あき、とみー

生命科学の冒険者

Science JA ↓ 98 episoder

生命科学に魅了され、最先端の知識を探求する研究者たちがどういった人生をたどり、どんな発見に辿り着いたのか不思議に思いませんか? 大発見をした科学者の人生と関わりながら細胞の不思議やバイオテクノロジーの未来まで、「生命とは何か」「人類の未来」「科学と社会の関わり」を解き明かす知的エンタメ満載のキュレーション番組です!

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Forfatter

あき、とみー

Kategori

Science

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18. okt 2026

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Episoder

072.SNSに惑わされないで!「生後2か月が接種対象のワクチン」を徹底解説 26.04.2026

「ワクチンを一度に何種類も打って大丈夫?」「SNSで見かける副反応の話が怖い…」 そんな保護者の『不安』を『安心』に変えるべく、生命科学の視点から最新のワクチン事情を解説します。 今回は、生後2ヶ月が接種対象のワクチンについて徹底解説! トピックス ・混合ワクチンってなに?危ないの? ・生後2か月で接種対象のワクチンを個別に解説 →5種混合(百日せき、ジフテリア、破傷風、ポリオ、ヒブ)、小児用肺炎球菌、B型肝炎、...

071.定期接種「5種混合ワクチン」の正体!赤ちゃんを守る5つの盾 19.04.2026

いよいよ始まる赤ちゃんの定期接種。 中でも重要な「5種混合ワクチン」が対象とする、百日せき、ジフテリア、破傷風、ヒブ、ポリオの5つの病気を徹底解説します。 また、日本の予防接種法に触れつつ、過去に新しいワクチンの承認が遅れた「ワクチンギャップ」の問題や、集団免疫が社会全体を守る意義についても深堀していきます。副作用への過度な懸念と向き合いながら、我が子を重症化のリスクから守るために親が知っておくべき情...

070.赤ちゃんを守る「RSウイルス」妊婦向け定期接種とは・・・? 12.04.2026

赤ちゃんの命を脅かすこともあるRSウイルス。 2026年4月1日から妊婦さんへの定期接種が始まりました。 なぜお母さんが打つことで、赤ちゃんの病気を防げるのか?その仕組みは「胎盤を通じた免疫のプレゼント」にあります。生後半年までの重症化リスクを減らすための接種時期(妊娠28週〜36週)やワクチンの効果、そして最新の公的助成制度について、パパ・ママが知っておくべき情報を分かりやすく解説していきます。 — 読む「生命...

069.『予防接種について考える』part.2 わが子の命、諦めない。昭和の母親たちが起こした奇跡 05.04.2026

前回に引き続き、予防接種をテーマにお話していきます。 今回の舞台は昭和30年代の日本。当時、幼い子供たちの命と未来を脅かしていたのは「ポリオ(小児麻痺)」の猛威でした。特に1960年、北海道を中心に5,000人を超える患者が発生する大流行となり、日本中のお母さんたちは「明日はわが子かもしれない」という恐怖に震えていました。 しかし、当時の日本にはワクチンがありませんでした。そこで立ち上がったのが、子供を抱えた...

068.『予防接種について考える』part.1アメリカ ポリオワクチン開発の歴史 29.03.2026

みなさん、 予防接種についてどんなイメージがありますか・・・? 「打ってもかかるなら意味がない?」という素朴な疑問から「予防接種」をテーマにお話していきます。 コロナやインフルエンザを通じた実体験をもとに、予防接種の本来の目的や、社会全体を感染から守る意義を考えます。親として悩む子供への接種判断基準や、SNSの情報に振り回されないための知識を整理。歴史的な事例として、かつて世界を震撼させ、現在は絶滅寸前ま...

