TOKYO FM

yes!~明日への便り~ presented by ホクトプレミアム 霜降りひらたけ

Society JA ↓ 500 episodes

風も、雨も、自ら鳴っているのではありません。 何かに当たり、何かにはじかれ、音を奏でているのです。 誰かに出会い、誰かと別れ、私たちは日常という音を、共鳴させあっています。 YESとNOの狭間で。 今週、あなたは、自分に言いましたか? YES!ささやかに、小文字で、yes!明日への希望の風に吹かれながら、自分にyes!と言ったひとたちの物語をお聴きください。

Author

TOKYO FM

Category

Society

Podcast website

www.tfm.co.jp

Latest episode

Mar 29, 2025

Where to listen?

Podcasts in the app Replaio Radio Coming soon

Podcasts are coming to the app soon. Install now and be the first to see a whole new take on podcasts

Get it on Google Play Install for free Android 5M+ downloads · 4.8 rating iOS soon

Episodes

第四百話『直感を信じる』-【音楽家のレジェンド篇】ジョージ・ガーシュウィン- 29.04.2023

ポピュラー音楽とクラシックの融合を成し遂げた、「アメリカ音楽の父」と呼ばれる音楽家がいます。 ジョージ・ガーシュウィン。 1924年2月12日、ニューヨークのエオリアンホールに集まった聴衆は、今まで聴いたことがないような旋律に驚きます。 若干25歳の青年が作曲した、『ラプソディ・イン・ブルー』。 ガーシュウィンは、この作品をわずか2週間で書き上げました。 ボストンに向かう列車の走行音から着想したと言われる楽曲で...

第三百九十九話『変わり続ける』-【音楽家のレジェンド篇】筒美京平- 22.04.2023

50年以上続く、『サザエさん』のテーマ曲。 モータウン風の爽やかなメロディは、今も人々の心をとらえて離しません。 では、この曲を作曲した人の名前をご存知でしょうか。 その人の本名は、渡辺栄吉(わたなべ・えいきち)。 作った楽曲は、3000曲以上、シングル総売り上げ数は、歴代第1位の7560万枚。 希代のヒットメーカー、筒美京平(つつみ・きょうへい)です。 1960年代の、いしだあゆみ『ブルー・ライト・ヨコハマ』、 1970...

第三百九十八話『苦悩を突き抜け、歓喜に至る』-【音楽家のレジェンド篇】ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン- 15.04.2023

4年ぶりに、世界最大級のクラシック音楽祭が、日本に帰ってきます。 「ラ・フォル・ジュルネ TOKYO 2023」。 5月4日から3日間行われるこのイベントのテーマは、ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン。 交響曲やピアノ協奏曲はもちろん、ベートーヴェンへのオマージュ作品も演奏される予定です。 ベートーヴェンの楽曲に流れるヒューマニズムこそ、今の時代にあらためて享受すべきなのかもしれません。 56年の生涯は、貧困と病に翻...

第三百九十七話『自分のやることを愛する』-【音楽家のレジェンド篇】クイーン- 08.04.2023

4月17日が何の日か、ご存知でしょうか? 1975年4月17日、イギリスのあるロックバンドが、初めて日本の地を踏みました。 その伝説のロックバンドの名は、クイーン。 JAL61便、羽田空港、午後6時25分すぎ。 集まった熱狂的なファンは、1000人とも3000人とも言われています。 響き渡る黄色い歓声。 あまりのヒートアップぶりに、空港関係者は、急遽、メンバーを税関横の裏口に誘導。 しかし、駐車場で待ち構えていた観衆に、あっとい...

第三百九十六話『常に挑戦する心を忘れない』-【音楽家のレジェンド篇】エンニオ・モリコーネ- 01.04.2023

2020年に91歳でこの世を去った、映画音楽の巨匠がいます。 エンニオ・モリコーネ。 モリコーネの名前を知らなくても、この音楽は聴いたことがあるかもしれません。 『ニュー・シネマ・パラダイス』 1988年公開の映画『ニュー・シネマ・パラダイス』。 世界中の映画ファンの涙をさそった名作は、この音楽なしには考えられません。 当時、30歳になったばかりの無名だった映画監督、ジュゼッペ・トルナトーレは、無謀にも、すでにマエ...

