泰世さん。 今回は、音が運ぶ情感や身体感覚に耳を澄ませます。 「揺られている」「揺れている」の反復や、「号泣」「曳いて」「此岸」といった、重く濁る音がつれてくる景色と感情。 身体の奥に残る響きが立ち上がる音が、景色だけでなく感情そのものを連れてくる。 そんな2句を味わいました。 汽車に揺られている恥に揺れている 号泣の男を曳いて此岸まで...
#103 音の輪郭 vol. 1 広瀬ちえみ【名句勝手鑑賞】 01.05.2026 24:23
5月1〜4週は「名句勝手鑑賞」をお送りします。テーマは「音の輪郭」。第一回目の作家は 広瀬ちえみさん。 意味を追う前に、まず音を味わってみる。口に出したときのリズムや語感、その句が持つ“音の風景”に気づく。目で読むだけでなく、声に出してみることで立ち上がる川柳の魅力に注目します。 今回は、音の連なりや転がりを楽しめる2句を取り上げました。言葉がどう響くか、どんなリズムで耳に残るか。そんな視点から、川柳を味...
#102 目が点になる川柳 Vol.2【名句勝手鑑賞】原田否可立・榊 陽子 23.04.2026 21:40
「目が点になる川柳」の2回目をお送りします。 意味をつかもうとしなくていい。ひっかかった言葉を、そのまま転がしてみる。浮かんでくるイメージに、ついていってみる。 今回は「まさかのトラップ」と「謎の基準」。理屈をいったん手放したときに見えてくる、川柳の自由な楽しみ方をご一緒に。 見るからに柩の中の正常位 原田否可立 近・現代川柳アンソロジー 2021 焼きナスになりやすい人なりにくい人 榊 陽子 『回...
#101 目が点になる川柳 Vol.1【名句勝手鑑賞】野に咲くお花・小池正博 17.04.2026 20:29
4月後半は「名句勝手鑑賞」を2回にわたりお送りします。テーマは「目が点になる川柳」。 一読して「?」となる。意味がつかめないまま、少し立ち止まる。でも、そのまま見つめていると、ふと景色や感触が立ち上がってくることがある。 それは、ちょっと不思議な体験。 難解と言われがちな現代川柳も、わからなさをそのまま楽しむことで別のかたちでひらけてくる。そんな楽しみ方を、潤々めぐみで探ってみました。 むかしむかしに何...
#100 十七音のひと【ゲスト:真島久美子さん】 02.04.2026 1:06:34
オフせん第100回|新企画「十七音のひと」スタート ゲスト:真島久美子さん オフせんは今回で第100回。節目の回として、新企画「十七音のひと」がスタートしました。 この企画では、川柳を作る人、伝える人、十七音とともに生きている方をゲストにお迎えし、その川柳人生や言葉との向き合い方を伺っていきます。 記念すべき第1回のゲストは、川柳作家の真島久美子さん。 4歳から川柳を始め、句集『恋文』で川柳文学賞を受賞。全国...
#99 魅惑の濁音 Vol.2【名句勝手鑑賞】伊藤こうか・青砥和子 26.03.2026 27:14
「名句勝手鑑賞」テーマは「魅惑の濁音」の第2回目です。 ドホン、ぞわりぞわり、ギーコギーコ...景色の解像度を押し上げ、読者を魅惑の世界へと連れ込む濁音。 にごるほどに景色はひらて、妄想は止まらない。その豊かな音の世界を味わいます。 危なっかしいんだから ドボンなんだから 伊藤こうか 川柳やまびこ句会 2019 裏の松ぞわりぞわりと忍び寄る 青砥和子 川柳ねじまき1 2014 自転車がギーコギーコと帰るのか 波...
#98 魅惑の濁音 vol. 1 【名句勝手鑑賞】小原由佳・瀧村小奈生 20.03.2026 24:25
3月後半は「名句勝手鑑賞」を2回にわたりお送りします。テーマは「魅惑の濁音」。 濁音の音の魅力はもちろん、濁音だからこそ作れるリズムや広がる景色が感じられる川柳。 今回は、潤々セレクトの3句を通して、濁音が生む感触や余韻を味わいました。“濁りの構造”を、潤々めぐみのふたりでゆっくりほどいていきます。 友だちの素性はたぶんエンゼルパイ 小原由佳 『反対側の窓』 2022年 愛じゅせよジュークボックスからじゅせよ...
#97 題詠って、どう向き合う?【初心者さん応援 Vol.15】 13.03.2026 50:45
初心者さん応援シリーズ Vol.15は「題詠って、どう向き合う?」 川柳を始めると、句会や大会でよく出てくる「題詠」。でも、題があると逆に難しく感じる、という声もよく聞きます。 題を説明してしまう句、題を入れなきゃと思うこと、逆に題から飛びすぎてしまうこと…。 初心者がつまずきやすい「題詠あるある」も交えながら、題との距離感や、題詠の面白さについて考えてみました。 題詠は、上手い句を作るためのテストではなく、...
