岡大徳

岡大徳のポッドキャスト

病院事務長が実務と経営の視点で語る、医療制度の最新動向。急性期〜回復期で幅広い部門を統括してきた経験をもとに、最新の令和8年度診療報酬改定(算定要件・疑義解釈)や施設基準、医療DXの解説を音声で配信。経営層から現場の事務担当者まで、忙しい合間に「現場で使える知識」をアップデートできます。 www.daitoku0110.news

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岡大徳

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Business

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25. Okt 2026

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令和8年度改定|医療機関外リハビリの上限単位数見直しを徹底解説 25.06.2026

生活機能の回復には、実際の生活場面に近い環境でのリハビリテーションが効果的です。しかし従来、医療機関外で行う疾患別リハビリテーションは、1日3単位までしか疾患別リハビリとみなすことができませんでした。この上限が、より集中的な取組を行ううえでの制約となる場合がありました。本稿では、 令和8年度診療報酬改定 における「医療機関外における疾患別リハビリテーション料の上限単位数の見直し」の内容を、初心者の方に...

【令和8年度改定】退院時リハビリテーション指導料の対象患者が限定に|算定要件のポイント解説 24.06.2026

令和8年度診療報酬改定 では、退院時リハビリテーション指導料の算定要件が見直されました。現行の要件では、対象患者が限定されていません。今回の改定は、退院後の在宅生活に向けた訓練を指導するという本来の目的を踏まえ、適切な患者への指導を推進する観点から行われました。本記事は、この算定要件の見直しについて、その背景から対象となる算定項目までを整理して解説します。 今回の見直しの要点は、対象患者を入院中にリ...

令和8年度改定 在宅療養指導料の見直し|情報通信機器による指導を新設 23.06.2026

令和8年度診療報酬改定 は、様々な場面におけるオンライン診療の推進を重点課題としている。しかし在宅療養指導料は、これまで情報通信機器を用いた指導を評価してこなかった。本稿は、在宅療養指導料に情報通信機器による指導を新設する見直しを解説する。 今回の見直しは、在宅療養指導料に情報通信機器を用いた指導の評価を新設するものである。在宅療養指導料は、初回と2回目以降に区分される。2回目以降の情報通信機器による...

【令和8年度診療報酬改定】情報通信機器を用いた医学管理等の新評価を解説 22.06.2026

令和8年度診療報酬改定 は、外来や在宅医療など様々な場面でオンライン診療の推進を進めています。しかし、在宅振戦等刺激装置治療指導管理料とプログラム医療機器等指導管理料には、これまで情報通信機器を用いた場合の評価がありませんでした。本稿は、この2つの管理料に新設された情報通信機器を用いた場合の評価を、背景と算定要件に分けて解説します。 今回の改定では、2つの管理料に情報通信機器を用いた場合の評価が新たに...

令和8年度改定|外来栄養食事指導料の見直しを徹底解説 21.06.2026

令和8年度診療報酬改定 では、情報通信機器等を用いた外来栄養食事指導料が見直されます。外来栄養食事指導料とは、管理栄養士が患者へ食事指導を行ったときに医療機関へ支払われる診療報酬です。この診療報酬では、従来、情報通信機器や電話による指導の評価と算定要件に課題が残されていました。本稿は、その見直しの内容を初心者にもわかりやすく整理します。 今回の見直しは、2つの柱で構成されます。第1の柱は、情報通信機器...

遠隔連携診療料の評価拡大とは|令和8年度改定で対象疾患・場面が大幅拡大 20.06.2026

かかりつけ医と専門医をオンラインでつなぐ「D to P with D」が、専門医療へのアクセスを支える手段として期待されている。しかし、その評価である遠隔連携診療料は、これまで難病とてんかんの外来診療に対象が限られていた。本記事では、 令和8年度診療報酬改定 で行われた遠隔連携診療料の3つの拡大を、初めて学ぶ方にもわかるように解説する。 令和8年度改定では、遠隔連携診療料が対象疾患と算定場面の両面で大幅に拡大された...

令和8年度改定|D to P with N オンライン診療の評価明確化を徹底解説 19.06.2026

D to P with N とは、看護師が患者のそばに付き添い、医師が離れた場所からオンラインで診療する形態です。このD to P with N には、看護職員の訪問や検査・処置の算定方法に不明確な部分があり、令和7年6月の規制改革実行計画で改善が求められていました。 令和8年度診療報酬改定 は、このD to P with N の評価を明確化し、その適正な推進を後押しします。 今回の明確化は、3つの観点から算定ルールを整理します。第一に、訪問看...

【令和8年度改定】遠隔電子処方箋活用加算とは?算定要件をやさしく解説 18.06.2026

令和8年度診療報酬改定 で、オンライン診療における電子処方箋の活用を推進する新たな評価が設けられました。オンライン診療では以前から電子処方箋を発行できますが、電子処方箋システムを活用した質の高い処方を後押しする評価はこれまでありませんでした。そこで本稿は、新設される「遠隔電子処方箋活用加算」について、その趣旨と算定の流れを初心者向けに整理します。 なお本稿では、読みやすさのため「オンライン診療」と表...

