ダイチとミエ
文学ラジオ空飛び猫たち
文学ラジオ空飛び猫たちです!この番組はいろんな人に読んでもらいたい、いろんな人と語りたい文学作品を紹介しようをコンセプトに文学好きの二人がゆる〜く文学作品を紹介するラジオ番組です。パーソナリティは海外文学が好きなダイチとミエの二人。文学のプロではない二人ですが、お互いに好きな作品をときには熱く、ときには愉快に、それぞれの視点で紹介していきます。毎週月曜日朝5時更新。番組の感想・リクエスト等はbungakucafe.catwings@gmail.comもしくは番組SNSアカウントまでお願いします!!Twitter→@radiocatwingsInstagram→@radiocatwingsポッドキャストの文字起こしはこちらhttps://listen.style/p/radiocatwings?iZM0Tisn
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Episodes
番外編 第44回「文学フリマ東京の感想、海外文学入門」 03.12.2023 35:52
今回は作品紹介のない番外編です。 11月11日に出店した文学フリマ東京37の振り返りと、新しく制作した空猫通信Vol.1でテーマになった海外文学入門について語りました。ぜひお聴きください! 文学フリマ東京37振り返る/来年5月も出店予定/「アンダー・ゼア・サム」訳者の久保田祐子さんのゲスト販売が良かった/次回もゲストで販売したい方を募集します/冊子の通販、始めます/空猫通信の制作は今までにないプレッシャー/海外の猫写真...
第137回 平穏な町に異質な人物が現れたとき「ピュウ」キャサリン・レイシー著 26.11.2023 43:02
【今回の紹介本】『ピュウ』キャサリン・レイシー著、井上里訳 岩波書店 https://www.iwanami.co.jp/book/b629835.html パーソナリティ二人で作品の魅力やあらすじ、印象に残った点など、読後の感想を話し合っています。ぜひお聴きください! 出版社からのご献本/閉鎖的な町に自分はいたくないと思った/人々の語りに惹き込まれる/著者&作品紹介/何者かわからないピュウ/町の人たちのリアルな様子/ネタバレなしでストーリー紹介/無...
第136回 詩とともに遠くに行く 「数学者の朝」キム・ソヨン 著 19.11.2023 43:16
【今回の紹介本】『数学者の朝』キム・ソヨン著、姜信子訳 CUON https://chekccori-bookhouse.com/product/%E6%95%B0%E5%AD%A6%E8%80%85%E3%81%AE%E6%9C%9D/16726/ パーソナリティ二人で作品の魅力や印象に残った点など、読後の感想を話し合っています。ぜひお聴きください! 「一文字の辞典」以来のキム・ソヨンさん/CUONのセレクション韓・詩シリーズ第3弾/K-BOOKフェスティバルで近々登壇/一文で世界が反転する/旅をしているよ...
第135回 理解したい、歩み寄りたい 「この世界からは出ていくけれど」キム・チョヨプ 著 12.11.2023 1:00:25
【今回の紹介本】 『この世界からは出ていくけれど』キム・チョヨプ 著 カン・バンファ、ユン・ジュン訳 早川書房 https://www.hayakawa-online.co.jp/shopdetail/000000015568/ パーソナリティ二人で作品の魅力やストーリーの紹介、読後の感想など話し合っています。ぜひお聴きください! ーーーーーーー 版元サイトより ーーーーーーー 人より何十倍も遅い時間の中で生きる姉への苛立ちを抑えられない妹の葛藤を描く「キャビン...
第134回 切れぎれの回想から感じる哀しい男の人生「インディアナ、インディアナ」レナード・ハント 著 05.11.2023 45:31
【今回の紹介本】 『インディアナ、インディアナ』レナード・ハント 著 柴田元幸訳 発行:ignition gallery 発行所:twililight https://twililight.stores.jp/items/63f9a363fd12d11f25b15fd7 パーソナリティ二人で作品の魅力やストーリーの紹介、読後の感想など話し合っています。ぜひお聴きください! ーーーーーーー 版元サイトより ーーーーーーー 哀しみを抱えるすべての人へ。 2006年刊行の「とても美しい小説」を復刊しま...