第三百九十五話『他人と違う自分を大切にする』-【福島篇】作家 横光利一- 25.03.2023

志賀直哉と共に「小説の神様」と呼ばれる、福島県生まれの文豪がいます。 横光利一(よこみつ・りいち)。 小説家の辻邦生(つじ・くにお)は、文章修業時代に、名立たる先人の作家の中で、唯一、横光の文体だけを模写して学んだと言います。 戦時中の戦争協力を非難され、一時、文壇から排除される運命にさらされましたが、のちに再評価運動が勃発。 特に『機械』は、新感覚派の小説として、今も多くの文人の心をとらえています。...

第三百九十四話『「どのように」ではなく「なぜ」を大切にする』-【福島篇】東京帝国大学総長 山川健次郎- 18.03.2023

会津藩の白虎隊士から、のちに帝国大学の総長になった偉人がいます。 山川健次郎(やまかわ・けんじろう)。 今年は、戊辰戦争の最後とも言われる会津戦争の終結から115年にあたります。 戊辰戦争とは、薩摩・長州・土佐を中心とした新政府軍と、徳川率いる旧幕府軍との戦いの総称です。 日本が文明開化の明治政府へと向かう、節目の戦い。 その壮烈な最期の場所が、会津だったのです。 会津藩が組織した16歳から17歳の武家の男子...

第三百九十三話『すべてのものと共に生きる』-【福島篇】詩人 草野心平- 11.03.2023

福島県いわき市出身の、カエル語が話せる詩人がいます。 草野心平(くさの・しんぺい)。 文化功労者となり、今年生誕120周年を迎える草野は、生涯、カエルをモチーフに詩を書き続け、「カエルの詩人」と呼ばれています。 小学生の国語の教科書にも掲載されている『春のうた』。 ほっ いぬのふぐりがさいている。 ほっ おおきなくもがうごいてくる。 ケルルン クック。 ケルルン クック。 冬の間、冬眠していたカエルが、春に...

第三百九十二話『弱くて、いい』-【福島篇】イラストレーター 長沢節- 04.03.2023

福島県会津若松市出身の、日本のファッション・イラストレーターのレジェンドがいます。 長沢節(ながさわ・せつ)。 彼は、戦後の日本ファッション界に、突然現れた風雲児。 繊細でナイーブなファッションイラストは先鋭的で、画家で編集者の中原淳一(なかはら・じゅんいち)の目にとまり、これまでなかった、ファッション・イラストレーターというジャンルを確立します。 1967年には、男性もスカートを!と提案した「モノ・セッ...

第三百九十一話『驚き、不思議がる心を忘れない』-【島根篇】絵本作家 安野光雅- 25.02.2023

島根県津和野町出身の、世界的に有名な絵本作家がいます。 安野光雅(あんの・みつまさ)。 42歳のときに、『ふしぎなえ』でデビュー。 この絵本は、不思議な魅力に包まれています。 描かれた階段をあがると上の階へ、またあがると、なぜか元の階に戻ってしまう。 迷路に入っていくと、いつのまにか天地が逆さまになり、蛇口から流れ出した水は、川となってまた水道に循環していきます。 以来、人々を驚かせたり、不思議な気持ちに...

第三百九十話『夢とロマンに生きる』-【島根篇】実業家 足立全康- 18.02.2023

島根県安来市出身の、世界にその名をとどろかせる日本庭園をつくった、実業家がいます。 足立全康(あだち・ぜんこう)。 昨年末、あるニュースが世界中に配信されました。 「島根県安来市の足立美術館が、アメリカの専門誌による日本庭園ランキングで、なんと20年連続の1位に選ばれる!」 『ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン』でも三ツ星と掲載された、この庭園をつくったのが、足立全康です。 およそ17万平方メートル、5万...

第三百八十九話『泰然と事態を見守る』-【島根篇】細菌学者 秦佐八郎- 11.02.2023

島根県益田市出身の、世界的な細菌学者がいます。 秦佐八郎(はた・さはちろう)。 当時、不治の病だった梅毒の特効薬「サルバルサン」を、ドイツのパウル・エーリッヒと共に開発。 世界中の患者の命を救ったレジェンドです。 受賞には至りませんでしたが、1911年から3年連続でノーベル賞にもノミネートされ、我が国だけでなく、世界の医学の発展に貢献しました。 秦が生まれた島根県都茂村には、彼の記念館が建てられています。...

