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毎週月・水・金曜日に配信! 文藝春秋で刊行される書籍、文芸誌を中心に、書籍に関するさまざまなお話をお届けします。

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10 de jul. de 2026

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Episodios

【話題作🎧試し聴き】『戦争犯罪と闘う 国際刑事裁判所は屈しない』(著・赤根 智子/朗読・漆間 朝子) 10.07.2026

新たな戦争、そして国際秩序の行方は―― ロシアによるウクライナ侵攻とイスラエルによるパレスチナへの非人道的な攻撃。目まぐるしく国際情勢が変化するなか、この二つの戦争に向き合い、プーチンとネタニヤフに逮捕状を出した国際刑事裁判所(ICC)。日本人として初めてそのトップに就任した著者は、ほどなくしてプーチンから逆指名手配を受けることにもなった。さらにはトランプ大統領の大統領令による経済制裁の脅威にさらされる...

【著者が語る】武川佑さんの最新刊『悪行の王 切支丹陰陽師』には、ある大先輩作家への愛が……!? 08.07.2026

『悪行の王 切支丹陰陽師』 を上梓した 武川佑さん 。今作の誕生には、高校時代のある経験が色濃く影響しているといいます。 戦国時代の物語を多く書き、「ネタは史料の中にしかない」とおっしゃる武川さんの史料活用術とは!? さらに表紙をめくると、”シゴデキ”の……鼠!? 大藪春彦賞作家の最新刊をもっともっと楽しむため、必聴の放送回です!

【オールの小部屋】7・8月号は堂場瞬一の新連載&ひとり暮らし特集! 06.07.2026

「オール讀物」2026年7・8月号 は、魅力満載、パワフルな小説をたくさん掲載!  堂場瞬一さん の新連載「トップ・スキャンダル」、 阿川佐和子さん と 藤岡陽子さん の「ひとり暮らし」競作ほか、 第13回高校生直木賞 を受賞した 逢坂冬馬さん からの真摯なメッセージについて、編集部員が紹介します。

【話題作🎧試し聴き】『斬(ざん)』(著・綱淵 謙錠/朗読・平川 正三) 03.07.2026

斬首を生業としてきた一族の苦悩と葛藤 “首斬り浅右衛門”の異名で天下に鳴り響き、罪人の首を斬り続けた山田家二百五十年の末路は、明治の維新体制に落伍しただけでなく、人の胆をとっては薬として売り、死体を斬り刻んできた閉鎖的な家門内に蠢く、暗い血の噴出であった。もはや斬首が廃止された世の中で、山田家の人間はどう生きればいいというのか。豊富な資料を駆使して時代の流れを迫力ある筆で描き、「歴史小説に新領域を拓...

【翻訳の部屋】Sキング『もし血が流れれば イフ・イット・ブリーズ』“怖い方”のキングを堪能せよ! 01.07.2026

“エモい方”のキング2編が入った 『チャックの数奇な人生』 が映画とあわせて大好評。中編集の後半は、“怖い方”のキングです!  新刊 『もし血が流れれば イフ・イット・ブリーズ』 ( スティーヴン・キング著、白石朗・安野玲訳 )表題作は、300ページに及ぶほぼほぼ長編状態。主人公は近年のキングのお気に入りキャラ、ホリー・ギブニーです。超怖かった『アウトサイダー』の続編的な位置づけの本作&『ミザリー』『シャイニン...

【オールの小部屋】7・8月号は直木賞候補作発表、そして佐藤愛子さん・東海林さだおさんの思い出 01.07.2026

「オール讀物」2026年7・8月号 では、 佐藤愛子さん・東海林さだおさん の思い出アルバムと追悼記事を掲載。「オール讀物」も長年にわたり大変お世話になった、大作家おふたりのことを、読者にどんなふうにお伝えしたかったのか、担当者が振り返ります。 発表になった 第175回直木賞候補作 朝倉かすみ『けんぐゎい』 蝉谷めぐ実『見えるか保己一(ほきいち)』 凪良ゆう『多類婚姻譚(たるいこんいんたん)』 原田ひ香『#台所のあ...

