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yes!~明日への便り~ presented by ホクトプレミアム 霜降りひらたけ

Society JA ↓ 500 episodes

風も、雨も、自ら鳴っているのではありません。 何かに当たり、何かにはじかれ、音を奏でているのです。 誰かに出会い、誰かと別れ、私たちは日常という音を、共鳴させあっています。 YESとNOの狭間で。 今週、あなたは、自分に言いましたか? YES!ささやかに、小文字で、yes!明日への希望の風に吹かれながら、自分にyes!と言ったひとたちの物語をお聴きください。

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Society

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Mar 29, 2025

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Episodes

第425話『納得がいくまで前に進まない』-【絵画の世界に革命をもたらしたレジェンド篇】レオナルド・ダ・ヴィンチ- 21.10.2023

イタリア、ルネッサンス期に活躍し、「万能の天才」と謳われたレジェンドがいます。 レオナルド・ダ・ヴィンチ。 彼の名は世界に轟いていますが、『モナ・リザ』や『最後の晩餐』を画いた画家だということ以外、いったい何をやった偉人なのか、彼について知っているひとは、それほど多くないかもしれません。 画家のほかに、解剖学者、物理学者、発明家、建築、音楽、天文学、飛行機の航空力学や軍事技師、さらには式典の舞台芸術...

第424話『哀しみから逃げない』-【絵画の世界に革命をもたらしたレジェンド篇】棟方志功- 14.10.2023

青森県出身の、20世紀の日本を代表する板画家がいます。 棟方志功(むなかた・しこう)。 今年、生誕120年を迎える彼の展覧会が、現在、東京国立近代美術館で開催されています。 『棟方志功展 メイキング・オブ・ムナカタ』。 この展覧会の特徴のひとつは、青森、東京、富山と、棟方が暮らした三つの土地をたどる、初の大回顧展であるということです。 ヴェネチア・ビエンナーレでの受賞を始め、版画絵の世界に革命を起こした彼は...

第423話『自分だけの楽園を探す』-【絵画の世界に革命をもたらしたレジェンド篇】アンリ・マティス- 07.10.2023

強烈な色彩で美術界に革命をもたらした画家がいます。 アンリ・マティス。 今年4月から8月まで東京都美術館で開催された、20年ぶりの回顧展には、連日多くのひとが訪れ、マティス人気が不動のものであることが改めて証明されました。 20世紀を代表するフランスの巨匠、マティスの特徴は、なんといっても、豊かで常識を打ち破る色彩です。 「形のピカソ、色のマティス」と称されるように、形を壊し、平面に立体を焼き付けたパブロ・...

第422話『自分のアイデンティティーを守る』-【文学に革命をもたらしたレジェンド篇】グリム兄弟- 30.09.2023

ドイツに古くからある民間伝承を丁寧に集め、童話を文学の1ジャンルとして確立したレジェンドがいます。 グリム兄弟。 兄ヤーコプ・ルードヴィヒ・カール・グリムと、弟ヴィルヘルム・カール・グリムの二人は、協力し合い、『グリム童話』を世に送り出しました。 『赤ずきん』『シンデレラ』『ヘンゼルとグレーテル』『白雪姫』『ラプンツェル』など、その多くはディズニー映画のもとになり、全世界で最も知られる物語のひとつにな...

第421話『しっかりした眼差しで自分を見る』-【文学に革命をもたらしたレジェンド篇】アントン・チェーホフ- 23.09.2023

世界的に最も偉大な劇作家のひとりであり、短編小説の名手としても知られる、ロシアの文豪がいます。 アントン・チェーホフ。 『かもめ』『ワーニャ伯父さん』『三人姉妹』『桜の園』など、毎年、必ずどこかで彼の演目が上演され、多くの観客を魅了し続けています。 当時のロシア文壇では長編小説が主流でしたが、チェーホフは、巧妙に計算された短編小説で革命を起こしました。 戯曲にも通底している彼の作品の特徴は、「何かが起...

