アラザル
古書防破堤の在庫報告
東京吉祥寺の古本屋、古書防破堤。本を買いに立ち寄る常連客と店主の雑談に、ちょっと耳を傾けてみませんか。
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Episódios
福田和也と90年代 20.10.2024 33:42
本日は、批評家の西田博至さんとオンラインでつなぎ、2024年9月20日に亡くなった文芸評論家・福田和也について話しています。 福田和也のデビューは1989年。独特な立ち位置で90年代を過ごした彼の周囲には、何が見えていたでしょうか。同時代の批評や雑誌文化とともに、福田和也という存在を振り返っていきます。 【もくじ】 「シャネルを論じる福田和也」という世界線/碧梧桐、高浜虚子、角川春樹/佐々木敦『批評の初心』/en-...
福田和也がいた 10.10.2024 35:50
本日は、批評家の西田博至さんとオンラインでつなぎ、2024年9月20日に亡くなった文芸評論家・福田和也について話しています。 1989年にコラボラトゥールを論じた『奇妙な廃墟』でデビューし、以降、批評や言論、文学界において異質な存在感を放ち続けた福田和也。その受容のされ方から同時代への影響に至るまで、リアルタイムに眺めてきた立場からお届けいたします。 ※前後編に分けてお送りします※ 【もくじ】 晩年の福田和也の健...
80年代少年マンガの熱と記憶 03.10.2024 38:56
世間ではパリ五輪真っ最中の2024年夏。閉店後の古書防破堤ではなぜか、80年代の週刊連載少年マンガの話で盛り上がりました。時代を映す少年マンガの世界と、その再注目のされ方に至るまでを振り返ります。 【もくじ】 東映アニメーションのYouTubeチャンネルに集う人々/北斗の拳/ドラゴンボールとキン肉マンの時間引き延ばし術/ダイの大冒険/ジャンプ編集部と作者の関係/コミックバンチという実験/80年代ジャンプの週刊連載...
リチャード・レイノルズ 『ゲリラ・ガーデニング』の発売を待ちながら 19.09.2024 40:13
何気なく切り出した芸能ゴシップの話題から、政治とカルチャーの距離感、ゲリラガーデニングと公共空間、街の役割についてなど、話はどんどん脱線していきます。残暑厳しい2024年9月の話題を、お届けいたします。 【もくじ】 やすこ人気の謎/シビリアンコントロールとポピュリズム/テキストコミュニケーションの難しさ/日本のカウンターカルチャーはどこに?/ウーマンラッシュアワー村本、吉田拓郎、南こうせつ、松本隆/モン...
雑誌『10+1』を捲りながら 04.09.2024 30:30
本日は、古書防破堤のショップカード、当ポッドキャストのサムネイル、また批評雑誌アラザルのカバーデザインなどを手掛けている前田さんがご来店。雑誌『10+1』を広げながら、グラフィティへの興味から建築、そして街へと至る興味の変遷をたどります。 【もくじ】ジャン・ヌーベル、レム・コールハース、デザイナーズ・リパブリック/図版が多くて結構高かった90年代~00年代の建築雑誌/アンビルド/カルスタ系の人ばかりが寄稿...
雑誌と振り返る日本のヒップホップカルチャー 14.08.2024 33:25
本日は、古書防破堤のショップカード、当ポッドキャストのサムネイル、また批評雑誌アラザルのカバーデザインなどを手掛けている前田さんがご来店。サグなストリートというよりも、むしろ活字という「もうひとつの現場」から眺めていたヒップホップカルチャーについて、2024年にゆるゆると振り返ります。 【もくじ】 BLASTで読んだ記憶だけが残っている衝撃のパンチライン/OllieやFineから覗いた“ストリート”の気配/桜木町のグラ...
90年代のテレビ笑芸を振り返りながら 18.07.2024 25:57
店主の堤さんが開いたビートたけしの詩集『キッドリターン』。奥付に掲載された若かりし頃のたけし軍団の写真を眺めながら、テレビを席巻した笑芸人たちの話が始まります。 折しも収録は2024年5月15日(水曜日)の夜。『水曜日のダウンタウン』もTVerで見られる今日この頃、終電間際まで話しが続きます。 ※音声、聴きづらいところがあってすみません!※ 【もくじ】 『4時ですよ~だ』という「ローカル番組」/大崎洋と万博と西川...
