FERMONDO

超リアルな行動心理学

総再生回数750万回突破!Voicyでも配信開始!https://voicy.jp/channel/3381ヒトの思考、意識、感情、行動を本気で科学する「超リアルな行動心理学」。日常に潜むヒトのナゾを紐解き、あなたの観察力と洞察力を最大限に引き出すエピソードを地上波では語れない本音トークでお届けします。『内向型人間が声と話し方でソンしない本』の著者であり、言語学、発声法の専門家テノール齋藤と、『心を動かす音の心理学』の著者であり、音楽心理学、行動心理学の専門家フェルモンド齋藤がそれぞれのリアルな体験を元に分かりやすくお伝えしています。2009年から継続している大人のコミュニケーションスキルが学べる「音色塾」ではさらに濃い内容でお届け...

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FERMONDO

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Jul 2, 2026

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Episodes

#076 セットで伝えると説得力が高まる 23.02.2023

何かお願いしたいときには別の行動とセットで伝えるのが効果的。別の行動と組み合わせることでなぜか行動しやすくなるから不思議です。さらに巧みな上級者は「条件」として組み込むことでさらに説得力が高まります。

#075 ダブルバインドの説得術にご用心 16.02.2023

説得術として語られることが多いダブルバインド(二重拘束)。もとは統合失調症を研究していたグレゴリー・ベイトソンという文化人類学者の用語。後に心理学者のミルトン・エリクソンが「どちらにしても良い方向に進む治療的ダブルバインド」を確立。どんな前提が含まれるかを意識して、前提に対して押し返すことで、強引に説得されずに済みます。

#074 苦笑いならいったん引こう 09.02.2023

さまざまな表情の中でも、気をつけなければならないのが、「苦笑い」です。 苦笑いとは、目が笑っていない笑顔のこと。相手に話をしてほしくない、しかし社会性を見せて強がっているときに出る表情です。 怒りの表情なら、謝罪したり話題を変えるなどして、相手の心を和らげるアプローチが有効ですが、苦笑いに対しては「いったん引く」の一択のみ。そのままアプローチを続けて関係改善を試みると、次のチャンスはまずありません。

#073 心理的安全性を高める方法 02.02.2023

心理的安全性(psychological safety)とは、メンバー同士が互いを尊重し、ネガティブな指摘も含め何でも言い合え、共通の目的のために助け合えることが心理的安全性が高いチームの特徴です。 心理的安全性を損なう要因として、エドモンドソンは「無知だと思われる」「無能だと思われる」「邪魔をしていると思われる」「ネガティブだと思われる」ことが挙げられています。

#072 苦手な人とのつきあい方 30.01.2023

職場の同僚、上司や部下、親戚などに「苦手な人」がいるとやりづらいですよね。 その人との関係を「問題として解決」しようとすると、まともに向き合う事態を避けられず、まともに受け止めすぎてつらくなります。「この人と一生付き合うわけではない」とあらためて認識できただけで楽になります。

#071 目標達成を阻むモラルライセンシングの罠とは 19.01.2023

良いことをすると「少しは悪いことをしてもいいだろう」と思ってしまうメカニズムを心理学で「モラルライセンシング」(免罪符効果)といいます。せっかく「良いこと」をしていても、積み重ねにならず、結局現状が変わらないケースが多いのは、このせい。 「自分へのご褒美」(たいてい悪いこと)は、まさにモラルライセンシングの罠といえます。

#070 部下を動かすには確信をもって指示しよう 12.01.2023

犬は人間に従順な動物といわれるが、影響力や力のない人の言うことは聞かない。自分が言っても動いてくれないかもしれない、反抗されるのではないか、という意識があると、相手はその通りに動いてくれないことがあります。

#069 相づちに感情を込めると同じ感情を相手から引き出せる 05.01.2023

ある実験では、相づちを打っても感情の有無でセールスの売上に2倍の差がつきました。 「反応型自己開示」といって、相手が示す感情に対して、自分も同じ感情を示さないと悪いと感じる現象をよく覚えておきましょう。

#068 「できた」と思った途端に成長が止まる理由 29.12.2022

脳には自己報酬神経群があり、喜びや快を「ご褒美」として機能を高めます。この神経は、ご褒美が「得られた」という結果ではなく、「得られそう」という期待によって働くのが特徴。 だから、「できた」「もうできる」「覚えた」と思ってしまうと、そこから先の成長が止まりやすい。話を聞いていて「あ、この話知ってる」と思った瞬間、理解できなくなるのもそのせいなのです。 主体性をもって、知りたい、覚えたい、できるようにな...

