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毎週月・水・金曜日に配信! 文藝春秋で刊行される書籍、文芸誌を中心に、書籍に関するさまざまなお話をお届けします。

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16 okt 2026

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【著者が語る】エヴァと日本神話が混ざって戦国時代に舞い降りた──?? 新感覚伝奇アクション『屍末師 松永久秀の罠』 07.01.2026

巨大スケールで描かれる新感覚伝奇アクション 『屍末師 松永久秀の罠』 。著者の 矢野隆さん に、本書の執筆背景について伺いました。 『新世紀エヴァンゲリオン』や「伊弉諾・伊弉冉」の日本神話の要素を取り入れ、戦国時代の大いなる陰謀を巡る異色作はどのようにして生まれたのか……。

【5分で聴く文春新書】磯田道史著『豊臣兄弟 天下を獲った処世術』 05.01.2026

2026年の大河ドラマ『豊臣兄弟!』。豊臣秀吉と弟の秀長の兄弟は裸一貫の状態から、なぜ天下を獲ることができたのか。 磯田道史さん は 『豊臣兄弟 天下を獲った処世術』 で、史料と最新学説をもとに豊臣兄弟の実像に迫りました。今回は、担当編集者の二人が、本書の読みどころ、面白さについて語ります。 (話し手:前島篤史・文春新書編集長、東郷雄多・文春新書編集部)

【話題作🎧試し聴き】『文豪、社長になる』(著・門井 慶喜/朗読・茶川 亜郎) 02.01.2026

大ベストセラー作家にして、稀代のプロデューサーだった男はいかにして時代を読み、大衆に愛されたのか? 芥川龍之介や直木三十五、川端康成などの協力を得、菊池寛が発行した「文藝春秋」創刊号はたちまち完売する。読者が求めた雑誌は部数を伸ばし、会社も順風満帆の成長を遂げていく。 天才を見抜く天才で、芥川賞・直木賞の「父」でもある菊池寛。 「通俗者」と馬鹿にされても『真珠夫人』など徹底したエンターテイメント作品...

【5分で聞く♪文春新書】泉秀一著『アフリカから来たランナーたち 箱根駅伝のケニア人留学生』~社会人駅伝編~ 31.12.2025

元日のニューイヤー駅伝や、2日、3日の箱根駅伝など、日本の駅伝シーンを盛り上げてくれるケニア人留学生たちの人間ドラマを追いかけた文春新書 『アフリカから来たランナーたち 箱根駅伝のケニア人留学生』 が話題になっています。 本の話ポッドキャストでは筆者でノンフィクションライターの 泉秀一さん をお招きして、留学生や社会人のケニア人ランナーのお話をおうかがいしています。今回は第2回目、社会人駅伝編です。 じ...

【オールの小部屋】最新号(2026年1・2月号)三浦しをん、天童荒太、永井紗耶子、宮部みゆき…新春豪華鼎談など福を呼ぶ読み物が満載! 29.12.2025

「オール讀物」2026年1・2月号 では、天童荒太さん「ジェンダー・クライム2」と永井紗耶子さん「妲己のお百と五人の男」という2大型連載がスタート! 三浦しをんさんの感動的短編「見晴らし書店の一日」、塩田武士さんの 『踊りつかれて』 スピンオフ短編、令和の人気時代小説作家三人盛り上がった豪華座談会「藤沢周平は上手すぎる!」、書店員が紹介する「文庫書下ろし時代小説の豊かな世界」など、編集部員が読みどころ、嬉...

【5分で聞く♪文春新書】泉秀一著『アフリカから来たランナーたち 箱根駅伝のケニア人留学生』~箱根駅伝編~ 29.12.2025

いよいよ箱根駅伝が近づいてきました。 今年は青山か、それとも国学院か、駒沢か――優勝校を予想するのも楽しいですが、エース区間「花の2区」の戦いも楽しみです。前回は東京国際大学のエティーリ選手が驚異的な区間新記録を出しました。 彼のようなケニア人留学生の活躍を、私たちは毎年、お正月にテレビ画面で見てきました。しかし、彼らがケニアではどのような暮らしをしていて、どうやって日本に来て、そして卒業後に何をして...

