龍谷大学 × Chronicle

ReTACTION Radio ~知とビジネスと仏教の交差点~

Science JA ↓ 99 episodes

「自省利他」という行動哲学を打ち出し、社会に貢献できる人や活動を生み出す「仏教SDGs」を掲げる龍谷大学。そこに蓄積された研究は、多くの場面で社会やビジネス・経済に実装されている。研究は実社会をどのように変えているのか、研究から見える近未来の像とは。知的好奇心を喚起させるトークセッションの中から、導き出す。シーズン1のMCは元NewsPicks編集長でノンフィクションライターの泉秀一。シーズン2のMCは関西を拠点に活動するラジオDJ・大抜卓人が務める。毎週火曜日配信。▼番組ハッシュタグ:#リタクションラジオ▼番組への感想、MCへのメッセージは以下までお寄せください:retaction@ad.ryukoku.ac.jp▼龍谷大学公式サイトhttps://w...

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Oct 19, 2026

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Episodes

#2-87 比較政治は未来の若者のためにも研究されるべき【安周永教授編③】 19.10.2026

▼今回のトーク内容: 学生たちとの関わり/チャレンジの大切さを説いている/勉強したい分野に「向いていない」と思う必要はない/自分の学生時代の体験/挫折/運命の出会い/自分もそんな存在になりたい/ゼミ生の就職先/公務員からITまで様々/自分の個性に気付き、磨く事が大事/日韓交流プログラム/問題解決型授業/日本の学生が韓国を訪問/実際に現地で学ぶ/短時間で物凄く成長/自主性を引き出す/今年のテーマは「最低...

#2-86 各国の労使環境、徹底比較。見えてきた「違い」【安周永教授編②】 12.10.2026

▼今回のトーク内容: 日韓の雇用状況/欧米との比較/改善すべきところと継承するところ/アジア・欧米/それぞれの苦難の歴史/”良いとこ取り”はできない/日本が誇る皆保険制度/労働環境はどうか/日韓が似ている部分/「総合職」という形/就職しても何をやらされるかわからない/再評価/最新技術の導入で変わる職場環境/全て欧米を参考にするのではなく/時代に合わせた改善を/ギグワーカー/これをどう保護するかが社会課...

#2-85 「比較政治」とは?外国を見ると浮かび上がる自国の姿【安周永教授編①】 05.10.2026

▼今回のトーク内容: 専門は政治学・比較政治/1990年代/大学入学直後/アジア通貨危機/韓国を代表する企業で大リストラ/「なぜ弱い人が割を食うのか」/経営学から政治学へ方向性を変える/兵役時に生きた学問/銃を持たない経費管理/兵役中に日本語を勉強/韓国のために日本を研究したら面白いのでは/雇用弱者を救いたい/使命感と面白さのバランス/政治学とは/「権威的配分」を学ぶ/経済学とは違う/政治は市民の生活の...

#2-84 幼少期、祖国で革命。日本好きだった青年が「移民」として日本で教鞭をとった理由【デブナール・ミロシュ准教授編④】 21.09.2026

▼今回のトーク内容: 1979年/当時のチェコ・スロバキア生まれ/様々な規制/オーストリアが近かった/鉄の壁/オーストリアのラジオ放送を聴く事が出来た/1989年/ビロード革命/転機/スロバキアの民族舞踊団に所属/大学生の時/ブラジル遠征/日系ブラジル人の人々との出会い/元々、日本の戦国時代などが好き/英語版「太閤記」も読破/高校時代は合気道/京都大学に一年間、留学/日本人の印象/龍谷大学へは試験を経て講師...

#2-83 インバウンド、オーバーツーリズム。京都だからこそ学べる真の多様性【デブナール・ミロシュ准教授編③】 14.09.2026

▼今回のトーク内容: 大学だからこそ学べる事/様々な考え方を持った人との出会い/ゼミでは多い時20人/国際学部・国際文化学科/講義ではレポートをやめた/AIの影響/自分で考え、意見する大切さ/学生の「気付きの瞬間」と出会える嬉しさ/デブナール准教授から見た日本人の学生たち/国際文化学科の特別プログラム/実際に海外に学生を連れて行く/本物の海外を味わった学生の変化/地元・京都で学ぶ地の利/インバウンド/オ...

