Product/AI 製作委員会

Product/AI Talks

ITスタートアップの経営層をお招きし、「AI時代のプロダクト戦略」を深掘りします。<番組ホスト>グロービス・キャピタル・パートナーズ株式会社 プリンシパル 工藤真由 (プロデューサー)マッキンゼーを経て、2022年10月グロービス・キャピタル・パートナーズ入社。慶應義塾大学経済学部卒。X: https://x.com/_mayumayu13テックタッチ株式会社 取締役CFO/CPO 中出昌哉AI事業「AI Central」を統括、CFO兼CPOを務める。日本CPO協会理事。野村證券、カーライルを経て2021年3月 CFOとしてテックタッチ入社。東京大学経済学部、MIT MBA。X: https://x.com/masaya_nakadeZen & Company株式会社 代表取締役 宮田善孝京都大学法学部卒。Booz & company、...

Author

Product/AI 製作委員会

Category

Technology

Podcast website

product-ai.jp

Latest episode

Jul 9, 2026

Where to listen?

Podcasts in the app Replaio Radio Coming soon

Podcasts are coming to the app soon. Install now and be the first to see a whole new take on podcasts

Get it on Google Play Install for free Android 5M+ downloads · 4.8 rating iOS soon

Episodes

AI時代、勝ち残るソフトウェアは何が違うのか―事業モデル・マネタイズ・AIネイティブ化 09.07.2026

今回は、コホスト3名で5ヶ月ぶりに集まり、いま最前線で起こっている議論について率直に語り合いました。 なぜ「SaaS is Dead」という言葉が飛び交うようになったのか——議論は、その問いを解きほぐすところから始まります。 紐解いていくと見えてきたのは、ソフトウェアそのものが不要になったわけではなく、価値の宿る場所が問い直されているのだ、という見立てでした。 業界や規模を問わず、AIで実際に成果と収益を生む事業を築...

競争の主戦場は「アプリ」から「コンテキスト」へ―プレイド倉橋氏が語る次の一手 02.07.2026

今回のゲストは、株式会社プレイド 代表取締役CEOの倉橋健太さん。前編に続く後編です。 AIによって、ソフトウェアの価値の源泉はどこへ移っていくのか。 アプリケーションの機能そのものがコモディティ化していくなら、SaaS企業は次にどこで差別化すべきなのか。 プレイドはこれまで、アプリケーションからデータ基盤までを一つのパッケージとして提供し、顧客の「なぜ」を捉えるファーストパーティ・カスタマーデータを軸に独自...

プレイドが10年貫くデータ戦略―倉橋氏が考えるAI時代の差別化の源泉 25.06.2026

今回のゲストは、株式会社プレイド 代表取締役CEOの倉橋健太さん。 誰もが同じ基盤モデルを使い、同じ答えにたどり着ける時代に、自社ならではの「違い」はどこから生まれるのか。前編のテーマは、AI時代における差別化の源泉です。 倉橋さんが挙げるのは、「カスタマーデータ」、そして顧客一人ひとりの意図をとらえる「顧客コンテキスト」という考え方でした。 顧客が何を買ったかではなく、どう動いたか。連続する行動からその...

FDEはなぜ生まれたか―Palantir出身者と解く、AI時代の新たなモデル 18.06.2026

今回のゲストは、LayerX AI Workforce事業部でFDE Enablerを務める大治慶晃さん。FDE(Forward Deployed Engineer)の元祖とも言われるPalantirで、実際にFDEを務められた経験をお持ちです。 エンジニアでもなく、コンサルでもない。顧客の現場に深く入り込み、課題の定義から実装、成果創出までを一気通貫で担うFDEという職能が、AI時代の事業づくりにおいて注目を集めています。 しかし、その実態は驚くほど曖昧です。大治さん自...

FDEモデルのキモはプロダクトにあり―LayerXに学ぶ「先行投資」の本質 11.06.2026

今回のゲストは、LayerX AI Workforce事業部でDeployment Strategist(DS)部の部長を務める小林誉幸さん。 顧客に深く入り込み、一社ずつ業務に合わせてAIを実装していく「FDE/DS」というモデル。一見すると、人を投じる受託やコンサルティングのようにも映ります。 しかし小林さんが語ってくれたのは、その本質は「プロダクトへの先行投資」にあるという整理でした。 プラットフォームが強くなるほど、デリバリーは速くなり、コ...

