絶滅危惧ラジオ

絶滅危惧ラジオ~拝啓、絶滅の淵から~

「ライチョウ調査って、実際どんなことをしているの?」「絶滅危惧種を守るために、私たちに何ができるんだろう?」そんな疑問に、保護活動の最前線から届くリアルな声と、科学的な視点でお応えするのが「絶滅危惧ラジオ~拝啓、絶滅の淵から~」です。難しい話は少し脇に置いて、まずは知ることから。自然環境の現状を理解し、自然環境保護のこれからを一緒に考えてみませんか?◆毎週木曜日20時配信予定◆ 【おたよりフォーム】・【講演依頼など】はエピソード概要欄から

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22 oct. 2026

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Episoade

[7-1]50億羽が0羽に…リョコウバトとアメリカバイソンを襲った人類の叡智[アメリカ自然保護の歴史編]#47 09.04.2026

第7シーズン「アメリカ自然環境保護の歴史」がスタート! かつて北米大陸に50億羽もいたリョコウバトの絶滅と6000万頭もいたアメリカバイソン。どちらもわずか100年で大幅に数を減らし、リョコウバトに関しては絶滅に至りました。 その裏には、当時の最新テクノロジーや政治的な理由がありました。現代の先進国アメリカが経験した負の歴史を紐解きます。 ◆毎週木曜日20時配信予定◆ 【おたよりフォーム】 番組の感想や要望は以下の...

[EX-3後編]クマ対策の希望の光!ベアドッグと描くクマとの共生の未来[番外編]#46 02.04.2026

「ベアドッグ」という存在を知っていますか?クマを殺すのではなく、吠えて追い払うことで「人とクマの境界線」を守るプロフェッショナルな職業犬です。今回はリスナーさんのリクエストを受け、ベアドッグの驚くべき能力や、軽井沢での成功事例を深掘りします。キャンプや登山など、アウトドアを楽しむすべての人に知ってほしい、これからの野生動物管理の「希望」が詰まった回です。 ◆毎週木曜日20時配信予定◆ 【おたよりフォーム...

[EX-3前編]アメリカ武者修行とクマ編と松山ケンイチ[番外編]#45 26.03.2026

「分からないことを分かっていないと、分からないことは分かりません」。長野さんの心に深く刺さったドラマの中のこの一言。間違いを認められない大人や行政の姿勢、そして「手段の目的化」が招く悲劇。自然保護の現場に必要な「素直さ」と「精密さ」について、二つのシーズンの記憶を辿りながら再考します。 ◆毎週木曜日20時配信予定◆ 【おたよりフォーム】 番組の感想や要望は以下のおたよりフォーム、またはXで”#絶滅危惧ラジオ...

[6-6]クマ撃退スプレーは必須の保険。フィールドに出る人へ贈るクマ対策[クマ編]#44 19.03.2026

クマとの予期せぬ遭遇に備え、私たちは何ができるのでしょうか。第6シーズン最終回となる今回は、野生動物を身近に引き寄せないための工夫についてお話しします。 山歩きの必須アイテムとなりつつあるクマ撃退スプレーの携行や、いざという時の防御姿勢など、フィールドを安全に楽しむための具体的なノウハウをお届けします。 エピソードで紹介している新潟ワイルドライフリサーチの啓発チラシは以下で確認できます。 http://www.w...

[6-5]プロ不在の日本と年収1100万円の米公務員。クマ対策の日米比較[クマ編]#43 12.03.2026

クアメリカには平均年収1100万円を稼ぐ「野生動物管理のプロ」が公務員として存在します。一方の日本は、個人の善意ややりがいに依存したボランティア頼みという現状があります。 ボランティア頼みから抜け出せない日本のクマ対策のリアルと、その構造的な課題に迫ります。 ◆毎週木曜日20時配信予定◆ 【おたよりフォーム】 番組の感想や要望は以下のおたよりフォーム、またはXで”#絶滅危惧ラジオ”までお願いします! https://forms...

[6-4]クマの増加とハンター減少。限界を迎えた日本のクマ対策。[クマ編]#42 05.03.2026

クマの人身被害を防ぐための「予防原則」に基づく個体数管理の重要性と、それに伴う日本の構造的な課題についてお話しします。 野生動物が増加する一方で、実働部隊であるハンターは減少の一途を辿っています。専門的な管理システムが存在しない日本のクマ対策の限界の現状に迫ります。 ◆毎週木曜日20時配信予定◆ 【おたよりフォーム】 番組の感想や要望は以下のおたよりフォーム、またはXで”#絶滅危惧ラジオ”までお願いします! h...

