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馬から学ぶリーダーシップ

Society JA ↓ 154 episodes

札幌市内に牧場がある「COAS」(コース)では、全国から経営者をはじめとするエグゼクティブが訪れ、馬をコーチに究極の内省を行う「ホースローグ」(馬との対話プログラム)を受講し、自分や組織のありかたをアップデートしています。ホースローグのベースにあるのは、私らしく他者と調和することを目指す、新しいリーダーシップの型:ナチュラル・リーダーシップ。この番組では、ナチュラル・リーダーシップの哲学について、日常のエピソードや牧場での出来事などを交えながら、COAS代表の小日向素子がお届けします。豪華ゲストを招いての対談を行うことも♪ぜひフォローをお願いします。【COAS website】https://naturedialogue.com

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Society

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Jul 6, 2026

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Episodes

#129 医療技術の進歩と人間性 -対談2/4- 01.12.2025

今週は、金子拓人さん(BIO CLINIC表参道 院長の)と、医療における人間性・コミュニケーションについて語ります。 現代医療の高度化に伴い、医師は、機械の画像や電子カルテに集中し、患者その人を見なくなりがち。この問題に加え、金子さんは、保険診療の構造が、より状況を深刻にしていると指摘します。 一方で、馬との関わりは、患者や医療チームメンバーとの関係性を高めるにあたって大切な、右脳と左脳のバランスをチューニン...

#128 暴走する固定観念 -対談1/4- 24.11.2025

今週からは、BIO CLINIC表参道 院長の金子拓人さんを招いてお送りします。 コロナ禍がきっかけで、医療や社会のあり方について考えるようになり、現在のクリニックの開業に至った金子さん。 第一回目では、医師の立場から感じた、”医療への捉え方”に対する患者さんとのズレ。その根幹にある、人々の固定観念や決めつけへの問題意識を語ります。 「多くの人は、一度スイッチが入ってしまうと、科学的に辻褄の合わないことでもスルー...

#127 「ルール」の外側で見た世界(2/2) 17.11.2025

馬たちとの散歩で感じた「ルールの外に出る」というテーマについて、今回は、道徳(静的なルール)と倫理(その場、その人によって変わる動的な判断)のジレンマへと話を発展させます。 自分の倫理観に照らし合わせた時、人間と動物の緩衝エリアであるここ里山で、自分は、馬とどのように過ごすべきか。 導き出される小日向なりの答えは、人権中心(=人間が中心)に偏った現代社会へのアンチテーゼでもありました。 関連し、後半...

#126 「ルール」の外側で見た世界 (1/2) 10.11.2025

Podcast馬から学ぶリーダーシップ。今回は、秋晴れの3日間、馬たちとの散歩で感じた「ルールの外に出る」というテーマについて語ります。 初日と二日目は、花咲く農園で地域の方々や、作業を学ぶ生徒たちと温かい交流を持つことができた小日向。 しかし3日目、一頭の馬が、草のたくさん生えているヤブの奥へと入り込み、小日向も、残りの馬たちと共に足を踏み入れました。 そこは、誰にも手入れされず、雑草が伸び放題の荒れ放題な...

#125 映画 『8番出口』が描く世界(※ネタバレあり) 2/2 03.11.2025

※本編はネタバレ満載のため、ストーリー詳細を知りたくない方はご注意ください。 馬から学ぶリーダーシップ。先週に続き、地下鉄駅構内のループに迷い込む男を描いた映画『8番出口』(川村元気監督/主演 二宮和也) について、ホースローグとの共通点、映画から得た気づきを語ります。 資本主義社会の人間のありよう。 スマホ社会における視野狭窄。 周囲や他者を観察する力。 子どもと自然からのメッセージ。 そして、人生のトラン...