SierraとLayerXが語る日米AI最前線―エンタープライズをどう攻略すべきか 04.06.2026

今回は5/19に開催した「AI-Native Leaders」のセッションをお届けします。 ソフトウェアを「売る」時代から、AIが業務そのものを担い、成果を届ける時代へ。 その最前線では、いま何が起きているのか。そして同じAIエージェントでも、日本と米国では戦い方がどう違うのか。 米国でCX領域のAIエージェント構築プラットフォームを展開するSierraは、ローンチからわずか2年でARRが急拡大し、規模が大きくなるほど成長率がむしろ加速す...

ドメイン特化のその先へ―LegalOn角田氏のAI時代多領域戦略 28.05.2026

今回のゲストは、LegalOn Technologies 代表取締役CEOの角田望さん。前編に続く後編です。 自社の事業領域を「Professional AI」と定義し、法務にとどまらずセールス・HR労務など全8領域へと展開を進めるリーガルオン。後編のテーマは、ドメイン固有性の(深さ)と多領域展開(広さ)という、一見トレードオフに見える二つをどう両立させるのか、です。 角田さんが語ったのは、「ソフトウェアビジネスにおいて、リソースはもう制約条件...

バーティカルAIは生き残れるか―LegalOn角田氏が語る、独自価値を作る3要件 21.05.2026

今回のゲストは、日本発のバーティカルAIの代表格、LegalOn Technologies 代表取締役CEOの角田望さん。 法務領域に特化したAIで創業し、国内外8,500社超の顧客とARR100億円突破を実現してきたLegalOnは、基盤モデルがアプリケーションレイヤーへも展開するなかで、領域特化の価値をどう定義し直そうとしているのか。 角田さんが整理してくれたのは、バーティカルAIが基盤モデルと共存しながら価値を出すための3つの要件でした。 ①...

Sierraはなぜ今日本に進出するのか―エンタープライズ市場の特殊性と可能性 14.05.2026

米国AIスタートアップSierraにて日本進出をリードされている森川さんとの後編。 過去の米国SaaS企業が創業から8〜10年かけて日本に参入してきたなか、Sierraはわずか2年で日本市場にエントリーした。なぜ、このタイミングなのか。 森川さんは「できるから」と「やらなきゃいけないから」の両面で語ります。 歴史上最速クラスで成長するSierraだからこそ取れる選択肢であると同時に、AIエージェントが顧客接点を握る勝負は次の1〜2...

創業2年でデカコーン Sierraの戦い方―企業はAIエージェントに何を求めているのか 07.05.2026

今回のゲスト、Sierra Technologies 開発共同責任者 (日本統括)の森川馨太さんもご登壇予定! 5/19(火)開催「AI-Native Leaders」のお申込みはこちら https://aixpdm.connpass.com/event/391214/ ----------- 今回のゲストは、Sierraの日本進出をリードする森川馨太さん。 Sierraは、Bret Taylor氏(元Salesforce共同CEO、現OpenAI会長)とClay Bavor氏(元Google VP)が創業し、評価額$15Bに到達した米国AIスタートアップ(26/05現...

「超高効率PLG」を解剖ータックスナップで検証するAI時代の競争優位 23.04.2026

今回のゲストは、タックスナップ代表取締役CEO 田中雄太さん。 月次コメンテーターのDeltaXファンド代表パートナー 山崎良平さんと共にお届けします。 社員8名でTVCMを展開し、13億円を調達——タックスナップは、AI時代らしい少人数急成長の象徴的な事例だ。 その効率経営の核にあるのが、PLGモデルの成立である。 しかしPLGと一口に言っても、なぜこれほどの社員1人あたりARR効率を実現できているのか。 米国スタートアップのARR/F...

基盤モデルに負けないアプリケーションの条件―SmartHR芹澤氏の事業設計論 16.04.2026

今回のゲストは、SmartHR代表取締役CEOの芹澤雅人さん。前編に続く後編です。 OpenAIやAnthropicといったモデルレイヤーが、アプリケーション領域へ直接入り込んでくる今、プロダクトの価値をどこに集中させるべきか。 芹澤さんが示したのは、「モデルが侵食できない領域がなぜ存在するのか」という構造的な整理でした。 業務ソフトウェアが分散し続ける理由、大企業の購買プロセスが生む参入障壁、SIerとSaaSの線引きがどこで決ま...

