龍谷大学 × Chronicle

ReTACTION Radio ~知とビジネスと仏教の交差点~

Science JA ↓ 89 episodes

「自省利他」という行動哲学を打ち出し、社会に貢献できる人や活動を生み出す「仏教SDGs」を掲げる龍谷大学。そこに蓄積された研究は、多くの場面で社会やビジネス・経済に実装されている。研究は実社会をどのように変えているのか、研究から見える近未来の像とは。知的好奇心を喚起させるトークセッションの中から、導き出す。シーズン1のMCは元NewsPicks編集長でノンフィクションライターの泉秀一。シーズン2のMCは関西を拠点に活動するラジオDJ・大抜卓人が務める。毎週火曜日配信。▼番組ハッシュタグ:#リタクションラジオ▼番組への感想、MCへのメッセージは以下までお寄せください:retaction@ad.ryukoku.ac.jp▼龍谷大学公式サイトhttps://w...

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Science

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Jul 6, 2026

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Episodes

#2-77 美味しいものを食べた時"人間の脳内では何が起きているのか"【山崎英恵教授編①】 06.07.2026

▼今回のトーク内容: 専門は食品生理学・調理科学・感覚科学/食物を食べた時の気分や気持ちへの影響を研究/コーヒーを飲んだら「ホッとする」/人と食の関係性/調理するから消化が出来る/調理は人間が持つ驚異の技術/美味しいという感覚は脳が感じる(出す)信号/美味しいものを食べてリラックスしているのかどうか/自律神経を見たりもする/交感神経と副交感神経/「香り」の効果/ラベンダーとコリアンダー/人の五感全てで...

#2-76 新聞記者時代、京都を代表する創業者たちを取材。そこから"研究の道へ進んだ理由"とは?【辻田素子教授編④】 29.06.2026

▼今回のトーク内容: 兵庫県たつの市出身/醤油・そうめん・皮革のまち/地域を支える中小企業の存在/一方、近隣地域では造船や鉄鋼が盛ん/さまざまな企業や産業を身近に感じながら育つ/観察好きの「クセのある」子供だった/数学が好き/10代で芥川龍之介に惹かれる/京都大学へ/人間と動物の違いに興味/文学部哲学科で心理学を学ぶ/ラットやハトを使った研究/「これで人間が知れるのか?」という疑問/もっと広く社会を見...

#2-75 京都の老舗企業。その真髄を現場で学ぶ学生たち【辻田素子教授編③】 22.06.2026

▼今回のトーク内容: 学生たちとの関わり/フィールドワーク/自治体・老舗企業・龍谷大学の三者で学生に現場経験の機会を/現在は一社の老舗に一年間ご協力いただき、より深く学ぶ取り組みへ/柊家旅館(京都市中京区)のケース/畳や和花について知る/実際に宿泊する/料理長や仲居さんにインタビュー/現場で老舗の真髄に触れる/祇園の菓子司・鍵善良房のケース/地域をいかに大切にしているか/老舗と学生=若者の交流/若者な...

#2-74 100年以上続く老舗企業の割合が全国屈指。京都の老舗企業の生き残り術【辻田素子教授編②】 15.06.2026

▼今回のトーク内容: 京都の老舗企業たち/100年以上続く企業の存在/全企業に占める老舗企業の割合が高い京都府/200年以上続く企業の存在感/織物・仏具・伝統工芸/都としての歴史的背景/京都ならではの誇りと信用/存続の知恵/黒紋付を染める技術/需要低下や市場縮小/技術を生かした洋服のアップサイクル/仏壇・仏具を扱う企業の挑戦/西陣織の老舗と海外ラグジュアリーブランドとの連携/伝統技術とSDGsの接点/周囲と協...

#2-73 日本の企業は99.7%が中小企業。調査・研究すれば社会全体が見えてくる【辻田素子教授編①】 08.06.2026

▼今回のトーク内容: 専門は「中小企業論」「地域産業論」/日本には約337万の企業/うち336万が中小企業/商店街の個人店も/全国の働く人の約7割が中小企業/中小企業を見れば社会全体が見えてくる/スタートアップもベンチャーも/国も中小企業庁を設置し政策的に支援・分析/数字だけ見ていてもわからない/例えば黒字廃業の背景/現場に行って話を聞く/中小企業を「学ぶ」大切さ/京都の老舗企業も研究/自治体の支援/大学...

