Yusuke Asakura

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Business JA ↓ 478 episodes

スタートアップと投資の「今」が、30分で「見立て」までわかる番組。ざっくり週2回ペースで配信中。国内外のスタートアップ、AI、資金調達、IPOのニュースを「起業家・投資家にとって何を意味するのか」に踏み込んで解説。起業家、スタートアップで働く方、VC・投資家、新規事業の担当者、これから起業や転職を考える方におすすめです。【出演】朝倉祐介:VC・アニマルスピリッツ代表パートナー。マッキンゼー、ミクシィ代表取締役社長、スタンフォード大学客員研究員、シニフィアン共同創業を経て現職。著書『ファイナンス思考』など。森敦子:コネクシー株式会社・事業開発兼データアナリスト。国内スタートアップの資金調達動向レポート「Japa...

Author

Yusuke Asakura

Category

Business

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animalspirits.jp

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Jul 8, 2026

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Episodes

投資家の3タイプ——良いVC・無害なVC・邪魔なVC 08.07.2026

「うちはハンズオンでバリューアップします」——投資家からそう言われて、心強く感じたことはないでしょうか。しかし、資金を受け取った瞬間から経営に細かく口を出してくる投資家と、出資後は基本的に何もしない投資家、そして本当の意味で会社の立ち上がりを支えてくれる投資家。この三者は、外からはなかなか見分けがつきません。 今回は、TechCrunchのポッドキャスト「Build Mode」の総集編エピソード「Think like a VC」から、...

広告費の25%はボットに消えている —— 18.5億円を集めた“人間証明”スタートアップ 02.07.2026

「ネット上にいるのは、全員が人間だ」——オンライン広告というビジネスは、長らくこの前提の上に築かれてきました。ところが、いまやウェブトラフィックの半分以上はボットによるものだといわれます。相手が本物の人間かどうかを確かめること自体が、新たな価値になりつつある。そんな時代を象徴するプロダクトが登場しました。 今回は、米ビジネスインサイダーが報じたニューヨーク発の企業「EarnOS(アーンオーエス)」を題材に...

ピッチ中に爆睡するVC、それでも届くタームシート —— 米起業家たちの実名“VCあるある” 30.06.2026

資金調達は、創業者にとって避けて通れない通過儀礼です。だからこそ、ほとんどの創業者が一つは抱えている——「ピッチで味わった、悲惨な体験」。これまで内輪でだけ囁かれてきたその記憶を、いま創業者たちがX上で次々と公開し、なかには投資家の実名を挙げる人まで現れました。 今回は、米テックメディアTechCrunchがまとめた“VCホラーストーリー”を題材に、商談中に爆睡する投資家、合意したはずのタームシートの反故、そして「...

【Kikuvi佐藤氏】AI×PEという必然——Bain Capitalで見た「バリューアップの本質」と業界再編の行方 28.06.2026

OpenAIとTPG、AnthropicとBlackstoneの提携が相次ぎ、AIとプライベートエクイティ(PE)の交差が急速に現実のものになっています。では、その「AI×PE」は本当に機能するのか。これまでのDX×PEは実態を伴っていたのか。 今回のゲストは、米国の大学で天文学を学んだ後、デロイトAIインスティテュートの立ち上げ、データロボット社でのリードデータサイエンティストを経て、Bain CapitalのバリューアップチームでAI・DXを活用した経...

ペットの犬猫から牛のゲップ対策まで——動物テック投資の今 25.06.2026

かつて「飼い主とペット」だった関係は、いま「家族」へと変わりつつあります。すると不思議なもので、飼い主がお金を払う対象が、まるで人間に対するそれと同じになっていく。健康で長生きしてほしい、病気に早く気づきたい、良いものを食べさせたい——。この「ペットの家族化」が、動物の世界に新しい市場を次々と生み出しています。 今回は、独断と偏見で選んだ最新の「アニマルスタートアップ」を入り口に、いまどんな動物のサ...

