キャリアフィールド株式会社 都築裕一

ココキャリ園長通信ラジオ

「採用がうまくいかない…」その悩み、もしかしたら”思い込み”かもしれません。 「ココキャリ園長通信ラジオ」は、保育業界専門の採用支援を20年以上手がけてきた都築裕一(キャリアフィールド株式会社)が、全国の園長先生・保育施設の経営者に向けてお届けする音声番組です。 「保育士の給与は安い」「若い人が来てくれない」——そんな声をよく耳にしますが、本当にそうでしょうか? この番組では、データと現場の実例をもとに、保育業界にまつわる誤解を一つひとつ解きほぐしていきます。 有資格者の採用競争だけに頼らない「育成型採用」の考え方や、地域と連携した新しい人材確保のヒントなど、明日からの園運営に活かせる情報を、わかりやす...

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キャリアフィールド株式会社 都築裕一

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Business

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8 lip 2026

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Odcinki

017.予算ゼロで保育士不足は解消できる。自治体と組む逆転戦略 08.07.2026

自治体との「連携協定」が、保育士不足を解消する新たな突破口として注目されています。 連携協定とは、企業・自治体・学校など異なる組織が手を取り合い、共通の課題を解決していく協力体制のことです。 最近では、大阪府寝屋川市や長崎県大村市といった意欲的な自治体との提携が進んでいます。 寝屋川市は市長直轄でいじめ対策に取り組むほど教育に熱心な街。 大村市は55年連続で人口が増え続け、「子育てしたい街全国1位」にも...

016.入社1年目に「編集長」を任せた男の、後悔と確信 01.07.2026

保育経営者向けの冊子「園長通信」。 創刊から5、6年が経ちますが、その誕生の裏には一人の若手社員の奮闘がありました。 当時、私は入社1年目の彼女に「編集長」を任せました。 「先輩の意見も聞きながら、最後は自分の考えでやれ」 そう背中を押した彼女は、3年間、誰よりも真剣にこの冊子を形にしてくれました。 あまりの忙しさに私自身が「もうやめようか」と弱気になるほどでしたが、彼女の強い意志が続けさせてくれたのです...

015.なぜ今、あえて「紙」なのか。15年間選ばれ続ける採用誌の秘密 24.06.2026

Web全盛の時代に、あえて「紙」を選び続ける理由があります。 私たちが15年以上発行し続けている新卒保育学生向けフリーペーパー「ココキャリノート」。デジタル化が進む今もアナログにこだわるのは、手に取り、ページをめくり、質感とともに情報を得る体験に、保育という温かみのある業界だからこその価値があると考えているからです。 この冊子の最大のコンセプトは、園の募集要項を並べるのではなく、現場で働く「人(保育士)...

014.「条件」では人は動かない。採用パンフレットを“絵本”にした理由 17.06.2026

採用パンフレットを、全編イラストの「絵本」にしたら、どうなるか。 タイトルは『なんで雨の日は虹がないの』。私がプロデュースした、少し変わったパンフレットです。 一般的な採用ガイドといえば、表紙に園の建物、ページをめくれば沿革と役職者の写真。多くの学生がそのまま棚に戻してしまうのが現実です。そこで、園の想いを「物語」として届けることにこだわりました。 このパンフレットでは、理事長はあくまで「作者」とし...

013.「優しければいい」は大きな誤解。不適切保育の背景にある構造問題とは 10.06.2026

「保育士さんは優しそう」。そんなイメージを持たれがちですが、「優しい」という言葉の裏には、非常に高度な専門性が隠されています。 ニュースで取り沙汰される不適切保育や虐待の問題。現場の忙しさやストレスが背景にあるとも言われますが、あえて厳しく言わせてください。どんなに忙しくても、感情をコントロールし、子どもの変化を繊細に捉えながら発達を支えるのが専門家としての本来の姿です。感情に任せた行為は、専門職...

012.卒業生が半減…「実習採用」だけでは限界?これからの園に必要な“育成型採用”とは 03.06.2026

保育業界の採用に、大きな地殻変動が起きています。 これまでの主流は、養成校からの新卒採用でした。実習を通じてお互いの相性を見極め、そのまま就職につなげるルートは、コストを抑えつつミスマッチも防げる理想的な形でした。しかし今、その前提が崩れつつあります。 少子化の影響で、保育士を育てる短期大学や女子大の募集停止・共学化が全国で相次いでいます。ピーク時に4万人を超えていた卒業生数は今や2万人台まで減少し、...

011.「認可外=質が低い」は本当か?認可・認可外の歴史と、本当に良い園の見極め方 27.05.2026

「認可外は質が低い」「事故のリスクが高い」。保護者からよく聞くこの声ですが、それは一概には言えません。 歴史を紐解けば、認可園が対応しきれなかった0〜2歳児の受け皿として、共働き世帯を現場で支え続けてきたのは民間の認可外施設でした。また、あえて認可を受けない道を選ぶ園も存在します。国の厳格なルールに縛られず、独自の教育哲学や自由な保育を追求するために、補助金に頼らず自立した運営を行うプロフェッショナ...

010.「待機児童ゼロ」の裏で何が起きているのか?松戸市の取り組み 20.05.2026

「待機児童はほぼ解消された」。そんなニュースを見て、安心していませんか? 実はカウント方法の変更により、数字上は減っていても、実際には預け先に困っている家庭が存在します。希望の園に入れなかった場合や遠方の園を断った場合は、「待機児童」には含まれないのが現実です。 こうした”場所の偏り”を解消する取り組みとして注目されているのが、松戸市の「送迎ステーション」です。 今回は制度の裏側にある実態...