#2-72 びわ湖大津キャンパス、社会を良くするハブになる新拠点へ。その”仕掛け”とは?【龍谷大学・深尾昌峰副学長】 01.06.2026

▼今回のトーク内容: 前回までクラブハリエ・山本隆夫グランシェフと対談/深尾副学長の感想/クラブハリエとのコラボに夢が膨らむ/大学だからこそできること/滋賀という地/環境を大切にする県/派手ではないが宝の山なのでは/地域の持つポテンシャル/龍谷大学・瀬田キャンパス(滋賀県大津市)/2027年4月「びわ湖大津キャンパス」に生まれ変わる/2つの新学部/環境サステナビリティ学部、情報学部/コレクティブ・インパクト...

#2-71 プライド高き青年が、その鼻を折られ世界一のパティシエになるまで【深尾昌峰副学長×クラブハリエ代表・山本隆夫シェフ③】 25.05.2026

▼今回のトーク内容: 山本隆夫グランシェフのライフヒストリー/滋賀県・近江八幡出身/幼少期/20代は遊びが全て/絵が好きでデザイン学校へ/バブル崩壊/実家へ帰る/最初は和菓子の道に/モチベーションがない/赤字経営の洋菓子工場へ/仕事が昼で終わりちょうど良かった/近江八幡は好きだった/地元の祭りでコミュニティが出来ていた/年齢関係なし/それが良かった/洋菓子コンテストに出てみた/デザイン出身/賞は獲れる...

#2-70 ただの地産地消だけではダメ。世界に挑戦できる「本当に良い商品」とは?【深尾昌峰副学長×クラブハリエ代表・山本隆夫シェフ②】 18.05.2026

▼今回のトーク内容: クラブハリエの取り組み/スタッフ雇用/その人の人生を預かる気持ち/コロナ禍の波/売上8割減/給与は下げない/スタッフの覚悟と努力/ドライブスルー挑戦や通販強化/経営者の前に「人として」/人を切らない/それが近江商人の心/コロナ禍が去り一気にV字回復/危機がチームを強くした/スタッフ一人一人の当事者性/クラブハリエの地元との関わり/最高の原料をつくってくれたら何でも買う/ただの地産...

#2-69 三方よし”楽しみながら”地域を生かす「近江商人」の心【深尾昌峰副学長×クラブハリエ代表・山本隆夫シェフ①】 11.05.2026

▼今回のトーク内容: 特別対談企画/龍谷大学・瀬田キャンパス(滋賀県大津市)/2027年4月「びわ湖大津キャンパス」に生まれ変わる/2つの新学部も誕生/環境サステナビリティ学部、情報学部/人・自然・食など滋賀県だからこそできる教育/洋菓子・クラブハリエ代表取締役社長の山本隆夫グランシェフ/世界にファンを持つバームクーヘン/世界の皆さんに滋賀へ来て欲しかった/人が来てくれる店をつくればいい/深尾副学長も通う店...

#2-68 現代の社会課題、親鸞聖人なら何と言うのか。正しく研究し伝える大切さ【玉木興慈教授編④】 27.04.2026

▼今回のトーク内容: 大阪府生まれ/大阪市・此花区の浄興寺住職/ここで生まれる/中学受験を経験/父親も大学教授/影響で本を読むのが好きだった/父親は住職をしながら経済学部教授/自分が住職を継ぐだろうとは思っていた/自分が教授になるとは思わなかった/大学での恩師との出会い/研究の道へ/住職と大学教授の両立/土日はお寺/平日は副学長/音楽は好き/フォークソング/大学時代は水泳サークル/親鸞聖人の教えとの...

#2-67 内容は難しくても、必ず「自分の言葉」で講義する意義【玉木興慈教授編③】 20.04.2026

▼今回のトーク内容: 2027年春から真宗学科・仏教学科が統合/「社会応用領域」を新設/なぜ仏教を学ぶのか/書物を読むだけでない学び/社会課題への仏教の関わりを学べる/学生たちとの関わり/真宗学科の門を叩く若者たち/生まれが寺でなくとも仏教に興味/龍谷大学でしか学べないこと/建学の精神の中心にある仏教学/現在は少人数のゼミを担当/お寺生まれとそうでない学生たちとの交流/その意義/お互い高め合える/「信心...