第420話『NOと言い続ける』-【文学に革命をもたらしたレジェンド篇】大岡昇平- 16.09.2023

『俘虜記』『野火』『レイテ戦記』という作品群で、近代日本の戦争文学の在り方を一変させた、レジェンドがいます。 大岡昇平(おおおか・しょうへい)。 特に、1952年に発刊した『野火』は、極限状態での人間のあり方を説いた戦記小説の金字塔として、世界各国で翻訳され、いまなお読み継がれている名作です。 大岡自身、戦地を体験しました。 召集されたのは、35歳という兵士としてはかなりの高齢。 サラリーマン生活を送ってい...

第419話『自らの自由を守る』-【文学に革命をもたらしたレジェンド篇】ジョージ・オーウェル- 09.09.2023

今も読み継がれているディストピア小説『1984年』の作者で、今年生誕120年を迎えるレジェンドがいます。 ジョージ・オーウェル。 本名は、エリック・アーサー・ブレア。 イギリス植民地時代のインドに生まれた彼は、誰も書いたことのない、未来の預言書をこの世に送り出しました。 衝撃作『1984年』は、こんなストーリーです。 1950年代に核戦争が起こり、世界は、オセアニア、ユーラシア、イースタシアの3つに分断。 三国は、常に...

第418話『今を切に生きる』-【文学に革命をもたらしたレジェンド篇】瀬戸内寂聴- 02.09.2023

波乱の人生の果て、51歳で出家。 常に「愛すること」の大切さを説いた規格外の作家がいます。 瀬戸内寂聴(せとうち・じゃくちょう)。 2021年11月9日、99歳で亡くなった寂聴の作品は、今もなお読み継がれ、彼女のストレートに響く言葉は、多くのひとを救っています。 今年6月、幻冬舎から出版された一冊の本が、話題になっているのをご存知でしょうか。 延江浩(のぶえ・ひろし)著・『J』。 85歳の作家で尼僧の「J」と、37歳のビ...

第417話『自分と未来は変えられる』-【医学の発展に貢献したレジェンド篇】野口英世- 26.08.2023

ノーベル賞に3度、候補として名を挙げられたレジェンドがいます。 千円札の肖像でおなじみの、野口英世(のぐち・ひでよ)。 1歳のときに、囲炉裏に落ちて左手を大やけど。 そのハンデキャップと家の貧しさを跳ね除け、ロックフェラー医学研究所で細菌学の進歩に貢献した賢人は、親孝行の代表として、たびたび教科書でまつりあげられていますが、実際、どんなひとだったのでしょうか。 彼の功績は、主に、梅毒菌の培養に成功したこ...

第416話『子どもの頃描いた理想を大切にする』-【医学の発展に貢献したレジェンド篇】アルベルト・シュバイツァー- 19.08.2023

今から70年前に、ノーベル平和賞を受賞した、「密林の聖者」がいます。 アルベルト・シュバイツァー。 彼が受賞した部門が、なぜ医学・生理学賞ではなく、平和賞だったのか。 40年にわたる、アフリカ、ガボンでの献身的な医療活動が評価されての賞だと、誰もが思いました。 しかし、彼の90年の生涯を知れば、平和賞こそが最もふさわしい賞であることがわかります。 『生命への畏敬』。 それは、シュバイツァーが一生を捧げて全世界...

第415話『開拓者になる』-【医学の発展に貢献したレジェンド篇】エリザベス・ブラックウェル- 12.08.2023

19世紀初頭、世界に女性医師がひとりもいなかった頃、多くの苦難を乗り越え、初めての医師になった女性がいます。 エリザベス・ブラックウェル。 彼女が医師を目指したのは、24歳の時でした。 末期がんにおかされた、知り合いの女性の介護をしていると、車いすの女性は、つぶやくように言ったのです。 「エリザベス、どうして女性のお医者さんがいないのかしらねえ。 私、男の先生に診てもらうのが恥ずかしくて…」 そのとき、エリ...

第414話『誰かの役に立ちたいと願い続ける』-【医学の発展に貢献したレジェンド篇】ルイ・パスツール- 05.08.2023

近代細菌学の父と言われる、フランスの科学者がいます。 ルイ・パスツール。 パスツールの功績は、はかりしれません。 牛乳やワイン、ビールなどが腐らないようにするため、低温で殺菌する方法を発見。 そのおかげで、私たちは今も安心して、牛乳やワインを飲むことができるのです。 彼の最も大きな偉業は、ワクチンという概念の構築と、予防接種の開発かもしれません。 ジェンナーの考えた天然痘を予防する種痘法に「ワクチン」と...

