龍谷大学 × Chronicle
ReTACTION Radio ~知とビジネスと仏教の交差点~
「自省利他」という行動哲学を打ち出し、社会に貢献できる人や活動を生み出す「仏教SDGs」を掲げる龍谷大学。そこに蓄積された研究は、多くの場面で社会やビジネス・経済に実装されている。研究は実社会をどのように変えているのか、研究から見える近未来の像とは。知的好奇心を喚起させるトークセッションの中から、導き出す。シーズン1のMCは元NewsPicks編集長でノンフィクションライターの泉秀一。シーズン2のMCは関西を拠点に活動するラジオDJ・大抜卓人が務める。毎週火曜日配信。▼番組ハッシュタグ:#リタクションラジオ▼番組への感想、MCへのメッセージは以下までお寄せください:retaction@ad.ryukoku.ac.jp▼龍谷大学公式サイトhttps://w...
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Jul 6, 2026
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#2-27 「どこでもドアは違法なのか」ディベート。ゼミ生たちの日常と学び【カライスコス アントニオス教授編③】 14.04.2025 16:59
▼今回のトーク内容: 16人のゼミ生/学生間でものを決める時、ジャンケンは許さない/何でも話し合いで決めてもらう/運に任せると交渉の機会がなくなる/話し合うと相手の抱える背景などが見えてくる/講義では必ず時事ネタを交える/消費者法はすごく社会とリンクするもの/ネット広告のウラを見抜く力を培う/日本の学生はルールを守ってくれる/発想も豊か/「どこでもドアは違法か」というディベート/デジタルネイティブの世...
#2-26 EUと日本の法整備の差。EUのスピード感の秘密とは?【カライスコス アントニオス教授編②】 07.04.2025 14:52
▼今回のトーク内容: EUと日本の法整備のいま/2023年、ステマ規制法施行/欧米に追い付いている部分と追い付いてない部分/霊感商法やデート商法など日本は規制が細かい/欧米は良い意味で包括的/日本では法律に「空白=抜け穴」ができる/日本は企業・業界の声が大きい/EUの消費者法の進化/日本企業でもEUに商品を出していれば取り締まれる/EUのスピード感/ネット世界のせめぎ合いの激しさ/今、ホットなワード「グリーンウ...
#2-25 日本はステマ天国?インフルエンサーとネット広告の落とし穴【カライスコス アントニオス教授編①】 31.03.2025 17:38
▼今回のトーク内容: 元々、学生時代、民法が得意で好きだった/民法と消費者法/民法はすごく身近/消費者法は「事業者と消費者」の間にある/消費者を守る法律/事業者側が守るべきルールも定める/自分が消費者になる場面もあれば事業者側に回る場面も/守られながら遵守する/溢れる情報の見極め/「ステルスマーケティング」という言葉/日本は「ステマ天国」と呼ばれていた/インフルエンサーの存在感/「広告」なのか「個人...
#2-24 40代で始めた陸上で世界へ。世界一速い50代を目指す【水口政人教授編④】 24.03.2025 19:27
▼今回のトーク内容: 40歳から陸上に目覚める/どうやったら速く走れるのか/毎朝3時半に起きて家の前で坂道ダッシュ/結果が付いてくる楽しさ/40代になって全力でパワーを出力する気持ち良さ/子供の頃から野球少年/不器用で万年補欠/足が速かった/がむしゃらに打って走った/慶応大学野球部へ/凄い選手がたくさん/挫折だった4年間/ビジネスに活きる「うまくいかない人の気持ちがわかる」こと/商社に入社/大学野球部も商...
#2-23 学生が知識を得るのはスマホで充分。大切なのはディスカッションでの気付き【水口政人教授編③】 17.03.2025 14:17
▼今回のトーク内容: 学生からは「フランク」と言われる/「なんでタメ語なんですか」とも/自分から堅苦しくする必要はない/ゼミで学生が「発言して良かった」と思ってもらえる講義/手を挙げて発言する大切さ/学生の発言・発表を全力で拾う/自分がわからないことは学生から教えてもらう/心理学を若者が学ぶ意義/学んだことを社会で活かす/大学は知識を得る場所ではない/知識はスマホで充分/テキストは読んで来ればいい/...