#2-66 著書で積極的に仏教を発信。難しい言葉を使わない真の理由【玉木興慈教授編②】 13.04.2026

▼今回のトーク内容: 著書「歎異抄のことば」/歎異抄とは/親鸞聖人の言葉を後進たちがまとめたもの/それを日常生活の場面に落とし込んだ/例えば「悪人」という表現/「良い事があまりできない人」/様々な面を持つのが人間/親鸞聖人の人柄/他人に優しく自分に厳しい/自分の能力の無さを認める/そうすれば過信せず他人も見下さずに済む/玉木教授の数々の著書/「わたしの正信偈」/難しい言葉は使わない/なるべく日常生活...

#2-65 「他力本願」の本当の意味。親鸞聖人・真宗教義学の世界【玉木興慈教授編①】 06.04.2026

▼今回のトーク内容: 真宗教義学とは?/親鸞聖人の研究/1173年生まれ/平安時代~鎌倉時代を生きた/親鸞聖人の言葉/現代に通じるもの/人が向き合うものは変わらない/「煩悩」は同じ/「怒りや妬み嫉みは臨終間際まで無くならない」/親鸞聖人の人生/修行の最高峰・比叡山でも答えが出ず山を下りる/法然聖人との出会い/親鸞聖人の考える「他力」/他力は他者ではなく仏/仏の力/仏との向き合い/人間は無力/救おうと思っ...

#2-64 「好き」をとことん追求。”科学少年”が最先端ARの研究者になるまで【池田聖教授編④】 23.03.2026

▼今回のトーク内容: 生まれは大阪・堺、育ちは三重・名張/大学・大学院で広島、奈良にも/数学は得意ではなかったが科学少年だった/父親の影響/科学を特集したテレビ番組をよく見ていた/学校の先生に言われた一言/「理科の授業で目が輝いている」/広島大学・理学部・物理学科へ/講義とは関係ないところで独学で学ぶ/ネット掲示板を作成/中学時代からプログラミング/今も好きなことを追い求めている/就職か研究か/奈良...

#2-63 専門分野はゴリゴリの理系。しかし講義では数式をなるべく使わない理由【池田聖教授編③】 16.03.2026

▼今回のトーク内容: 先端理工学部・知能情報メディア過程/どんな学生が学んでいるのか/分野はゴリゴリの理系/基本は数学や物理が重要に/講義では数学に恐怖心を抱かせないよう気を遣う/「直感力」を大切に/VRゴーグルを使った講義/人間とコンピューターとの対話/ARもVRも人間・PC間の情報交換が大切/今の若者はデジタル・ネイティブ/理系分野なので基礎が重要/でもその部分で挫折する人も/数式やアルファベットをなる...

#2-62 「眼の視えない人によるスポーツクライミング」。ここまで出来るARの可能性【池田聖教授編②】 09.03.2026

▼今回のトーク内容: 後天性全盲者のための実空間視線インターフェイス/後天性全盲者の眼球機能/視えないがまだ動いている/ここにARの力を応用できないか/失明したスポーツクライマーとの研究/パラスポーツの世界では日本は世界トップクラス/サイトガイド=サポート役と二人一組で登る/ここにARのゴーグルを生かす/今、眼球はどこをどう視ているのかを計測/研究としては世界的にも稀有/プロレスラーに協力してもらう研究...

#2-61 AR=拡張現実の世界。人間の眼が持つ驚きの機能を利用【池田聖教授編①】 02.03.2026

▼今回のトーク内容: AR=拡張現実感、VR=仮想現実/これを「研究する」とは/実際に見えている風景の中に何かを映し出す/どんなものを映せば有益か/エンタメ世界だけでなく/どうすれば生活が便利になるか/眼の動きや機能も研究/例えば「固視」という眼の驚きの機能/コンピューターが視る景色と人間の眼が視る景色/まだ技術力が追い付かない部分/「ピントを合わせる」意外な難しさ/錯覚も利用した「視え方」の研究/ARで...

#2-60 幼少時に好きだった川の水を綺麗に。「好き」を貫く研究人生【奥田哲士教授編④】 23.02.2026

▼今回のトーク内容: 出身は京都/親戚が広島に/染色工場が家のそばに/小さい時から川が好きだった/地元には桂川の支流・小畑川/ある時、川の水の色が紫色に/恐らく染料/幼心に「何とかしなければ」と思った/川はずっとそこにあるのに水は流れ続ける/この不思議/川のごみ拾いを始めた/高校時代からはリヤカーで川清掃/出たごみの処理/ごみの記録も付けた/水研究を志し広島大学へ/ジャンケンで研究室が決められてしま...

