TOKYO FM

yes!~明日への便り~ presented by ホクトプレミアム 霜降りひらたけ

Society JA ↓ 500 episodes

風も、雨も、自ら鳴っているのではありません。 何かに当たり、何かにはじかれ、音を奏でているのです。 誰かに出会い、誰かと別れ、私たちは日常という音を、共鳴させあっています。 YESとNOの狭間で。 今週、あなたは、自分に言いましたか? YES!ささやかに、小文字で、yes!明日への希望の風に吹かれながら、自分にyes!と言ったひとたちの物語をお聴きください。

Author

TOKYO FM

Category

Society

Podcast website

www.tfm.co.jp

Latest episode

Mar 29, 2025

Where to listen?

Podcasts in the app Replaio Radio Coming soon

Podcasts are coming to the app soon. Install now and be the first to see a whole new take on podcasts

Get it on Google Play Install for free Android 5M+ downloads · 4.8 rating iOS soon

Episodes

第475話『不可能は先入観にすぎない』-【日本武道館にまつわるレジェンド篇】ボクサー モハメド・アリ- 05.10.2024

1976年6月26日、日本武道館は、およそ1万人の観客の熱気に包まれていました。 伝説の「格闘技世界一決定戦」。 映像は世界に配信され、10億人を超える人たちが、試合開始のゴングを待っています。 アントニオ猪木の対戦相手は、世界ヘビー級チャンピオンでした。 伝説のボクサー、モハメド・アリ。 当時、アリは34歳。2年前にタイトルを奪還したばかりです。 1974年10月30日、ザイール王国の首都キンシャサで行われた、WBC世界ヘビ...

第474話『継続することの大切さを知る』-【千葉県にまつわるレジェンド篇】教育家 津田梅子- 28.09.2024

今年20年ぶりに発行された新紙幣、その五千円札の顔になった、日本女子教育の先駆者がいます。 津田梅子(つだ・うめこ)。 まだ女性の教育が『良妻賢母』のためだけだった時代に、留学のための「日本婦人米国奨学金」を創設したり、女子英学塾、のちの津田塾大学を設立するなど、梅子は、女性の社会進出を推進するさまざまな取り組みに一生を捧げました。 彼女の父、津田仙(つだ・せん)は、下総国佐倉藩、現在の千葉県佐倉市に...

第473話『直観を信じる』-【千葉県にまつわるレジェンド篇】思想家・哲学者 柳宗悦- 21.09.2024

日々の暮らしに欠かせない日用品にこそ「美しさ」があると唱え、無名の職人の仕事に価値を見出したレジェンドがいます。 柳宗悦(やなぎ・むねよし)。 民衆的工藝、すなわち、「民藝」。 その父と言われる彼の思想は、多くのひとに受け継がれ、今、さらに注目を集めています。 『民藝 MINGEI―美は暮らしのなかにある』という展覧会は、今年4月の世田谷美術館を皮切りに、現在は、富山美術館、そのあと、名古屋、福岡と、全国を縦...

第472話『己の後悔と向き合う』-【千葉県にまつわるレジェンド篇】芸術家 高村光太郎- 14.09.2024

「僕の前に道はない  僕の後ろに道は出来る  ああ、自然よ  父よ  僕を一人立ちにさせた広大な父よ  僕から目を離さないで守る事をせよ」 という有名な書き出しで知られる『道程(どうてい)』。 この詩を書いた、レジェンドがいます。 高村光太郎(たかむら・こうたろう)。 高村光雲(たかむら・こううん)という高名な彫刻家の長男として生まれた彼は、当然のことのように彫刻の道に進みますが、一方で、いつも父親の存在...

第471話『理性と情(なさけ)を使い分ける』-【千葉県にまつわるレジェンド篇】儒学者 荻生徂徠- 07.09.2024

その書物が、現代の経済学、経営学に影響を与えていると言われる、江戸時代中期の儒学者がいます。 荻生徂徠(おぎゅう・そらい)。 彼は、5代将軍綱吉や8代将軍吉宗に仕え、幕府ご意見番として政策の示唆・立案を任されました。 彼の逸話の中で最も有名なものは、赤穂浪士の討ち入り事件の裁きかもしれません。 松の廊下で刀を抜くのは、打ち首必至の御法度。 当時の法にも厳罰が記されていました。 47人の斬首は、誰もが納得する...

