えなり&たかしお
本おたくとよもやま話
【2026年5月17日記載】ホストプラットフォームをSpotifyに移行しました。移行に伴い、今後、スタエフでの更新は停止いたします。最新エピソードは以下のいずれかでお聴きいただけます。Spotifyhttps://open.spotify.com/show/5MSnqMAoEaQEa9TscgBVn6?si=3ec0a0238fa74436Applehttps://podcasts.apple.com/kh/podcast/%E6%9C%AC%E3%81%8A%E3%81%9F%E3%81%8F%E3%81%A8%E3%82%88%E3%82%82%E3%82%84%E3%81%BE%E8%A9%B1/id1753586797Amazonhttps://music.amazon.co.jp/podcasts/12150089-3135-4f15-9f13-f4e57a4f6b30/%E6%9C%AC%E3%81%8A%E3%81%9F%E3%81%8F%E3%81%A8%E3%82%88%E3%82%82%E3%82%84%E3%81%BE%E8%A9%B1?ref=dm_sh_pGzzmbVUs75E3MXPFLw4cvK...
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Episodios
#126 『こころは遺伝する』 15.05.2026 34:29
著者:ロバート・プロミン 出版社:河出書房新社 https://www.kawade.co.jp/sp/isbn/9784309310039/ 知能や性格の個人差に、遺伝がいかに大きな影響を与えているかを解き明かす「行動遺伝学」の世界的権威による一冊。 最新のDNA研究が、自分たちの「自分らしさ」の正体を浮き彫りにします。 【話すこと】 ・内向的・外向的といった性格や認知能力の約50%は遺伝の影響を受けている ・養子縁組の調査:育ての親よりも、会ったことの...
#125 『生を祝う』 09.05.2026 36:44
著者:李 琴峰 https://publications.asahi.com/product/23139.html 胎児が「この世に生まれたいかどうか」を選択できるようになった近未来を描く物語。 同意を得ずに産むことが人権侵害とされる世界で、女性同士のカップルが妊娠・出産に向き合う姿を通し、命と選択の尊さを問う小説。 【話すこと】 ・胎児が出生に同意しないと産めない、という斬新な世界線 ・「胎児に意思を聞くべき」という思想を持つえなりさんが強く惹かれた...
#124 『暁星』 01.05.2026 38:55
今回の本は『暁星』。 著者:湊かなえ https://fr.futabasha.co.jp/special/minatokanae/news/akeboshi_1/ 現役文科大臣が刺殺された事件をきっかけに、犯人の手記を通じて新興宗教と家族の崩壊を描く社会派ミステリー・サスペンス。 イヤミス(嫌なミステリー)の代表作家が描く、誰にでも起こり得る「愛と狂気」の物語。 たかしお「Audibleで聴くのも、超おすすめです」。 (*)…ディスクリプションの最後に、参考までにたかしおの...
#123 公開収録:野生の批評家・脱輪さんと語る読書論【脱輪さん】 24.04.2026 40:22
番組初の公開収録は、ゲストに“野生の批評家”こと脱輪(沢渡 輪太郎・さわたり りんたろう)さんをお迎えしました。 本から匂いを感じ、言葉を「肉体」として捉える脱輪さん独自の感性あふれる読書体験から、誰でも原稿料がもらえる「文学サークルお茶代」の活動まで、縦横無尽に語り合います。 難しい本を読みこなすための「自分授業」など、今日から試したくなる読書術も満載の40分です。 【ゲスト紹介】 脱輪(沢渡 輪太郎・さ...
#122『暁星』『料理と人生』『プロジェクト・ヘイル・メアリー』『悲しみの秘義』 11.04.2026 40:57
今回は特別企画! Podcastフェス『ポップコーンがはじけるように』を一緒に運営するメンバーつながりで、本のプレゼン対決編をお届けします。 あまり本を読まないという周さんに、本おたくとよもやま話の二人と、スナックテレカンの二人がそれぞれ全く異なるジャンルの本を熱くプレゼン。 リスナーのみなさんも、どの本が一番読みたくなったか、よかったらコメントしてくださいね! 【ゲスト紹介】 宿木 雪樹(やどりぎ・ゆき)、...