#124 映画 『8番出口』が描く世界【※ネタバレあり】 27.10.2025

馬から学ぶリーダーシップ。今週からは、地下鉄駅構内のループに迷い込む男を描いた映画『8番出口』(川村元気監督/主演 二宮和也) について語ります。 一見、ホースローグからほど遠い作品。ホースローグ的世界が好きな人ほどノーマークで、うっかり見過ごしてしまいそうな作品。ですが、実は実は・・・。 本編はネタバレ満載のため、ストーリー詳細を知りたくない方はご注意ください。 また、ホースローグ受講者の方で、この作品...

#123 及川美紀さん対談 〜第4回 「夜の図書館」で起きた共振 〜 20.10.2025

前ポーラ社長の及川美紀さん、4回目(最終回)の対談です。 今回は、ホースローグの初日夜、同じ食事をいただきながら行った「夜の図書館」というプログラムのお話。 「夜の図書館」とは、事前に提示されるお題に対してご自身で選んだ本を介し、自分の感覚の根源と向き合う時間です。今回は、10人の女性トップリーダーが、ご自身の感覚、感覚が生まれる背景などを深く語り合う自己開示の場に発展。1人の語りに耳を傾ける9人は、当...

#122 及川美紀さん対談 〜第3回 「誰も置いていかない」という嘘〜 13.10.2025

前ポーラ社長の及川美紀さん、3回目の対談です。 今週は、女性リーダー10名でのホースローグ最終日、「数名一組で馬場に入り、馬と楽しく走ってきてください」というお題が出た時のドタバタ劇を取り上げます。 一人だったら馬を動かせるのに、他の人と一緒にやろうとすると、馬が石像のように固まってしまう。声を張り上げ歌っても踊っても、馬はためいき、あくび、ウトウト。なぜ、このようなことが起きてしまうのでしょうか? 背...

#121 及川美紀さん対談 〜第2回 〜馬に照らし出される哲学〜 06.10.2025

先週に引き続き、前ポーラ社長の及川美紀さんお招きしての対談をお送りします。 はじめて体験したホースローグで「チームを作るとは何か」について考えさせられた及川さん。このプログラムは誰と一緒に行くかが大切だと感じ、今年、10名のナタタル女性リーダーを集めて再び牧場へいらっしゃいました。 今週語るのは、この10名と体験した、静的なプログラムでの体験です。 「馬に自由に触れ、”馬と一体になった”と感じたら戻ってき...

#120 及川美紀さん対談 〜第1回 「主観まみれの私」への衝撃〜 29.09.2025

Podcast「馬から学ぶリーダーシップ」。今週からは、前ポーラ社長の及川美紀さんお招きしての対談をお送りします。 2年連続でホースローグを受講された及川さんは、機会あるたびに、「馬とのあの時間ことで、新たに気づいたことがあるんだけど・・・」と声をかけてくださいます。プログラムでの出来事を日々内省され続ける、考え続ける、その姿がとーっても素敵✨ そんな及川さんと、第一回目では弊社小日向の出会いや、1回目のホ...

#119 私は本気で野生動物と向き合っているか (3/3) 22.09.2025

自然界と人間界の境界(ゾーン)にあるこの牧場で、私たちCOASは野生の動物とどう付き合っていくのか?小日向とキツネの間に起きたエピソード(第1回)、今問題となっている熊と人間の話(第2回)に続き、今週は、人と野生の境で生きる家族を描いたドラマ「北の国から」のシーンを題材に、「動物と真剣に向き合っている人たち」のありように思いを馳せます。 そして、「現代社会は、自然と人間の世界を断絶させ、”人間だけで住む”...

#118 私は本気で野生動物と向き合っているか (2/3) 15.09.2025

自然界と人間界の境界(ゾーン)にあるこの牧場で、私たちCOASは野生の動物とどう付き合っていくのか? 今、このことが本当に問われていると自覚しながら、先週に引き続き、野生動物と人間について考えます。 今週は、3冊の本をご紹介。 怪物のような熊を作ったのは一体誰かを問う、『異形のヒグマ』(山森英輔)。1978年の作品でありながら現代に通ずる『ぼくはくまのままでいたかったのに』 (イエルク・シュタイナー)。そし...