067.1978年の奇跡~薬を捨て、自然と和した先に生まれた子~ 22.03.2026

失敗続きだった体外受精チームは、これまでの薬物投与を捨て「自然周期」への切り替えを決断します。 理想的な患者レスリー・ブラウンさんを迎え、持田製薬の検査薬を使いながら24時間体制でホルモン値を監視する執念の追跡。ついに1978年7月25日、世界初の体外受精児ルイーズさんが誕生しました。「私たちはようやく自然と和した」と語ったボブ(ロバート・G・エドワーズ博士)。最終的に、この技術が単なる科学的成果に留まらず...

066.不妊治療は「権利」か「神への冒涜」か?孤独な研究を支えた「絆」 15.03.2026

1971年、不妊治療チームに最大の危機が訪れます。 イギリス政府機関からの「不妊は病気ではない」という理由による資金打ち切りが彼らに告げられました。世間からは「神への冒涜」「フランケンシュタインを作ろうとしている」という激しいバッシングを受けます。研究継続ができなくなった彼らを救ったのはアメリカ人女性実業家による約10億円もの個人的な寄付でした。一方、チームの要であるジーン・パーディは母の看病で現場を離...

065.いきなりヒト受精卵の作成に成功! 08.03.2026

不妊治療の先駆者の3人、ロバート・G・エドワーズ博士、パトリック・ステプトー先生、ジーン・パーディは、1968年に共同研究者としてチームになり早速、シャーレ上での受精実験が始まります。 ヒトの卵子と精子がシャーレの上で出会ってもヒトの精子は卵子の周りを泳ぐだけで、受精は始まりません。この時に必要な要素は精子にやる気を起こさせる要素は何だったのか。彼らは見事にその解明に成功して世界で初めてのヒト受精卵は作...

064.科学の力で命を紡ぐ~体外受精と3人の冒険者たち~ 01.03.2026

現代では一般的となった体外受精ですが、その誕生の裏には「神への冒涜」とまで叩かれた科学者たちの壮絶な闘いがありました。 2010年にノーベル賞を受賞したロバート・G・エドワーズ博士、腹腔鏡技術の先駆者 パトリック・ステプトー先生、そしてチームの要であった看護師ジーン・パーディ。イギリスの厳格な階級社会や宗教的障壁を乗り越え、いかにして人類初の成功を掴み取ったのか。Netflix映画「JOY」の内容を交えつつ、命の...

063.まずは自分を知ることから。不妊治療の第一歩 19.02.2026

前回に引き続き、不妊治療についてお話していきます。 不妊治療を考え始めたカップルがまず受けるべき検査を深掘りします。女性は卵子の「在庫数」を知るAMH検査が必須です。これは妊娠率ではなく、治療のスピード感を決めるための重要な指標となります。一方、不妊の原因の約半分は男性側にあります。男性の精液検査も、自尊心への影響や採取のプレッシャーを感じるかもしれませんが、効率的な治療には欠かせません。 さらに、治...

062.不妊治療の「最短距離」を歩むために・・・正しい知識と心構え 15.02.2026

今回は、不妊治療を経験した自身の体験をもとに科学的根拠に基づいた知識の大切さを語ります。 SNS上の個人的な体験談や、不確かな自然療法に頼りすぎて、貴重な時間を浪費せず、成功率の高い高度生殖医療への早期ステップアップが不妊治療では重要です。 まずは自然妊娠のメカニズムを解説しました。 卵子の老化という避けられない現実に即して、後悔のない治療選択をするために、夫婦で主体的な意識を持つためのヒントごお伝えし...

061.脳を守る鉄壁のバリア「血液脳関門」BBB(ブラッドブレインバリア) 08.02.2026

脳は指令を出す重要な臓器であり、そこには血液脳関門と呼ばれる強固なバリアが存在します。 普通の血管には隙間があり白血球などが通り抜けますが、脳の血管は細胞同士が「タイトジャンクション」と呼ばれる密着結合で塞がれており、隙間が全くありません。 この密着結合の正体は長らく謎でしたが、これに使われているタンパク質、クローディンを発見したのは京都大学の月田承一郎先生でした。 この鉄壁の守りがどう機能している...