第三百八十八話『実行あるのみ』-【島根篇】劇作家 島村抱月- 04.02.2023

島根県浜田市出身の、近代演劇の父と言われる劇作家がいます。 島村抱月(しまむら・ほうげつ)。 抱月が旗手となった新劇活動とは、歌舞伎や新派に対抗する、型にはまらない、人物の感情や苦悩に寄り添った演劇の潮流です。 お手本は、文豪・トルストイ、チェーホフ、イプセン、そして、シェイクスピアでした。 抱月は、師匠である坪内逍遥とともに文芸協会を立ち上げ、大正デモクラシーの流れにのって、翻訳劇を成功に導いていっ...

第三百八十七話『人生に勝ち負けはない』-【長野篇】映画監督 降旗康男- 28.01.2023

長野県松本市に生まれた、映画監督のレジェンドがいます。 降旗康男(ふるはた・やすお)。 高倉健主演の映画を数多く監督し、1999年公開の『鉄道員(ぽっぽや)』で、日本アカデミー賞 最優秀監督賞を受賞しました。 80歳になってもメガフォンをとり続け、岡田准一主演のヒューマンサスペンス『追憶』が、最後の作品になりました。 降旗のテーマは、常に、人生をうまく生きられないひとを描くこと。 東映に入社し、監督デビューを...

第三百八十六話『人生は、微笑みと苦笑い』-【長野篇】小説家 久米正雄- 21.01.2023

長野県上田市に生まれた、文豪がいます。 久米正雄(くめ・まさお)。 大正時代から昭和にかけて、芥川龍之介、菊池寛(きくち・かん)たちと共に、文壇を支えた重鎮です。 その活動は、小説にとどまらず、劇作家、俳人としても名をなし、さらに趣味で野球、ゴルフ、社交ダンス、麻雀など、多芸多才な人物として知られています。 彼が監督・撮影したドキュメンタリーフィルムには、徳田秋声(とくだ・しゅうせい)、田山花袋、さら...

第三百八十五話『我が道を貫く』-【長野篇】思想家 佐久間象山- 14.01.2023

長野県長野市松代町に生まれた、江戸時代後期の開国論者がいます。 佐久間象山(さくま・しょうざん)。 1864年8月12日、象山は京都で、尊王攘夷派の河上彦斎(かわかみ・げんさい)らによって暗殺されてしまいます。享年54歳。 勝海舟や吉田松陰、坂本龍馬を育てた教育者であり、哲学者だった彼は、生涯を通して「東洋の道徳、西洋の芸術」と唱え続けました。 ここでいう道徳とは、人間の規範、儒学に基づいた思想。 ひとの道に反...

第三百八十四話『あらゆる可能性を試す』-【長野篇】日本画家 菱田春草- 07.01.2023

長野県飯田市に生まれた、日本画家の革命児がいます。 菱田春草(ひしだ・しゅんそう)。 37年に満たない短い生涯で、彼ほど新しい画風を模索し、西洋画の台頭に真っ向から挑んだ賢人がいるでしょうか。 「朦朧体」と呼ばれる、線画をなくした画法で描いた『王昭君』。 細かな点描で画いた『賢首菩薩』。 春草・最高傑作と言われる、斬新な奥行きを成功させた『落葉』など、彼は常にその場にとどまることを嫌い、新しい画風に挑戦...

第三百八十三話『日常に光を探す』-【愛知篇】作詞家・作家 山口洋子- 31.12.2022

名古屋市に生まれた、有名な作詞家であり、直木賞作家でもある、レジェンドがいます。 山口洋子(やまぐち・ようこ)。 五木ひろしの『よこはま・たそがれ』『夜空』『ふるさと』、彼女が作詞してヒットした曲は、枚挙にいとまがありません。 そのひとつ『千曲川』で、五木ひろしは、1975年、第26回NHK紅白歌合戦の白組のトリに、初めて抜擢されました。 長野県千曲市にある、「山口洋子 千曲川展示館」に行けば、どの仕事も手を抜...

第三百八十二話『負けることを知りて、勝つ』-【愛知篇】徳川家康- 24.12.2022

来年の大河ドラマでも話題の、三河国、岡崎城に生まれた武将がいます。 徳川家康(とくがわ・いえやす)。 1603年の江戸開府から始まった徳川幕府は、世界的にも例を見ない安定した政権で、260年以上、平和を保ちました。 織田信長や豊臣秀吉が、領土拡大、海外出兵を第一に掲げたのとは対照的に、家康は、旗印にこう書きました。 『厭離穢土欣求浄土』(おんりえど・ごんぐじょうど)。 意味は、「この世は地獄のようなものだけれ...