#2-59 環境学にこだわらず、他分野のトピックも語る縦横無尽な講義【奥田哲士教授編③】 16.02.2026

▼今回のトーク内容: 学生たちとの関わり/多い時は100名以上の学生に講義/海外での研究を話す/1年次から環境に興味のある学生が多い/学生にも様々な視野を持ってほしい/ゼミでは他分野研究のトピックを引用することも/様々な分野に対し「食わず嫌い」をつくらない/卒業生たちの進路/環境分野に行く学生も多い/行政・企業/水処理研究を生かす/卒業生たちとのつながり/好きな研究を通じて英語力が伸びる ▼番組概要: 「...

#2-58 ベトナムやフィリピンで河川や海の水を飲み水に。その驚きの技術【奥田哲士教授編②】 09.02.2026

▼今回のトーク内容: 海外との共同研究/フィリピンやベトナム/河川が長い/日本は降った雨が海に到達するまでが早い/河川が長い国は上流から何日もかけて海へ/どうしても様々な不純物が混入する/凝集剤を研究/汚れた淡水を飲み水に/凝集剤やフィルター技術を研究/フィリピンでは海水を飲み水に/フィリピンは小島が多い/雨を溜めて飲み水にする生活/雨が少ない時/海水が飲めないか/凝集・膜処理の合わせ技/膜処理する...

#2-57 水を綺麗にする「薬剤」を「天然素材」でつくり出す研究【奥田哲士教授編①】 02.02.2026

▼今回のトーク内容: 環境工学・水処理が専門/不純物を沈殿させて上澄みを飲む/早く沈殿させる薬品を研究/天然凝集剤/その原料を天然のものでできないか/例えば木の実の成分/納豆のネバネバを生む成分も/沈殿しづらいものはどうするか/プランクトンなど/より強い天然の凝集剤/災害時の水処理/災害廃棄物処理も研究/災害時はごみの分別も困難/岡山県の豪雨時に現地視察/住民にもアンケート/災害時でも情報さえあれば...

#2-56 QOL研究者として歩む―出会いが原点―【立田瑞穂准教授編④】 22.12.2025

▼今回のトーク内容: アルバイトをしながら社会福祉の資格を取る/京都国際社会福祉センターへ/小中学校時代は海外に興味/臨床心理学との出会い/子どもの心に関心/心理学を学べるところへ/心理学よりも生身の人間へ/初めての海外研修=デンマーク/スイス・アメリカ・オーストラリア/もっと学びたい/海外での出会いが今にもつながる/全て新鮮だった/デンマークの障害者たちの佇まい/障害者が人として大切にされる社会の...

#2-55 出会いが新しい社会をつくる―障害への〝眼差し″を変えたい 【立田瑞穂准教授編③】 15.12.2025

▼今回のトーク内容: 学生たちとの関わり/社会学部ならではの幅広い問題意識/学生には主体的に考えてもらう/出会いを大切にする学生たち/教えるよりも学ばされる/学生の存在そのものが支えに/卒業生たちの進路/学んだことが糧に/研究に目覚める学生も/社会を変える人材に/障害当事者・家族・支援者の話を聞く/日本における障害者に対する眼差し/分離教育/様々な出会いで「障害」の眼差しが変わる/色々な人に出会って...

#2-54 一人の市民としての障害者―日本と世界の視点 【立田瑞穂准教授編②】 08.12.2025

▼今回のトーク内容: QOL研究、日本と海外の違い/デンマークの障害者たち/年金から税金を支払うという形を取り障害者も「社会に責任を果たす」/自己決定/福祉大国・デンマークの近況/政治不安や経済不安で予算削減/オーストラリアの場合/制度改革/障害者個人に予算を付ける/各個人がプランニングできる/日本はどうする?/家族が一番のサポーター/家族と社会の役割は/国によっての違い/迷惑をかけてはいけない?/QOL...

#2-53 他者への関心が自分のquality of lifeにもつながる【立田瑞穂准教授編①】 01.12.2025

▼今回のトーク内容: 「Quality of Life視点からのインクルージョン推進」/「自分が主役」と思える人生を誰もが享受できるように/障害を持つ人々との関わり/きっかけは小学生のクラスメイト/自分のことだけではない/周りの人の人生に関心を持つこと/お互いを大事に/研究での気づき/QOLの8領域/対人関係や社会とのつながりなど/たくさんの人とのインタビューやヒアリング/国や文化での違い/デンマークの場合/個人の自...

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