009.園バスは必要か?1時間送迎の裏にある保育業界の現実 13.05.2026

「幼稚園はバス、保育園は徒歩」。そんなイメージは、もう変わりつつあります。 車社会の地域では自家用車送迎が主流になり、園バスの役割は大きく揺らいでいます。 一方でバスを維持する園では、運転手不足や安全管理の負担に加え、少子化の影響で送迎時間が1時間を超えるケースも出ています。 園バスを続けるべきか、それとも見直すべきか。 今回は現場のリアルをもとに、これからの園運営における判断のヒントをお伝えします。...

008.「保育園に特色はない」は思い込み?選ばれる園の共通点 06.05.2026

「保育園には特色がない」。そう思っていませんか? それは大きな思い込みかもしれません。 幼稚園のように分かりやすいプログラムは少ないものの、子どもの主体性を大切にした独自の保育を実践している園は数多く存在します。 これからの時代、園が選ばれるかどうかを分ける最大の要素は「人(先生)」です。 今回は幼稚園との構造的な違いを整理しながら、選ばれる園に共通する考え方と、すぐに活かせるヒントをお伝えします。 W...

007.人手不足でも受け入れるべきか?こども誰でも通園制度の経営判断 29.04.2026

4月から本格始動した「こども誰でも通園制度」。人手不足の中で「本当に受け入れるべきか」と悩む園も多いのではないでしょうか。 結論から言えば、経営視点では挑戦する価値があります。 月10時間という短時間利用では子どもが園に慣れにくく、現場の負担が大きいのは事実です。それでもこの制度を通じて地域との接点を増やし、「選ばれる園」になることは、将来の園児確保につながります。 今回は制度の現実的な課題を整理しなが...

006.【番外編】釣りを始めて2年、まだAmazonを眺めてる男の話 22.04.2026

今回はいつもの保育の話を少しお休みして、私のプライベートをお話しします。 「趣味は何ですか?」と聞かれることがありますが、正直に言うと仕事が趣味です。 2年前から「釣りを始めよう」と思いながら、いまだにAmazonで道具を眺めているだけという状態が続いています。 また、お酒好きの私がたどり着いた、いわゆる『お酒は幸せの前借り』という持論。 さらに、中国出張での採用エピソードなど、普段は語らない裏話もご紹介。...

005.潜在保育士110万人は“幻想”だった?保育士不足の本当の理由 15.04.2026

保育士資格を持ちながら現場で働いていない「潜在保育士」は、全国に約110万人いると言われています。 「この人たちが戻れば、人手不足は解決するのでは?」と思われがちです。 しかし実際には、その多くがすでに他業界で働いていたり、復職が難しい状況にあります。 単純に“掘り起こせばいい”という話ではありません。 今回の配信では、潜在保育士の内訳をもとに、なぜ人材が戻らないのか、そして本当に向き合うべき課題は何かを...

004.76年ぶり改正で何が変わる?保育士不足の本当の理由 08.04.2026

「保育士って、本当に足りないの?」 この疑問に、現場のリアルな数字をもとにお答えします。 1歳児6人を1人で見るという厳しい配置基準のもと、現場は補助者や支援員に支えられながら、ギリギリで運営されてきました。 そしてこの基準が、76年ぶりに見直しされます。 さらに、保育士の活躍の場は広がる一方で、養成校の卒業生数は減少しています。 「待っていれば採用できる時代」は、すでに終わりました。 今回の配信では、制度...

003.「こども誰でも通園制度」4月始動!人手不足の園が今すぐできる対策とは 01.04.2026

4月から本格始動する「こども誰でも通園制度」。 親の就労状況を問わず利用できる、新しい仕組みとして注目されています。 一方で、人手不足が続く現場からは 「受け入れたくても受け入れられない」という切実な声も上がっています。 この制度を“重荷”として受け身で対応するのか、それとも将来の園児確保や地域活性化につながる“チャンス”として活かすのか。 今回の配信では、理想と現実のギャップを踏まえながら、今すぐ現場で実...

002.「保育士になりたい」が高校3年で消える理由 25.03.2026

保育士は人気職業ランキングの上位に入る仕事ですが、高校3年生を境に志望者が急激に減ると言われています。 その背景にあるのが、周囲の偏見による「親ブロック」と「進路指導ブロック」です。 今回の配信では、給与や将来性への誤解がどのように若者の進路選択に影響しているのかを解説。さらに、私が自治体と取り組んでいる保育の職業体験プロジェクトや、最新の業界情報を正しく伝えるための取り組みについて、実例を交えてお...

001.「保育士の給料は安い」は本当?保育採用20年のプロが語る業界の真実 18.03.2026

皆さん、はじめまして。キャリアフィールド株式会社代表の都築裕一です。 20年以上、保育業界に特化した採用支援に携わってきました。かつては大手人材会社で年間20万人以上の採用戦略に関わっていましたが、「大手が人材を独占し、本当に必要としている園に人が届かない」という課題を感じ、自ら会社を立ち上げました。 第1回では、私がなぜ総合求人メディアではなく、「保育」に特化したメディアを作ったのかという原点をお話し...

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