#121 『資本主義と、生きていく。』の品川皓亮さんと、大杉栄について対話する 03.04.2026 53:33
今回もゲスト回をお届けします! 「日本一たのしい哲学ラジオ」のパーソナリティで、株式会社COTENで歴史調査を担当されている品川皓亮(しながわ・こうすけ)さんにお越しいただきました。 過去に取り上げたことがある『大杉栄伝 永遠のアナキズム』と、品川さんの著書『資本主義と、生きていく。』。 問題意識は似ているがソリューションが真逆の二つの本を通して、資本主義との距離感、現代を生きる私たちが思想家から学べるこ...
#120 『風が強く吹いている』他…親から譲り受けた一冊【大庭周さん】 20.03.2026 35:54
今回もゲスト回をお届けします! 前回同様、4月19日に京都で開催するポッドキャストフェス『ポップコーンがはじけるように』で一緒にイベントを作る、『人生百貨店』のパーソナリティ大庭周(おおば しゅう)さんにお越しいただきました。 あまり本を読まないと言いながらも、中学時代から定期的に読み返す大切な一冊について語ってくれました。 【とりあげる本】 『風が強く吹いている』 著者:三浦しをん https://www.shinchosha...
#119 『はてしない物語』他…ゲストが愛する本【宿木雪樹さん・瀬良万葉さん】 13.03.2026 42:34
今回はゲスト回をお届けします! 4月19日に京都で開催するPodcastフェス『ポップコーンがはじけるように』で一緒にイベントを作る、「スナックテレカン」のお二人にお越しいただきました。 編集プロダクション代表でZINE発行もされている宿木さんと、京都でイベントホール+福祉施設の複合施設を運営する万葉さん。それぞれが持ち寄った本について語り合います。 【とりあげる本】 『はてしない物語』 著者:ミヒャエル・エンデ ht...
#118 『本を読めなくなった人たち』 07.03.2026 31:36
今回の本は『本を読めなくなった人たち』。 著者:稲田豊史 https://www.chuko.co.jp/ebook/2026/02/519771.html ノンフィクションライターの稲田豊史さんが書いた一冊。前著『映画を早送りで観る人たち』のフォーカスを読書に移し、本を読む人が減っている現状や本を読めなくなっている人たちについて若者インタビューを中心に構成されています。 【話すこと】 ・映画は早送りしないが、YouTubeは早送りする。えなりは情報を得よ...
#117 『日本 「完璧」な国の裏側』 27.02.2026 30:32
今回の本は『日本 「完璧」な国の裏側』。 著者:西村カリン 訳:村松恭平 https://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309231792/ フランス人ジャーナリストが書いた一冊。元々フランス語で出版されフランス人向けに書かれた本です。 日本人が書く本とは違った視点で日本社会を切り取っていて、当たり前だと思っていることに疑問を投げかけてくれます。 【話すこと】 ・元々フランス語で出版されフランス人向けに書かれた本。日本人向...
#116 『プロ目線のPodcastのつくり方』 21.02.2026 43:22
今回の本は『プロ目線のPodcastのつくり方』。 著者:野村高文 https://book.cm-marketing.jp/books/9784295411482/ Podcastプロデューサー野村高文さんが書いたPodcast制作のノウハウ本。企画から構成、マイクのことまで網羅的に書かれています。 今回は本の内容を紹介しながら、「本おたくとよもやま話」がどういう番組なのかを振り返る公開作戦会議のような回になりました。 【話すこと】 ・企画から構成、マイクまで網羅的。え...
#115 『従順さのどこがいけないのか』 08.02.2026 34:03
今回の本は『従順さのどこがいけないのか』。 著者:将基面貴巳 https://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480684103/ ちくまプリマー新書で高校生向けに書かれた一冊。 友人が誕生日プレゼントにくれたものの、フランスにいて受け取れず、やっと読めた本です(えなり)。 政治思想の専門家が、従順さの何が良くないのか、これから社会のことをどう考えていったらいいのかを書いています。 【話すこと】 ・従順な人にも従順じゃ...