SmartHR芹澤氏が語るSoRの進化論―フロントを握るか、基盤になるか 09.04.2026

今回のゲスト、SmartHR 代表取締役CEOの芹澤雅人さんもご登壇予定! 4/23(木)開催「Product/Ai Conf vol.4」のお申込みはこちら https://aixpdm.connpass.com/event/386964/ ------------ 今回のゲストは、SmartHR 代表取締役CEOの芹澤雅人さん。 人間の業務をサポートするインターフェースを通じてデータを蓄積し、System of Record(SoR)として価値を発揮してきたソフトウェア。 AIが入力インターフェースそのものを変えていく...

どこまで正しさを求めるか―estie岩成氏と問うAI時代の品質保証 02.04.2026

estie取締役CTO 岩成達哉さんとの後編。 AIがあらゆる業務に組み込まれていく今、今後より注目が増すであろう問いがある。 「確率的なアウトプットを、どう品質として担保するか」だ。 従来のSaaSは確定的なアウトプットを前提に設計されていた。 しかしAIは違う。 同じ入力でも出力は確率的に変わり、「何%の精度をもって出していいか」はドメインによって異なる。 解釈性・出力の安定性・セキュリティ—担保すべきものの種類その...

データで戦うestieが語るAI時代の競争優位―意思決定まで踏み込む価値の作り方 26.03.2026

今回のゲストは、estie取締役CTO岩成達哉さん。 AI時代、本当に競争優位となるデータは何か。 「データで戦う」とはどういうことなのか。 LLMの登場でデータ整備の「よしな力」は上がった。 しかしLLMが収集できないデータを積み上げてきたestieだからこそ見える景色がある。 そのデータ基盤の上で、不動産業務の最終地点である「意思決定の高度化」にど真ん中から取り組んでいくAI時代の戦略を伺いました。 さらにAIは、ソフトウ...

AIが生み出す新たなMoat―ソフトウェアの価値はどこに宿るか 24.03.2026

今回のゲストは、AIスタートアップ特化ファンドDeltaX代表パートナーの山崎良平さんと、Y Combinator Summer 2024選出・製造業向けAIエージェントを開発するOuterport CEOの瀧川さん。 VCと起業家、両方の視点からAI時代のソフトウェア戦略を問い直します。 SoR・SoE・SoIというレイヤーの議論は、SaaS隆盛期の2010年代からすでに存在していました。 2017年にGreylockが提唱した「The New Moat」、そして2023年の「The New New Moa...

LayerX飯沼氏が語る「業務起点」のプロダクト思想―AI時代に変わる事業の作り方 18.03.2026

LayerX執行役員 バクラク事業 VPoPの飯沼広基さんとの後編。 AIの登場で、プロダクト作りの「起点」が変わりつつある。 バクラクが新規開発において実践し始めたのが、顧客に「聞く」だけでなく、自分で実際に業務をやってみるというアプローチ。 100社ヒアリングで共通ニーズを抽出する——そんな従来のソフトウェアの作り方は、AIの登場によって古くなりつつあると飯沼さんは語ります。 業務を実際に担ってみることで初めて見えて...

SaaSの価値をどう進化させるか―LayerX飯沼氏が語るAIネイティブ化の要諦 12.03.2026

今回のゲストは、LayerX執行役員 バクラク事業 VPoPの飯沼広基さん。 AIエージェントが業務に入り込みつつあるいま、すでに強いプロダクトと顧客基盤を持つ「バクラク」は、AI時代にどう進化しようとしているのか。 飯沼さんが語ってくれたのは、プロダクトロードマップを半年間白紙にした決断と、その先に見えてきたプロダクトづくりの構造変化でした。 AI時代に起きているのは、単なる機能追加ではありません。 業務の「起点」そ...

AIスタートアップはどのレイヤーで戦うべきか―YC26W松森氏が語る米国最前線 03.03.2026

AirbnbやStripeを輩出した、世界最高峰のスタートアップアクセラレーター Y Combinator。 今回のゲストは、現在開催中のY Combinator Winter 2026(YC26W)に日本人として唯一参加している、Carnotの松森さん。 日本とは桁違いのスピードでAI nativeスタートアップが生まれ、競争も激化する米国。 YC26Wに選抜された起業家たちの特徴や現地の熱量を踏まえながら、AI時代にスタートアップはどこで戦うべきかを問い直します。 ソフト...

