香水ラジオ

香水ラジオ 🌹✨ 毎回一本の香水を徹底解剖

Arts JA ↓ 416 episodes

香りの向こう側にある物語、知っていますか?🌹💭毎回ひとつの香水を深掘りして、誕生秘話から調香師の想い、隠された文化的背景まで、10分以内で濃密な物語をお届けします🎧シャネルNo.5の革命性から、ニッチブランドの知られざる名作まで💎 あなたが普段まとっている香りには、どんなドラマが込められているのでしょうか?🎭香水初心者から上級者まで、香りを愛するすべての人へ💕 通勤中🚃、家事をしながら🏠、リラックスタイムに🛁 香りの世界への扉を開く新しい体験をお楽しみください✨

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Jul 10, 2026

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Episodes

【第417回】サンタマリアノヴェッラ フィエノ|シトラスと干し草が残す薬局の余韻 10.07.2026

Santa Maria Novella(サンタ・マリア・ノヴェッラ)のFieno(フィエノ)を取り上げます。名前はイタリア語で干し草。公式ノートは、ベルガモット、シチリアンシトラス、ローズ、ジャスミン、ミルテ、ラベンダー、スターアニス、サンダルウッド、バニラ、ベンゾイン、ベチバーで、干し草そのものは出てきません。だからこそ、シトラス、花、薬草、木、樹脂で干し草の空気を作るところが面白い一本です。シェルギ、イエルバマテ、フ...

【第416回】モルトンブラウン ティーセレモニー|和梨と抹茶がひらく静かな茶室 09.07.2026

Molton Brown(モルトンブラウン)のTea Ceremony(ティー セレモニー)を取り上げます。2026年に登場した、和梨、緑茶、抹茶アコード、ヒノキウッドを軸にしたオードパルファム。甘い抹茶ラテではなく、和梨の水分、抹茶のほろ苦さ、ヒノキの乾いた木質で、静かな茶室のような小休止を作る香りです。ザ マッチャ 26、マッチャ メディテーション、オ パフメ オーテヴェール、グリーンティーとの違い、調香師マチュー・ナルダン、商...

【第415回】イヴサンローラン ブラックオピウム|コーヒーとバニラが灯す夜の官能 08.07.2026

Yves Saint Laurent(イヴ・サンローラン)のBlack Opium(ブラック オピウム)を取り上げます。2014年に登場した、コーヒー、白い花、バニラを軸にしたオードパルファム。洋梨とピンクペッパーの明るい入口から、コーヒーとジャスミンの夜の心臓、バニラとウッドの甘い余韻へ進みます。グッドガール、コーヒーブレイク、ブラックファントムとの違い、4人の調香師、黒いグリッターボトル、秋冬の夜に合う使いどころまでたどります...

【第414回】メゾンマルジェラ チェイシングサンセッツ|マンゴーと白花が沈む夕陽の余韻 07.07.2026

Maison Margiela(メゾン マルジェラ)のChasing Sunsets(チェイシング サンセッツ)を取り上げます。1965年のブラジル・イパネマの夕暮れを、マンゴー、グアテマラ産カルダモン、チューベローズ、サンダルウッド、バニラで描くオードトワレ。第411回のBeach Walk(ビーチ ウォーク)や第394回のTom Ford Soleil Blanc(トム フォード ソレイユ ブラン)との違い、4人の調香師、レプリカらしい記憶のラベル、春夏の夕方に合う使い...

【第413回】トムフォード グレイベチバー|シトラスとベチバーが整える清潔なスーツ 06.07.2026

Tom Ford(トム フォード)のGrey Vetiver(グレイ ベチバー)を取り上げます。グレープフルーツの苦味、オレンジフラワーの明るさ、ナツメグとピメントの乾いたスパイス、ベチバーとオークモスの渋みが重なる2009年のオードパルファム。第205回のゲラン ベチバー、第208回のシャネル シコモアとの違い、ハリー・フレモンの調香、EDP・EDT・Parfum・Eauの違い、スーツや白シャツに合わせる使いどころまでたどります。土っぽい根を...