第413話『負けない心を持つ』-【医学の発展に貢献したレジェンド篇】マリー・キュリー- 29.07.2023

放射能の研究とラジウムの発見で、2度のノーベル賞を受賞した女性がいます。 マリー・スクウォドフスカ・キュリー。 通称・キュリー夫人。 なぜ、後世のひとが、彼女を「キュリー夫人」と呼ぶようになったのか。それには、二つの理由が考えられます。 ひとつは、マリー自身、昔の同級生への結婚報告の手紙で、「次に会う時は、キュリー夫人になっています」と書いたことから。 もうひとつは、マリー亡きあと、娘のエーヴが書いた、...

第412話『憎しみは何も生まない』-【医学の発展に貢献したレジェンド篇】野中婉- 22.07.2023

江戸時代中期に活躍した、日本で最初の女性医師と言われるレジェンドがいます。 野中婉(のなか・えん)。 彼女の運命は、想像を絶するほど過酷なものです。 4歳になるころ、幽閉。 いわゆる座敷牢に閉じ込められ、それからおよそ40年間、一歩も外に出ることを許されませんでした。 しかし、狭い部屋の中で、父が懇意にしていた儒学者の谷秦山(たに・じんざん)と手紙のやりとりをして勉学に励みます。 儒学、詩歌、漢学に、医学...

第411話『無欲に学び続ける』-【医学の発展に貢献したレジェンド篇】ヴィルヘルム・コンラッド・レントゲン- 15.07.2023

1895年にX線を発見し、第一回ノーベル物理学賞を受賞した、科学者のレジェンドがいます。 ヴィルヘルム・コンラッド・レントゲン。 第一次世界大戦によって傷ついた多くの兵士たちは、いわゆるレントゲン写真のおかげで、死をまぬがれました。 そして、発見から130年近く経った今も、X線によって救われている命があるのです。 医療の現場にここまでX線が広まった理由には、レントゲンの「無欲」があります。 彼は、X線を発見したと...

第410話『ひとの真似をしない』-【医学の発展に貢献したレジェンド篇】高峰譲吉- 08.07.2023

アドレナリンを発見し、タカジアスターゼを開発した、近代バイオテクノロジーの先駆者がいます。 高峰譲吉(たかみね・じょうきち)。 アドレナリンは、体の機能を調節するホルモンの一種。 心臓の動きを活発にするなど、臓器の働きを調整する役割があります。 また止血作用があるため、現在も外科手術の際には、世界中で使用されています。 高峰は、このアドレナリンを結晶の形で取り出すことに成功。 のちのホルモン研究の礎とな...

第409話『自分が生まれてきた意味を知る』-【医学の発展に貢献したレジェンド篇】フローレンス・ナイチンゲール- 01.07.2023

近代看護教育の母といわれる、イギリスのレジェンドがいます。 フローレンス・ナイチンゲール。 彼女の誕生日、5月12日は、国際看護師の日に制定されています。 看護の世界においてその名は世界中に轟いていますが、ナイチンゲールがいったい何をしたひとなのか、意外に知られていないのかもしれません。 しかも、今からおよそ200年前のイギリス社会に生きた彼女が、どれほどの苦労、苦悩を経験したかは、おそらく、安易に想像する...

第408話『理不尽に立ち向かう』-【今年周年のレジェンド篇】アルベール・カミュ- 24.06.2023

コロナ禍を受け、再びベストセラーになった小説『ペスト』の作者、アルベール・カミュ。 今年、生誕110年を迎えます。 カミュの『ペスト』には、不条理な不幸にみまわれた人間の格闘と、未来への可能性が描かれています。 14世紀にヨーロッパで、黒い死の病と書く「黒死病」と呼ばれ、大流行した感染症、ペスト。 その勢いはすさまじく、わずか数年でヨーロッパ全土に拡がり、一説によれば、全人類総人口の3分の1が死滅したと言わ...