【話題作🎧試し聴き】『YABUNONAKAーヤブノナカー』(著・金原 ひとみ/朗読・さとう ちえ) 26.12.2025

文芸業界の性、権力、暴力、愛。戦慄の長篇! 性加害の告発が開けたパンドラの箱——。 MeToo運動、マッチングアプリ、SNS……世界の急激な変化の中で溺れもがく人間たち。対立の果てに救いは訪れるのか? 「わかりあえないこと」のその先を描く、日本文学の最高到達点。 「変わりゆく世界を、共にサバイブしよう。」——金原ひとみ 文芸誌「叢雲(むらくも)」元編集長の木戸悠介、その息子で高校生の越山恵斗、編集部員の五松、五松が...

【著者が語る】高校生3人が愛おしすぎて…一穂ミチさんが『きょうの日はさようなら 完全版』に詰め込んだもの 26.12.2025

1995年の夏、火災から救い出された今日子。そのままコールドスリープで治療を受け、30年後に目覚めたら……。存在すら知らなかったいとことの同居生活に、数々の禁止事項と、戸惑うことばかりの日々だけど、いとこの明日子と日々人とは毎日はなんだかすごく居心地がよく、2025年も悪くないと思い始めた矢先に今日子の身体にまた異変が――。出会ったばかりの3人がすごしたひと夏の記憶。かけがえのない17歳の時間を描いた長篇に、掌編5...

【著者が語る】江戸の天才文化人・太田南畝はなぜ筆を折ったのか…心震える家族小説に迫る! 24.12.2025

村木嵐さん の新刊 『雀ちょっちょ』 の主人公は、文筆の才能を認められ、狂歌の名手として江戸にその名を轟かせた太田南畝です。平賀源内や蔦屋重三郎といった文化人たちが活躍し、出版文化が隆盛を極めた田沼時代に、狂歌師として人気を博した南畝だが、後年はその筆を折り、幕府の役人として生きる道を選びました。南畝の人生の大きな決断の裏にあった、知られざる家族への思いとは――作者の村木さんにお話を伺いました。

【著者を語る】明治100年の連載対談が昭和100年に初の書籍化…『清張が聞く!一九六八年の松本清張対談』を語る! 24.12.2025

松本清張 が各界の知の巨人たちの本音を聞き出す対談集 『清張が聞く! 一九六八年の松本清張対談』 の編集担当ウスイと、清張全集の編集や清張記念館の仕事をしているタナカが、刊行のいきさつ、連載当時の考察、清張さんにまつわる話を語り合います。さらに1968年の清張さんの仕事量をタナカが調査、その膨大すぎる連載の数に驚愕すること間違いなしです!

【著者が語る】MCバトルで始まりMCバトルで終わる小説!? 波木銅さんの最新短編集『順風満帆〈クラウド・ナイン〉』全収録作解説! 22.12.2025

『万事快調〈オール・グリーンズ〉』 で第28回松本清張賞を受賞しデビューした波木銅さんの最新作 『順風満帆〈クラウド・ナイン〉』 が2025年12月10日に発売になりました。本作は全5作を収録した著者初の短編集。表題作「順風満帆〈クラウド・ナイン〉」はデビュー作にして2026年1月16日に映画化作品が公開を控える『万事快調』の書き下ろしスピンオフ短編です。波木銅さんご自身に、全収録作についてお話をうかがいました! (※...

【話題作🎧試し聴き】『トラジェクトリー』(著・グレゴリー・ケズナジャット/朗読・庄司 然) 19.12.2025

アメリカ出身の作家による第173回芥川賞候補作! 英会話教師として日本で就職したブランドンは、アポロ11号の月面着陸計画の記録を教材に、熟年の生徒・カワムラとレッスンを続ける。 やがて、2人のあいだに不思議な交流が生まれていく。 日本に逃げたアメリカ人と、かつてアメリカに憧れた日本人。 2人の人生の軌道<トラジェクトリー>がすれ違う時、何かが起きる――。 アメリカ出身の作家が端正な日本語で描く、新世代の「越境...