【第412回】メゾンマルジェラ ネバーエンディングサマー|苦いオレンジと泡が宿す夏の記憶 05.07.2026

Maison Margiela(メゾン マルジェラ)のNever-ending Summer(ネバーエンディング サマー)を取り上げます。ビターオレンジとスプリッツ アコードの発泡感、アールグレイとカルダモンの渋み、ベチバーやシダーの乾いた余韻が重なる一本。前回のビーチ ウォークとは違う、食前酒のような大人の夏を軸に、アランチャ ディ カプリやオレンジ サングインとの違い、レプリカの記憶ラベル、春夏の日中や白シャツに合わせる使いどころま...

【第411回】メゾンマルジェラ ビーチウォーク|ムスクとココナッツが宿す海辺の記憶 04.07.2026

Maison Margiela(メゾン マルジェラ)のBeach Walk(ビーチ ウォーク)を取り上げます。ベルガモットとレモンの明るい入口、イランイランとココナッツミルクの乳白色の甘さ、ヘリオトロープの粉感、ムスクとシダーの肌に近い余韻が重なる一本。第394回ソレイユ ブランとの違い、レプリカ コレクションの記憶という考え方、春夏の休日や白い服に合わせる使いどころまでたどります。濃厚な南国香ではなく、サンスクリーンと潮風が残...

【第410回】バイレード アルトアストラル|アルデヒドが光るブラジルのココナッツウォーター 03.07.2026

Byredo(バイレード)のAlto Astral(アルト アストラル)を取り上げます。ココナッツウォーターとアルデヒドの白い立ち上がり、インセンス、ジャスミンペタル、ミルキームスクの肌なじみ、サンダルウッド、カシミアウッド、ソルテッドアンバーの塩気ある余韻が重なる一本。Beach Walkや第371回 Virgin Island Water、第92回 Baccarat Rouge 540 とも比べながら、「アルト アストラル」が持つ上機嫌な空気、ミニマルなボトル、春夏...

【第409回】イニシオ ウードフォーグレイトネス|サフランが灯す、闇のウードの威厳 02.07.2026

Initio Parfums Privés(イニシオ パルファム プリヴェ)のOud for Greatness(ウード フォー グレイトネス)を取り上げます。サフランとナツメグの熱、ラベンダーの清潔さ、黒いウード、パチョリとムスクの余韻が重なる一本。第237回ウード ウッド、第92回バカラ ルージュ 540とも比べながら、秋冬の夜やフォーマルな場面で映える理由、少量で扱いたい強さ、黒と金のボトルが香りの印象と静かに深く響き合うところまで丁寧にたど...

【第408回】ドリスヴァンノッテン ヴゥードゥーチレ|ローズマリーとパチョリが鳴る夜 01.07.2026

Dries Van Noten(ドリス ヴァン ノッテン)のVoodoo Chile(ヴゥードゥー チレ)を取り上げます。2022年のビューティライン初期に登場したウッディ・アロマティック。カンナビスアコードとローズマリーの青い立ち上がりから、レンティスクとパチョリの樹脂感、シダーとサンダルウッドの乾いた木質へ進みます。Nicolas Beaulieu(ニコラ ボーリュー)がJimi Hendrix(ジミ ヘンドリックス)のギターの歪みを香りに置き換えた発想、...

【第407回】バレンシアガ サンプールサン|金属ローズが残すクチュールの影 30.06.2026

Balenciaga(バレンシアガ)の100% Parfum(サンプールサン パルファム)を取り上げます。2025年の高級香水コレクションに登場した、ローズを主役にした一本。Rosa Damascena(ロサ・ダマスケナ)の花の量感に、Rose Oxide(ローズオキサイド)の冷たい金属感を重ね、甘い花束ではなくクチュールの影をまとった現代ローズへ仕立てています。Le Dix(ル ディス)の記憶、アーカイブボトル、調香師非公開という見せ方、ポートレイト...

【第406回】ペンハリガン ザカット|ミントと木が肌に残す清潔な余韻 29.06.2026

Penhaligon's(ペンハリガン)のThe Cut Eau de Parfum(ザ カット オードパルファム)を取り上げます。ミント、サイプレス、ファーバルサムを軸に、Savile Row(サヴィル・ロウ)のビスポーク・テーラリングを香りへ移した2025年の現代フゼア。Paul Guerlain(ポール・ゲラン)の設計、サルトリアルとの違い、グリーン アイリッシュ ツイードとの距離、ジャケットや白シャツに合う使いどころまで、ミントと木が肌に残す清潔な...