第470話『後悔しない』-【フランスにまつわるレジェンド篇】シャンソン歌手 エディット・ピアフ- 31.08.2024

フランス国内のみならず、全世界で今も愛される伝説の歌姫がいます。 エディット・ピアフ。 まだ記憶にも新しい、2024パリオリンピックの開会式。 フィナーレを飾ったセリーヌ・ディオンが魂を込めて熱唱した歌、それはピアフの代名詞、『愛の讃歌』でした。 難病スティッフ・パーソン症候群と闘い、満身創痍で歌ったセリーヌは、度重なる事故や病でボロボロな体でも歌い続けたピアフの姿と重なります。 身長は140センチちょっと。...

第469話『善い行いをしなさい』-【フランスにまつわるレジェンド篇】政治家 シモーヌ・ヴェイユ- 24.08.2024

『フランス人に最も愛される政治家』と評されるレジェンドがいます。 シモーヌ・ヴェイユ。 ほぼ同時期に活躍した、同姓同名の哲学者の女性がいますが、今週は、政治家のシモーヌ・ヴェイユの物語をお届けいたします。 パリオリンピック2024の開会式。 フランスの歴史を作ったとされる10人の女性の銅像がセーヌ川沿いに並びましたが、その中に、シモーヌの像もありました。 シモーヌ・ヴェイユの功績は、完全なる男性社会だった弁...

第468話『リンゴひとつで天下をとる』-【フランスにまつわるレジェンド篇】画家 ポール・セザンヌ- 17.08.2024

ピカソやマティスにキュビズムという財産を残し、建築家、ル・コルビュジエには、世界を垂直と水平、直角で構築する手法を継承した、近代絵画の父がいます。 ポール・セザンヌ。 後期印象派の巨匠として、モネやルノワールと共に、日本人に大人気の画家ですが、彼が世の中に本格的に認められたのは、67歳でこの世を去ったあとのことでした。 銀行家の父の莫大な財産を受け継ぎ、金銭的な苦労は、ほとんどなかったセザンヌ。 ただ、...

第467話『揺るぎない思いだけが、人の心を動かす』-【フランスにまつわるレジェンド篇】ジャンヌ・ダルク- 10.08.2024

フランスを救った英雄として、今も語り継がれる、伝説の少女がいます。 ジャンヌ・ダルク。 パリ1区から2区。リヴォリ通りをルーブル美術館に向かって歩くと、右手にチュイルリー公園の緑が見えてきます。 やがてピラミッド広場に到着すれば、そこには黄金に輝く騎馬像。 その馬にまたがる女性こそ、ジャンヌ・ダルクです。 彼女を主人公にした映画は40本を超え、イングリッド・バーグマンやミラ・ジョヴォヴィッチなど、名立たる...

第466話『規格品の人生を歩まない』-【フランスにまつわるレジェンド篇】ファッション・デザイナー ココ・シャネル- 03.08.2024

ファッション・デザインによって女性の自由を獲得したレジェンドがいます。 ココ・シャネル。 イギリスの文豪、バーナード・ショーは言いました。 20世紀最大の女性は、キュリー夫人と あともうひとり。 それは、ココ・シャネルであると。 シャネルは、多くの芸術家を支援しました。 パブロ・ピカソ、ジャン・コクトー、ストラヴィンスキー。 彼女が支援するアーティストには共通点がありました。 革新的で、独創性が飛びぬけてい...

第465話『優しさだけが世界を変える』-【静岡にまつわるレジェンド篇】映画監督 木下惠介- 27.07.2024

静岡県浜松市出身の、映画監督のレジェンドがいます。 木下惠介(きのした・けいすけ)。 黒澤明と同時期に日本映画の隆盛に貢献し、国内外で人気を二分した巨匠です。 木下が脚本を書き監督した、日本で最初の総天然色映画『カルメン故郷に帰る』は、今年8月、藤原紀香主演で舞台化されます。 木下を師匠と仰ぐ、脚本家の山田太一は、「いつの日か、木下作品がもう一度注目されるときが、きっと来る」と語っていました。 コメディ...

第464話『ひとを幸せにする作品をつくる』-【静岡にまつわるレジェンド篇】画家 ピエール=オーギュスト・ルノワール- 20.07.2024

7月26日から静岡市美術館で開催される『西洋絵画の400年』でも観ることができる、印象派の巨匠がいます。 ピエール=オーギュスト・ルノワール。 淡く優しいタッチ。あたたかい色使い。 描かれた幸せそうな人物たちは口元に笑みをとどめる。 モネと双璧をなす、日本人に大人気の作家・ルノワールは、観るひとを豊かな気持ちにいざなってくれます。 今回の静岡市美術館の展覧会では、彼の『赤い服の女』という名作が展示される予定...