[6-3]なぜ人を恐れなくなったのか?大量出没の裏に潜む負のスパイラル[クマ編]#41 26.02.2026

2025年、全国で約1万頭ものクマが捕獲され、人身被害も過去最多となりました。これまで大量出没の理由は「ドングリの凶作」と言われてきましたが、データを見るとそれだけでは説明がつきません。 想定以上に高いクマの「個体群増加率」や、、車や人間が近づいても逃げない「人慣れグマ」の増加…。人間社会とクマとの間で起きてしまった「負のスパイラル」の現状について、客観的なデータとともに紐解きます。 ◆毎週木曜日20時配信...

[6-2]秋の栄養状態がカギ!クマの不思議な繁殖スタイル「着床遅延」[クマ編]#40 19.02.2026

今回は、クマの大量出没の謎を解く重要なキーワード「着床遅延」についてのお話です。 夏に交尾をしたのに、秋の栄養状態によって妊娠するかどうかが決まる?母グマの体内で起こる、驚くべき生存戦略の仕組みとは。 また、前半では東北地方で顕著な「ブナの豊凶」とクマ出没の相関関係や、植物の「受粉効率化」「捕食者回避」といった仮説についても解説します。 ◆毎週木曜日20時配信予定◆ 【おたよりフォーム】 番組の感想や要望...

[6-1]2025年の顔「クマ」。大量出没の謎に迫る![クマ編]#39 12.02.2026

今回から新シーズン「クマ編」がスタート。2025年、日本全国で大量出没し、連日ニュースを騒がせたクマ。 しかし、なぜ彼らはこれほど人里に現れたのか?そして、世界的には「絶滅危惧種」とされる彼らが、なぜ日本では駆除対象となるのか? 実体験や科学的なデータを交え、知られざるクマの実態に迫るシリーズの幕開けです。 ◆毎週木曜日20時配信予定◆ 【おたよりフォーム】 番組の感想や要望は以下のおたよりフォーム、またはXで...

[5-3]「俺に感謝するな」恩師がくれた最高の言葉と、国境を越える科学の絆[長野アメリカ武者修行編]#38 05.02.2026

今回はアメリカ滞在記の総決算。ランス先生による集中講義のスケジュールから、現地の学生に向けた長野さんの英語セミナー挑戦まで、怒涛の日々を振り返ります。 ◆毎週木曜日20時配信予定◆ 【おたよりフォーム】 番組の感想や要望は以下のおたよりフォーム、またはXで”#絶滅危惧ラジオ”までお願いします! https://forms.gle/nnyxKTemq74V2Jd16 【講演依頼など】 お仕事や講演依頼などは以下のアドレスまで zetsumetsukigu.radio@g...

[5-2]統計学は野生動物研究の必須科目!モンタナで学んだ日米大学教育の違い[長野アメリカ武者修行編]#37 29.01.2026

研究者ランスさんの元に滞在し、統計モデリングの集中レクチャーを受けることになった長野。 そこで見えてきたのは、研究におけるデータ解析の重要性と、それを支える大学教育のあり方でした。 日本の大学院とアメリカの大学院、学生の意識はどう違うのか? なぜ研究者は一生勉強が必要なのか? 現地での生活の様子と共に、アカデミックな視点から日米の違いを深掘りします。 ◆毎週木曜日20時配信予定◆ 【おたよりフォーム】 番組...

[5-1]長野アメリカ武者修行編始動!渡米を決めたランス氏との出会い[長野アメリカ武者修行編]#36 22.01.2026

第5シーズン「長野アメリカ武者修行編」がスタート!今回は長野さんがアメリカへ渡るきっかけとなった、海外の研究者たちとの出会いについてのエピソードです。 カナダの「ライチョウ研究御三家」や、モンタナ州立大学のランス氏との交流を通じて感じたのは、彼らの圧倒的な研究レベルと、それ以上に印象的な「心の広さ」でした。「英語が下手でも、知りたいという熱意があれば相手は応えてくれる」。長野さんの実体験に基づく言葉...