【第405回】ペンハリガン スポーツカークラブ|パチョリが残す英国ドライブの余韻 28.06.2026

Penhaligon's(ペンハリガン)のSports Car Club Eau de Parfum(スポーツカー クラブ オードパルファム)を取り上げます。車をテーマにしながら、香りの中心はガソリンではなく、ピンクペッパー、ユーカリ、サイプレス、パインウッド、パチョリ。2022年の限定発売から2026年の新パッケージ再登場までの流れ、Annick Ménardo(アニック・メナルド)の設計、カルティエ ロードスターや第396回ジュニパー スリングとの違い、春か...

【第404回】ゲラン エルブトゥルブラント|ハーブと白いムスクが揺らす田園の静けさ 27.06.2026

Guerlain(ゲラン)のHerbes Troublantes(エルブ トゥルブラント)を取り上げます。ベルガモット、タイム、ミント、ローズマリーから始まり、オレンジブロッサムと白いムスクへ落ち着く、L'Art & La Matière(ラール エ ラ マティエール)のフレッシュ・アロマティック。旧名アン ディマンシュ ア ラ カンパーニュとのつながり、ティエリー・ワッサーとデルフィーヌ・ジェルクの二層の見方、第247回アブサン ボレアルとの...

【第403回】ジョーマローンロンドン キャロットブロッサムコロン|粉感と白い花が灯す菜園の光 26.06.2026

Jo Malone London(ジョー マローン ロンドン)のCarrot Blossom Cologne(キャロット ブロッサム コロン)を取り上げます。フェンネルの明るいハーバル感、キャロット ブロッサムの淡い花、パチョリの土っぽい支えに、オレンジフラワーとホワイトムスクの清潔感が重なる数量限定コロン。2016年のキャロット ブロッサム & フェンネル コロンとの違い、菜園を香りにするベジー コレクションの背景、春夏の日中に合う使いどころ、白...

【第402回】ジョーマローンロンドン ベルベッティバターナットコロン|バターナットとパチョリが残す温もり 25.06.2026

Jo Malone London(ジョー マローン ロンドン)のVelvety Butternut Cologne(ベルベッティ バターナット コロン)を取り上げます。ジンジャーの明るさ、バターナットのクリーミーでナッティな中心、パチョリの土っぽいウッディ感が、野菜の香水を近距離の温かなグルマンへ変えています。前回のスカーレット ビートルート コロンとの違い、Céline Roux(セリーヌ・ルー)が関わるベジー コレクションの背景、涼しい夜や室内での使...

【第401回】ジョーマローンロンドン スカーレットビートルートコロン|カシスと土が残す赤い菜園の余韻 24.06.2026

今回はJo Malone London(ジョー マローン ロンドン)のScarlet Beetroot Cologne(スカーレット ビートルート コロン)。ブラックカラントの赤い果汁感から、切りたてのビーツの土と甘み、パチョリのウッディな余韻へ進む、2026年夏の数量・期間限定コロンです。ベジー コレクションの発売情報、Tiny Chef(タイニー シェフ)の遊び心、第87回ブラックベリー & ベイやビーツ系香水との違いまでたどります。野菜を奇抜さだけで終...

【第400回】イヴサンローラン リブレベリークラッシュ|ラズベリーとバニラが残す赤い余韻 23.06.2026

今回はYves Saint Laurent(イヴ・サンローラン)のLibre Berry Crush(リブレ ベリークラッシュ)。リブレのラベンダーとオレンジブロッサムに、ラズベリーの果汁感、ココナッツの乳感、バニラとムスクの余韻を重ねた赤いオードパルファムです。第9回リブレ、第246回プラダ パラドックス、第129回バーバリー ゴッデスとの違い、食べられそうで食べられない公式コピー、赤いボトルとリップ連動の話までたどります。トップだけで決...