AI時代に“勝ち続ける企業”の構造― アンドパッド荻野氏が過去と米国から学んだこと 26.02.2026

前編に続き、アンドパッド取締役CFOの荻野泰弘さんをゲストにお迎えしてお届けします。 後編のテーマは、AI時代に“勝ち続ける企業”の構造。 「SaaS is Dead」が謳われる時代、勝ち続けられるか否かは何で決まるのか。 ミクシィ時代の事業転換を率いた当事者としての経験、 そして近年、米国のVertical SaaS経営者と対話する中で感じた “焦燥感を持つ経営者”と“ワクワクしている経営者”の差。 荻野さんは、AI時代に勝ち続ける企業と...

アンドパッド荻野氏のAIネイティブ戦略―時代を超えて通用するMOATの要件とは 19.02.2026

今回のゲストは、アンドパッド取締役CFOの荻野泰弘さん。 LLM登場前からAI時代を見据え、データを起点にした戦略を積み重ねてきたアンドパッド。 前編のテーマは、AI時代におけるMOAT (競争優位)の捉え方。 荻野さんは、MOATの要件を次の4つに整理します。 ① 保有データの量 ② ワークフローの複雑さ ③ プロダクト連携数(マルチプロダクト) ④ 人間が介在する要素(ネットワーク効果) それぞれどう重ね合わせて強固なMOATが築かれ...

イノベーションのジレンマが分ける勝敗―原点回帰で見出すAI時代の勝ち筋 16.02.2026

AI時代、事業の勝敗を分ける本質はどこにあるのか。 配信開始から3ヶ月を目前に累計1万回再生を突破した節目に、初回放送ぶりにCo-Host3名で振り返り回を実施しました。 本エピソードでいう「原点」とは、MOATや戦略論の前に立ち返るべき“顧客解像度・ペイン”という本質であり、同時に既存のプロダクトや成功体験に縛られず“そもそもあるべき姿は何か”を問い直す視点です。 これまでのゲスト回を踏まえ、「MOATを先に考えると事業...

2秒で刺さる体験はどう設計する?—メルペイ永沢氏に学ぶ“グロース起点”の事業開発 12.02.2026

訴求価値をそぎ落とせていない限り、ユーザーにプロダクトは届かない―。 メルペイ代表取締役CEOの永沢岳志さんが強調するのは、 “2–3秒で良いかもと思わせる価値”を、プロダクトそのものに具備できているかという問いです。 説明すれば分かる、では遅い。 特にC向けプロダクトでは、一瞬で振り向かせるくらい提供価値をそぎ落とし、その期待と実際の体験とズレを極限まで小さくするプロダクト設計が重要になる。 この“メッセージン...

AIで問い直されるUI/UXーメルペイ永沢氏と探る、スマホの次のパラダイム 05.02.2026

AIによって、これまで最適解とされてきたUI/UXは変わっていくのか——。 生成AI/LLMが存在しなかった時代の前提のもとで、多くのtoCアプリケーションはカスタマージャーニーやUI/UXを磨き込み、「完成度の高い体験」を築いてきました。 しかし生成AIが台頭するいま、その前提そのものが揺らぎ始めているのかもしれません。 本エピソードでは、「新しいUXは生まれるはず」と考えるメルペイ代表取締役の永沢岳志さんをゲストに迎え、ス...

「業務の入口」を制するプロダクト戦略──kubellの実装から考えるAI時代のMOATとは 29.01.2026

kubell 執行役員 CSO 兼 ビジネスディビジョン長の桐谷 豪さんと共にお届けする後編。 本エピソードでは、AI時代におけるMOATとは何かを起点に、「重要な位置づけとなる業務の入口を握るプロダクトには何が必要なのか」「なぜオペレーションまで含めた設計がMOATに繋がるのか」を紐解いていきます。 AIの進化によって、業務の指示や判断が集まる入口は、多くのプレイヤーが狙いにいく領域になりつつあります。 では、その入口はど...

Listen to the Product/AI Talks podcast in Replaio

Radio and podcasts in one app - free, with no sign-up. Install today and do not miss the launch

Get it on Google Play

Replaio is not a podcast publisher; show names, artwork and audio belong to their authors and are distributed through public RSS feeds.