#96 甘い川柳 vol. 4 川瀬晶子【名句勝手鑑賞】 26.02.2026 29:44
【名句勝手鑑賞】「甘い川柳」第4回。ご紹介するのは、川瀬晶子さんの2句。 拾い上げた男の爪。そこから目を移せば、窓の外には冬曇りの空。 もう前に進めなくなった駱駝。そのいのちの瘤ごと抱きしめる覚悟。 大人の恋の陰影と奥行き、そして引き受けるという強さを、たった十七音で見せる川柳をあなたに。 冬曇り男の爪の固いこと 蹲る駱駝の瘤を抱いてやる 川瀬明子 「アンドロイドA」2015
#95 甘い川柳 vol. 3 小津夜景【名句勝手鑑賞】 20.02.2026 30:37
【名句勝手鑑賞】「甘い川柳」の第3回。今回ご紹介するのは、俳句。小津夜景さんの2句をお届け。 意味がほどけ、音だけがやわらかく残る。 あたたかい雨のように、夢のあとの景色のように。 滅びさえ断定せず、余韻として包む。 強い慰めはない。 けれど世界の輪郭が、すこしやわらぐ。 そんな静かなメロさを、ふたりで味わいました。 あたたかなたぶららさなり雨のふる くらげみな廃墟とならむ夢のあと 小津夜景 フラワーズ・カ...
#94 甘い川柳 vol. 2 芝岡かんえもん【名句勝手鑑賞】 13.02.2026 24:01
【名句勝手鑑賞】「甘い川柳」の第2回。ご紹介するのは、芝岡かんえもんさんの2句。 力強さ、覚悟、不器用でピュアな愛。 Sweet & Bitterな人生を包む優しさに溢れた大人の川柳を 藤田めぐみと須藤しんのすけが、たっぷり語り合います。 運命がちょっと凄んで正座する 覚悟せよ見渡す限りおまえだけ 芝岡かんえもん 神奈川川柳作家名鑑1 2025
#93 甘い川柳 vol. 1 芳賀博子【名句勝手鑑賞】 06.02.2026 25:23
2月は「名句勝手鑑賞」をお送りします。テーマは「甘い川柳」。 やさしさ、まなざし、言葉にふれたときの温度。 “甘さ”とひとことで言っても、そのかたちはさまざまです。 大人の関係性に浮かぶ甘さと艶、そしてちょっと笑ってしまう川柳ならではのおかしみと、言葉を通してにじむ、家族という距離感。 ふたりの視点で、“甘さ”の奥にあるものを語り合います。 🎙️ 今回は河野潤々の代打で、川柳アンジェリカの須藤しんのすけが登場...
#92【川柳と自意識④】川柳と、ちょうどいい距離感【初心者さん応援 Vol.14】 29.01.2026 31:39
比べさせられる時代の中で、川柳をどう続けていけばいいんだろう。 ネットやSNSでは、他人の活動や成果が必要以上に目に入ります。 つい自分と比べてしまって、疲れてしまうことも。 自意識を全部預けず、でも手放しすぎない距離感。 初心者さん応援シリーズ「川柳と自意識」第4回は、川柳を続けるための「自意識とのちょうどいい距離感」について。 そっと肩の力を抜く回です。
#91【川柳と自意識③】わからない川柳は、自由なのか?【初心者さん応援 Vol.13】 23.01.2026 30:22
「わからなさ」は、自由なのか。それとも、言葉が閉じてしまったサインなのか。 文学フリマで聞いた「川柳って難しいですよね」という一言をきっかけに考えた、自意識と表現、そして「伝わる」ということ。 ネット界隈で意味が取りにくい川柳が増えている今、自意識と表現の距離について、少し立ち止まって考えてみました。
#90 【川柳と自意識②】その川柳、誰に読んでほしい?【初心者さん応援 Vol.12】 16.01.2026 21:12
その川柳、誰に向かって書いていますか? 昔はもっと、認められたい相手がはっきりしていた。 今は、不特定多数に向かって書けてしまう時代。 承認の向き先が見えなくなったとき、 川柳と自意識はどう揺れるのかを考えます。
#89 【川柳と自意識①】川柳書いたら、自意識ついてきた【初心者さん応援 Vol.11】 08.01.2026 23:21
ただ川柳を書いただけなのに 気づいたら「自分」「評価」「反応」が一緒についてきた。 書くことと発表することが、ほぼ同時になった今 川柳と自意識はどんな関係にあるんだろう。 初心者応援シリーズ11回目のこの企画 まずは“あるある”から話します。
#88 冷めても美味しい川柳 vol. 3 田中信克・角田古錐【名句勝手鑑賞】 25.12.2025 27:10
🍱名句勝手鑑賞・冷めても美味しい川柳 Vol.3 今回は、ちょっと不思議で、じわりと余韻の残る2句。 短詩ならではの表現で広がった、感情の届かない浮遊感や変化の手応えのなさ そして、触れないまま続く関係性と、年賀状ににじむ静かな覚悟。 今回も、お節料理のようにじっくり味わいます。 笑ウトモ泣クトモ無重力ノデブ 田中信克 結ばれぬ事には触れず賀状来る 角田古錐
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