#2-82 日本人の移民に対する「幻想」。見直さないと国際競争で取り残される【デブナール・ミロシュ准教授編②】 07.09.2026

▼今回のトーク内容: 欧州でかつて移民を送り出して来た国々/各国の少子高齢化/今では逆に移民を受け入れる国に/民族間の理解/自分たちの当たり前が当たり前でないかも知れない/出身や文化の違い/日本人同士でも違いはある/生活習慣や訛りなど/アメリカの同化理論/マジョリティーとは何なのか/欧州の失敗例/上手に解け込めない/移民だけのコミュニティーを作ってしまう/日本では/「統合」という考え方/一方的な変化...

#2-81 「移民」とは日本にとってどんな人々なのか?”対岸の火事”にしないための研究【デブナール・ミロシュ准教授編①】 31.08.2026

▼今回のトーク内容: 専門は人種や移民、そして「エスニシティ」/エスニシティとは?/生まれつきのものではない後天的な民族性/人種や国籍とは違う/変えられるもの/日本における「移民」の解釈/戦前、戦後の日本の感覚の変遷/「単一的な民族なんだ」という”神話”/根本的に存在する差別/移民への理解をアップデートする/移民とはいったい何なのか/どういう意図で入国したのか/日本に定住できたのか/国連の定義/ビザの...

#2-80 日本の出汁文化。甘味や油分だけでない「真のコンフォートフード」と言える理由【山崎英恵教授編④】 27.07.2026

▼今回のトーク内容: 大阪市・上本町生まれ/ずっと在住/おしゃべりです/生まれながらの"大阪のおばちゃん"/食に興味を持ったきっかけ/祖父がグルメ/焼き立てパンの思い出/大学時代/競技スキー部に没頭/あまり勉強はせず/「このまま社会に出たらどうなってしまうのか」/大学院へ/食の研究にさらに興味/割と考えないで生きて来た/「来たバスに乗る」感覚/学生結婚/夫も研究者/夫婦で米イェール大学に5年...

#2-79 京都の老舗料亭とのコラボ研究。学生が"ここでしか学べない"こと【山崎英恵教授編③】 20.07.2026

▼今回のトーク内容: 学生たちとの関わり/ひと学年6,7人くらいが研究室にいる/食品の研究開発に興味のある学生たち/なるべく自分から発言するよう促している/管理栄養士を目指す学生が多い/印象的だったある学生のレポート/社会人大学院生(現役の料理人)と共同研究/病院食を美味しく感じさせるには?/お粥・味噌汁/器は白より黒/毎年実施するシンポジウム/京都の老舗料理店とのコラボ/名店からしか学べないこと/学生...

#2-78 切り干し大根に油揚げを入れるとなぜ美味しいのか。人間の味覚と京都ならではの出汁文化【山崎英恵教授編②】 13.07.2026

▼今回のトーク内容: 山崎教授の論文/京都ならではの「出汁文化」/切り干し大根に油揚げを入れる理由/これを学術的に証明/超一流料亭との共同実験/油分が脳に与える幸福感/龍谷大学・食の嗜好研究センター/企業や料亭と月1回会合/一年間、ワンテーマを共同研究/シンポジウムで発表/超一流料理人と一緒にやる意味/プロの経験/日本料理のセオリーから学ぶもの/お皿の選び方/盛り付け/作品としての料理の「色」/味の...

#2-77 美味しいものを食べた時"人間の脳内では何が起きているのか"【山崎英恵教授編①】 06.07.2026

▼今回のトーク内容: 専門は食品生理学・調理科学・感覚科学/食物を食べた時の気分や気持ちへの影響を研究/コーヒーを飲んだら「ホッとする」/人と食の関係性/調理するから消化が出来る/調理は人間が持つ驚異の技術/美味しいという感覚は脳が感じる(出す)信号/美味しいものを食べてリラックスしているのかどうか/自律神経を見たりもする/交感神経と副交感神経/「香り」の効果/ラベンダーとコリアンダー/人の五感全てで...

#2-76 新聞記者時代、京都を代表する創業者たちを取材。そこから"研究の道へ進んだ理由"とは?【辻田素子教授編④】 29.06.2026

▼今回のトーク内容: 兵庫県たつの市出身/醤油・そうめん・皮革のまち/地域を支える中小企業の存在/一方、近隣地域では造船や鉄鋼が盛ん/さまざまな企業や産業を身近に感じながら育つ/観察好きの「クセのある」子供だった/数学が好き/10代で芥川龍之介に惹かれる/京都大学へ/人間と動物の違いに興味/文学部哲学科で心理学を学ぶ/ラットやハトを使った研究/「これで人間が知れるのか?」という疑問/もっと広く社会を見...