【翻訳の部屋】S・キング推理作家協会賞受賞記念!「メタル文芸」まさかの第2回! 17.12.2025

栄えある推理作家協会賞・翻訳部門を スティーヴン・キング の傑作 『ビリー・サマーズ』 (白石朗訳)が受賞したのを記念して、まさかの「メタル文芸」が復活! ボンクラメタラーズ・ナガシマとタカハシが、キングにまつわる音楽ネタを無駄に暑苦しくしつこく語ります。リスナーの皆さんはどこまで耐えられるのか、そして鬼編集長の忍耐はどこまで続くのか⁉ メタルと文学の強引すぎるマリアージュをお楽しみください。 ※ご紹介...

【5分で聴く♪文春新書】小林順二郎著『血管年齢』 15.12.2025

日本人の死因第1位は何でしょうか。そうです。「がん」です。2023年には24.3%ががんで亡くなっています。第2位が「心疾患」。第3位が「老衰」。第4位が「脳血管疾患」と続きます。ここで気が付かれた方もいるでしょう。そうです。第2位の「心疾患」と第4位の「脳血管疾患」は、ともに血管に関係する病気です。順位は下がりますが、腎不全や大動脈瘤や解離などもそうです。これらを足し合わせると、じつに24.5%が血管の病気で亡く...

【話題作🎧試し聴き】『ヨシモトオノ』(著・吉本 ばなな/朗読・大内 櫻子,林 祐人) 12.12.2025

吉本ばなな×「遠野物語」が人生に光を灯す ヨシモトオノとは、吉本ばなな×「遠野物語」! 日常にふと口をあける世界の裂け目。 生と死の境界がゆらぐとき——心に小さな光を灯す物語たち。  天井の木目に小さな顔があった。何度見ても顔だった。知らないおじさんの顔。  木目って人の顔に見えるよなあ、小さいときも風邪を引くと木目がいろんなものに見えたな、と思ったら、そのおじさんがにやりと笑った。こちらの考えを見透かす...

【+BOOK TALK】本格短編ミステリの“神”が明かす推理小説の書き方 10.12.2025

 12月に文春文庫発売となった 大山誠一郎さん の 『死の絆 赤い博物館』 。短編ミステリとして高い人気を誇り、ドラマ化もした「赤い博物館」シリーズの最新作です。大山さんは国内でも珍しい「本格短編ミステリ」の旗手としてこれまでに多数の作品を発表しており、なんと中国では「短編ミステリの神」として大きな注目を集めています。  今回は、そんな大山さん直伝の「短編ミステリの書き方」をはじめ、膨大な数のミステリを読...

【翻訳の部屋】病気を“治す”ウイルスとは!?『善良なウイルス』 08.12.2025

インフルエンザの季節、みんなの嫌われ者「ウイルス」にも「善良」な奴がいる? 病原菌を倒して病気を治すウイルス「ファージ」のすべてを語りつくした科学ノンフィクション 『 善良なウイルス』(トム・アイルランド著、野中香方子訳) の面白さを、ミステリ王ナガシマが担当タカハシに素朴な疑問から聞いていきます。理科に苦手意識があっても大丈夫!

【話題作🎧試し聴き】『パスタの花咲く ゆうれい居酒屋7』(著・山口 恵以子/朗読・中道 美穂子) 05.12.2025

本当に心のこもったプレゼントとは? 少年の万引きを目撃してしまった図書館の女性司書、厳しい校則に悩まされる天然パーマの少女など、今日も訳ありのお客さんがご来店! 小説の名手・山口 恵以子さんが贈る、「食と酒」を小道具に新小岩の居酒屋を舞台にした心温まる物語の第7弾 オーディオブック『 パスタの花咲く ゆうれい居酒屋7 』のお求めは こちら から。

【+BOOK TALK】業界震撼の〝作家〟小説『PRIZE』作者・村山由佳さんの本音に迫る! 03.12.2025

今回のゲストは 村山由佳さん 。2025年1月の発売直後から出版業界を震撼させ続けているのが、「どうしても、直木賞を取りたい」人気作家・天羽カインを主人公に描いた 『PRIZE―プライズ―』 です。作家や編集者を突き動かす「承認欲求」を題材にした理由、作品に反映されている村山さんの経験などについて詳しく伺いました。作中にもそっくりな人物が登場する、「オール讀物」編集長の石井一成もインタビュアーのひとりとして参加し...