番外編 第43回「リスナーからのお便り紹介回#6」 29.10.2023 36:09
2ヶ月に一度のお便り紹介回の第6回目。リスナーからのお便りを紹介して、ゆるく回答していきます! 村上春樹ライブラリーのカフェのサンドウィッチ/アディーチェの「何かが首のまわりに」/本と映像の両方を面白いと感じた作品は?/海外文学で新刊が出たら必ず買う作家は?/海外文学を読んでる人におすすめの日本の若手作家は?/前回のお便りで心が清々しくなった/「行く、行った、行ってしまった」の感想/秋におすすめの本は? 【...
番外編 第42回 ヨン・フォッセに湧いた!「ノーベル文学賞を見守る会 当日ライブ音源」 22.10.2023 51:11
今回は作品紹介のない番外編です。 2023年11月11日文学フリマ東京の告知、そして10月5日開催の「ノーベル文学賞を見守る会」の模様をお届けします! 見守る会の浦野さんが予想的中した、あの興奮を再び! 是非お聞き下さい! 11月11日の文学フリマ東京37に出店します。 ブースは「しー54」です。 ブックガイドと機関紙を販売しますので、ぜひお越しください! 【文学ラジオ空飛び猫たちを初めて聞く人向けのnote記事】 声で届け...
第133回 失われたものへの祈り「すべての、白いものたちの」ハン・ガン 著 15.10.2023 49:01
【今回の紹介本】 『すべての、白いものたちの』ハン・ガン 著 斎藤真理子訳 河出文庫 https://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309467733/ パーソナリティ二人で作品の魅力やストーリーの紹介、読後の感想など話し合っています。ぜひお聴きください! ーーーーーーー 版元サイトより ーーーーーーー アジア初のブッカー国際賞作家による奇蹟の傑作が文庫化。おくるみ、産着、雪、骨、灰、白く笑う、米と飯……。朝鮮半島とワルシャ...
第132回 自分を守るための赤いジャケット「不快な夕闇」マリーケ・ルカス・ライネフェルト 著 08.10.2023 45:57
【今回の紹介本】 『不快な夕闇』マリーケ・ルカス・ライネフェルト 著 國森 由美子訳 早川書房 https://www.hayakawa-online.co.jp/shopdetail/000000015348/ パーソナリティ二人で作品の魅力やストーリーの紹介、読後の感想など話し合っています。ぜひお聴きください! ーーーーーーー 版元サイトより ーーーーーーー ブッカー国際賞を史上最年少で受賞。いま注目のオランダ人作家のデビュー長篇 オランダの酪農家一家に育った...
第131回 史実から忠実に再構築された物語「HHhH」ローラン・ビネ著 01.10.2023 49:07
【今回の紹介本】 『HHhH プラハ、1942年』ローラン・ビネ著 高橋啓訳 創元文芸文庫 http://www.tsogen.co.jp/np/isbn/9784488805029 パーソナリティ二人で作品の魅力やストーリーの紹介、読後の感想など話し合っています。ぜひお聴きください! ーーーーーーー 版元サイトより ーーーーーーー 2010年ゴンクール賞最優秀新人賞受賞作 2014年本屋大賞翻訳小説部門第1位 ナチによるユダヤ人大量虐殺の首謀者ハイドリヒ暗殺計画は...
番外編 第41回「持ち込み企画が出版に至るまで」(ゲスト:翻訳家 久保田祐子さん ) 24.09.2023 54:28
今回は作品紹介のない番外編です。 ゲストは先週に引き続き、久保田祐子さん。「アンダー・ザア・サム」翻訳出版にいたるまでの経緯などをお聞きしています。 是非お聞きください。 『アンダー・ゼア・サム』ビル・ジャーマン著 池田祐司監修 久保田祐子 訳 リットーミュージック https://www.rittor-music.co.jp/product/detail/3120317120/ 【番組内で紹介したトピック】 2023年8月30日発売の久保田祐子さんの新訳本「チャー...
第130回 ローリング・ストーンズを追いかけた日々「アンダー・ザア・サム」ビル・ジャーマン著(ゲスト:翻訳者 久保田祐子さん) 18.09.2023 53:52
【今回の紹介本】 ■『アンダー・ゼア・サム』ビル・ジャーマン著 池田祐司監修 久保田祐子 訳 リットーミュージック https://www.rittor-music.co.jp/product/detail/3120317120/ 伝説のロックバンド、ローリング・ストーンズのファンだった青年がメンバーに認められ、やがて公式ニュースレターを発行することになり、バンドを追いかけて奇跡のような日々を過ごすことにーー。 ゲストに翻訳された久保田祐子さんを招いて、本書...