米国史上最大級のIPO——イーロン・マスクに見る「資本コスト」のフライホイール 24.06.2026

一株135ドル、調達額およそ750億ドル、評価額1.77兆ドル。サウジ・アラムコを上回り、史上最大とされる規模で、スペースXが上場しました。教科書的なDCF(割引キャッシュフロー)では到底説明のつかない値づけに、いま市場は熱狂しています。では、その「価格」は、いったい何を映しているのでしょうか。 今回は、2026年6月のスペースX上場を起点に、同社によるCursor(カーソル)の600億ドル買収、そして控えるオープンAI・アンソ...

「プロの経営者を雇うな」──10万人組織を官僚主義にしない挑戦 23.06.2026

100人の会社が1000人へとスケールするとき、たいてい組織は硬直化する。だからシリーズBを超えたあたりで、VCは「プロの経営者を入れよう」と勧める──。けれど、ある巨大企業のCEOの答えは正反対です。「プロの経営者を雇うな」。良い組織とはこういうものだと訓練されてきた人ほど、官僚的な仕組みを「良いもの」として作ってしまうから、というのがその理由です。 前回に続き、米国の著名VC Sequoia Capital のポッドキャスト『L...

大企業病は「外から来るウイルス」ではない──バイエルCEOの逆説 22.06.2026

大企業病や官僚主義は、健康な組織に外から入り込む「ウイルス」のようなもの──そう考えて、ルールを減らし、複雑さを取り除こうとしてきた。けれど20年戦っても、状況はむしろ悪化していく。その経験からたどり着いた結論は、官僚主義は外から来るのではなく、組織の構造そのものが生み出している、というものでした。 今回は、米国の著名VC Sequoia Capital のポッドキャスト『Long Strange Trip』から、ドイツの製薬・ライフサ...

【ピッチ講座③】削るが9割——6分間のピッチを仕上げる引き算の実装術 18.06.2026

思想が固まり、中身が決まった。あとはそれをどう実装するか——全3回シリーズの最終回「実装編」では、ピッチの仕上げに直結する具体的な技術を解説します。6分間に収まらないのは練習不足ではなく、多くの場合は構成の問題です。削る勇気を持つことが、実は最も重要な実装作業です。 ▼ 今回のトピック 削るが9割——テーブルの上に出した情報を、譲れないものだけになるまで落とし続ける作業 ピッチ資料は「投影資料」であり手元資料...

【ピッチ講座②】投資家が本当に知りたいことは何か——儲かる・伸びる・勝てるを伝える中身の設計 17.06.2026

「この会社は儲かるのか、伸びるのか、勝てるのか」——投資家がピッチを聞きながら頭の中で問い続けているのは、突き詰めればこの問いです。しかしピッチする側がやってしまいがちなのは、会社がたどってきた社内の歴史やジャーニーを時系列で説明することです。投資家が知りたいのは過去ではなく、現在の事業の構造と、これからの姿です。 全3回シリーズの第2回「中身編」では、投資家が実際に知りたいポイントに即した5つの原則を...

【ピッチ講座①】ピッチは説明ではない——オーディエンスの3つの前提から始めるピッチ設計 16.06.2026

投資家の前で話す機会を得たとき、多くの起業家は「いかに詳しく説明するか」に集中してしまいます。しかしピッチの本質は説明ではなく、聞き手目線への翻訳です。 今回は、Animal Spirits主催「Selected Startup Pitch」で78社のピッチを聞き、33社に直接フィードバックを行った経験をもとに、全3回シリーズの第1回「思想編」をお届けします。そもそも投資家とはどういう状態でピッチを聞いているのか——この出発点を押さえないま...

a16z が説く「灯台戦略」──製品が作れる時代の、人の集め方 14.06.2026

AIのおかげで、製品やプロトタイプを「作る」コストは限りなくゼロに近づいています。一方で、優秀な人材を採用し、顧客に信頼され、人が集まりたくなる文化をつくる──この「人を惹きつける」コストは、まったく下がっていません。誰もがそこそこ良いものを作れる時代だからこそ、最高の人と顧客に「自分を選んでもらえるか」が勝敗を分けます。 今回は、著名VCの Andreessen Horowitz(a16z)が公開した記事『The Lighthouse Play...