【第399回】トゥルドン ドゥ|青葉と針葉樹が結ぶ静かな森のコロン 22.06.2026

今回はTrudon(トゥルドン)のDeux(ドゥ)。現行公式ではドゥ、外部資料ではII表記も残る、二者を結ぶグリーンノートです。青葉とビターオレンジの入口から、ジュニパー、パイン、シダーウッド、インセンスへ進む静かな森のコロン。調香師Lyn Harris(リン・ハリス)の透明な手つき、キャンドルメゾンらしいボトル、フィロシコスやヒュイルとの違い、雨上がりの朝や初夏の白シャツに合う使い方まで、青葉と針葉樹が結ぶ静かな森と...

【第398回】キリアンパリ ラブドントビーシャイ|白い花とマシュマロがほどく初恋の官能 21.06.2026

Kilian Paris(キリアン パリ)のLove, Don't Be Shy(ラブ ドント ビー シャイ)を扱います。ネロリ、ローズ、ハニーサックル、マシュマロが重なる、白い花と砂糖菓子のフローラル・グルマン。ただ甘いだけではなく、ラブダナムとアンバーの温かみで初恋の無垢さが大人の官能へ移ります。カリス・ベッカーの調香、パチョリに頼らないグルマンの発想、オー フレッシュやエクストリームとの違い、秋冬や涼しい夜に少量で使う距...

【第397回】キリアンパリ プレイングウィズザデビル|ブラッドオレンジとサンダルウッドが灯す小悪魔の夜 20.06.2026

Kilian Paris(キリアン パリ)のPlaying with the Devil(プレイング ウィズ ザ デビル)を扱います。悪魔という名前からは濃く暗い香りを想像しますが、入口はブラッドオレンジ、ブラックカラント、ライチ、白桃の甘酸っぱい果実。そこへピメントベリーとペッパーが火花を入れ、ラストはサンダルウッドと甘い樹脂感が肌に残ります。調香師カリス・ベッカーの果実と花の磨き方、ザ セラーの黒いボトル、春秋や涼しい夜に少量で使...

【第396回】ペンハリガン ジュニパースリング|苦いジュニパーが灯す夜 19.06.2026

Penhaligon's(ペンハリガン)のJuniper Sling(ジュニパー スリング)を深掘りします。ジンの主役であるジュニパーの苦み、アンジェリカとブラックペッパーの冷たい刺激、そこからカルダモン、レザー、ブラウンシュガーへ移る流れが聞きどころです。1920年代ロンドンのBright Young Thingsを背景にした遊び心、前回のブレナムブーケとは違うペンハリガンの軽やかな夜の顔も味わえます。春夏の白シャツに合う清潔感と、夕方の...

【第395回】ペンハリガン ブレナムブーケ|シトラスとパインが整える英国の余韻 18.06.2026

今回はPenhaligon's(ペンハリガン)のBlenheim Bouquet Eau de Toilette(ブレナム ブーケ オードトワレ)。1902年、第9代マールバラ公のために生まれた英国クラシックです。レモン、ライム、ラベンダーの明るい入口から、ブラックペッパー、パイン、ムスクの乾いた余韻へ。花束の名前を持ちながら、甘い花束ではなく、白シャツやスーツを整えるような近距離の清潔感を作ります。コロニアやオー ソバージュ、同ブランドのクァ...

【第394回】トムフォード ソレイユブラン|白花と肌に差し込む白い光 17.06.2026

今回はTom Ford(トム フォード)のSoleil Blanc(ソレイユ ブラン)。2016年にプライベート ブレンドから登場した、白い太陽を思わせるソーラー フローラル アンバーです。ピスタチオとカルダモンの立ち上がり、チューベローズやイランイランの白花、ココ・デ・メールとアンバーの肌に残る甘い膜まで、ただのココナッツ香水で終わらない理由を話します。ブロンズ ゴッデスやビーチ ウォークとの違い、EDTやパルファムの使い分け、...

【第393回】エルメス 珊瑚礁の庭|ティアレと肌の余韻が描く海の記憶 16.06.2026

今回はHermès(エルメス)のUn Jardin sous la Mer(アン ジャルダン スー ラ メール)、日本名では珊瑚礁の庭。2026年に登場した庭園のフレグランス第8作です。公式ノートはティアレの花、タマヌナッツ、サンゴ礁を思わせるミネラルノート。海の匂いをそのまま再現するのではなく、匂いのない水中庭園に香りを与えるという逆説、ラグーナの庭やナイルの庭との混同ポイント、夏の白シャツやリネンに合う近距離の使い方まで話します...

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