【+BOOK TALK】塩田武士が「週刊誌の罪とSNSの罰」に挑んだ話題作『踊りつかれて』に迫る! 01.12.2025

今回のゲストは小説家の 塩田武士さん 。2025年5月に発売された塩田さんの 『踊りつかれて』 は直木賞候補に選ばれ、年末にかけて未来屋小説大賞、「あの本、読みました?」大賞、読書メーター・オブ・ザ・イヤーなどに続々にノミネートされている話題の作品です。 「週刊誌の罪とSNSの罰」を描いた本作は、「週刊文春」上で24年8月まで連載されていました。なぜ、塩田さんは「週刊文春」でこのテーマに取り組もうと考えたのか。塩...

【話題作🎧試し聴き】『リボンちゃん』(著・寺地 はるな/朗読・安田 愛実) 28.11.2025

“距離感”を描き続けてきた著者の最高傑作 街の小さなテーラーを舞台に、しなやかに生きる力をくれる物語。 ☆デビュー10周年記念作品☆ 幼い頃から可愛いものが大好きで、頭のリボンがトレードマークの百花。”よくわかんない店”で働きながら、マイペースに日々を過ごす彼女は、あるとき伯母の加代子が営むテーラーを手伝うことになる。 女性であることを理由に、紳士服を作ることが許されなかった加代子は、夫亡き後、日用品を中心...

【著者が語る】誉田哲也さんの警察小説新境地!新刊『たとえば孤独という名の噓』の秘密に迫る特別インタビュー 24.11.2025

2025年11月21日より、 誉田哲也さん の最新警察小説 『 たとえば孤独という名の噓 』 が発売になりました。〈姫川玲子シリーズ〉や〈ジウシリーズ〉といったシリーズものの警察小説を手掛ける誉田さんですが、本作はノンシリーズ、一冊完結の警察×スパイミステリーです。 それぞれ視点人物の異なる全5篇を通して、一つの事件の真相に迫る手に汗握る一作となっています。幕開けとなる「レイン」から一体どうやって長篇ミステリーが...

【話題作🎧試し聴き】『猫を抱いて象と泳ぐ』(著・小川 洋子/朗読・ドリアン・ロロブリジーダ) 21.11.2025

チェス盤の下に隠れている彼を、どうか見つけて下さい。 伝説のチェスプレーヤー、リトル・アリョーヒンの、ひそやかな奇跡を描き尽した、切なく、愛おしい、宝物のような傑作長篇小説。 「大きくなること、それは悲劇である」。この箴言を胸に11歳の身体のまま成長を止めた少年は、からくり人形を操りチェスを指すリトル・アリョーヒンとなる。盤面の海に無限の可能性を見出す彼は、いつしか「盤下の詩人」として奇跡のような棋...

【5分で聴く♪文春新書】中野京子著『希望の名画』 19.11.2025

混雑した美術館よりも、コンパクトな新書で世界の名画をゆっくり味わいましょう。『名画の謎』シリーズで人気の 中野京子さん が今回キーワードとしたのは、「希望」。世界各地に混乱と戦争が起き、私たちの心も不安に苛まれる中、名画のなかに希望を見出していこう、というのが 『希望の名画』 の通奏低音です。 紹介される名画は30点。作品の背景にある歴史や人間ドラマを読み解けば、狂気の画家や悲劇の王妃の生涯にも、希望に...

【著者が語る】豊臣秀吉・秀長の絆は「料理」で結ばれていた!? 木下昌輝『豊臣家の包丁人』 17.11.2025

近刊 『愚道一休』 で新田次郎文学賞と渡辺淳一文学賞をW受賞、 『秘色の契り』 は直木賞候補にもなり、いまもっとも注目を浴びている歴史小説作家、 木下昌輝さん 。 最新刊の 『豊臣家の包丁人』 のキーパーソンは、秀吉が木下藤吉郎だった時代から仕えていた料理人、大角与左衛門。戦国時代の「食」にスポットライトをあてた、まったく新しい豊臣家の物語になっています。2026年のNHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」の予習としても楽...

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