#番外編 年末年始の過ごし方――行動心理学的におすすめの年越し法とフレッシュスタートを切るコツについて 28.12.2022

行動心理学的におすすめの年越し法と新しいことを始める日として最適なフレッシュスタートという概念についてお伝えします。

#067 笑顔を作るだけで落ち込みから復活できるのは本当か 22.12.2022

「つらい時ほど笑え」という言葉もあるし、「無理に笑わなくてもいい」という言い方もあるように、どちらが本当なのでしょうか。 否定的な感情は脳の機能を低下させることが分かっています。がんばってでも笑顔を作ると、A10神経を刺激することによって否定的な感情が生まれにくくなり、結果的に脳の機能がアップするのです。 社会生活を送るのも無理というくらい暗く落ち込んでいるときは別にしても、「仕事したり人と会ったりし...

#066 上達したいならPDCAよりTECAを試してみよう 15.12.2022

行動計画を作成し、業務を進めていくための「反復サイクル」として有名なPDCAですが、このPDCAがなかなか効果を発揮しない、うまく回せないと感じるなら、もっとテンポの速いTECAを試してみましょう。 Try、Error、Check、Actionの略で、「Errorを早く導き出すための方針」といえます。特にスポーツや楽器の練習など、個人の技量を高めるためのトレーニングには、TECAが効果的です。

#065 ネガティブはディスペーシングでかわせ 08.12.2022

相手がネガティブな感情をむき出しにしているときは、同調しない「ディスペーシング」(反同調行動)が効果的です。 相手がイライラしていたり、落ち込んでどっぷり暗くなっていたり、不安におののいていたりしたら、一緒になってペーシングしてしまうと、もともと自分とは関係なかったはずの思考や感情が感染してきます。 ペーシング(同調)ではなくディスペーシング(反同調)によって、ネガティブの感染を避けることができので...

#064 情報はすべて暗示になる 01.12.2022

脳は常に情報を処理していて、入ってくる情報はすべて「暗示」になり得ます。 今のあなたが持っている思い込みや限界は、今までに接した人や情報、体験による無意識の暗示。 「脳はすべての情報を処理できるわけではない」から、「選択」によって、つまり物事の良い面を意識的に見ることで、マイナス暗示の影響を避けたり弱めたりすることができるのです。 朝にネガティブなニュースに触れないのは、一日をポジティブに過ごすため...

#063 情報を引き出すには「仮定」が効く理由 24.11.2022

仕事などの秘訣やコツを聞き出したいときなど、ストレートに聞いても「いやいや、大したことないですよ」と流されてしまいうまく相手が話してくれなかったという経験はないでしょうか。 ストレートに聞いても謙遜や警戒が働いたり、漠然としすぎていて答えづらいということもあります。 そんなときには、「仮定」のテクニックを使ってみましょう。「仮定」することで、直接的でもなく且つ範囲を限定しているので答えやすくなります...

#062 集中力を高めたいならポモドーロ・テクニックを使え 17.11.2022

ポモドーロ・テクニックとは集中力と生産性を高め、効率よく仕事を進めるのに役立つ時間管理術のことです。 25分作業、5分休憩というシンプルなサイクルですが、いろいろなメリットがある時間管理術なのでご紹介していきます。

#061 人を褒めるならウィンザー効果を狙え 10.11.2022

日頃から誰かを褒めていますか? 誰かを褒めたときに、素直に受け入れてもらえず謙遜されてあまり受け取ってもらえなかったり、お世辞だと思われたりしたことはないでしょうか。 情報というのは、直接伝えるよりも利害関係のない第三者から伝わったほうが信頼性が増すといわれています。