除染作業と自粛期間 11.07.2024 38:39
福島第一原発事故やコロナ禍など、大きな出来事に対する反応は人それぞれ。 今回来店した方は、ちょっと変わった角度から反応/抵抗を試みていました。 除染作業員、マンガ編集者、ポッドキャスター、批評雑誌『アラザル』、 最近ではポッドキャスト『TAPLABの松の内気分』の制作など、さまざまな企画を常に走らせる“ハイポメディアクリエイター”高内さん。どこかつかみどころのない行動する「虚業家」の素顔に迫る…つもりです。...
坂本龍一を思い出しながら 03.07.2024 30:53
前回に引き続き、批評家の西田博至さんとお送りいたします。 古書防破堤で定期的に行われているイベント『映画クロストーク』のテストのため、オンラインで話をしています。ただの音声テストのはずが、坂本龍一を軸にどんどん話が広がっていきます。 【もくじ】 坂本龍一が提示するミュージシャン像/大島渚とボキャブラ天国/ブーマー、田口トモロヲ、助監督/カンヌと今村昌平/麻生久美子の力強さ/笑芸人と音楽芸人/90年代の...
文化的ハブとしての坂本龍一 26.06.2024 47:27
本日は、古書防破堤で定期的に行われているイベント『映画クロストーク』のテストのため、批評家の西田博至さんとオンラインで話をしています。ただの音声テストのはずなのに、収録日当日に訃報が飛び込んできたジェームズ・チャンスを皮切りに、坂本龍一を軸にした雑談がついつい展開してしまいます。 【もくじ】 ジェームズチャンスとノーニューヨーク/“テクノ禁止”の80年代/90年代の大阪梅田カルチャーシーン ロフト~WAVE~...
『別冊ミュージックマガジン プログレのパースペクティヴ』を前にして 19.06.2024 39:36
本日は、別冊ミュージックマガジン『プログレのパースペクティヴ』を前にしながら、アラザルに音と音楽と時間についてのテキストを書き続ける諸根さんに、根掘り葉掘り、色々と質問をぶつけてみました。 【もくじ】 別冊ミュージックマガジン『プログレのパースペクティヴ』が名著たる所以/SCARSの魅力、ヒップホップの記憶/即興演奏のベクトル/音楽とその外側/ヴァンデルヴァイザー学派/etc. 現在、古書防破堤では、アラザル...
雑誌『アラザル』の棚を前にして 12.06.2024 27:25
本日は、2008年創刊の批評雑誌『アラザル』を前にして、同人たちがあれこれ話しています。 一般書店には流通しない雑誌として、創刊から17年近く経った現在まで、あいまいな記憶を手繰り寄せながら、振り返っています。 【もくじ】 ZINEとか同人誌とかミニコミとかリトルプレスとか/2008年頃のインディペンデント批評雑誌シーンの記憶/文学フリマを振り返って/雑誌づくりのモチベーション/etc. 現在、古書防破堤では、アラザル...
大江健三郎『個人的な体験』を捲りながら 05.06.2024 35:53
本日は、大江健三郎『個人的な体験』を前に立ち話。大江健三郎はおろか、文学にもまるきり疎い客が、周囲からの評価の変遷、作風の変化や一貫性について聞いています。 【もくじ】 大江と蓮實重彦/ノーベル文学賞受賞前の評価/大江と江藤淳/大江と伊丹十三、と蓮實重彦/日本の小説と大江/作風の変化と一貫性/引退するする詐欺/海外文学と大江/大江“勉強家”健三郎/ED&お知らせ 【古書 防破堤トークイベントのお知らせ...
予告編:古書防破堤の在庫報告 29.05.2024 1:02
ここは東京吉祥寺の古本屋、古書防破堤。 閉店間際のお店のなかでは、店主の堤さんと常連客が世間話に興じています。 おすすめの本を聞いたつもりが、脱線に次ぐ脱線で、いつもなぜだか終電間際。 着地点の見当たらない雑談に、少し聞き耳、立ててみませんか? アラザルプレゼンツ「古書防波堤の在庫報告」、毎週木曜日朝6時に配信です。 吉祥寺駅から徒歩5分のお店にも、よかったらお越しください。
雑誌『演劇ぶっく2000年12月号』を捲りながら 29.05.2024 27:51
本日は、雑誌『演劇ぶっく 2000年12月号』を前に、あれやこれやと話しています。2022年に亡くなった劇作家、宮沢章夫さんが表紙です。 【もくじ】 宝塚宙組の話 01:08~ 宮沢章夫の話 13:01~ 平井玄~坂本龍一~コーネリアス~90年代の露悪趣味の話 18:02~ 森繁久彌の話 23:39~ ED&お知らせ 26:24~ 【古書 防破堤トークイベントのお知らせ】 南波克行×西田博至『映画クロストーク』 『キネマ旬報』でおなじみのおふたりが、...
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