[EX-2]ノジコ編と火打山ライチョウ編を振り返る!まだまだ止まらない長野と最大の謎[番外編]#35 15.01.2026

今回は「ノジコ編」と「火打山ライチョウ編」を振り返ります。 日本で繁殖するノジコの「最大の謎」。その解決の糸口となるDNA解析の可能性や、火打山ライチョウの個体数調査における「見逃し」の真実について、放送後の補足を交えて熱く語ります。 後半ではリスナーの皆様からのお便りも紹介。 ◆毎週木曜日20時配信予定◆ 【おたよりフォーム】 番組の感想や要望は以下のおたよりフォーム、またはXで”#絶滅危惧ラジオ”までお願いし...

[4-10]「見守るだけでは守れない」けど「何をやってもいいわけじゃない」[火打山のライチョウ編]#34 08.01.2026

第4シーズン「火打山のライチョウ編」完結回。 環境省が掲げる「見守るだけでは守れない」というスローガン。 確かにその通りですが、だからといって「検査もせずに手術をする」ような保護活動でよいのでしょうか? 絶滅危惧ラジオが提唱する対案は「知ることから始めよう」。 科学的根拠(エビデンス)に基づかない事業が招いた「失われた20年」と、説明責任(アカウンタビリティ)の欠如。 「何かをすること」自体が目的化して...

[4-9] 「巨人の肩」空いてますよ?2012年国際ライチョウシンポジウムの失われた記録[火打山のライチョウ編]#33 25.12.2025

「巨人の肩の上に立つ」。科学の世界では基本中の基本ですが、現在のライチョウ保全の現場では、その「肩」がガラ空きのようです。今回は、なぜか先行研究やガイドラインが軽視される現状と、2012年に松本で開催された「国際ライチョウシンポジウム」での“ある事件”について語ります。 ◆毎週木曜日20時配信予定◆ 【おたよりフォーム】 番組の感想や要望は以下のおたよりフォーム、またはXで”#絶滅危惧ラジオ”までお願いします! ht...

[4-8] 見直されない事業の総決算!根拠なき保護と目的化するイネ科除去[火打山のライチョウ編]#32 18.12.2025

火打山保護事業の総決算。DNA解析で判明した「食性の誤解」や、情報公開請求で露呈したずさんな調査実態など、火打山での保護事業内容を振り返ります。 手段が目的化した「イネ科除去」の矛盾と、行政の説明責任を鋭く問う回です。 ◆毎週木曜日20時配信予定◆ 【おたよりフォーム】 番組の感想や要望は以下のおたよりフォーム、またはXで”#絶滅危惧ラジオ”までお願いします! https://forms.gle/nnyxKTemq74V2Jd16 【講演依頼など】...

[4-7]その保護活動の根拠は何?米国の事例に学ぶエビデンス・ベースド・コンサベーション [火打山のライチョウ編]#31 11.12.2025

「2015年の「火打山ライチョウ絶滅説」を検証し、科学的根拠の重要性を深掘りします。 直感ではなくデータに基づく「エビデンス・ベースト・コンサベーション」について、米国の事例を交えて語ります。 ◆毎週木曜日20時配信予定◆ 【おたよりフォーム】 番組の感想や要望は以下のおたよりフォーム、またはXで”#絶滅危惧ラジオ”までお願いします! https://forms.gle/nnyxKTemq74V2Jd16 【講演依頼など】 お仕事や講演依頼などは以下...

[4-6] イネ科除去の前提崩壊!DNAメタバーコーディング法が示した事実 [火打山のライチョウ編]#30 04.12.2025

「コケモモ・ガンコウラン主食説」に基づく環境省のイネ科除去事業。その根拠が、DNAメタバーコーディング法による糞解析で否定されました。 根拠なき活動の是非を問い、火打山ライチョウのしたたかな食性を明らかにします。 ◆毎週木曜日20時配信予定◆ 【おたよりフォーム】 番組の感想や要望は以下のおたよりフォーム、またはXで”#絶滅危惧ラジオ”までお願いします! https://forms.gle/nnyxKTemq74V2Jd16 【講演依頼など】 お仕...