「一番の悩みは?」はもう効かない──AI時代の顧客発見の新常識 11.06.2026

「あなたが今、一番困っていることは何ですか?」── 顧客発見の定番だったこの質問が、もう通用しなくなっています。優秀なIT担当者は、自覚している課題のほとんどを自分で解決してしまうからです。では、本当のニーズはどうやって引き出すのか。 今回は、IT部門の業務をAIで自動化する Serval(サーバル)が、2024年4月の創業からわずか2年弱でユニコーンに到達するまでの軌跡を、First Round Review の記事をもとに読み解きます...

AIはどこで本当に使われているのか──法人導入の現在地 04.06.2026

企業のAI導入は、本当に本番利用まで進んでいるのでしょうか。個人ではChatGPTやClaudeを日常的に使う人が増えていますが、企業の業務プロセスに組み込むとなると、話は一気に難しくなります。 今回は、a16zが公開した “Where Enterprises Are Actually Adopting AI” をもとに、企業がどの業務で人工知能にお金を払い、本番利用を進めているのかを整理します。コーディング、顧客サポート、社内検索、法務、医療といった領域では、...

AIは「無料ユーザー」から「法人課金」へ──OpenAIが狙う次の収益源 02.06.2026

AIの競争は、モデル性能の優劣だけではなく、企業の業務にどれだけ深く入り込めるかという段階に移りつつあります。OpenAIは、個人利用で広がったChatGPTを足がかりに、法人向け市場への展開を本格化させようとしています。一方でAnthropicは、Claudeを軸に、開発、金融、コンサルティング、専門職業務といった高付加価値領域で存在感を強めています。 今回は、OpenAIの法人向け展開に関するニュースを起点に、なぜAI企業が法人市...

「勝ちパターン」消滅、イージーゲームの終わりにVCはどう向き合うか 31.05.2026

リカーリングレベニュー、シートライセンスの拡張性、ネットドルリテンションのカーブ。これらの指標が右肩上がりであれば、VCは「見たことがあるスケールするパターンだ」と確信できた。SaaSというビジネスモデルが、その確信を支えていました。 今回は、Forbesに掲載されたアレクサンダー・プーティオの論考をベースに、AIがSaaSの前提そのものを無効化しつつある中で、VCの投資判断はどう変わるのか——あるいは変われないのか、...

【ゲスト会:尾原和啓氏】メタスキルとは何か — スキルが「共通通貨」になる時代の勝負どころ 28.05.2026

ロジカルシンキング、問題解決、プロジェクトマネジメント。どんな職業でも通用する「ポータブルスキル」さえ身につけておけば安泰だ——私たちは長らくそう信じてきました。ところがAIの登場以降、そのポータブルスキルそのものが、誰でも呼び出せる「コモディティ」になりつつあります。 スキルが交換可能な共通通貨になった世界では、「スキルそのもの」を磨くこと以上に、「どの盤面=どのゲームで戦うか」を見極める力が問われ...

【ゲスト会:尾原和啓氏】AI×PE ── 買収企業をAIで作り変え、桁違いのリターンを生む新手法 26.05.2026

優れたプロダクトをつくり、現場でもよく使われている。チャーンも起きていない。それなのに、事業はなぜか伸びない。多くのSaaSスタートアップが直面するこの停滞の正体は、プロダクトの良し悪しではなく、顧客企業の意思決定の遅さにあります。 今回は、ゴールデンウィークに飛び込んできた「AI大手とPEファンドの提携」というニュースを入り口に、PEがAIを武器に企業を上から変革していく「P×AIモデル」の構造を読み解きながら...