第三百八十一話『道を切り開く最初のひとになる』-【愛知篇】作家 坪内逍遥- 17.12.2022

愛知県で多感な幼少期を過ごした、近代文学の先駆者がいます。 坪内逍遥(つぼうち・しょうよう)。 岐阜で生まれた坪内は、10歳で引っ越し、18歳まで、現在の名古屋駅近くに住みました。 少年時代の住居跡には、記念碑が建っています。 明治18年、1885年に坪内が発表した『小説神髄』は、それまでの勧善懲悪な物語を真っ向から否定し、小説の概念を芸術の域にまで高めるきっかけになりました。 「小説の主脳は人情なり、世態風俗...

第三百八十話『まわりのひとを幸せにする』-【愛知篇】家老・画家・蘭学者 渡辺崋山- 10.12.2022

愛知県田原市にゆかりのある、幕末の先覚者がいます。 渡辺崋山(わたなべ・かざん)。 崋山は、すぐれた画家であり、蘭学の研究者であり、そして田原藩に仕える家老でした。 田原市博物館には、彼の波乱万丈の人生や功績をたどる貴重な資料が展示されています。 1839年、46歳のとき、江戸幕府の鎖国政策に反した罪、いわゆる蛮社の獄で重罰に処せられ、そのおよそ3年後に、罪をかぶって自害。 田原藩の家臣や自分の家族に追手が来...

第三百七十九話『自分の気持ちに嘘をつかない』-【愛知篇】政治家 市川房枝- 03.12.2022

87歳のときに、参議院議員選挙・全国区で278万4988票を獲得し、第1位当選した女性がいます。 市川房枝(いちかわ・ふさえ)。 彼女は、企業からの献金に頼らず、全国の支持者からの献金だけで政治資金をまかないました。 大音量の拡声器による演説を拒み、理想選挙を掲げた上での快挙でした。 惜しくも翌年、議員在職のまま、病でこの世を去りますが、彼女が生涯を賭けた「女性の地位向上のための活動」は、今も引き継がれ、多くの...

第三百七十八話『一人だまって、仕事を積んで行く』-【秋田篇】画家 岸田劉生- 26.11.2022

現在、秋田県立美術館で展覧会が開催されている、日本近代洋画の巨匠がいます。 岸田劉生(きしだ・りゅうせい)。 彼の作品では、愛する娘を描いた『麗子像』が特に有名ですが、この企画展は、水彩画、油絵、本の装丁画など、ときに奔放に、ときに先進的に、その画風を変え続けた画家の軌跡を丁寧に展示しています。 10代は、流行だった水彩画にはまり、20代にはゴッホやセザンヌという後期印象派の影響を受け、その後、北欧のル...

第三百七十七話『井戸を掘るなら水が湧くまで掘れ』-【秋田篇】農村指導者 石川理紀之助- 19.11.2022

秋田県出身で、その生涯を農家の救済、農業の発展に捧げた指導者がいます。 石川理紀之助(いしかわ・りきのすけ)。 幕末に生まれた理紀之助は、明治、大正を生き抜き、秋田県種苗交換会の発足や、農民が結束して売り上げをあげるための経済会の設立など、農村の更生や、農地の改良に心血を注ぎました。 その活動は、秋田県だけにとどまらず、全国各地からの依頼を受け、遠く宮崎県の村にまで指導に出向いたのです。 理紀之助は、...

第三百七十六話『次の世代につなぐ』-【秋田篇】生物学者 山本時男- 12.11.2022

秋田県出身で、その一生をメダカの研究に捧げた、生物学者がいます。 山本時男(やまもと・ときお)。 米代川の中流域、秋田県二ツ井町に生まれた山本は、幼少の頃から自然豊かな河畔で遊び、昆虫や魚など、さまざまな生物への関心を深めていきました。 メダカ博士、あるいはメダカ先生と呼ばれる山本の最大の功績は、「メダカの人為的な性転換実験」。 1950年当時、脊椎動物の性は、遺伝子で決まり、生涯、変わることがないと考え...

Listen to the yes!~明日への便り~ presented by ホクトプレミアム 霜降りひらたけ podcast in Replaio

Radio and podcasts in one app - free, with no sign-up. Install today and do not miss the launch

Get it on Google Play

Replaio is not a podcast publisher; show names, artwork and audio belong to their authors and are distributed through public RSS feeds.