#2-22 商談相手への印象の残し方。決めゼリフ必要なしの「全力の傾聴」【水口政人教授編②】 10.03.2025 16:37
▼今回のトーク内容: よく聞く「コミュ二ケーション能力」というワード/「コミュ力」とは/物怖じせず意見が言え、表情も豊か/日常とビジネスのコミュ力の違い/ビジネスの場合は「目的」がある/世に溢れる「コミュ力ビジネス本」/この人ともっと話したいなと思われるには/自分に興味を持って話を聞いてくれるか/7割は相手の話を聞く/取引先への印象付け/相手に言いたいことを全部吐き出してもらう/言いたいことが頭に残...
#2-21 ビジネスに活きる心理学。みんな間違える「部下の褒め方」【水口政人教授編①】 03.03.2025 17:35
▼今回のトーク内容: 商社時代、メキシコに駐在/現地の人たちにいかにやる気を持ってもらうのかで悩み/ビジネスコーチングの根っこには心理学があるのでは/ビジネスの場面でいかに心理学を生かすのか/今の時代のパワハラ/「厳しく指導しなくては」という勘違い/その手法しか知らない人も/どうすれば部下が仕事をしてくれるのかが目的/厳しくする必要はない/「言われたことだけはやる」部下にしないために/部下を褒めて効...
#2-20 「なんで?」「不思議」を大切に、研究を積み上げてゆく【塩尻かおり教授編④】 24.02.2025 24:08
▼今回のトーク内容: 京都生まれの京都育ち/保育園に行く道すがら山椒に付いていたイモムシを観察/母親は理科の先生/虫は嫌いでも好きでもない/でも虫を怖がる女の子の方がかわいいと思い装う/動物や昆虫番組は好き/北海道大学に進学/雪と暮らしてみたかっただけ/農学部で植物繁殖生態学を学ぶ/植物・昆虫の共進化を研究/恩師との出会いもあり大学院へ行きたくなった/京都に戻り京都大学へ/大手企業に内定も断る/研究...
#2-19 「虫食いの野菜ほど美味い」は正しいのか。植物の生育と味の関係【塩尻かおり教授編③】 17.02.2025 13:15
▼今回のトーク内容: 学生との関わり/ゼミは20名以上/植物の匂いや昆虫に興味のある学生が多い/学生の素朴な疑問で気付かされることも/既にわかっている分野以外を研究する重要性/「虫に食べられている野菜の方が美味い」のか/ある大豆で研究したケース/匂いをかがせて強くした大豆は美味しくなかった/サポニン、イソフラボンなど虫から守る成分が増えていた/強さと美味さの関係/学生からはプライベートな相談も/ゼミ生...
#2-18 植物の優れた仕組み。「匂い」で農作物を守り、生育も促す【塩尻かおり教授編②】 10.02.2025 18:38
▼今回のトーク内容: 海外でもこうした研究は1980年代からされている/米に留学して研究/西海岸と東海岸では植物も違う/農業に活かせる/植物の防衛反応を研究・利用/農作物の自己防衛で農薬を減らせるのでは/農作物を食べる虫の「天敵」を前もって呼んでおく/他の植物の匂いをかがせて生育をみる/様々な雑草の匂いと農作物の相性/マッチングする難しさと醍醐味/土の中のコミュニケーション/根っこ同士で会話はあるのか/...
#2-17 植物はしたたか。自分を食べた虫の天敵を呼ぶ、驚きの実態【塩尻かおり教授編①】 03.02.2025 16:59
▼今回のトーク内容: 植物の放つ「匂い」の意味を研究/例えば切った時の青臭さは病原菌などへの免疫反応/虫に食べられた時に出す独特の「匂い」/食べられた虫の天敵を呼び寄せるという説/したたかさ/食べられた虫によって違う匂いを出す/「歯で齧られた」「針で刺された」でも違う反応/匂いによる植物間のコミュニケーション/植物の近縁個体(=遺伝子的に近い)の方が反応が鋭い/ある病気・病原菌に強い・弱い個体がある/...
#2-16 東大・外資・起業。文字だけ見れば輝かしいけど、要は「勘違いする力」【眞鍋邦大准教授編④】 23.12.2024 28:54
▼今回のトーク内容: 出身は香川県/高松市郊外で育つ/祖父母が八百屋さん/金融で働いていた頃は忘れていた/あとで考えたら田植えもしたし大きなスイカも齧った/実は野球少年/東大野球部/神宮球場で野球がしたかった/一年浪人すれば必ず東大に行けるという「勘違い」/「勘違いする力」/外資を辞め小豆島に渡った時も「出来る」と思えた/東大大学院卒業/リーマン・ブラザーズへ/当時はまだ無名な会社/リーマンショック...
