OHA Shinbun
EBPM新聞
「EBPM新聞」は、EBPM(Evidence-Based Policy Making:エビデンスに基づく政策立案・評価)を、政策・社会・未来を読み解くための知的素材として整理する音声番組です。EBPMとは何か、なぜ政策評価や統計、因果推論、ロジックモデルが重要なのか。日本の自治体や行政での具体例、米国・英国・OECD諸国などの国際比較、EBPMのメリット・デメリット、限界や誤用リスクまで、学術的・中立的な立場からわかりやすく解説します。扱うテーマは、EBMとの違い、政策評価、RCT、準実験、行政データの活用、医療・福祉・教育・労働・司法・都市政策での応用、AI時代の文献調査や政策メモ作成などです。特定の政策や立場を支持・否定することを目的とするも...
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Episodios
実装編#01丨ロジックモデルとは何か——EBPMを計画倒れにしない政策評価 04.06.2026 19:36
ロジックモデルは、EBPMの実装に本当に役立つのでしょうか。 政策の目的。 投入する予算。 実施する事業。 期待される成果。 それらを矢印でつなげると、一見すると政策は論理的に見えます。 しかし、紙の上で整った計画は、現実社会でも本当に機能するのでしょうか。 本エピソードでは、EBPMの実装でよく使われる「ロジックモデル」を取り上げ、政策評価、因果推論、RCT、準実験、そして日本の行政が陥りやすい「ロジックモデル偏...
実装編#02|EBPMと司法審査:政策のエビデンスを裁判所はどう見るか 21.05.2026 20:06
EBPM新聞・EBPMスクールでは、政策・行政・社会をエビデンスから読み解きます。 今回は、EBPMと司法審査の関係を取り上げます。政策立案に使われる統計データ、RCT、システマティック・レビュー、ロジックモデルなどのエビデンスは、裁判所でどのように評価されるのでしょうか。 日本では、行政裁量への司法の介入は比較的慎重とされます。一方、アメリカでは行政手続法やハードルック・レビューを通じて、行政判断とエビデンスの...
事例編#01丨2026年版英国EBPM——証拠から逃げられない政策評価システム 21.05.2026 24:24
2026年版の英国EBPMから、エビデンスを「使わせる」政策評価システムを考えます。 EBPMは、複雑な社会問題に対して自動で正解を出す魔法の杖なのでしょうか。 イギリスの経験を見ると、答えは明確です。 エビデンスは、政治判断を消すものではありません。 むしろ、政治家や行政官が「なぜその判断をしたのか」から逃げられないようにする制度です。 本エピソードでは、2026年版の英国EBPMを取り上げ、ROAMEF、グリーンブック、マ...
理論編#02|EBMとEBPMの決定的違い:科学的正しさだけでは社会は動かない 21.05.2026 14:35
EBPM新聞では、政策・社会・データを読み解くための視点をわかりやすく解説します。 今回は、根拠に基づく医療「EBM」と、根拠に基づく政策立案「EBPM」の違いを解説します。 RCT、メタアナリシス、ロジックモデル、What Works Network、COVID-19対策、HPVワクチンの事例を通じて、なぜ「科学的に正しい政策」がそのまま社会で機能するとは限らないのかを考えます。 エビデンスは政策の羅針盤です。 しかし、最後に舵を切るのは人...
理論編#01丨EBPMとは何か——政策を学習させる証拠に基づく政策立案 04.01.2026 19:04
EBPMとは、何でしょうか。 データが自動で正解を出す仕組みでしょうか。 政治判断をAIや統計に置き換える制度でしょうか。 それとも、声の大きい人や慣習だけで政策が決まることを避けるための、社会の学習システムなのでしょうか。 本エピソードでは、EBPM、つまり「証拠に基づく政策立案」の基本を取り上げ、医療分野のEBMとの違い、因果推論、政策評価、そして日本でEBPMを実装する際の課題を解説します。 取り上げる主なテーマ...
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