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毎週月・水・金曜日に配信! 文藝春秋で刊行される書籍、文芸誌を中心に、書籍に関するさまざまなお話をお届けします。

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16 okt 2026

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【5分で聴く♪文春新書】赤根智子著『戦争犯罪と闘う 国際刑事裁判所は屈しない』 22.08.2026

ICC(国際刑事裁判所)の赤根智子所長が米トランプ政権の制裁対象となりました。赤根さんを応援すべく、著書 『戦争犯罪と闘う 国際刑事裁判所は屈しない』 の刊行時に公開した担当編集者の解説を再公開します。▼ ロシアによるウクライナ侵攻とイスラエルによるパレスチナへの非人道的な攻撃。目まぐるしく国際情勢が変化するなか、この二つの戦争に向き合い、プーチンとネタニヤフに逮捕状を出した国際刑事裁判所(ICC)。日本人と...

【話題作🎧試し聴き】『家族』(著・葉真中 顕/朗読・広瀬 竜一,疋田 涼子) 21.08.2026

第174回直木賞候補作。戦慄の犯罪小説 2011年11月3日、裸の女性が交番に駆け込み、「事件」が発覚した。奥平美乃(おくだいら・みの)と名乗るその女性は、半年と少し前、「妹夫婦がおかしな女にお金をとられている」と交番に相談に来ていたが、「民事不介入」を理由に事件化を断られていた。 奥平美乃の保護を契機として、表に出た「死」「死」「死」…… 彼女を監禁していた「おかしな女」こと夜戸瑠璃子(やべ・るりこ)は、自らのま...

【+BOOK TALK】大林隆介(後藤役)×伊藤和典(脚本家)「パトレイバー後藤隊長との35年」 19.08.2026

今回の「+BOOK TALK」のテーマは「機動警察パトレイバーと後藤隊長」です。 ゲストに「機動警察パトレイバー」シリーズのシリーズ構成、脚本を務められ、特車二課の面々が登場する小説 「『機動警察パトレイバー』寿司屋の後藤」 を執筆した脚本家の 伊藤和典さん 、『機動警察パトレイバー』の特車二課第二小隊長・後藤喜一の声を務めていらっしゃいます、声優の 大林隆介さん をお迎えしました。 お二人に「機動警察パトレイバ...

【+BOOK TALK】長谷川あかりの料理はなぜバズる? 初エッセイ『タコ セロリ アボカド』込めた思い 17.08.2026

「+BOOK TALK」の今回のゲストは料理家の 長谷川あかりさん です。 78万いいねを記録した「酒蒸しハンバーグ」をはじめ、SNSで発表する数々のレシピが話題を集める長谷川さん。 子役として活動した後、栄養学を学び、料理家の道へ。長谷川さんは、食べること、料理することを通して何を学び、いま何を伝えようとしているのでしょうか。 初のエッセイ 『タコ セロリ アボカド』 に込めた思いから、SNSで多くの人を惹きつけるレシピ...

【話題作🎧試し聴き】『満月珈琲店の星詠み ~星遣いたちの夜~』(著・望月 麻衣/画・桜田千尋/朗読・村上 麻衣) 14.08.2026

人気シリーズ第7弾! 猫がくれる癒しの時間 満月の夜にだけ現れる、不思議なトレーラーカフェ「満月珈琲店」。 今作では、失恋の痛みを抱える旅行プランナーの和歌子、「何者か」にならなければ価値がないと自分を責める研究員の朋絵、過去の後悔を抱え続ける奈保という三人を中心にした悩める女性が満月珈琲店へ。 「お客様にご注文はうかがいません」マスターはそう言って、訪れた人心の奥底を見通すように、ただ一品、特別なメ...

【+BOOK TALK】消えた甲子園の名門高校の謎に迫った…池田高校・蔦文也監督は神か? 守銭奴か? 10.08.2026

今回のテーマは「池田高校の“神” 蔦文也とは何者だったのか」。ゲストはライターの 田中仰さん と、映画監督の蔦哲一朗さんです。 田中さんは7月29日、 『監督、神になる 池田高校 記憶の衝突』 を上梓しました。1980年代、「やまびこ打線」で甲子園を席巻し一躍注目を浴びた池田高校。本書は、池田高校を率いた名将・蔦文也監督に対する、元球児による「金の好きな欲望ジジイ」という衝撃的な告発文から始まります。 蔦監督は...

