フィジカルトレーナー飯島庸一 |S-CHALLENGE Training Program Works
聴いて上手くなるスキーオフトレポッドキャスト
スキーがさらに上手くなるには、オフシーズンの過ごし方とシーズン中のコンディションが鍵を握っています。このPodcastは、「もっと上手く(速く)滑れるようになりたい」「シーズン中も怪我なく良いコンディションで過ごしたい」と思っているスキーヤーのための番組です。全日本チームのトレーナーを20年経験し、現在も複数の大学や高校スキー部のトレーニング指導をしているS-CHALLENGE代表・フィジカルトレーナーの飯島庸一が、最新の科学的根拠をもとにスキーヤーに必要なトレーニング・コンディショニング情報を実践的にお届けします。ミッションはシンプル——「オフトレでスキーを上手くする」「コンディショニングでパフォーマンスを上げる...
Autor
フィジカルトレーナー飯島庸一 |S-CHALLENGE Training Program Works
Categoría
Web del podcast
Último episodio
7 de jul. de 2026
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Episodios
071 暑さに負けずにオフトレするコツ 07.07.2026 7:36
キーワード 暑熱順化の重要性 適切な水分補給と栄養摂取 トレーニング前に事前に冷却する メントールの活用 参照エビデンス Thermoregulatory, cardiovascular, and perceptual responses to intermittent cooling during exercise in a hot, humid outdoor environment 2014 https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/23897015/ The effects of menthol on exercise performance and thermal sensation: A meta-analysis 2019 https://pub...
070 室内でアジリティを高めるコツ 30.06.2026 7:33
本日のキーワード スキーヤーに求められるのは水平方向への素早い動き 体幹の安定化は水平方向のジャンプパフォーマンスと関係している シットアップやクランチ、プランクのような単面動作ではなく、多面的なコアトレが有効 参照エビデンス Core training and performance: a systematic review with meta-analysis コアトレーニングと運動パフォーマンスの関連:システマティックレビューとメタ分析 2023 https://pubmed.ncbi.n...
069 ロングターンの質を高めるために鍛えるべき筋肉 23.06.2026 5:55
内転筋群を鍛えるエクササイズ コペンハーゲンサイドプランク サイドブリッジ(サイドプランクから下の脚を浮かす) ------------------- 📢ご感想・ご質問・お悩みを募集中! ぜひお気軽にお寄せください😊 https://www.s-challenge.com/contact/ ------------------- 📨 スキーオフトレのニュースレター(無料) 最新エビデンスをもとに、よりトレーニング効果の高い方法をご紹介! https://www.s-challenge.com/newsletter-sig...
068 内脚を上手く使えるようにするための筋トレのコツ 16.06.2026 7:23
キーワード 内脚は外脚に比べて、筋肉の伸び縮みが少ない 内脚の筋トレはアイソメトリックトレーニングがオススメ 1日30秒、壁に寄りかかったウォールスクワットから始めましょう! 参照エビデンス Muscle-tendon unit length changes in knee extensors and flexors during alpine skiing 2021 https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/33612079/ Repeated practice runs during on-snow training do not generate any measurable...
067 スキーヤーに必要なタンパク質量、「総摂取量」がカギ! 09.06.2026 8:15
キーワード 総量を優先:1.5〜3g/kg/日 1食あたり20〜30g、ロイシン3g以上を意識 1日3食の均等分配で十分 頻度・タイミングより長期継続が最重要 自分のライフスタイルに合った無理のない方法を選ぶ 参照エビデンス Ingested protein dose response of muscle and albumin protein synthesis after resistance exercise in young men 抵抗運動後の若年男性における摂取タンパク質用量と筋肉・アルブミンタンパク質合成の反応 2008...
066 1つの期間で狙うトレーニングターゲットは1つに絞る ! 04.06.2026 6:21
あれこれやろうとすると、トレーニングの時間は潤沢にやるわけではないので、どれも効果が出ず、モチベーションの低下につながります。 短いトレーニング時間しかとれない方は必須 続かない人ほど欲張って色んなトレーニングをしがち 的を絞った方が効果が出やすいので継続しやすい ------------------- 📢ご感想・ご質問・お悩みを募集中! ぜひお気軽にお寄せください😊 https://www.s-challenge.com/contact/ ---------------...
065 まとまったトレーニング時間を探さない! 01.06.2026 7:15
短い時間でも効果のあるやり方は沢山あります。 エクササイズスナック 日常生活動作+運動 1分でも運動する習慣を! 参照エビデンス Effect of exercise snacks on fitness and cardiometabolic health in physically inactive individuals: systematic review and meta-analysis. 身体不活動者の体力と代謝健康に対するエクササイズスナックの効果:システマティックレビューとメタ分析 2026 スペイン オビエド大学 https://pubme...