#2-75 京都の老舗企業。その真髄を現場で学ぶ学生たち【辻田素子教授編③】 22.06.2026

▼今回のトーク内容: 学生たちとの関わり/フィールドワーク/自治体・老舗企業・龍谷大学の三者で学生に現場経験の機会を/現在は一社の老舗に一年間ご協力いただき、より深く学ぶ取り組みへ/柊家旅館(京都市中京区)のケース/畳や和花について知る/実際に宿泊する/料理長や仲居さんにインタビュー/現場で老舗の真髄に触れる/祇園の菓子司・鍵善良房のケース/地域をいかに大切にしているか/老舗と学生=若者の交流/若者な...

#2-74 100年以上続く老舗企業の割合が全国屈指。京都の老舗企業の生き残り術【辻田素子教授編②】 15.06.2026

▼今回のトーク内容: 京都の老舗企業たち/100年以上続く企業の存在/全企業に占める老舗企業の割合が高い京都府/200年以上続く企業の存在感/織物・仏具・伝統工芸/都としての歴史的背景/京都ならではの誇りと信用/存続の知恵/黒紋付を染める技術/需要低下や市場縮小/技術を生かした洋服のアップサイクル/仏壇・仏具を扱う企業の挑戦/西陣織の老舗と海外ラグジュアリーブランドとの連携/伝統技術とSDGsの接点/周囲と協...

#2-73 日本の企業は99.7%が中小企業。調査・研究すれば社会全体が見えてくる【辻田素子教授編①】 08.06.2026

▼今回のトーク内容: 専門は「中小企業論」「地域産業論」/日本には約337万の企業/うち336万が中小企業/商店街の個人店も/全国の働く人の約7割が中小企業/中小企業を見れば社会全体が見えてくる/スタートアップもベンチャーも/国も中小企業庁を設置し政策的に支援・分析/数字だけ見ていてもわからない/例えば黒字廃業の背景/現場に行って話を聞く/中小企業を「学ぶ」大切さ/京都の老舗企業も研究/自治体の支援/大学...

#2-72 びわ湖大津キャンパス、社会を良くするハブになる新拠点へ。その”仕掛け”とは?【龍谷大学・深尾昌峰副学長】 01.06.2026

▼今回のトーク内容: 前回までクラブハリエ・山本隆夫グランシェフと対談/深尾副学長の感想/クラブハリエとのコラボに夢が膨らむ/大学だからこそできること/滋賀という地/環境を大切にする県/派手ではないが宝の山なのでは/地域の持つポテンシャル/龍谷大学・瀬田キャンパス(滋賀県大津市)/2027年4月「びわ湖大津キャンパス」に生まれ変わる/2つの新学部/環境サステナビリティ学部、情報学部/コレクティブ・インパクト...

#2-71 プライド高き青年が、その鼻を折られ世界一のパティシエになるまで【深尾昌峰副学長×クラブハリエ代表・山本隆夫シェフ③】 25.05.2026

▼今回のトーク内容: 山本隆夫グランシェフのライフヒストリー/滋賀県・近江八幡出身/幼少期/20代は遊びが全て/絵が好きでデザイン学校へ/バブル崩壊/実家へ帰る/最初は和菓子の道に/モチベーションがない/赤字経営の洋菓子工場へ/仕事が昼で終わりちょうど良かった/近江八幡は好きだった/地元の祭りでコミュニティが出来ていた/年齢関係なし/それが良かった/洋菓子コンテストに出てみた/デザイン出身/賞は獲れる...

#2-70 ただの地産地消だけではダメ。世界に挑戦できる「本当に良い商品」とは?【深尾昌峰副学長×クラブハリエ代表・山本隆夫シェフ②】 18.05.2026

▼今回のトーク内容: クラブハリエの取り組み/スタッフ雇用/その人の人生を預かる気持ち/コロナ禍の波/売上8割減/給与は下げない/スタッフの覚悟と努力/ドライブスルー挑戦や通販強化/経営者の前に「人として」/人を切らない/それが近江商人の心/コロナ禍が去り一気にV字回復/危機がチームを強くした/スタッフ一人一人の当事者性/クラブハリエの地元との関わり/最高の原料をつくってくれたら何でも買う/ただの地産...