060.番外編:おすすめの1冊「先生!なぜその生きものに惚れたんですか?」 01.02.2026

今回は、番外編として本をご紹介していきたいと思います。 ご紹介する本は、「先生!なぜその生きものに惚れたんですか?」です。 10人の研究者たちに、研究の内容について、インタビュー形式で書かれています。本書で紹介される生き物たちの生態は、私たちの常識を遥かに超えています。例えば、愛くるしい見た目のウォンバットは、カチカチに硬いお尻を穴の蓋にして身を守るだけでなく、穴に頭を突っ込んだ敵をそのお尻で勝ち上げ...

059.免疫学者『坂口志文』:Part10〜健康を制する「Treg」の可能性〜 25.01.2026

坂口先生は、Tregを「免疫のボリュームつまみ」と表現します。 オンかオフかではなく、このつまみを微調整することが健康維持の鍵となります。 例えば、ガンの周りではTregというブレーキを外して攻撃力を高め、逆に認知症や花粉症ではブレーキを強めて炎症を鎮める。論文の引用数1万4000件を超えるこの概念は、今やあらゆる疾患研究の前提となりました。 オプジーボとの併用によるガン治療の進化から、脳の炎症を抑える認知症対策...

058.免疫学者『坂口志文』:Part9〜難病IPEXと「フケだらけのマウス」をヒントに!TregのマーカーFoxp3を発見 18.01.2026

科学の世界には、数十年に一度、その分野の「教科書」を根底から書き換えてしまうような伝説の論文が存在します。 今回ご紹介するのは、まさにその一編。2025年にノーベル賞を受賞した坂口志文先生が2003年に発表した研究です。この論文の凄さは、圧倒的な数字と評価が物語っています。 世界中の研究者が引用: 論文の引用数は驚異の14,000件超え。これは「新しい学問がここから始まった」ことを意味する、世界トップ0.01%の数字で...

057.免疫学者『坂口志文』:Part8〜母校への帰還と「奇跡のネズミ」 11.01.2026

1998年、教授として母校・京都大学への凱旋。しかし当時、京大が高く評価したのは、代名詞であるTレグではなく「SKGマウス」でした。人間と同じリウマチを発症する奇跡のモデルマウス。坂口先生のキャリアを決定づけた、もう一つのエピソードを解説します。 — 読む「生命科学の冒険者」 — 放送内容のまとめや文字起こしなど。メンバーシップ準備中です! https://note.com/lifesciquest — 各種SNS — X : @LifeSciQuest https://x.c...

056.免疫学者『坂口志文』:Part7〜免疫学の重鎮シェバッシュを唸らせた伝説の論文 04.01.2026

「免疫を抑制する細胞などいない」と断じる巨匠シェバッシュ博士。その重鎮を唸らせたのは、坂口先生が積み上げた圧倒的な「再現性」でした。1995年、伝説の論文により特定された目印・CD25。孤独な10年の冬を越え、いかにして世界中の研究者がTregの存在を確信するに至ったのか。その劇的な舞台裏を紐解きます。 — 読む「生命科学の冒険者」 — 放送内容のまとめや文字起こしなど。メンバーシップ準備中です! https://note.com/li...

055.免疫学者『坂口志文』Part6~タブーとなったサプレッサーT細胞 28.12.2025

世界中で否定された「幻の細胞」を追い、退路を断って渡米した坂口志文。 資金ゼロ、理解者不在。そんな彼の運命を変えたのは、一人の大富豪夫人が遺した「莫大な遺産」でした。 絶体絶命の淵から、免疫の常識を変える「制御性T細胞(Treg)」を発見するまでの道のり。執念と幸運が織りなす、生命科学の真髄に迫る冒険譚。 — 読む「生命科学の冒険者」 — 放送内容のまとめや文字起こしなど。メンバーシップ準備中です! https://no...