064 筋トレ動画を見ても効かない理由 25.05.2026 8:19
筋肉が動かせないのに、動画だけ見てもダメ カラダが使える状態になっている(脳と筋肉のリレーションが完成されている)場合は有効 参照エビデンス New insights on mind-muscle connection: Motor imagery concomitant to actual resistance training enhances force performance. バックスクワット中の動作想像がエリート選手の力とパワーを高める 2025 https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/40216565/ Comparing motor imagery and...
063 腕立て伏せは男女で難易度が違う! 21.05.2026 7:25
プッシュアップは女性にとって全身運動的な特性から、ベンチプレスより相対的に難しい運動です! 参照エビデンス Push-Ups vs. Bench Press Differences in Repetitions and Muscle Activation between Sexes プッシュアップとベンチプレスの反復回数と筋活動における男女差の検証 2020 カナダ メモリアル大学ニューファンドランド校人間運動学・レクリエーション学部 https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/32390722/ ----------------...
062 ターンのキレと足の筋肉の関係性 18.05.2026 6:44
足の細かい筋肉を鍛えると方向転換能力や水平ジャンプ動作のパフォーマンスが向上 足裏でモノを掴むような動作が出来る選手は速い印象 フランス ジャン・モネ・サンテティエンヌ大学のエビデンスが競技レベルの成人アスリート28名を対象に実験 TRAINING群では、90度カッティング動作のパフォーマンス、水平ジャンプ能力が有意に向上 長母趾屈筋や母趾外転筋など細かい筋肉を使うトレーニングが大事 参照エビデンス Effects of a fo...
061 運動とトレーニングの違いは? 14.05.2026 8:39
運動:カラダを動かすこと、もしくはカロリー消費が目的(実施過程が目的) トレーニング:筋力・筋肥大を目的(実施後の変化が目的) ------------------- 📢ご感想・ご質問・お悩みを募集中! ぜひお気軽にお寄せください😊 https://www.s-challenge.com/contact/ ------------------- 📨 スキーオフトレのニュースレター(無料) 最新エビデンスをもとに、よりトレーニング効果の高い方法をご紹介! https://www.s-challeng...
060 スクワットでニーインする理由と解消するためのトレーニングのコツ 06.05.2026 7:57
ニーインの主な原因 大殿筋の筋力低下 大殿筋上部線維の筋力低下がスクワット下降局面における knee-in を助長します 大殿筋上部線維は股関節外転作用を有することから、スクワット時における knee-in を予防する重要な役割を担っている 大腿四頭筋の過活動 大腿四頭筋が過活動すると、内側広筋が大内転筋と筋連結しているため、スクワット下降局面時に股関節内転(knee-in)を誘発 常に股関節屈曲の姿勢をとれば、大腿四頭筋は常...
059 怪我予防にはストレッチよりも「動きの質」が大切 05.05.2026 6:19
動作の質が低いと怪我のリスクは7倍に増加(ポーランド・ヴロツワフ体育大学、2021年) 123名の成人を6か月間追跡調査 過去に怪我をした人は同じ怪我を繰り返すリスクが6.4倍 柔軟性 vs 動作の質 柔軟性(ストレッチ)の怪我予測精度:41% 動作の質(FMS)の怪我予測精度:73% 柔軟性も重要だが、ストレッチだけでは怪我予防は不十分 座位前屈が1cm低下→怪我リスク6%増加 スキーとの関係性 スキーはバランスを取り続けるスポーツで...
058 スキーヤーにとっての「筋肉の質」とは? 22.04.2026 6:54
オフトレでは、筋力を高める筋肉を増やす、ということも大事ですが、「筋肉の質」を意識したトレーニングの方がパフォーマンスアップやコンディショニングに役立ちます。 体重あたりの出力 筋肉内の脂肪の状態(脂肪浸潤)
057 シーズンアウトしたら、カラダの点検を! 21.04.2026 6:48
本格的なオフトレシーズンに入る前に、すべきカラダのチェック スクワット動作チェック サイドランジから片脚支持 フロントランジから片脚支持 股関節の可動性(屈曲・伸展、外転・内転、外旋、内旋)
056 転倒で肩を怪我した人が増えてきている 15.04.2026 5:43
3月上旬から、私のクライアントさんで肩関節を痛めた方が複数人いました 温暖化の影響か、スノーコンディションの悪化が早くなってきているのも理由の一因か? 湿雪やコブなどでは、エッジが引っかかって上半身から転倒するリスクが高まる 事前に肩関節の柔軟性を高める、ウォームアップでしっかり肩回りも動かしてから滑る オフシーズン、下半身を鍛えるだけでなく、上半身の筋トレも必須
055 コブ滑走で腰痛になる意外な理由 14.04.2026 5:54
体幹トレーニングをしているのに、コブを滑ると腰痛になる方は是非足関節の柔軟性をチェックしてください 足関節の背屈制限があると腰痛になりやすい 背屈制限 → スネが前に倒れない → 重心を保つために腰を丸める → 脚のクッション機能低下 → コブの衝撃が直接腰を直撃 → 腰痛 参照エビデンス Association between unilateral functional ankle instability, limited ankle dorsiflexion range of motion and low back pain 片側...
