森本 繁生
シゲさんの愉快な仕事
この番組は中小企業の愉快な仕事をたくらむ、株式会社たくらみ屋の森本繁生が、日々の仕事を愉快にするヒントをお届けする番組です。森本繁生1966年大阪市生まれ、滋賀県在住。革新の好循環を起こす「プロの素人」「制約の探究者」。株式会社たくらみ屋 4名の代表取締役のうちの1人。「教えない」企業研修で何故か参加者の家庭や地域も良くなってしまう。TOC(制約条件の理論)、MG(MQ戦略ゲーム)、EQ(感情知能)、20年全国のECショップの現場を飛び回った現場経験、臨床心理学を駆使する。
Where to listen?
Podcasts in the app Replaio Radio Coming soonPodcasts are coming to the app soon. Install now and be the first to see a whole new take on podcasts
Episodes
方針制約にも徹底的に合わせて「そこまでしなくていい」を引き出す | (#68) 17.02.2025 13:57
昨日のコストダウンの意識を徹底活用するという回を面白いと言っていただいたので、発展させて考えてみました。いろんな方針制約も、実はそれを解消したり変えたりするのではなく、まず徹底的にその方針に合わせてみるというのが、実は改革への早道ということがあります。「そこまでしなくていい」って言われたら対話のチャンス、ということを話してみました。
コストダウンの意識を徹底活用する | (#67) 16.02.2025 22:28
研修をやっていて、社員さんは大変コストダウンの意識が強いと感じることがよくあります。特に組織が大きくなればなるほど、全体が見えにくくなるわけですから、自分の見える範囲で貢献しようと考えると当然のことかも知れません。利益を上げるためには視野を広げてお客様にお届けする価値を増やす方が限界がないですし、持続的な利益アップには必要なのですが、すぐに視野を広げるのが難しい場合も実際にはある。そんな時は社員さ...
「小さく分ける」が巡り巡って、嬉しい循環が起こった話 | (#66) 15.02.2025 17:03
「小さく分ける」をテーマにした研修(TOC)でいつも事例で紹介している有名酒造のお話があります。小さく分けてお客様にいつも美味しいお酒を届けられるようにしただけでなく、ラベル印刷の取引先さんにも仕事を平準化してよい関係性を築いておられるそうです。実はそのラベル会社さんにも小さく分ける研修する機会があったのですが、それがまた今日、新たなめぐり合わせを生みました。凄く嬉しかったので、その出来事についてし...
社長の心理的安全性は保たれているか? | (#65) 13.02.2025 21:30
MVV(ミッション・ビジョン・バリュー)というものを社員さん参画で作られる会社も増えてきました。そのファシリテーションでメンバーさんの価値観をすり合わせをしていたら、ある場面で社長さんが重要な自己開示をされて、一瞬場の空気が引き締まりました。しかしそこからの社員さんメンバーの自律的行動が俄然促進されて、あっという間に必要な成果物を作ってしまいました。この出来事から、心理的安全性って社長が社員に対して...
冒険する組織のフォロワーは、リーダーの見える景色を変える | (#64) 12.02.2025 16:35
今日は2/27京都の「冒険する組織のつくりかた」イベント運営を一緒に考えていただけるフォロワーが増えて、とってもフォロワーの重要性を実感しました。イノベーターはとにかく最初に始める人ですが、周囲には変人、奇異な人に移ります。その変人をリーダーに変わるのはフォロワーがついた時からなのです。今日は孤軍奮闘感から脱することができて、そこから全然見える景色が変わった話をしています。
B面があるからA面がある | (#63) 11.02.2025 20:47
A面B面というレコード的なメタファーは昭和風?と感じられる世代の方もおられるかも知れませんが、自分のできること(事業ケイパビリティ)でA面B面のイメージで探究しておくのは有用だと感じています。私で言うとロジックとか数字は得意な方だけども「感情が動かないからスムーズにできてしまう」B面の能力ではないかと考えています。ではA面は?実はしゃべっているうちに初めて言語化できました。ちょっと聴いてもらったら嬉しい...
人が退職する時に感じる「寂しい」という気持ちを掘り下げる | (#62) 10.02.2025 20:13
革新的な組織を創り続けている企業は、結構人の入れ替わりもあるものです。しかし嫌で辞めたという人ばかりでなくて、人が居るべき場所に居るために流れ続けているという印象を持つ組織もあります。それは人が腐らない流動性を保っているという観点では素晴らしいと思うのですが、やっぱり人間、退職があると寂しいっていう気持ちが湧いてくると思うのです。今日はその寂しいっていう感情が伝えてくれているメッセージを掘り下げて...