第129回 強く生き、愛を大切にした日々を語る「終りのない日々」セバスチャン・バリー著 10.09.2023 46:26
【今回の紹介本】 ■『終りのない日々』セバスチャン・バリー 著 木原善彦 訳 白水社 https://www.hakusuisha.co.jp/book/b624993.html 語り手は、19世紀半ばの大飢饉に陥ったアイルランドで家族を失い、命からがらアメリカ大陸に渡ってきたトマス・マクナルティ。頼るもののない広大な国でトマスを孤独から救ったのは、同じ年頃の宿無しの少年ジョン・コールだった。美しい顔立ちに幼さの残る二人は、ミズーリ州の鉱山町にあ...
番外編 第40回「リスナーからのお便り紹介回#5」 03.09.2023 56:53
2ヶ月に一度のお便り紹介回の第5回目。リスナーからのお便りを紹介して、ゆるく回答していきます! 面白く思えない本、合わない本に出会ったこと/本の整理で抑えるべきポイント/静謐な世界観の作品でおすすめは?/毎週更新を継続するには?/伊坂幸太郎作品のリクエスト/今年のベストバイは?/本の読み方、つっこみは入れるか/知人の本がたくさんあって読むのが辛くなる/お盆に読む本は?/小説を読んで食べくなったこと/思い出のYA...
第128回 亡き母のルーツを求めて「彼女はマリウポリからやってきた」ナターシャ・ヴォーディン著 27.08.2023 41:30
【今回の紹介本】 ■『彼女はマリウポリからやってきた』ナターシャ・ヴォーディン 著 川東雅樹 訳 白水社 https://www.hakusuisha.co.jp/book/b616363.html ロシアとウクライナの血を引くドイツ語作家が、亡き母の痕跡と自らのルーツを見いだす瞠目の書。 母エウゲニアは、著者が十歳のとき若くして世を去った。幼い娘が知っていたのは、母がマリウポリで生まれたこと、第二次世界大戦中、両親が強制労働者としてウクライナ...
番外編 第39回「書評家に聞く本の読み方」(ゲスト:書評家 藤ふくろうさん 後編) 20.08.2023 59:39
今回は作品紹介のない番外編です。 ゲストは海外文学の書評家、藤ふくろうさん。藤ふくろうさんに本の読み方や選書の仕方についてお伺いしました。 是非お聞きください。 藤ふくろうさんの書評記事は以下WEBサイトでご覧いただけます。海外文学が充実しているので、ぜひご覧ください。 「ボヘミアの海岸線」(藤ふくろうさんの運営ブログ) https://owlman.hateblo.jp 「WEB本の雑誌 新刊めったくたガイド 藤ふくろう記事一覧」...
番外編 第38回「2023年海外文学上半期ベスト5」(ゲスト:書評家 藤ふくろうさん 前編) 13.08.2023 53:44
今回は作品紹介のない番外編です。ゲストは海外文学の書評家、藤ふくろうさん。雑誌「本の雑誌 8月号 特集:2023年度上半期ベスト1」の記事でご紹介されている、藤ふくろうさんの今年の海外文学上半期ベスト5についてお話しいただきました。次回も藤ふくろうさんに本の読み方についてお聞きしていますので、前後編ともぜひお聴きください。 紹介本 「遠きにありて、ウルは遅れるだろう」 ペ・スア著、斎藤真理子訳、白水社 「四...
第127回 天才の原点が味わえる読書体験「ここから世界が始まる―トルーマン・カポーティ初期短篇集―」トルーマン・カポーティ著 06.08.2023 42:28
【今回の紹介本】 ■『ここから世界が始まる―トルーマン・カポーティ初期短篇集―』トルーマン・カポーティ著 小川高義訳 新潮社 https://www.shinchosha.co.jp/book/501408/ 「早熟の天才」は、デビュー前の若書きも凄かった! グレニッチ高校時代から二十代初めまでの、ニューヨークの公共図書館が所蔵する未発表作品14篇を厳選。ホームレス、老女、淋しい子ども――社会の外縁に住まう者に共感し、明晰な文章に磨きをかけていく...
第126回 4つの物語から浮かび上がる真実「トラスト ―絆/わが人生/追憶の記/未来―」エルナン・ディアズ 著 30.07.2023 37:03
【今回の紹介本】 ■『トラスト ―絆/わが人生/追憶の記/未来―』エルナン・ディアズ 著 井上里 訳 早川書房 https://www.hayakawa-online.co.jp/shopdetail/000000015442/ 一九二〇年代、NY。金融の寵児、アンドルー・べヴルをモデルにした小説『絆』が出版されたが本人はこれに猛反発。反駁として自伝を秘書に代筆させる。その後秘書は当時の回想録を記し、数十年後、アンドルーの妻の日記を発見する。ピュリッツアー賞受賞作...