054 梅雨入り前に集中実施すべき2つのフィジカルトレーニング 08.04.2026 5:48
安静時脈拍を下げる 毛細血管を増やし、暑熱耐性を高めておく 低い心拍数帯のジョギングやバイクトレーニングがオススメ 筋肉が硬い人は、筋肉の質的改善も必須です アジリティやクイックネス 梅雨入りしてしまうと外でのトレーニング消化率を上げ難くなります 夏になれば、外でのトレーニングは難しい(熱中症リスク)
053 コブ滑走の合間に緩めるべき筋肉 07.04.2026 6:59
股関節屈曲位の状態が続くと、股関節屈曲筋群(腸腰筋や大腿直筋など)が短縮状態に。 股関節屈曲筋群がタイトになると、骨盤が前傾過度になりやすい 骨盤前傾過度だと股関節内旋動作はしやすくなるが、外旋動作はしにくくなります(内スキーの操作性低下) 骨盤前傾が続くと、腰痛のリスクも高まります
052 捻り動作の左右差を修正するコツ 01.04.2026 6:28
コブ滑走の機会が増える時期。普段よりも捻り動作の左右差も気になる季節です。 特に滑っている時に、腰のローテションが気になるのであれば、体幹捻り動作のエクササイズにも必ず出現しています。 体幹だけでなく近接している股関節にも注意を払うことが重要です。 原因は股関節の可動性の左右差が影響していることが多いです。 体幹部では回旋の主動作は胸椎、腰椎はあまり回旋しません。
051 足の機能性(指を広げる)チェック 25.03.2026 6:32
足の指を広げられることは、バランス能力を維持したり、膝の怪我予防に非常に重要です。 機能性のメリット 足指が適切に広がることで、足底筋膜やアーチへの過度な負担が軽減され、足底筋膜炎や外反母趾の予防・改善に効果があります。 歩行やランニング時のバランスや安定性が向上し、膝や腰への負担が軽減されます。 足指の可動域が回復することで、本来の足の動きが取り戻され、パフォーマンスや姿勢の改善にもつながります。...
050 全日本スキー技術選手権大会・サポート振り返り 14.03.2026 11:01
今年も「Team Ezy 2026」水落亮太選手、兼子稔選手、鈴木洋律選手、頼光一太郎選手、太田好美選手の5名をサポートしました。
049 すぐに出来る! 膝のケガのリスクを下げるコツ 26.02.2026 10:55
参照論文情報 Multiple Intrinsic and Extrinsic Factors Increase the Risk of Anterior Cruciate Ligament Injury in Skiers: A Systematic Review. スキーヤーの前十字靱帯損傷リスク:内的・外的要因のシステマティックレビュー 2025 アメリカ アルベルト・アインシュタイン医科大学 https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/40744398/ ___ オフシーズンにサポートしている選手やクライアントさんへのインタビューを通じて、オフシー...
048 内旋動作はストレッチだけでは改善しない! 12.02.2026 7:09
アメリカのミシガン大学が行った研究では、324名のエリートアスリートを対象に、股関節の可動域とACL損傷の関係を調査しました。この研究で注目されたのが、股関節の内旋(太ももを内側にひねる動き)動作です。 --- オフシーズンにサポートしている選手やクライアントさんへのインタビューを通じて、オフシーズンの取り組み、目標や心構えなどをご紹介。 次シーズンのゲレンデをもっと楽しむヒントが満載です! S-CHALLENGE Train...
047 距骨と膝のケガのリスク 04.02.2026 6:34
先週、岐阜県スキー連盟の指導者養成講習を担当してきました 昼間はダイナランドスキー場にて強化指定選手たちのウォームアップサポート 夜は強化コーチの皆さんへの膝障害に関する情報伝達をしました。 その中で、コーチの皆さんがひときわ興味を持たれて質問頂いたのが「距骨」です。 今回は距骨の位置について、お話します。 足首の捻挫後は距骨が前方にずれると背屈制限が大きくなります Talus Position Correlates With Dorsi...
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