【翻訳の部屋】W杯記念!『なぜ超一流選手がPKを外すのか』を読んで勝利せよ、森保ジャパン! 29.06.2026

収録時点で佳境を迎えているサッカー・北中米W杯。決勝トーナメントで日本代表にとってもカベになってきたのが、PKだ。心理学者にしてサッカー(というかPK)マニアの著者がPKのことだけで1冊書き尽くした奇書 『なぜ超一流選手がPKを外すのか サッカーに学ぶ究極のプレッシャー心理学』 ( ゲイル・ヨルデット著、福井久美子訳 )をご紹介します。 なにげに「サッカー本大賞2026」も獲得した意外な名著。森保監督も手に取ったと...

【オールの小部屋】7・8月号は「女と松本清張」特集。初登場ミステリも! 29.06.2026

  「オール讀物」2026年7・8月号 は 松本清張特集 !  好評企画「傑作短編を選び抜く」第3弾は、 有栖川有栖さん・北村薫さん・酒井順子さん による「女と松本清張」。特別掲載「二階」を読んで参加するプラン発表?  第33回松本清張賞受賞発表に続いて、前回受賞者・ 住田祐さん 初短編ほか、 斜線堂有紀さん 、 夏木志朋さん というフレッシュなミステリ勢の読みどころもご紹介します。

【話題作🎧試し聴き】『とっぴんぱらりの風太郎(上)』(著・万城目 学/朗読・茶川 亜郎) 26.06.2026

天下は豊臣から徳川へ──。 重なりあった不運の末に、あえなく伊賀を追い出され、京でぼんくらな日々を送る“ニート忍者”風太郎。その人生は、1個のひょうたんとの出会いを経て、奇妙な方向へと転がっていく。 やがて迫る、ふたたびの戦乱の気配。だましだまされ、 斬っては斬られ、燃えさかる天守閣を目指す風太郎の前に現れたものとは──。 万城目ワールド全開の超絶戦国絵巻、大大大長編の開幕です! オーディオブック『 とっぴん...

【+BOOK TALK】本郷戦国史の決定版『インテリジェンス関ヶ原』では天下分け目の戦いの定説、新説を徹底考察! 24.06.2026

 今回の「+BOOK TALK」テーマは「“関ヶ原の戦い”に学ぶインテリジェンス戦」。ゲストには藤田医科大学の特命教授およびリベラルアーツセンター長の 本郷和人さん をお迎えしています。  6月20日、本郷和人さんの週刊文春での大人気連載をまとめ、加筆された新書 『インテリジェンス関ヶ原』 が発売されました。  1600年に行われた「関ヶ原の戦い」は、徳川家康を総大将とする東軍が、石田三成率いる西軍にわずか半日で勝利した...

【+BOOK TALK】戦国・江戸時代を加賀前田家視点で見る安部龍太郎『銀嶺のかなた』 22.06.2026

 今回の「+BOOK TALK」テーマは「加賀前田家はなぜ120万石の大国を維持し続けたのか――信長・秀吉・家康視点では見えない戦国時代」。ゲストは作家の 安部龍太郎さん です。  安部さんは加賀前田家三代を描いた歴史小説 『銀嶺のかなた(一)利家と利長』 『銀嶺のかなた(二)新しい国』 をこれまで刊行され、そして今年5月には、完結編となる 『銀嶺のかなた(三)みやびの楯』 を新たに発売されました。本書は〈槍の又左〉と...

【話題作🎧試し聴き】『杉村太蔵の推し株「骨太」投資術』(著・杉村 太蔵/朗読・岡部 悟,杉村 太蔵) 19.06.2026

タイゾー意外と投資で勝ってます! 政治家、コメンテーター、そして… タイゾー、じつは投資でものすごく勝ってます! 「骨太の方針(経済財政諮問会議)」を知れば 誰でも狙える!10年で資産5倍 「オルカン・S&P500は新手の貯金!」 「社会問題を解決できる企業は伸びる!」 「M&A、人材育成、造船は10倍株!」 「日経平均は8万円になる!」 タイゾーが実践! 「超」シンプルな方法で見つけた上がる株&ジャンル 22銘柄 デジ...

【+BOOK TALK】元捜査一課刑事・佐藤誠×社会派ミステリ作家・相場英雄が白熱対談…小説『一滴の沈黙』を読む! 17.06.2026

今回の「+BOOK TALK」テーマは、「新興チャイナタウンでの殺人事件 元刑事はどう読んだか」です。 ゲストには、作家の 相場英雄さん 、そして元警視庁捜査一課刑事の佐藤誠さんをお迎えしました。 相場さんの新刊 『一滴の沈黙』 では、高田馬場を舞台に、殺人事件を追う刑事コンビの姿と、変わりゆく街の空気が描かれています。いま、日本の街と犯罪はどのように変化しているのか。 長年、捜査の現場に立ってきた佐藤さんの視点...