#114 『人はなぜ物を愛するのか』 01.02.2026 34:32
今回の本は『人はなぜ物を愛するのか』。 著者:アーロン・アフーヴィア 訳:田沢恭子 https://www.hakuyo-sha.co.jp/psychology/thingswelove/ 白揚社が好きなえなりが、図書館で見つけて借りた一冊。 マーケティングの専門家が書いた本ですが、ビジネスに寄りすぎず心理学やポピュラーサイエンスとして面白く、ビジネスにも役立つ内容です。 【話すこと】 ・えなりは本に対して執着がある。電子書籍じゃなくて物として集めている...
#113 『兄弟経営2.0』 24.01.2026 32:10
今回の本は『兄弟経営2.0 -23歳と20歳——若き兄弟が挑む老舗企業のアップデート』。 著者:塚本龍生・塚本宗万 https://www.yugeisha.com/works/brothersinbusiness2-0/ 今回はたかしおが仕事のインタビュー関係で読んだ一冊。 23歳と20歳の兄弟が、父親から突然「辞める」と言われて年商50億円超えの老舗不動産会社を引き継ぐことになった。昭和体質が残る会社で、たくさんの人が辞めていく中、若い二人がどう変革していったか。...
#112 『知性の罠 なぜインテリが愚行を犯すのか』 17.01.2026 26:25
今回の本は『知性の罠 なぜインテリが愚行を犯すのか』。 著:デビッド・ロブソン 訳:土方 奈美 https://bookplus.nikkei.com/atcl/catalog/25/03/13/01903/ 『積読チャンネル』さんで紹介されていたのを見て、ずっと欲しいものリストに入れていたえなりがついに読んだ一冊。 めちゃくちゃ頭がいいのに陰謀論にはまる人がいるのはなぜか。 専門知識がある人がなぜ愚かな行動や間違いをしてしまうのか。 そして、その過ちを防ぐた...
#111 明けましておめでとうございます―2026年のご挨拶― 10.01.2026 13:14
明けましておめでとうございます。今年も本おたくとよもやま話をどうぞよろしくお願いいたします。 2026年は洋書やポピュラーサイエンス、ビジネス書など、これまで取り上げてこなかったジャンルにも挑戦していきます。 えなりは『自分の体で実験したい―命がけの科学者列伝―』、たかしおは『兄弟経営2.0』や中国についての本を予告。積読チャンネルさんのような面白い紹介の仕方も研究中です。 そして大事なお知らせを。 4月19日(...
#110 2025年の振り返りとご挨拶 27.12.2025 21:17
今年も一年、本おたくとよもやま話を聴いていただき、本当にありがとうございました。 2025年は1月3日の新年挨拶から始まり、えなりがフランスで読んだ洋書の紹介、日本語や言語をテーマにした本が多く並んだ一年でした。 たかしおが読んだ『パーティーが終わって、中年が始まる』の回は気合いが入っていた、久保みのりさんをゲストにお迎えした読書回も印象深ったなど、今年もたくさんの本をもとによもやま話ができて楽しかったで...
#109 『日本語の謎を解く―最新言語学Q&A―』 19.12.2025 30:44
今回の本は『日本語の謎を解く―最新言語学Q&A―』。 著者:橋本陽介 https://www.shinchosha.co.jp/book/603784/ 7カ国語を自由に操る言語のプロが徹底解説する日本語の謎。 学校などで日本語に対して受ける質問をもとに、著者が答えているQ&A形式の本。 言語学的な話から日本語の起源、古文、現代日本語まで幅広いトピックが網羅されています。 母国語なのに難しい日本語の不思議を、いろんな角度から解き明かします。 【話すこ...