#060 お願い事をするだけで味方につけるベンジャミン・フランクリン効果とは 03.11.2022

あの人と仲良くしたい、あの人を味方につけたい、そう思ったときあなたならどうしますか? こちらが下手に出て、優しくしたり親切にすれば相手も好意を持ってもってくれるだろうと考えるのが自然だと思います。 もちろんその方法もアリですが、今回紹介するのは「相手にお願いをする」という方法です。

#059 物事を継続させたいならナッジで攻めろ 27.10.2022

ナッジ(nudge)は英語で「肘で軽く突く」こと。ナッジ理論とは、強制的にではなく、小さなきっかけを与えて、よりよい選択ができるようにするための理論のことです。 継続することはなかなか難しいですが、その仕組みを作ることが一番大事になります。努力しなくても無理なく自然に、できれば楽しく、行動が起こる仕組みを考えてみましょう。

#058 人と同じだと安心してしまうハーディング現象とは 20.10.2022

私たちには多数派と同じ行動を取る傾向があり、これをハーディング現象と呼びます。世の中の流行に影響されたり、周囲の雰囲気に流されたりしやすい性質を踏まえ、「自分で考え、選択する、時にはしがみつく」ことも大切です。 何らかの成果を上げるのは、たいてい「その他大勢」とは異なる行動を積み重ねたときです。人と違う行動を選んだ時、あなたは成長に向かっているのです。

#057 未完成に惹かれるツァイガルニック効果とは 13.10.2022

完成している事柄よりも、未完成の事柄に関心持ちやすく記憶に残りやすい心理傾向を「ツァイガルニック効果」といいます。テレビやCMなどでもよく使われる手法で、中途半端な情報に留めておくことでより知りたがる気持ちを刺激することができます。 この心理効果を利用して、自分の学習や技術習得にも活かして継続できる流れを作ってみましょう。

#056 朝型と夜型 どちらが有利? 06.10.2022

あなたは朝型ですか、夜型ですか? ちなみに、私たち二人は夜型です。巷にあふれる本には「朝型有利」という傾向がありますが、2017年に発見された時計遺伝子は、もともと朝が有利な人、夜が有利な人がいることを物語っているようです。 無理に自分が苦手なサイクル変えるのではなく、自分のパフォーマンスが一番発揮される時間を把握する方が大切です。 歳を取れば、その傾向もまた変化していきます。無理せず、得意な時間帯で生...

#055 占いが当たるメカニズムとは? 29.09.2022

テノールさんは、以前に占い雑誌に連載していたことがあり、その裏話も公開しています。 曖昧で解釈に自由度がある発言から、つい自分と一致する点を見出したり、当たったときだけ思い出したりします。 確証バイアスとも言われますが、思い込みに縛られるバイアスで、仮説や信念を支持する情報ばかり集め、反証となる情報は無視する傾向にあります。 曖昧な記述を自分に当てはめて捉えてしまったり、思い込みへの執着など、冷静に...

#054 アンカリング効果の恐怖……見せられた数字に気をつけろ 22.09.2022

あまり関係がなくても最初に数字を提示されると、その情報に判断が影響されます。固着性ヒューリスティックといって、行動経済学者カーネマンと心理学者トベルスキーも興味深い実験結果を導き出しています。 アンカリング効果は非常に影響力があるので、消費者庁でも景品表示法は細かくガイドラインを定めているくらいです。 本当に自分の判断は、関係ない数字や情報に影響を受けていないか気をつけるようにしましょう。

#053 テンション・リダクション効果にご注意 15.09.2022

テンションは緊張、リダクションは減少のこと。つまり緊張がゆるんだ状態を指します。 緊張した後にその緊張がゆるんだとき、注意力が散漫になって、うかつな行動をしてしまう効果をテンション・リダクション効果といいます テンションが上がった後は、通常なら思いとどまる行動を軽々とやらかしてしまうので、一旦気持ちを落ち着かせて冷静に行動するようにしましょう。

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