覚悟とユーモア | (#61) 09.02.2025 24:58
もっと力が集まるには?もっと熱が集まるには? 今の私の課題でもありますが「覚悟」の必要性を感じています。人生ででっかい覚悟をしなければならないような大きな危機とかは幸い?不幸にも?なかったのですが、今も鮮明に覚えている16年前の経営シミュレーションゲームで感じた覚悟の必要性と、それだけではなくユーモアを合わせ持つ必要性も考えてみました。2/27の京都の冒険のイベントはぜひ覚悟を持って新しい世界の始まりの...
高知の冒険の仲間はなぜこんなに熱いのか? | (#60) 08.02.2025 17:38
「こうち冒険がっかい」主催、安斎勇樹さんの「冒険する組織のつくりかた」出版記念イベントに行ってまいりました。がっかいの立ち上げと「共同体と自己実現」のお話をリンクさせた安斎さんの講演内容はさすがでしたし、たくさんの本には書いていない話を聞かせていただくことができました。それと共に主催チームの皆さんの場作りの工夫が素晴らしかった。少しうらやましく感じてしまうくらい内発的な動機と熱量で集う高知の皆さん...
言ってるけど伝わらない!の怒りを和らげ、組織を活性化させるには? | (#59) 06.02.2025 23:40
経営者の孤独はどこから起こるのか? それは言ってるけど伝わらない、自分のやっていることをわかってもらえないという静かな怒りからではないかという話をプロコーチとしていました。じゃあその怒りはどこから発しているのかと考えると、そもそも伝えたいことが伝わるように言語化されていないのではないか?と仮説を立ててみました。相手がちゃんと受け取ろうとしていなかったからではなく。今日は経営者の言語化の重要性と、そ...
ルーツ発掘は自信に繋がる:なぜ諦めないか?のルーツを発掘した話 | (#58) 05.02.2025 15:47
本の原稿をほぼ揃えて構成を整えております。その中で私が若い頃勤めていた会社が倒産した話を書いております。その中の一つの体験が、「シゲさんは諦めない」と言っていただけるルーツになっていることに気がつきました。そして自分のルーツは他の人とは大きく違う体験のはず。それが意識されると自分が頑張れることは他の人にはそうそうできないんだなぁということわかり、本当に自信を持つことができるという話をしました。本で...
性善説?性悪説?人は本当にもともと善良なのか? | (#57) 04.02.2025 23:14
月曜たくらみ会のメンバーで、ザ・ゴールのTOCの土台となる思想「人はもともと善良である」について深い対話が行われました。人は善良と信じたい、でも実際そう思えないこともあるよね?という問いかけをすると、多くの方が「正直...」と本音を話し始めてくれました。やっぱりあいつが悪いとか、あの人達のせいだと思うことは結構あるということです。そこで人は善良か否か?という議論がよく行われるのですが、実はその二者択一で...
病院の目標から考えた人が生き生きと働く目標設定とは | (#56) 03.02.2025 24:36
病院や介護施設、調剤薬局という仕事の目標設定はどのようにしたらいいでしょうか? 「数を増やす」だったら、来られる患者数が増えるということで、それは決して私達が目指す社会とは一致しませんね。しかしさすが今を考える病院や介護施設は、患者や入所者が生き生きとする目標を設定されていました。私達の仕事でも、そんな数字と精神的な側面の整合を目指す必要性が高まっているのではないでしょうか。今日はこれからの目標設...
初書籍「小さく分ければうまくいく(仮)」は、ザ・ゴールのB面 | (#54) 02.02.2025 22:35
初の書籍を鋭意執筆・まとめ作業に入っております。タイトルは「小さく分ければうまくいく」と仮に設定。3月Kindle & ペーパーバッグ出版を目指しています。書籍のコンセプトは、私達の理論のベースになるザ・ゴールのTOCから来ています。TOCでは「ボトルネック」という言葉が中心になって語られていることが多いですが、実はもう一つ大きなポイント「小さく分ける」ことが重要なシーンで書いてあります。今回の書籍はいわばザ...