第407話『できない、と言わない』-【今年周年のレジェンド篇】ベーブ・ルース- 17.06.2023

WBC、ワールド・ベースボール・クラシックの記憶もそのままに、二刀流・大谷翔平の活躍は連日、ニュースをにぎわせています。 オオタニの偉業が報じられることで、再び、その伝説がクローズアップされているメジャーリーガーがいます。 ベーブ・ルース。 今年、没後75年を迎える彼の本名は、ジョージ・ハーマン・ルース・ジュニア。 ベーブは、ベイビーから来たニックネーム。 童顔、子どものように邪気がない笑顔、子どものように...

第406話『信念を貫く』-【今年周年のレジェンド篇】オードリー・ヘプバーン- 10.06.2023

今年、没後30年を迎えた、伝説の映画女優がいます。 オードリー・ヘプバーン。 彼女は、晩年の多くの時間を国際連合児童基金、ユニセフの仕事に費やし、親善大使としてアフリカ、南米、アジアを訪問。 恵まれない子どもたちのための援助活動を、積極的に行いました。 1992年に、アメリカ合衆国から大統領自由勲章を授与されましたが、そのわずか1か月後の1993年1月20日、病のため、スイスの自宅でこの世を去りました。 享年、63歳...

第405話『自分に従う』-【今年周年のレジェンド篇】小津安二郎- 03.06.2023

今年、生誕120年、没後60年を迎える、映画監督のレジェンドがいます。 小津安二郎(おづ・やすじろう)。 神奈川近代文学館では、先月まで回顧展が開かれていました。 この展覧会には、直筆の日記や台本、小津が愛用した、丸いツバ付きの白い帽子、ピケ帽も展示されていました。 1903年12月12日生まれの小津は、還暦を迎えるちょうどその日に、60年の生涯を閉じました。 彼の映画人生を映し出す、言葉があります。 「なんでもない...

第404話『夢の世界に生きる』-【今年周年のレジェンド篇】江戸川乱歩- 27.05.2023

今年デビュー100年を迎えた、推理小説家のレジェンドがいます。 江戸川乱歩(えどがわ・らんぽ)。 本名は、平井太郎(ひらい・たろう)。 ペンネームの由来は、彼が敬愛したアメリカの作家、エドガー・アラン・ポーです。 1923年、大正12年に発表したデビュー作『二銭銅貨』にも、ポーの名前が出てきます。 不思議な暗号解読と、どんでん返し。 雑誌に掲載された乱歩の作品は絶賛され、「日本初の本格探偵小説」現る!と、もては...

第403話『ピンチでチャンスを拾う』-【今年周年のレジェンド篇】ポール・ゴーガン- 20.05.2023

今年没後120年を迎える、後期印象派の巨匠がいます。 ポール・ゴーガン。 長らく、ゴーギャンという呼び方が定着していましたが、最近の美術展、書物は、よりフランス語表記に近い、ゴーガンを採用しています。 6月11日まで、東京上野公園の国立西洋美術館において開催中の「憧憬の地 ブルターニュ ―モネ、ゴーガン、黒田清輝らが見た異郷」で出色のゴーガンの絵画が、12点展示されています。 ゴーガンというと、タヒチでの作家活...

第402話『微弱なる電流を強くせよ』-【今年周年のレジェンド篇】司馬遼太郎- 13.05.2023

今年生誕100年を迎える歴史小説家のレジェンドがいます。 司馬遼太郎(しば・りょうたろう)。 『竜馬がゆく』『坂の上の雲』『国盗り物語』などの歴史小説はもちろん、『この国のかたち』『街道をゆく』をはじめとする、随筆・紀行文でも、圧倒的な筆力・取材力で、国民的な作家として君臨しつづけています。 司馬は、「なぜ、小説を書いてきたのですか?」という問いに、こう答えていました。 「ことさら簡単に申しますと、私は...

第401話『水のように』-【今年周年のレジェンド篇】ブルース・リー- 06.05.2023

今年没後50周年を迎える、伝説のアクションスターがいます。 ブルース・リー。 1973年7月20日、32歳の若さでこの世を去ったレジェンドは、多くの名言を残しました。 「私が恐れるのは、1万通りの蹴りを一度ずつ練習した人ではない。 たった一つの蹴りを、1万回練習した人だ」 この言葉の通り、地道な日々の努力を絶やさないひとでした。 何不自由なく育ち、街で札付きの不良になった青年は、ある日、喧嘩に負けます。 ショックでし...

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