#117 私は本気で野生動物と向き合っているか (1/3) 08.09.2025

今週からは、小日向とあるキツネとのエピソードをもとに、「私と野生動物」の関係性を扱います。 COASの牧場は、「人間の街」と「野生」の境界=里山に位置しています。この牧場で暮らす小日向は、春先から近くに住み始めたキツネ一家を、毎日見守っていました。しかしある日、そのうちの1匹と思われる子ギツネが、何かを訴えるようにしきりになき続けて・・・。 その時にとった自身の行動について、小日向は、「凡庸な悪(ハンナ...

#116 プロフェッショナルのジレンマ -NRI松下東子さん対談-(4/4) 01.09.2025

野村総合研究所(NRI)のコンサルタント、松下東さんとの対談、いよいよ最終回です。   今回は、「夜の図書館」プログラムという室内セッションで得た、東子さんの深い内省と気づきに焦点を当てます。    松下さんが選んだのは、かつて「心がざわざわして、もう読みたくない」と感じた『ブレイブ』グレゴリー・マクドナルド著(新潮文庫 1998)という書籍。    当初は、この本とリーダーシップの学びがどう繋がるのか分からなかっ...

#115 プロフェッショナルのジレンマ -NRI松下東子さん対談-(3/4) 25.08.2025

前回、前々回から続く、野村総合研究所(NRI)のコンサルタント、松下東子さんとの対談。3回目となる今回は、東子さんがホースローグで体験した、ある馬との対峙に焦点を当てます。   松下さんが「一番苦手だった」と語る馬、アンバー(ジョイ)。その馬を、丸馬場で自分の思うように走らせるプログラムで、東子さんは見えない壁にぶつかりました。   「絶対できない」と感じ、途方に暮れたまま、一度は丸馬場の外に出てきた東子さ...

#114プロフェッショナルのジレンマ-NRI松下東子さん対談-(2/4) 18.08.2025

野村総合研究所(NRI)のコンサルタント 松下東子さんとの対談、第2回目。今週は、ホースローグの中で特に印象的だった、「上司役の自分が、目隠しをして馬のリードを持つパートナーをゴールまで導く」というプログラムについて、語っていただきます。   初回、パートナー役から受けたフィードバックが、自分自身の「クライアント優先で部下の成長を阻害しているのでは?」という長年の悩みに深く刺さるものだったいう東子さん。そ...

#113 プロフェッショナルのジレンマ -NRI松下東子さん対談-(1/4) 11.08.2025

Podcast「馬から学ぶリーダーシップ」。今週からは4回に渡って、ホースローグ3DAYSを体験された野村総合研究所(NRI)コンサルタント、松下東子(もとこ)さんをお迎えしてお送りします。   東子さんとCOAS代表の小日向は、中学・高校時代の音楽部から続く長いご縁がおあり。NRIでは、マーケティング領域で「生活者分析」を専門とし、1997年から続く「NRI生活者1万人アンケート調査」などを担当されています。消費者の価値観を読...

#112 遅く来た反抗期〜押さえていた私を解き放つ 〜(2/2) 04.08.2025

先週からお伝えしている小日向の「遅く来た反抗期」の第二回podcast。今週は、「親や社会の期待を生きてしまう私」を内包する小日向が、なぜ、「ホースローグの事業をはじめる」という、ある種誰よりも大胆な行動を取ることができたのか。”標準的な働き方・生き方”にチャレンジした過去や、そこで得た気づきを語ります。 さらに、「何歳になっても親からの圧に影響され続ける私」について、いまだ葛藤を抱えるスタッフ阿部のケース...

#111 遅く来た反抗期 〜抑えていた私を解き放つ 〜 28.07.2025

今週からのpodcastは、最近、「自分の見た目を大きく変える」という行動に出た小日向の内面を深掘り、50代での劇的な変化の意味を解き明かします。 「周囲を驚かせるような行動をとりがちな私」。その "突飛な自分”のイメージを和らげるべく、見た目は清楚に、おとなしく、美しく...。そのような外見を維持することで、小日向は、世間とのバランスをとっていたと言います。 どれほど自由に生きているようでも、実は社会や家族...