[4-5] その場しのぎの調査手法?縄張りカウント調査の問題点 [火打山のライチョウ編]#29 27.11.2025

環境省が採用している「縄張りカウント」は、実はライチョウの生態には適していません。 境界判定が「心の目」頼みになってしまう客観性の欠如や、数字の信憑性を評価できない統計的な危うさなど、現在の調査が抱える大きな課題についてお話しします。 ◆毎週木曜日20時配信予定◆ 【おたよりフォーム】 番組の感想や要望は以下のおたよりフォーム、またはXで”#絶滅危惧ラジオ”までお願いします! https://forms.gle/nnyxKTemq74V2Jd...

[4-4] 環境省の「減少」判断はミスリード!? 17年間ものデータが示す個体数トレンドの真実 [火打山のライチョウ編]#28 20.11.2025

今回のテーマは「個体数のトレンドと周期性」です。 自然界には「増えたり減ったりする波」が必ずあります。 その波の一部だけを切り取って判断することの危うさと、17年間見続けてわかった火打山の本当の姿をお話しします。 ◆毎週木曜日20時配信予定◆ 【おたよりフォーム】 番組の感想や要望は以下のおたよりフォーム、またはXで”#絶滅危惧ラジオ”までお願いします! https://forms.gle/nnyxKTemq74V2Jd16 【講演依頼など】 お仕...

[4-3] 火打山ライチョウ激減は本当か?調査努力量と発見率が示すもの [火打山のライチョウ編]#27 13.11.2025

火打山のライチョウは本当に激減しているのでしょうか? 環境省の「減少著しい」という見解に対し、長野さんがデータで疑問を呈します。 環境省の調査努力量はあまりに不足しているのではないか? 自身の調査データから低い発見率を示し、公式発表は「見逃し」による過小評価である可能性を指摘します。 ◆毎週木曜日20時配信予定◆ 【おたよりフォーム】 番組の感想や要望は以下のおたよりフォーム、またはXで”#絶滅危惧ラジオ”まで...

[4-2] 孤軍奮闘! 「個体数より草刈り」の会議で何が起きたのか [火打山のライチョウ編]#26 06.11.2025

火打山のライチョウ対策会議で、追加調査をもとに「個体数は減っていない」と報告した長野さん。しかし、「発見率」をめぐる議論で孤立し、なぜか重要な個体数の議論よりも「草刈り」の話が優先されてしまいます。 現在の保護増殖事業の発端となった、重要な会議で何が起きたのかを語ります。 ◆毎週木曜日20時配信予定◆ 【おたよりフォーム】 番組の感想や要望は以下のおたよりフォーム、またはXで”#絶滅危惧ラジオ”までお願いしま...

[4-1]火打山ライチョウ「10年絶滅説」!調査結果の違いから見えるものとは?[火打山のライチョウ編]#25 30.10.2025

今回からは、火打山のライチョウシリーズが始まります。 火打山のライチョウは減っていると言われていますが、長野さんの調査では減っていないと結果が出ています。 この結果の違いはなぜなのか?そしてここから得られた気づきは何だったのか? ◆毎週木曜日20時配信予定◆ 【おたよりフォーム】 番組の感想や要望は以下のおたよりフォーム、またはXで”#絶滅危惧ラジオ”までお願いします! https://forms.gle/nnyxKTemq74V2Jd16 【講...

[3-5]ノジコの渡りルートを追え!0.4gの超小型ジオロケーターとは!?[ノジコ編]#24 23.10.2025

今回は、「ジオロケーター」を使ったノジコ調査について詳しく解説します。 ノジコのような小さな鳥には、動物倫理の観点から重いGPSは搭載できません。そこで使われるのが、わずか0.4gのジオロケーター。ノジコの渡りルートを知る為にも必要な調査となっています。 ▼ノジコの鳴き声は以下から確認できます▼ ノジコ|日本の鳥百科|サントリーの愛鳥活動 ◆毎週木曜日20時配信予定◆ 【おたよりフォーム】 番組の感想や要望は以下の...

[3-4]夏鳥なのに積雪がカギ?少し不思議なノジコの生態と環境選好性[ノジコ編]#23 16.10.2025

今回はノジコの見た目や好む環境など、基本的な生態についてご紹介。しかしまだまだ分かっていないことが多いのが現状。これからのさらなる調査が期待されます。 リスナーの中でノジコに興味がある人は是非お声掛けください。アオジと見間違えないようにしながら、実際の調査に参加してみませんか? 以下のおたよりフォームからご連絡ください。 ◆毎週木曜日20時配信予定◆ 【おたよりフォーム】 番組の感想や要望は以下のおたより...

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