【話題作🎧試し聴き】『たとえば孤独という名の噓』(著・誉田 哲也/朗読・丹沢 晃之) 07.08.2026

〈姫川玲子シリーズ〉〈ジウシリーズ〉を手掛ける警察小説の名手の新境地は、1話ごとに真相が反転する、慟哭の【警察×スパイ】ミステリー。  警視庁公安部の佐島はある日、被疑者取調べに駆り出された。大学時代の友人・稲澤が、勤務先の女性部下・矢代を殺害した容疑をかけられていたのだ。被害者はなぜか、二人が学生時代に共に恋焦がれた女性・綾と瓜二つだった。  容疑を否認しつつ稲澤は言う。 「矢代は中国のスパイだった...

【+BOOK TALK】戦死者3万人、戦傷病者4万人…インパール戦は本当に「愚戦」だったのか!? 05.08.2026

今回のテーマは「インパールの戦いは本当に愚戦だったのか」です。ゲストに南アジア研究者で、岐阜女子大学南アジア研究センター特別客員准教授の 笠井亮平さん にお越しいただきました。 笠井さんは先月末、文春新書より 『完全版 インパールの戦い』 を発表されました。こちらの本を起点として、「史上最悪の作戦」とも言われるインパールの戦いの全貌を読み解きました。 ※こちらの番組の動画は 「文藝春秋PLUS」 でご覧いただけ...

【話題作🎧試し聴き】『万感のおもい』(著・万城目 学/朗読・難波 優馬) 31.07.2026

確かな人生の手触りに涙がにじむエッセイ集 日々に溢れるたくさんの色 大学生活をおくった京都のこと 生まれ育った大阪のこと これまで読んできた本 対談で出会ったあの人の話 大切な人との別れ 直木賞受賞までの道のり 作家として過ごす毎日のこと…… 出会った人と話し、季節の移ろいを目の当たりにし、日常の中で起きる新鮮な出来事が、たくさんの記憶を色鮮やかに呼び起こす。 万城目節全開! ユーモアたっぷり、でもときに切な...

【+BOOK TALK】作家・小川洋子の原点『アンネの日記』を今どう読むべきか⁉ 29.07.2026

今回の【+BOOK TALK】は 『小川洋子が読みとく『アンネの日記』 NHK「100分de名著」ブックス編』です。 小川洋子さん は、ご自身の作家としての原点が 『アンネの日記』 にあったとおっしゃっています。本書はもともと、2014年にNHK「100分de名著」で小川さんが『アンネの日記』を取り上げられた際の内容がもとになっています。 その後、単行本を経て、この度、文春文庫より文庫化されました。いま世界中で、多くの命が失われると...

【+BOOK TALK】ロッキード事件——日本とアメリカの闇は今もあるか!? 27.07.2026

今回のゲストには、作家の 真山仁さん とジャーナリストの 奥山俊宏 さんのお二人をお迎えしています。 「前総理の逮捕」という戦後最大の疑獄として知られる「ロッキード事件」。今年で田中角栄元総理の逮捕から50年となりますが、米国の公開資料などから、事件の新たな側面も見えています。 事件の全貌に迫るノンフィクション 『ロッキード』 を書かれた真山さん。そして今度は「小説」という形で事件を描いた、 『シャドーゲー...

【話題作🎧試し聴き】『恋とそれとあと全部』(著・住野よる/朗読・岩崎 愛) 24.07.2026

友達だけど、違う生き物 夏休み、俺は片想い中のサブレと夜行バスの旅に出た。彼女が口にした、ちょっと風変わりな目的のために――見知らぬ町で一緒に過ごすうち、そして会話を重ねる度に、サブレをもっと深く知った俺の中に名前のない感情たちが溢れ出てきて……。特別な夏の4日間が教えてくれた、恋だけじゃない、世界の「あと全部」を巡る物語。 『君の膵臓をたべたい』から10年―― 住野よる史上、最も不器用で愛おしい恋の物語 オ...