#110「本当の私に立ち戻ることが真っ当な経営に必須である」武田雅子さん対談 21.07.2025

今週のpodcastは、ZENTech 取締役の武田雅子さんをお招きして、先日、企業の経営者・人事責任者の方々20数名をお招きして開催した「ホースローグ説明セミナー」を振り返ります。 「今年4月に受講したホースローグの体験が強烈だった」という雅子さん。過去、ご自身にとって指折りの体験だったマインドフルネスや断食体験と比較しながら、これらの体験が自身のリーダーシップに与えた影響や、ホースローグに対して感じた特徴的な強...

#109 自分を映し出す馬から何を学ぶかー佐渡島庸平さん&漫画家対談ー(3/3) 14.07.2025

Podcast「馬から学ぶリーダーシップ」。先週に引き続き、佐渡島庸平さん(コルク代表)、漫画家のつのだふむさん、中山ゆきさんの3名をお迎えして、ホースローグの振り返りをお伺いします。 今週は、ふむさんの内省から。「頭でっかちになった自分」が、いかに他者(読者)とすれちがっていくかを、身をもって学んだと語るふむさん。様々な思い込みに囚われた、思考ベースのコミュニケーションのリスクについて、ゆきさんの考えも...

#108 自分を映し出す馬から何を学ぶかー佐渡島庸平さん&漫画家対談ー(2/3) 07.07.2025

【自分を映し出す馬から何を学ぶかー佐渡島庸平さん&漫画家対談ー(2/3)】 Podcast「馬から学ぶリーダーシップ」。先週に引き続き、今週も、佐渡島庸平さん(コルク代表)、漫画家のつのだふむさん、中山ゆきさんの3名をお迎えして、ホースローグの振り返りをお伺いします。 前半は、佐渡島さんが変わったことで、相手との関係がどう変わったか。「相手に対して、以前ほど介入しないようにしている」「歳を重ねるにつれ、自分の持...

#107 自分を映し出す馬から何を学ぶかー佐渡島庸平さん&漫画家対談ー(1/3) 30.06.2025

Podcast「馬から学ぶリーダーシップ」、今週からは、編集者として『ドラゴン桜』『宇宙兄弟』など数多くの作品を世に出した佐渡島庸平さん(コルク代表)、コルク所属の漫画家つのだふむさん、中山ゆきさんの3名をゲストにお招きして対談をお送りします。 第1回目は、主に佐渡島さんのお話を伺います。2020年から現在まで、ホースローグを6回もリピート受講されている佐渡島さん。なぜ、馬なのか。ホースローグで何を学び、自分...

#106 ★重版★ 自分の哲学を持つということー出版ウラ話ー 23.06.2025

『ナチュラル・リーダーシップの教科書』(あさ出版)、出版から1年4ヶ月目のタイミングで、重版が決まりました。これまで手に取ってくださった皆様、本当にありがとうございます。 今週のpodcastでは、出版の話にこぎつけるまでに5年、執筆開始後も自らの中にあるバイアスとの闘いが続いたという、出版の裏舞台を語ります。 「面白いけど何を伝える本なのかわからない」「馬の話は売れない」。そんな理由で出版を断られ続けた過去...

#105 人権から生命権へ ー人間と自然の関係性を問い直すー (4/4) 16.06.2025

人間中心から、生態系の命中心へ。そんなテーマで語ってきたシリーズの最終回です。 今回は、馬から学ぶプログラムを始めて十数年になる小日向の目から見た、日本企業の変化、それに伴って、「馬」という単体から「自然」「場」「感覚」という領域へプログラムのコアが変容・成長していった経緯を語ります。 「リーダーといえばカリスマ性やビジョンのある人」。そんな価値観がマジョリティを占めていた頃に立ち上がった、ホースロ...

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