第125回 台湾とベルリンが交差する魂の慟哭の物語「亡霊の地」陳思宏 著 23.07.2023 40:59
【今回の紹介本】 ■『亡霊の地』陳思宏 著 三須祐介 訳 早川書房 https://www.hayakawa-online.co.jp/shopdetail/000000015441/ ベルリンで同性の恋人を殺した陳天宏は、刑期を終えて台湾の永靖に戻って来る。折しも中元節を迎えていた故郷では、死者の霊も舞い戻る。天宏の六人の姉と兄、両親や近隣の住民。生者と死者が台湾現代史と共に生の苦悩を語る、台湾文学賞、金鼎賞受賞の長篇 是非お聴きください! 【文学ラジオ空飛び猫...
第124回 第三子には重い障がいがあった「うけいれるには」クララ・デュポン=モノ 著 16.07.2023 35:05
【今回の紹介本】 ■『うけいれるには』クララ・デュポン=モノ 著 松本百合子約訳 早川書房 https://www.hayakawa-online.co.jp/shopdetail/000000015381/ フランスの地方に暮らす幸せな一家。ある日、第三子が重い障がいを抱えていることが分かった。長男はかいがいしく第三子の世話に明け暮れるが、長女は彼の存在に徹底的に反発する。障がいのある子どもが誕生した家庭の心の変化を、静謐な筆致で描く感動長篇。 是非お聞きくだ...
第123回 12ヵ月を彩る奇妙で強烈な物語「五月 その他の短篇」アリ・スミス 著 09.07.2023 58:52
【今回の紹介本】 ■『五月 その他の短篇』アリ・スミス 著 岸本佐知子訳 河出書房新社 https://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309208770/ アリ・スミスは四季四部作で知られる現代英語圏を代表する作家で、彼女の短編集は自由な世界観を存分に味わえます。 12ヵ月を彩る奇妙で強烈な物語はきっとあなたの感情ともリンクするはず。 今回はゲストに本紹介のYouTube&ポッドキャスト「ヨルの好きな本たち」をされているヨルさんをお迎...
第122回 人に生まれて、人を考える詩集「僕には名前があった」オ・ウン 著 02.07.2023 43:22
【今回の紹介本】 ■『僕には名前があった』オ・ウン 著 吉川凪訳 クオン https://k-book.org/yomeru/20230531/ クオンのセレクション韓・詩シリーズ第二弾。 韓国を代表する詩人による「人」で始まり、「人」で終わる連作詩集。 ぜひお聴きください。 【文学ラジオ空飛び猫たちを初めて聞く人向けのnote記事】 声で届ける文学!Podcast番組「文学ラジオ空飛び猫たち」おすすめエピソード特集 https://note.com/cafecatwings...
番外編 第37回「リスナーからのお便り紹介回#4」 25.06.2023 51:21
【今回のトピックス】 2ヶ月に一度のお便り紹介回の第4回目。リスナーからのお便りを紹介して、ゆるく回答していきます! 2冊の本を読んで気づいたこと/夏にこそ読みたい小説/日本文学を海外の方に紹介するならどれ?/読書アイテム使う?/躓いたときに読んで前向きになれる本/読書会のようなラジオ/批評ではなく作品紹介/たかが紙の束が人の人生を変える事ができる/ナギーフ・マフフーズ「ミダック横町」 【文学ラジオ空飛び猫た...
第121回 16歳の少女が挑む、生死をかけたキャンプ「グレイス・イヤー」キム・リゲット 著 18.06.2023 55:42
【今回の紹介本】 ■『グレイス・イヤー』キム・リゲット 著 堀江 里美 訳 早川書房 オンラインビブリオバトルでチャンプ本に選ばれた一冊を遂に紹介! ガーナー郡に住む16歳のすべての少女は、危険な魔力を持つとされ、森の奥のキャンプへ一年間追放される。少女ティアニーが、謎に包まれた通過儀礼〈グレイス・イヤー〉でのサバイバルの果てに見た真実。『侍女の物語』×『蠅の王』のポスト・ディストピア小説! 2023年本屋大賞翻...
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