『刑事総務課は眠らない』“眠らない刑事”を生んだ棋士の“一言”…矢樹純さんが語る初の警察小説! 22.07.2026

ミステリー、イヤミス、ホラーと、ジャンルをまたいで読者を驚かせ続けてきた作家・ 矢樹純さん 。7月24日、初の警察小説 『刑事総務課は眠らない』 を刊行します。 不眠症の女性上司と、1日1時間未満しか眠れないショートスリーパーの男性部下という異色のバディが事件の真相を追うこの作品は、どのようにして生まれたのでしょうか。創作の背景から登場人物の造形、睡眠との意外な接点まで、たっぷりとお話を伺いました。

【5分で聴く♪文春新書】野崎六助著『元祖スキャンダリスト黒岩涙香』 20.07.2026

「萬朝報(よろずちょうほう)」を創刊し明治から大正にかけて活躍したメディア王にして「探偵小説の元祖」、黒岩涙香とは何者か? そして、いまなぜ黒岩涙香なのか? 文春新書 『元祖スキャンダリスト黒岩涙香』 ( 野崎六助著 )の担当編集者が語ります。

【話題作🎧試し聴き】『ミス・サンシャイン』(著・吉田 修一/朗読・水上 恒司) 17.07.2026

最高に泣ける、吉田修一 心に傷を負った大学院生・岡田一心は伝説の映画女優・和楽京子こと石田鈴の自宅で荷物整理を手伝うことに。引退した今なお美しい鈴さんの胸に秘められていた波乱万丈な映画人生、原爆が奪った運命と大切な人たち――その過去に触れるうち、一心の胸にあたたかな光が灯る。清冽な感動に包まれる島清恋愛文学賞受賞の傑作長篇。 大ベストセラー『国宝』の吉田修一が歌舞伎役者の次に挑んだ、ある伝説的映画女優...

【翻訳の部屋】バフェットもマスクも実践!『物理学の思考法』(ザハーン・バーマル著 児島修訳)とは? 15.07.2026

世界の根本を理解するための究極の技法(アート)、それが 「物理学の思考法」 だ。 ウォーレン・バフェット、イーロン・マスク、ジェフ・ベゾスら成功者に共通するこの思考法を、ベストセラー『DIE WITH ZERO』でお馴染みの 翻訳家・児島修氏 が徹底解説。 複雑系、シュレーディンガーの猫、宇宙論、相転移など物理学の概念を用いることで、金融危機、戦争、キャリア選択、選挙、野菜嫌いのわが子、を理解することができる!AI時...

【著者が語る】荒木あかねさん最新刊『おむこさんは殺人鬼』は〈人生の謎〉に立ち向かうミステリー短編集…その魅力と影響元とは!? 13.07.2026

荒木あかねさん の最新刊 『おむこさんは殺人鬼』 が7月10日より発売となりました! 本作は全5編の短編を収録したミステリー作品集。連作ではないバラバラな短編たちなのですが、一冊を通して読むと荒木あかねという作家が見えてくる、集まるべくして集まった作品集だと思っていただける一冊です。 今回は収録作より表題作「おむこさんは殺人鬼」と、ためし読み公開中の 「答え合わせ」 について深掘り。さらには荒木さんが影響を...

【話題作🎧試し聴き】『戦争犯罪と闘う 国際刑事裁判所は屈しない』(著・赤根 智子/朗読・漆間 朝子) 10.07.2026

新たな戦争、そして国際秩序の行方は―― ロシアによるウクライナ侵攻とイスラエルによるパレスチナへの非人道的な攻撃。目まぐるしく国際情勢が変化するなか、この二つの戦争に向き合い、プーチンとネタニヤフに逮捕状を出した国際刑事裁判所(ICC)。日本人として初めてそのトップに就任した著者は、ほどなくしてプーチンから逆指名手配を受けることにもなった。さらにはトランプ大統領の大統領令による経済制裁の脅威にさらされる...

【著者が語る】武川佑さんの最新刊『悪行の王 切支丹陰陽師』には、ある大先輩作家への愛が……!? 08.07.2026

『悪行の王 切支丹陰陽師』 を上梓した 武川佑さん 。今作の誕生には、高校時代のある経験が色濃く影響しているといいます。 戦国時代の物語を多く書き、「ネタは史料の中にしかない」とおっしゃる武川さんの史料活用術とは!? さらに表紙をめくると、”シゴデキ”の……鼠!? 大藪春彦賞作家の最新刊をもっともっと楽しむため、必聴の放送回です!