054.免疫学者『坂口志文』:Part5〜奇跡の武器、モノクローナル抗体〜 21.12.2025

坂口志文は愛知がんセンターでの成果を携え京大へ帰還。 画期的なモノクローナル抗体を使ってT細胞を「旗(CD抗原)」で選別し、自己免疫を抑える鍵がCD4+CD5high群にあると突き止めた。 だが限界も見え、次なる活路を求めて米国留学へ――研究の積み重ねと転機を描く回。 — 読む「生命科学の冒険者」 — 放送内容のまとめや文字起こしなど。メンバーシップ準備中です! https://note.com/lifesciquest — 各種SNS — X : @LifeSciQues...

053.免疫学者『坂口志文』:Part4〜自己免疫を止める細胞を追え〜 14.12.2025

最先端の免疫研究を学ぶべく、京大院を中退し、愛知がんセンターで本格的に免疫学へ踏み出した坂口志文。 リンパ球の精密な分類に挑み、自己免疫を抑える細胞集団を追い詰めていくための気が遠くなる実験の連続と、その先に見えた新たな突破口を描く — 読む「生命科学の冒険者」 — 放送内容のまとめや文字起こしなど。メンバーシップ準備中です! https://note.com/lifesciquest — 各種SNS — X : @LifeSciQuest YouTube : あそぶか...

052.免疫学者『坂口志文』:Part3〜生い立ち〜 07.12.2025

精神科医を目指し哲学的なテーマを追っていた若き坂口青年。大学紛争の中で目標を見失った彼を魅了したのは、自己を守りつつ時に攻撃する免疫の「複雑で美しい仕組み」でした。難病、自己免疫疾患の解明に人生を捧げる偉大な研究者のドラマが始まります。 — 読む「生命科学の冒険者」 — 放送内容のまとめや文字起こしなど。メンバーシップ準備中です! https://note.com/lifesciquest — 各種SNS — X : @LifeSciQuest YouTube : あ...

051.免疫学者『坂口志文』:Part2〜ノーベル化学賞受賞の日本人と免疫学発展の歴史〜 30.11.2025

前半はノーベル化学賞を受賞し、バイオ研究に不可欠な基盤技術を確立した日本人研究者(下村脩先生・田中耕一先生・野依良治先生)について、後半は、坂口先生に至るまでの免疫学の発展の歴史についてです。 ※鏡像異性体について、L体とR体と話しておりましたが、正しくはL体とD体でした。 — 読む「生命科学の冒険者」 — メンバーシップ始めました。応援よろしくお願いします! https://note.com/lifesciquest — 各種SNS — X : @Life...

50.免疫学者『坂口志文』:Part1〜ノーベル医学・生理学賞を受賞した日本人研究者〜 23.11.2025

第4回目は、免疫学者:坂口志文先生をご紹介していきます。 第4シリーズでは、免疫学者:坂口志文先生をご紹介します。 それに先立って、日本人で過去にノーベル生理学・医学賞を受賞された科学者たちの功績をご紹介します。 — 読む「生命科学の冒険者」 — メンバーシップ始めました。応援よろしくお願いします! https://note.com/lifesciquest — 各種SNS — X : @LifeSciQuest YouTube : あそぶかがく

049.【番外編】科学を装ったデマにご注意を! 16.11.2025

コロナ禍のとき、さまざまな噂が出回りました。その中にはデマも多くありましたが、本気で信じてしまう方もいました。 デマかどうかを見極めるにはどうするべきか、具体例も提示しながら考えてみました。 — 読む「生命科学の冒険者」 — 放送内容のまとめや文字起こしなど。メンバーシップ準備中です! https://note.com/lifesciquest — 各種SNS — X : @LifeSciQuest YouTube : あそぶかがく

048.【番外編】男性更年期について 09.11.2025

女性の更年期は広く知られていますが、男性にも更年期があるとご存知でしたか?私も経験した「男性の更年期」について、実体験をもとにお伝えします。 ※体験ベースの話です — 読む「生命科学の冒険者」 — 放送内容のまとめや文字起こしなど。メンバーシップ準備中です! https://note.com/lifesciquest — 各種SNS — X : @LifeSciQuest YouTube : あそぶかがく

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