#2-15 自分がチャレンジし続けることが学生への刺激に【眞鍋邦大准教授編③】 16.12.2024 19:59
▼今回のトーク内容: 学生からは「ポン先生」と呼ばれる理由/先日、ゼミで運動会しました/4回生までで90人以上の学生/部活みたいな大人気ゼミ/研究ではなく実践/なるべく社会に出た時に近い状態に/北海道・美瑛プロジェクト/美瑛町の人々と商品開発・販売活動/ある学生が発端/学生をスペックではなく「人となり」で見てもらう活動/様々な人が関わる大切さ/自分だけで教えられないこと/准教授と学生ではない「ナナメ目...
#2-14 跡継ぎだけじゃない。日本の農業が抱えるもう一つの課題【眞鍋邦大准教授編②】 09.12.2024 18:38
▼今回のトーク内容: 日本の農家の現状/平均年齢は60代後半/跡継ぎ問題/意外と「子供にはやらせたくない」農家も/人手の問題で繁忙期が乗り越えられない/都会から農村にいかにスポット的に応援が呼べるか/JA大分の取り組み/都市部から働き手を集めその日に謝金/参加者の声/「お金がもらえて体が動かせた」/引きこもりの方に好影響も/自己肯定感を持ってもらえる/農家のモチベUP/好循環/イタリアは参考に/かつては日...
#2-13 農作物は「知的財産」。なぜ経営学部で農業なのか【眞鍋邦大准教授編①】 02.12.2024 25:31
▼今回のトーク内容: 経営学部准教授なのに名刺に「農学」/経営学の範囲が広がっている/農家も経営する時代/子供たちも環境問題や地域創生を学校で勉強/経営学部も実務を学ぶ時代/外資の金融マンが農業に興味を持った理由/地元・香川に戻って起業/小豆島で食に興味/醤油やオリーブが手作りされていた/金融時代は大きなお金を動かし付加価値を創造/小豆島で作物の「根源的な価値」を見出した/農業の「知的財産権」/流行...
#2-12 子供の頃の空想がそのまま自分の職業になった【野呂靖准教授編④】 25.11.2024 18:47
▼今回のトーク内容: 大阪府・高槻市出身/実家はお寺ではなく一般家庭/孤独だが想像にふけるのが好き/頭の中でひとりで「論議」/オカルト誌「ムー」が好き/現実にはないようなことが好き/遺跡調査などに興味/龍谷大学との出会い/入学したら思ってたのと違った/フランス・パリに1ヵ月旅行/現地の日本人と偶然の出会い/「仏教を学ぶのは大切だよ」/もう一度やってみよう/親鸞「歎異抄」と出会う/親鸞は弟子に本音「私...
#2-11 拘りを捨て異文化を柔軟に受け入れる。ビジネスに生きる仏教学【野呂靖准教授編③】 18.11.2024 18:15
▼今回のトーク内容: 学生からは「落ち着きがない」と言われます/教壇から下りて学生の目線でワイワイ授業/仏教だけでなくお寺や仏像に興味のある学生が多い/偏差値至上主義はもったいない/今、新しいことを見つけてほしい/「過去に囚われるな」とブッダも発言/拘りを捨てろ/仏教の「空思想」/自分らしさなんてない/どんな人間も環境に左右される/ビジネスの世界も一緒/印象的だった、ある学生/仏教学が就職に生きる場...
#2-10 救うのではなく"そっと"そばに。「京都自死・自殺相談センターsotto」【野呂靖准教授編②】 11.11.2024 18:10
▼今回のトーク内容: 「京都自死・自殺相談センターsotto」/心悩む方々の相談を受ける/一番多い声は「孤独」/相談は年間4000件/野呂准教授自身も僧侶/僧侶仲間を集めて設立/仏教で解釈する「自死」/必ずしもタブーではないのでは?と思わされる仏典記述/「人は必ず悩むもの」/「sotto」の由来/上から目線ではなく横にそっといる/相談者と直接話すことも/月に1回、鍋を囲む「おでんの会」/おでんのネタを相談者にも用...