【+BOOK TALK】累計260万部超!阿部智里「八咫烏シリーズ」愛蔵版と最終巻の裏側 15.06.2026

 今回の「+BOOK TALK」は、作家の阿部智里さんをゲストにお迎えして「『八咫烏シリーズ』愛蔵版と本編最終巻への思い」をテーマにお話を伺います。  阿部さんは、早稲田大学在学中の二十歳の時に『烏に単は似合わない』で松本清張賞を史上最年少で受賞して作家デビュー。同作から続く和風大河ファンタジー 「八咫烏シリーズ」 は、最新刊『亡霊の烏』までで13冊、累計260万部という大ベストセラーになっています。 長年の担当...

【話題作🎧試し聴き】『俺たちの箱根駅伝 (上)』(著・池井戸 潤/朗読・浅木 俊之) 12.06.2026

逆境を、越えてゆけ! 池井戸潤の最新長編の舞台は「東京箱根間往復大学駅伝競走」――通称・箱根駅伝。  若人たちの熱き戦いが、いま始まる! 古豪・明誠学院大学陸上競技部。 箱根駅伝で連覇したこともある名門の名も、今は昔。 本選出場を2年連続で逃したチーム、そして卒業を控えた主将・青葉隼斗にとって、10月の予選会が箱根へのラストチャンスだ。故障を克服し、渾身の走りを見せる隼斗に襲い掛かるのは、「箱根の魔物」……。...

【エンタメ情報】夢枕獏『陰陽師』の異色キャラクター・蘆屋道満が浪曲の主人公に! 10.06.2026

シリーズ開幕から40周年を迎える 夢枕獏『陰陽師』 。天中軒すみれさんと広沢美舟さんによる浪曲化第2弾が決定しました! 今回の主人公は安倍晴明のライバル・蘆屋道満。人間を超えた存在でもある道満は、晴明とは別の魅力を持つキャラクターです。この道満が初登場した「迷神」と、それに続く「打臥の巫女」の2話を原作にして、今回の 新作浪曲「陰陽師―迷神・打臥の巫女―」 は制作されます。 本作をプロデュースする書評家の杉江...

【著者が語る】原田ひ香さん最新刊は、6つの台所をめぐる「わたし」の物語。…台所にまつわるあれこれを語り尽くす! 08.06.2026

『#台所のあるところ』 を手に、興奮冷めやらぬまま 原田ひ香 さんへインタビューを敢行した編集担当&プロモーション担当コンビ。お待たせいたしました、盛り上がるままに突入した後編を公開します。 作品と「台所」という場所に込められたお話を伺ううち、次第に話題はそれぞれの台所事情へ……「自炊は副業」との言葉に込められた意味や、一人暮らしあるあるの”野菜、まったく使いきれません問題”、賢い自炊のためにスーパーです...

【話題作🎧試し聴き】『竜馬がゆく(二)』(著・司馬 遼太郎/朗読・小林 親弘) 05.06.2026

土佐の郷士の次男坊に生まれながら、ついには維新回天の立役者となった坂本竜馬の奇蹟の生涯を、激動期に生きた多数の青春群像とともに壮大なスケールで描きあげる『竜馬がゆく』第2巻。 黒船の出現以来、猛然と湧き上がってきた勤王・攘夷の勢力と、巻き返しを図る幕府との抗争は次第に激化してきた。先進の薩摩、長州に遅れまいと、土佐藩でクーデターを起し、藩ぐるみ勤王化して天下へ押し出そうとする武市半平太のやり方に限...

【著者が語る】原田ひ香さん最新刊『#台所のあるところ』は”冷蔵庫小説”!?」 03.06.2026

5月に発売された 原田ひ香さん の最新刊 『#台所のあるところ』 のテーマは「台所」。6人の女性の6つの台所と暮らしが描かれます。本書を手に興奮冷めやらぬ編集担当&プロモーション担当コンビが原田さんへインタビューを敢行! 原田さんのちょっぴりホラーな冷蔵庫愛(夜な夜な冷蔵庫の扉を開けに行く……!?)や、お引越しに伴って実際に経験された各地の台所事情(東京、大阪、帯広……果てはシンガポールまで!)、作中に登場す...