#2-69 三方よし”楽しみながら”地域を生かす「近江商人」の心【深尾昌峰副学長×クラブハリエ代表・山本隆夫シェフ①】 11.05.2026

▼今回のトーク内容: 特別対談企画/龍谷大学・瀬田キャンパス(滋賀県大津市)/2027年4月「びわ湖大津キャンパス」に生まれ変わる/2つの新学部も誕生/環境サステナビリティ学部、情報学部/人・自然・食など滋賀県だからこそできる教育/洋菓子・クラブハリエ代表取締役社長の山本隆夫グランシェフ/世界にファンを持つバームクーヘン/世界の皆さんに滋賀へ来て欲しかった/人が来てくれる店をつくればいい/深尾副学長も通う店...

#2-68 現代の社会課題、親鸞聖人なら何と言うのか。正しく研究し伝える大切さ【玉木興慈教授編④】 27.04.2026

▼今回のトーク内容: 大阪府生まれ/大阪市・此花区の浄興寺住職/ここで生まれる/中学受験を経験/父親も大学教授/影響で本を読むのが好きだった/父親は住職をしながら経済学部教授/自分が住職を継ぐだろうとは思っていた/自分が教授になるとは思わなかった/大学での恩師との出会い/研究の道へ/住職と大学教授の両立/土日はお寺/平日は副学長/音楽は好き/フォークソング/大学時代は水泳サークル/親鸞聖人の教えとの...

#2-67 内容は難しくても、必ず「自分の言葉」で講義する意義【玉木興慈教授編③】 20.04.2026

▼今回のトーク内容: 2027年春から真宗学科・仏教学科が統合/「社会応用領域」を新設/なぜ仏教を学ぶのか/書物を読むだけでない学び/社会課題への仏教の関わりを学べる/学生たちとの関わり/真宗学科の門を叩く若者たち/生まれが寺でなくとも仏教に興味/龍谷大学でしか学べないこと/建学の精神の中心にある仏教学/現在は少人数のゼミを担当/お寺生まれとそうでない学生たちとの交流/その意義/お互い高め合える/「信心...

#2-66 著書で積極的に仏教を発信。難しい言葉を使わない真の理由【玉木興慈教授編②】 13.04.2026

▼今回のトーク内容: 著書「歎異抄のことば」/歎異抄とは/親鸞聖人の言葉を後進たちがまとめたもの/それを日常生活の場面に落とし込んだ/例えば「悪人」という表現/「良い事があまりできない人」/様々な面を持つのが人間/親鸞聖人の人柄/他人に優しく自分に厳しい/自分の能力の無さを認める/そうすれば過信せず他人も見下さずに済む/玉木教授の数々の著書/「わたしの正信偈」/難しい言葉は使わない/なるべく日常生活...

#2-65 「他力本願」の本当の意味。親鸞聖人・真宗教義学の世界【玉木興慈教授編①】 06.04.2026

▼今回のトーク内容: 真宗教義学とは?/親鸞聖人の研究/1173年生まれ/平安時代~鎌倉時代を生きた/親鸞聖人の言葉/現代に通じるもの/人が向き合うものは変わらない/「煩悩」は同じ/「怒りや妬み嫉みは臨終間際まで無くならない」/親鸞聖人の人生/修行の最高峰・比叡山でも答えが出ず山を下りる/法然聖人との出会い/親鸞聖人の考える「他力」/他力は他者ではなく仏/仏の力/仏との向き合い/人間は無力/救おうと思っ...

#2-64 「好き」をとことん追求。”科学少年”が最先端ARの研究者になるまで【池田聖教授編④】 23.03.2026

▼今回のトーク内容: 生まれは大阪・堺、育ちは三重・名張/大学・大学院で広島、奈良にも/数学は得意ではなかったが科学少年だった/父親の影響/科学を特集したテレビ番組をよく見ていた/学校の先生に言われた一言/「理科の授業で目が輝いている」/広島大学・理学部・物理学科へ/講義とは関係ないところで独学で学ぶ/ネット掲示板を作成/中学時代からプログラミング/今も好きなことを追い求めている/就職か研究か/奈良...

#2-63 専門分野はゴリゴリの理系。しかし講義では数式をなるべく使わない理由【池田聖教授編③】 16.03.2026

▼今回のトーク内容: 先端理工学部・知能情報メディア過程/どんな学生が学んでいるのか/分野はゴリゴリの理系/基本は数学や物理が重要に/講義では数学に恐怖心を抱かせないよう気を遣う/「直感力」を大切に/VRゴーグルを使った講義/人間とコンピューターとの対話/ARもVRも人間・PC間の情報交換が大切/今の若者はデジタル・ネイティブ/理系分野なので基礎が重要/でもその部分で挫折する人も/数式やアルファベットをなる...

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