【ゲスト会】「人も金もない時代」の起業家たち ― ザッパラス創業者・玉置真理という生き方 24.05.2026

20歳で起業し、ダイヤルQ2ビジネスで一世を風靡するも翌年に経営破綻。7億円の負債を背負った和歌山出身の女子大生は、その後GMO熊谷正寿氏と出会い、ザッパラスを創業して上場企業の代表を20年以上務めることになります。 今回は、日本のインターネット黎明期から令和まで、起業家として駆け抜けてきた玉置真理さんをゲストにお迎えしました。SNSも顔写真も出さず、長らく表舞台に出てこなかった「伝説の起業家」が、自らの半生と...

ベン・ホロウィッツが語る、「最も失敗しやすい採用」とは 19.05.2026

採用において、最も失敗しやすいポジションはどこか。A16Z共同創業者のベン・ホロウィッツは、迷わず「営業統括責任者(VP of Sales)」だと答えます。理由は単なる相性の問題ではなく、エンジニア気質のファウンダーが、まったく異なる思考様式を持つ職種を評価しようとする構造的なミスマッチにあります。 今回は、Sequoia Capitalが運営するポッドキャスト「Long Strange Trip」に2026年2月に出演したベン・ホロウィッツの回を...

ベン・ホロウィッツが見てきた偉大なファウンダーCEOの共通点 14.05.2026

偉大なファウンダーCEOには、共通の「型」があるのでしょうか。マーク・ザッカーバーグ、イーロン・マスク、DatabricksのAli Ghodsi──三者三様で、見た目も性格もまったく異なります。ところがA16Z共同創業者のベン・ホロウィッツは、数百社への投資経験から「型はないが、共通点はある」と言い切ります。 今回は、Sequoia Capitalが運営するポッドキャスト「Long Strange Trip」のベン・ホロウィッツ回をもとに、偉大なファウンダ...

フィジカルAI、防衛、ロボティクス——工業国ドイツの選択と日本の可能性 11.05.2026

ドイツの2026年Q1のVC投資額は41億ユーロ(約7650億円)。これは日本の2025年通年のスタートアップ投資とほぼ同規模です。人口は日本の約68%、GDPは1.2倍。とんでもなく桁が違うわけではないが、確実に先を行っている——。 今回は、PitchBookの「Germany Market Snapshot」をベースに、ドイツのVC市場を掘り下げています。AI関連が投資額の85%を占め、わずか2社で全体の6割という極端な集中構造。産業ロボティクス、エネルギー転換...

ヘルスケアからAIへ——欧州トップセクターが1年で入れ替わった2026Q1 29.04.2026

1年前、ヨーロッパで最もお金が集まっていたセクターはヘルスケアとバイオでした。AIは3番手で、投資額は27億ドル。それが2026年Q1には92億ドル——3倍以上になり、トップセクターが完全に入れ替わっています。 今回は、前回の北米に続いて、Crunchbase NewsとPitchBookのデータをベースにヨーロッパのQ1投資動向を見ています。金額は伸びているのに件数は40%減という「選択と集中」の深まり、AI×クリーンテックやAI×先端製造といっ...

北米Q1、投資額40兆円——OpenAI1社で過去最高記録を超えた四半期 27.04.2026

北米のスタートアップ投資額が、2026年Q1だけで約40兆円に達しました。前四半期比277%増、過去最高記録です。ただし、その88%はレイターステージが占めており、OpenAI単体の1220億ドル(約19.4兆円)だけで過去の四半期最高額を上回っています。 今回は、Crunchbase NewsとPitchBookのデータをベースに、この「Surges(サージ)」の中身を分解しています。件数は減っているのに金額だけが爆発する構造、AI関連が金額の87%・件数の4...

AIトレンドは、アンビエント・音声化へ——a16zレポートが描く「次の数ヶ月」 21.04.2026

GPT、Claude、Gemini。3つのAIプラットフォームのアプリストアが重複しているのは、わずか11%。残りの89%は完全に分岐している——。 今回は、Andreessen Horowitzが発表した「Top 100 Gen AI Consumer Apps」第6版をベースに、AIの競争が「モデルの性能比較」から「プラットフォームの覇権争い」へと移行しつつある構造、エージェントの台頭、そして音声とデスクトップによる「アンビエント化」が数ヶ月単位で迫っているという話を...

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