【オールの小部屋】7・8月号は堂場瞬一の新連載&ひとり暮らし特集! 06.07.2026

「オール讀物」2026年7・8月号 は、魅力満載、パワフルな小説をたくさん掲載!  堂場瞬一さん の新連載「トップ・スキャンダル」、 阿川佐和子さん と 藤岡陽子さん の「ひとり暮らし」競作ほか、 第13回高校生直木賞 を受賞した 逢坂冬馬さん からの真摯なメッセージについて、編集部員が紹介します。

【話題作🎧試し聴き】『斬(ざん)』(著・綱淵 謙錠/朗読・平川 正三) 03.07.2026

斬首を生業としてきた一族の苦悩と葛藤 “首斬り浅右衛門”の異名で天下に鳴り響き、罪人の首を斬り続けた山田家二百五十年の末路は、明治の維新体制に落伍しただけでなく、人の胆をとっては薬として売り、死体を斬り刻んできた閉鎖的な家門内に蠢く、暗い血の噴出であった。もはや斬首が廃止された世の中で、山田家の人間はどう生きればいいというのか。豊富な資料を駆使して時代の流れを迫力ある筆で描き、「歴史小説に新領域を拓...

【翻訳の部屋】Sキング『もし血が流れれば イフ・イット・ブリーズ』“怖い方”のキングを堪能せよ! 01.07.2026

“エモい方”のキング2編が入った 『チャックの数奇な人生』 が映画とあわせて大好評。中編集の後半は、“怖い方”のキングです!  新刊 『もし血が流れれば イフ・イット・ブリーズ』 ( スティーヴン・キング著、白石朗・安野玲訳 )表題作は、300ページに及ぶほぼほぼ長編状態。主人公は近年のキングのお気に入りキャラ、ホリー・ギブニーです。超怖かった『アウトサイダー』の続編的な位置づけの本作&『ミザリー』『シャイニン...

【オールの小部屋】7・8月号は直木賞候補作発表、そして佐藤愛子さん・東海林さだおさんの思い出 01.07.2026

「オール讀物」2026年7・8月号 では、 佐藤愛子さん・東海林さだおさん の思い出アルバムと追悼記事を掲載。「オール讀物」も長年にわたり大変お世話になった、大作家おふたりのことを、読者にどんなふうにお伝えしたかったのか、担当者が振り返ります。 発表になった 第175回直木賞候補作 朝倉かすみ『けんぐゎい』 蝉谷めぐ実『見えるか保己一(ほきいち)』 凪良ゆう『多類婚姻譚(たるいこんいんたん)』 原田ひ香『#台所のあ...

【翻訳の部屋】W杯記念!『なぜ超一流選手がPKを外すのか』を読んで勝利せよ、森保ジャパン! 29.06.2026

収録時点で佳境を迎えているサッカー・北中米W杯。決勝トーナメントで日本代表にとってもカベになってきたのが、PKだ。心理学者にしてサッカー(というかPK)マニアの著者がPKのことだけで1冊書き尽くした奇書 『なぜ超一流選手がPKを外すのか サッカーに学ぶ究極のプレッシャー心理学』 ( ゲイル・ヨルデット著、福井久美子訳 )をご紹介します。 なにげに「サッカー本大賞2026」も獲得した意外な名著。森保監督も手に取ったと...

【オールの小部屋】7・8月号は「女と松本清張」特集。初登場ミステリも! 29.06.2026

  「オール讀物」2026年7・8月号 は 松本清張特集 !  好評企画「傑作短編を選び抜く」第3弾は、 有栖川有栖さん・北村薫さん・酒井順子さん による「女と松本清張」。特別掲載「二階」を読んで参加するプラン発表?  第33回松本清張賞受賞発表に続いて、前回受賞者・ 住田祐さん 初短編ほか、 斜線堂有紀さん 、 夏木志朋さん というフレッシュなミステリ勢の読みどころもご紹介します。

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