第463話『日常におかしみを見つける』-【静岡にまつわるレジェンド篇】戯作者 十返舎一九- 13.07.2024

江戸時代後期に大ベストセラー『東海道中膝栗毛』を書いた戯作者がいます。 十返舎一九(じっぺんしゃいっく)。 戯作者の戯作とは、江戸時代に流行った、通俗小説を含む、読み物のこと。 36歳のときに、自分は書くことで自立すると決意して、以来、戯作だけを生業とした一九は、執筆活動だけで生計をたてた最初の作家だと言われています。 一念発起して、わずか1年後に出した『東海道中膝栗毛』は、主人公の弥次郎兵衛と喜多八、...

第462話『ひらめいた考えを大切にする』-【静岡にまつわるレジェンド篇】医師 吉岡彌生- 06.07.2024

日本初の女医養成機関を設立した女性がいます。 吉岡彌生(よしおか・やよい)。 21歳のときに、内務省医術開業試験に合格し、日本で27人目の女性医師になった吉岡ですが、医学界の女性への門は完全に開かれたとは言い難い状況が続きました。 いち早く男女共学を打ち出し、女性医師育成に尽力してきた医学校、済生学舎も、学内に女性がいることで風紀が乱れると判断。 やがて、女医不要論がまかりとおり、門は閉じられてしまいます...

第461話『許すことを知る』-【今年メモリアルなレジェンド篇】元南アフリカ共和国大統領 ネルソン・マンデラ- 29.06.2024

南アフリカ共和国、初の黒人大統領になったレジェンドがいます。 ネルソン・マンデラ。 マンデラは、2013年に95歳でこの世を去っていますが、今年は、彼が大統領になってから、30年。 人種差別に正面から挑んだ闘士の功績と魂は、今も国内はもちろん世界中に影響を与え続けています。 彼の人生は、まさしく闘いの歴史。 アパルトヘイトという厳しく理不尽な人種差別政策と闘った代償は大きく、彼は国家反逆罪で、ロベン島の監獄に...

第460話『子どもの頃の夢を実現する』-【今年メモリアルなレジェンド篇】映画監督 フランソワ・トリュフォー- 22.06.2024

今年、没後40年を迎える、フランス・ヌーヴェル・ヴァーグを代表する映画監督がいます。 フランソワ・トリュフォー。 27歳のときに初めて撮った長編映画『大人は判ってくれない』は、いきなりカンヌ国際映画祭で監督賞を受賞。 世界中から賞賛を浴び、興行的にも大ヒットを記録します。 原題は、直訳すれば「400回の殴打、打撃」。 フランスの慣用句に照らし合わせれば、「分別のない、放埓(ほうらつ)な生き方」というタイトルの...

第459話『精一杯、生きる』-【今年メモリアルなレジェンド篇】弁護士 三淵嘉子- 15.06.2024

NHK朝の連続テレビ小説の主人公のモデルといわれる、日本初の女性弁護士がいます。 三淵嘉子(みぶち・よしこ)。 今年、生誕110年、没後40年を迎える三淵は、法曹界にまだ女性の登用がなかった時代に、果敢に挑戦を試み、弁護士を皮切りに、女性初の判事、女性初の家庭裁判所長の座につきました。 彼女は、新聞記者やインタビュアーから、「三淵さんが法曹界にうってでるのは、女性の味方になりたいからですか?」と聞かれるのを...

第458話『自分の羽根を打ち返す』-【今年メモリアルなレジェンド篇】小説家 庄野潤三- 08.06.2024

今年没後15年を迎える、今も多くのファンに読み継がれる、芥川賞作家がいます。 庄野潤三(しょうの・じゅんぞう)。 庄野は、昭和20年代後半に文壇に登場した小説家たち、『第三の新人』のひとりに名を連ねています。 第一次戦後派、第二次戦後派の作家たちは、自らの戦争体験を糧に、徹底したリアリズムで極限状態の人間を残酷なまでに描きました。 それに対抗するかのように、『第三の新人』たちは、私小説の復活、短編小説の復...

第457話『信念を貫く』-【今年メモリアルなレジェンド篇】生物学者 レイチェル・カーソン- 01.06.2024

今年没後60年を迎えた、世界で初めて化学物質の危険性を告発した生物学者がいます。 レイチェル・カーソン。 アメリカ合衆国ペンシルベニア州出身で、もともと生物学者だった彼女の名を一躍有名にしたのが、1962年に出版された『沈黙の春』という書物です。 一見、純文学ともとれるタイトル、「森の生き物が死滅し、春になっても声がしない」という観念的で、ポエジーな書き出しのこの本は、実は、世界で初めての環境問題告発本だ...