#108 『ナショナリズムとは何か』 13.12.2025 31:42
今回の本は『ナショナリズムとは何か』。 著者:中井 遼 https://www.chuko.co.jp/shinsho/2025/11/102880.html 政治思想の専門家が、社会学や心理学の知見も踏まえながらナショナリズムを解説する一冊。 副題は「帰属・愛国・排外主義の正体」。えなりはナショナリズムが薄いタイプだからこそ興味があり、入門書として情報量が多くすごくまとまっている良書だと感じました。 フランスから帰国直後の収録で、自分のナショナリズム...
#107 『マチズモの人類史』 07.12.2025 37:11
今回の本は『マチズモの人類史』。 著者:イヴァン・ジャブロンカ 訳:村上良太 https://www.akashi.co.jp/book/b644154.html フランスの歴史学者が、男らしさを歴史的観点でたどり、家父長制と決別して新しい男性性を作ろうと提案する一冊。 男性性・女性性について深く考えさせられました。 【話すこと】 ・男性性と女性性とは?生物学的性別ではなく、社会的規範によって作られるイメージ ・支配する男性性と支配しない男性性。...
#106 『Q&A 共産主義と自由』 29.11.2025 39:03
今回の本は『Q&A 共産主義と自由』。 著者:志位和夫 https://www.shinnihon-net.co.jp/general/product/9784406068109 共産党が開催する民青学生オンラインゼミを収録した一冊。 学生からの質問に志位和夫さんが答える形式で、共産主義や社会主義について分かりやすく解説しています。 えなりはこの本とYouTube動画を見て「めっちゃいいじゃん!」とテンション爆上がりしました。 ▼参考 https://youtu.be/ujLjyXg0n1A?si=8emkYVit...
#105 『たとえば「自由」はリバティか』 15.11.2025 50:22
今回の本は『たとえば「自由」はリバティか』。 著者:渡辺 浩 https://www.iwanami.co.jp/book/b10146261.html 「西洋の基礎概念とその翻訳語をめぐる六つの講義」 自由、社会、自然、正義、権利、公共といった言葉が明治維新で日本に輸入された際、どのように翻訳され、どんなねじれが生まれたのか。政治思想史の専門家が、西洋思想と日本語の間に生じた誤解を解き明かす。 【話すこと】 ・えなりは子供の頃からヨーロッパに憧れ...
#104 『言語化するための小説思考』 08.11.2025 34:01
今回の本は『言語化するための小説思考』。 著者:小川 哲 http://kodansha.co.jp/book/products/0000418874 小説家・小川哲さんが、小説を書く時に何を考え、どんな風に書いているのかを言語化した一冊。 「そもそも小説って何なんだっけ」という問いから始まり、小説家の思考プロセスを解き明かしています。ライターである二人にとっても参考になる考え方が満載でした。 【話すこと】 ・小川哲さんの思考。登場人物に共感したこ...
#103 『これまでの経済で無視されてきた数々のアイデアの話』 31.10.2025 43:52
今回の本は『これまでの経済で無視されてきた数々のアイデアの話』。 著者:カトリーン・キラス=マルサル 翻訳:山本 真麻 https://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309231372/ イノベーションとジェンダーをテーマに、経済の中で見過ごされてきたアイデアを掘り下げる一冊。 車輪付きスーツケースが1970年代まで開発されなかった理由や、AI開発の偏りなど、具体的なエピソードを通じて、ジェンダー観が発明や技術革新にどのような影...
#102 『La pensée nazie』 25.10.2025 36:38
今回の本は『La pensée nazie』。 著者:Laurence Rees https://editionsarpa.com/products/la-pensee-nazie 日本語に訳すと「ナチス的思想」。イギリスで出版された英語の本をフランス語に翻訳したもので、えなりがフランス語で読んだ一冊。 BBC歴史番組に関わる歴史学者が、神経心理学の観点からナチスを分析。第一次世界大戦後から時系列で追いながら、脳科学と歴史のハイブリッドな視点で描かれた本です。 【話すこと】 ・脳科...
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