オンライン診療の施設基準はどう変わる?令和8年度改定の3つの追加要件 17.06.2026

オンライン診療(情報通信機器を用いた診療)は、医療現場へ広く用いられている。今回の見直しは、オンライン診療の実態と向精神薬の処方実態を踏まえたものである。本稿は、 令和8年度診療報酬改定 で見直されたオンライン診療の施設基準を、現場が対応すべき視点から解説する。 令和8年度改定は、オンライン診療の施設基準に3つの要件を追加した。第一に、改定後はオンライン診療指針の遵守を確認するチェックリストをウェブサイ...

【令和8年度改定】医療DX推進体制整備加算の廃止と電子的診療情報連携体制整備加算の新設を解説 16.06.2026

医療DXの関連施策は、オンライン資格確認や電子処方箋の普及により着実に前進してきました。普及が進んだ段階では、サービスの導入を促す評価から、サービスの活用による質の高い医療を促す評価へと、軸足を移す必要があります。本メルマガは、 令和8年度診療報酬改定 の「医療DX推進体制整備加算等の見直し」を、外来・入院・調剤の区分ごとに整理します。 今回の見直しの柱は、既存加算の廃止と新加算の新設による評価体系の再編...

令和8年度改定|在宅CPAP指導管理料の見直しと加算15点を解説 15.06.2026

在宅持続陽圧呼吸療法(CPAP)は、睡眠時無呼吸症候群に対する標準的な治療です。この治療の効果は、患者が機器を毎晩どれだけ使ったか(アドヒアランス)に大きく左右されます。ところが従来の診療報酬では、使用状況をデータで把握する体制が十分に評価されてきませんでした。そこで 令和8年度診療報酬改定 は、質の高い在宅CPAP療法を推進する観点から、在宅持続陽圧呼吸療法指導管理料と終夜睡眠ポリグラフィーの要件と評価を...

外来データ提出加算が「充実管理加算」へ|令和8年度診療報酬改定の新設項目 14.06.2026

令和8年度診療報酬改定 は、外来医療でデータに基づく評価を推進します。従来の外来データ提出加算は、データ提出の有無だけを評価していました。本稿は、この加算を再編して新設される「充実管理加算」を解説します。 充実管理加算は、データ提出を前提としつつ、上位区分ほど生活習慣病管理の実績を高く評価します。具体的には、従来の外来データ提出加算(50点)が、充実管理加算へ再編されます。この充実管理加算は、患者の主...

【令和8年度診療報酬改定】データ提出加算の入院料要件はどう変わる?精神病棟3類型を解説 13.06.2026

国は、データに基づくアウトカム評価を医療の質向上の柱に据えています。このアウトカム評価は、医療機関が国へ提出する診療実績データに支えられています。ところが精神病棟入院基本料の一部では、データを提出する医療機関が1~3割にとどまっていました。そこで本稿は、 令和8年度診療報酬改定 がこのデータ提出を新たに入院料の要件とする見直しを解説します。 今回の見直しは、データ提出加算の届出を要件とする入院料を、精神...

令和8年度改定|入院基本料の患者割合計算が明確化|3つのポイント解説 12.06.2026

入院基本料や特定入院料の施設基準は、平均在院日数や在宅復帰率などの基準の達成を求めます。このうち在宅復帰率などの患者割合は、病棟から退院した患者を分母と分子に振り分けて算出します。しかし、ひとつの病棟で複数の入院料を算定する場合、どの患者を計算対象に含めるかが曖昧でした。そこで 令和8年度診療報酬改定 は、患者割合の計算方法を明確化しました。本稿では、その明確化の内容を3つのポイントで解説します。 今...

令和8年度改定 リハビリ実績指数の見直しを徹底解説【回復期リハ病棟】 11.06.2026

回復期リハビリテーション病棟では、リハビリの成果を「リハビリテーション実績指数」という数値で評価しています。この実績指数は、機能改善が乏しいまま漫然とリハビリが続くことを防ぐ仕組みとして働いてきました。しかし、より質の高いアウトカム評価を進めるには、算出方法と除外対象患者の基準を見直す必要があります。本記事は、 令和8年度診療報酬改定 で実施されるこの見直しの内容を、回復期リハ病棟の実務担当者向けに...

令和8年度改定で医療安全対策加算が大幅引き上げ|85点から160点へ 10.06.2026

令和8年度診療報酬改定 では、医療安全対策加算の要件と評価が見直されました。医療安全対策加算は、患者へ安心・安全な医療を提供する体制を評価する診療報酬です。今回の見直しは、この安心・安全な医療の提供を更に推進する観点から行われます。そこで本記事は、改定で何がどう変わったのかを、初めて改定資料に触れる方にもわかるように解説します。 今回の改定には、2つの変更点があります。第1に、医療安全対策加算1・2の点...