第456話『自分自身のルールをつくる』-【福井にまつわるレジェンド篇】作曲家 カミーユ・サン=サーンス- 25.05.2024

福井県には、全国でも名高いパイプオルガンを有する、「福井県立音楽堂 ハーモニーホールふくい」があります。 パイプの数は、実に5014本。 音色を選択するストップは70を数え、優しく繊細でありながら、ダイナミックな世界観を可能にしています。 このホールで、6月16日、オルガン設置20周年を記念したコンサートが開催されます。 オルガンを演奏するのは、世界的に有名で、日本を代表するオルガニスト、石丸由佳(いしまる・ゆか...

第455話『今日一日を精一杯生きる』-【福井にまつわるレジェンド篇】蘭方医 杉田玄白- 18.05.2024

福井県小浜市にゆかりのある、『解体新書』で有名な蘭方医がいます。 杉田玄白(すぎた・げんぱく)。 蘭方医とは、江戸時代に西洋医学を学んだ日本人医師のこと。 若狭国小浜藩の、藩専任の医者だった父の影響で、幼くして医学が身近にあった玄白にとっての最大の関心事は、人体の中身でした。 当時は、中国から伝わった漢方が主流。 人間には五臓六腑があり、それらの調子が悪くなれば、煎じ薬で治すという考えが王道でした。 あ...

第454話『周りのひとを幸せにする』-【福井にまつわるレジェンド篇】慈善活動家 林歌子- 11.05.2024

福井県出身の、児童福祉の先駆者がいます。 林歌子(はやし・うたこ)。 明治時代から、大正、昭和と、社会事業活動に生涯を捧げた歌子の功績は、大きく3つあります。 ひとつは、アルコール依存症で悩むひとのための禁酒に関する活動。 2つ目は、女性の人権尊重のもとに遊郭廃止を訴え続けたこと。 そして3つ目が、孤児院を設立し、恵まれない子どもたちの生活や心のケアのために尽力したこと。 当時は、男性の慈善活動でさえ、思...

第453話『準備をおこたらない』-【福井にまつわるレジェンド篇】探検家 ロイ・チャップマン・アンドリュース- 04.05.2024

福井県は、恐竜王国として有名ですが、今からおよそ100年前に、世界で初めて恐竜の卵を見つけた探検家の名前をご存知でしょうか。 ロイ・チャップマン・アンドリュース。 映画『インディ・ジョーンズ』のモデルとも言われている彼が、恐竜探検隊の隊長として中央アジアに出かけたのは、1922年のことでした。 それから60年後の1982年、福井県勝山市で、白亜紀前期、1億2千万年前のワニ類化石が発見されました。 ここから、福井県の...

第452話『挑戦をやめない』-【今年メモリアルなレジェンド篇】画家 エドヴァルド・ムンク- 27.04.2024

今年、没後80年を迎える、世紀末の画家がいます。 エドヴァルド・ムンク。 名画『叫び』で世界的に有名な、ノルウェー出身のムンクは、幼い頃から身内の死を経験し、内省的で孤独。 内にこもるような印象がありますが、実は類まれなる、挑戦のひとでもありました。 それは、『叫び』を画く一年前、1892年11月の出来事。 ムンクは、ドイツ・ベルリン芸術協会から、「個展を開きませんか」という招待を受けました。 パリで学んだ印象...

第451話『変化を怖がらない』-【今年メモリアルなレジェンド篇】ミュージシャン デヴィッド・ボウイ- 20.04.2024

今年、デビュー60周年を迎える、イングランド出身のカリスマ・ロック・ミュージシャンがいます。 デヴィッド・ボウイ。 1964年、広告会社で会社員をしていたボウイは、ひそかに音楽シーンで名をなすことを夢見て、実業家、ジョン・ブルームに手紙を書きます。 「ブライアン・エプスタインがビートルズにしたことを、僕たちにしてみませんか?」 ブルームは、自宅のパーティに、当時、ボウイが所属していたバンド「デイヴィー・ジョ...

Listen to the yes!~明日への便り~ presented by ホクトプレミアム 霜降りひらたけ podcast in Replaio

Radio and podcasts in one app - free, with no sign-up. Install today and do not miss the launch

Get it on Google Play

Replaio is not a podcast publisher; show names, artwork and audio belong to their authors and are distributed through public RSS feeds.