【著者が語る】祝・新田次郎賞『雀ちょっちょ』。村木嵐さんの喜びの声を会場からお届け! 01.06.2026

この度、作家の 村木嵐さん が江戸の天才文人・大田南畝の生涯を描いた 『雀ちょっちょ』 で第45回新田次郎賞を受賞されました。 5月29日に授賞式が行われ、選考委員を代表して、伊与原新さんからのご祝辞をいただいた後の村木さんの受賞の言葉をノーカットでお届けします。 ※会場内の雑音が背景に一部混じっていることを予めご了承ください。

【話題作🎧試し聴き】『エブリシング・ヒストリーと地政学 マネーが生み出す文明の「破壊と創造」』(著・エミン・ユルマズ/朗読・野村 達也) 29.05.2026

大人気エコノミストが放つ、最高のビジネス教養書! 先行きの見えない激動の時代、歴史に立脚したマネーリテラシーが新しい知の羅針盤となる――。 資源戦争、貿易戦争、基軸通貨戦争、技術戦争という4つの軸から、マネーがもたらす「破壊と創造」の本質が見えてくる。 【目次】から ・ローマ帝国崩壊とデナリウス貨の劣化 ・異次元の金融緩和の「呪い」スペイン ・マネタリーシステムの歪みと「明治維新」 ・アメリカ関税史が示す「...

【著者が語る】加賀前田家三代の決定版! 安部龍太郎さんの歴史大作『銀嶺のかなた』完結への道 27.05.2026

『天馬、翔ける』で中山義秀文学賞、 『等伯』 で直木賞を受賞し、名実ともに戦国歴史小説の第一人者である 安部龍太郎さん 。2023年1月から「北国新聞」「富山新聞」で連載がスタートした『銀嶺のかなた』が第3巻 『みやびの楯』 編刊行をもってついに完結した。  加賀前田家三代――利家、利長、利常とつながる壮大な物語には、現在放送中の大河ドラマ 『豊臣兄弟!』 でも利家が印象的に登場し、東京国立博物館で開催の 『百万石...

【翻訳の部屋】C・カールソン『暗殺の冬』は十年に一度の傑作だ! 25.05.2026

本邦初紹介、スウェーデンの気鋭のミステリ作家 クリストフェル・カールソン の警察小説 『暗殺の冬』 (棚橋志行訳) にミステリ王ナガシマが編集者人生で初めて繰り出した禁断のワード「十年に一度の傑作」の意図とは!?  荒涼とした北欧の僻地に濃厚に漂う悔恨、贖罪、嘘と秘密。ミステリとして秀逸でありつつ人間の内面を重厚にして繊細に描き切る卓越した筆力を兼ね備えた新星の魅力を、おっさん2人が必死で言葉を探しながら...

【話題作🎧試し聴き】『コメンテーター』(著・奥田 英朗/朗読・中村 友紀,茶熊 にじ) 22.05.2026

トンデモ精神科医・伊良部シリーズ最新刊! 打ち切り寸前のワイドショー番組制作チームは、状況を打破すべくコメンテーター探しに奔走中。昔気質な上司の方針で「美人女医」を連れて来るつもりが、手違いで色白で太った精神科医・伊良部一郎が出演する羽目に。彼の自由すぎる発言が、令和の悩める人々を笑撃&震撼させる! 大人気の連作短編集シリーズ、待望の第4弾です。 オーディオブック『 コメンテーター 』のお求めは こちら...

【著者が語る】芦沢央が描く、日常がひび割れる瞬間『あなたが正しくいられたとき』 あなたの正義は、本当に「正しい」ですか? 22.05.2026

芦沢央さん の新刊ミステリー 『あなたが正しくいられたとき』 が、5月22日に文藝春秋より刊行されました。本作は、私たちの日常が音もなく反転し、今まで信じてきた「正義」が崩れ去る瞬間を、芦沢さんならではの鋭い筆致で描き出した短編集です。 デビュー15年目を迎える芦沢さんが、満を持して放つ「“芦沢といえば”が詰まった短編集」に込めた思いとは。作品にまつわるお話を伺いました。

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