令和8年度改定で認知症ケア加算が変わる|点数引き上げと身体的拘束減算の強化 09.06.2026

認知症を抱えたまま身体疾患で入院する高齢患者が、年々増えている。こうした患者の安全を守るための身体的拘束をいかに減らすかが、近年の診療報酬改定で重要なテーマとなってきた。本稿では、 令和8年度診療報酬改定 における「認知症ケア加算の見直し」を、その背景とあわせて解説する。 今回の見直しは、「ケアの評価を手厚くする」方向と「身体的拘束をより強く抑える」方向を組み合わせている。第一に、認知症ケア加算1〜3の...

令和8年度改定 身体的拘束最小化の3つの見直しを解説 08.06.2026

令和6年度診療報酬改定では、身体的拘束の最小化に向けた取組が入院料の通則に規定されました。この規定により、医療機関は緊急やむを得ない場合を除いて身体的拘束を行わない方針と、組織的に拘束を最小化する体制の整備を求められています。しかし、その後の調査では、施設間で身体的拘束の実施状況に大きな差が残ることが明らかになりました。本記事は、この差を埋めるために行われる 令和8年度改定 の見直しを、3つのポイント...

令和8年度診療報酬改定|腹膜透析の医療機関間連携をやさしく解説 07.06.2026

腹膜透析を管理できる医療機関は、二次医療圏によって偏りがある。この偏りのため、基幹病院から遠い地域の患者は、質の高い腹膜透析管理を受けにくい。本稿は、この課題に対応する 令和8年度診療報酬改定 の項目「医療機関間連携による腹膜透析管理の推進」を解説する。 今回の改定は、腹膜透析を導入する基幹病院と、患者の身近で管理を行うかかりつけ医との役割分担を、新たに評価する。具体的には、在宅自己腹膜灌流指導管理料...

経皮的シャント拡張術・血栓除去術の適正化|令和8年度改定で初回点数が2区分に 06.06.2026

人工透析を続ける患者にとって、血液を体の外に出し入れする「シャント」は命綱です。このシャントは狭くなったり詰まったりを繰り返すため、その都度「経皮的シャント拡張術・血栓除去術」(K616-4)で治療されます。現行制度では、この初回治療の診療報酬が病態の重症度を問わず一律12,000点に設定されており、比較的軽い狭窄にも重い閉塞と同じ評価がされてきました。本稿は、 令和8年度診療報酬改定 でこの一律評価がど...

医療メディエーターとは|患者と医療者の対話を促す専門人材の役割 06.06.2026

医療現場では、患者と医療者の間で認識の齟齬やコミュニケーション不全が生じます。こうした齟齬は医療の質と安全性を損ない、ときに医療事故や紛争へ発展します。そこで本記事は、患者と医療者の対話を促す専門人材「医療メディエーター」について、その定義、役割、倫理を解説します。 医療メディエーターは、患者と医療者の対話を促し、両者の関係構築を支援する専門人材です。この人材は、双方の語りを偏りなく受け止め、自身...

人工腎臓の評価見直し|令和8年度診療報酬改定で新設「腎代替療法診療体制充実加算」を解説 05.06.2026

慢性透析患者は全国で約34万人にのぼり、その平均年齢は70歳を超えて高齢化が進んでいます。この透析医療では、災害時の継続体制や腎代替療法の情報提供、シャントトラブルへの対応といった取組に、医療機関ごとのばらつきが課題となっていました。そこで 令和8年度診療報酬改定 では、血液透析患者がより安心・安全に医療を受けられる体制を確保するため、人工腎臓(J038)の評価を見直すことになりました。本記事では、この見直...

【令和8年度改定】心不全再入院予防継続管理料を徹底解説|算定要件と点数 04.06.2026

心不全は、退院後に再入院をくり返しやすい疾患です。再入院のたびに、患者の心機能は低下します。同時に、患者の生活の質も損なわれます。こうした再入院を防ぐには、退院後の継続した管理が欠かせません。しかし、退院後の継続管理を評価するしくみは、これまで十分ではありませんでした。そこで 令和8年度診療報酬改定 では、心不全再入院予防継続管理料が新設されました。本記事では、この新しい管理料のしくみと算定のポイン...

【令和8年度診療報酬改定】カルタヘナ法に基づく医学管理の推進|個室管理を評価する新加算300点を解説 03.06.2026

近年、遺伝子組換え生物等を含む薬剤の投与機会が増えています。ところが、こうした薬剤の取扱いに必要なカルタヘナ法上の管理は、従来の診療報酬で評価されてきませんでした。そこで 令和8年度診療報酬改定 では、カルタヘナ法を遵守した薬剤投与と医学管理を推進する評価を新設します。 本改定の見直しは、大きく2つです。1つ目は、入院中の個室管理を評価する「特定薬剤治療環境特別加算」(1日につき300点)の新設です。2つ目...

検体検査管理加算の見直し|令和8年度改定でパニック値対応が要件に 02.06.2026

令和8年度診療報酬改定 では、検体検査管理加算の施設基準が見直されます。検体検査管理加算とは、院内で実施する検体検査の精度を組織的に管理する医療機関を評価する加算です。これまでの基準には、検査結果が生命に関わる異常値を示した際の対応について、明確な定めがありませんでした。今回の改定は、この異常値への対応体制を施設基準に位置づけ、患者への安心・安全な医療の提供を更に推進することを目的としています。 今...

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