#2-09 必要のない人間なんていない。仏教「華厳思想」からの学び【野呂靖准教授編①】 04.11.2024 18:36
▼今回のトーク内容: 専門は仏教学/各宗派による考え方の違いなど研究/昔の僧侶たちは激しく議論した/「お坊さんってアツいよね」/戦国武将も僧侶を集め「論議」させた/「人を殺めても成仏できるのか」/空海などスーパースターだけはない/無名な僧侶たちが議論を重ね思想をつくりあげる/華厳思想とは/いろんなものが絡み合って世の中はできている/必要のない人間はいない/何一つ意味のないものはない/「夢」の研究/「...
#2-08 研究とは9割失敗の世界。でもやめられない【別役重之 准教授編④】 21.10.2024 21:37
▼今回のトーク内容: 京都生まれ/小さい時から生き物が好き/川で魚を獲って来ては飼う/玄関には水槽10個/魚が死ぬのがかわいそうでキッパリやめる/その後サッカー少年に/TVで生き物の体に関する特集を見た/「生き物の体もパーツで出来てるんだ」/結果、農学部に/今の研究につながる/大学時代に植物の病気の研究/大学時代の恩師たちとの出会い/卒論は遺伝子学(病気や免疫)/TVの特集や恩師など出会いに恵まれる/やりた...
#2-07 「地球を救いたい」とピュアに考える、学生たちに感じたこと【別役重之 准教授編③】 14.10.2024 14:33
▼今回のトーク内容: 研究室には20名弱の学生たち/前向きな学生が多い/地球を救いたいとピュアに考える学生/その思いを無くさせない様に指導/前の職場では卒業後、企業の研究開発分野に進んだ学生も/今は夢を持って入ってくる学生が多い/ほかの分野に目を向けることも強さの源/自分の頭で考えて判断する大切さ/情報過多/調べるのは得意/情報に踊らされてはダメ/「気づき」も大切/勉強だけでなく様々なことに興味を持っ...
#2-06 土の中の微生物と地球温暖化。その衝撃の関係【別役重之 准教授編②】 07.10.2024 17:41
▼今回のトーク内容: 「ムーンショット型研究開発事業」/内閣府が「世界を変えるような研究を」とスタート/様々な分野の研究に研究費/その中で土壌微生物分野を研究/植物に必要な菌(根粒菌)の存在/植物の生育に資する/でも温暖化を進める「一酸化二窒素」も出してしまう/農業の肥料なども温暖化ガスに変えられてしまう/一酸化二窒素を出さないようにする根粒菌の研究/植物ー微生物相互作用に関する研究の力で温暖化を防ぐ...
#2-05 植物だって「免疫」で病気と闘う。その驚きのシステム【別役重之 准教授編①】 30.09.2024 18:43
▼今回のトーク内容: 植物の病気の研究がメイン/病原体も生物(微生物)/まだわかってないことも多い/中には悪さしない微生物も/微生物も病気になる/植物にも免疫がある/ヒトにあるものが植物にも/植物の免疫を「可視化」する意義/植物がどうやって病気と闘っているかがわかる/世界の農作物の3分の1が病気にやられている/だからこの研究は世界中で行われている/ドイツ時代の研究/各国から研究者が来ていた/日本は研...
#2-04 理想の姿は、レレレのおじさん? 学長が今後の人生でやりたいこと【入澤崇学長編④】 23.09.2024 24:06
▼今回のトーク内容: 広島・因島出身/小学生の頃から外の世界が見てみたくなる/中学で島を離れる/お寺が日常/高校で広島市へ/寮生活/受験に興味がなく不登校に/勉強が嫌いではない/受験、受験という文化が性に合わず/担任の先生が「無理して来なくていい」/「本が好きなら読んだ本の感想を言いに来なさい」/その先生が校長に/校長室に登校するように/その後、クラスに復帰/いとこの助言で龍谷大学に/大学になかなか...
#2-03 学長はつらいよ、でもやりがいはある。大学トップという仕事の裏側【入澤崇学長編③】 16.09.2024 18:45
▼今回のトーク内容: 2023年度までは教壇に/いざ学長になると見え方が変わってくる/常に俯瞰で見る/大学存続のため未来を見据える/様々な学部・先生・学生がいる/異なる文化がぶつかる時、新たなものが生まれる/学長はデザイナー/仏教SDGs/SDGsは人間の意識と行動が変わらないと実現は無理/達成のための知恵が東洋にはある/仏教とSDGsの邂逅/「誰ひとり取り残さない」/ネイチャーポジティブ宣言/命あるもの全てを尊...
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