インドから導いた、精神と科学を合わせ持つ探究 | (#54) 01.02.2025 24:41
研修でインドの若者と出会いました。非常にエネルギッシュで、大いなる未来を感じさせる対話にワクワクしました。そこで2009年に訪れたインドのことを思い出しました。非常に精神的に影響を受けた私はビジネスの勉強会でもその話題をよくしました。しかしその結果、結構な抵抗を受け、何人かの人は離れていった経験があります。そこからさらに数年たち、座禅断食の経験から精神と科学を合わせ持つように探究するに至ったプロセスを...
矛盾や対立を両方とも包み込む理念を創る | (#53) 30.01.2025 27:59
新人さんが入社されたので、これはチャンス!とばかりに理念更新のファシリテーションを行いました。これは何ですか?なぜやってるんですか?と素人質問を連発できる新人さんが居ると、これまでの前提や思い込みが大きく更新されるからです。さてここでは「矛盾を包み込む」理念づくりを心がけました。例えば「危険から身を絶対に守りたい」「でもちょっとはケガの経験がないと生きる力がつかない」というような矛盾があります。こ...
経営シミュレーションから考える「いい会社」のギャップを埋める方法 | (#52) 29.01.2025 25:34
遊び心を持って学べる経営シミュレーションゲームで研修をよく行います。そこでは自分たちで知恵を出していただくことを重視して、必ず倒産しかけの会社を立て直す挑戦をしていただくのですが、先日この場面で「いい会社」についてメンバーの意見の大きな食い違いが発生しました。それをいい機会にして、それぞれの「いい会社って何?」という価値観を擦り合わせる対話を行いましたが、そこで鍵となる「感情と思考を繋ぐ」方法を解...
ぶつ切りの学びになっていないか? CLO(チーフ・ラーニング・オフィサー)の考えを生んだ課題感 | (#50) 28.01.2025 24:38
前回に引き続いてCLOのお話。企業研修でよく感じる課題感が、研修やワークショップを行うのはいいんだけど、それぞれの学びがぶつ切りになって繋がっていないのではないか?ということでした。もっとそれぞれの学びが有機的に繋がって良い風土を作ってほしい。そこで今まで学び続けることが実現していた成功パターンから考えてみたという話をしました。皆さんの組織においても学びがどんどん育ち続けるヒントになれば嬉しいです。
しっくり来る自分の表現とは? CLO(チーフ・ラーニング・オフィサー)について | (#50) 27.01.2025 18:41
これまでは職能的に「役に立つ自分」を表現しようとして「◯◯屋です」「◯◯する人です」「◯◯の資格があります」などと自分を表現する機会が多かったのではないかと思います。しかしどんな表現であっても「100%バッチリ自分を言い表している!」っていう人は少なくないのではないでしょうか? 何か少し違和感がある人の方が多い。これから生き生きと冒険、挑戦、探求していく時代と考えると、もっと「しっくり来る」自分を表現して...
商売は戦争なのか? 20年の念願「冒険的世界観」を実現するために大切にすると決めたこと | (#49) 26.01.2025 27:09
安斎勇樹さんの「冒険する組織のつくりかた」が出版されました。日本全国で出版記念イベントが行われ、私も京都で2/27にイベントを主催させていただきます。ここから一気に従来の軍事的世界観でのビジネスのOSが書き換わっていく予感がします。私もその仲間として、個人的にこれだけは大切にしようということを決めてみました。皆さんもぜひ自身が大事することを心に決めて、生き生きと挑戦しつづける冒険の仲間になりませんか?
国内国外の移住経験から考える「場所を変える勇気」 | (#48) 24.01.2025 19:08
大阪から滋賀県に移住しました。30代の頃はニュージーランドと日本の二拠点生活もしていました。引っ越しは結婚してから7回、ニュージーランドの中でも3回。まあまあ移住経験を持っている方じゃないかなと思います。そこで見えてくる移住のいいところ、場所を変えるといいことと、場所を変えるにはちょっとしたコツというか、あることをする勇気がいるよねって話をしてみました。何かやろうと思っているけどなかなかできないってい...
腹落ちとは、力をお借りして和ができていること | (#47) 23.01.2025 18:52
オンラインで対話をしているうちに突然「あ、腹で話そう、腹で聴こう」と思った瞬間がありました。それは腹落ちする対話を生むことに繋がっていく予感がありました。そして改めて腹落ちって何か?って考えました。どうやら、頭でわかって感情も納得しているだけではまだ足りない。周囲のいろんな状況の力もお借りできて腹落ちができるのではないかというお話をしています。
定番と特注はどのくらいの割合で持っておけば良いか? | (#46) 22.01.2025 25:20
八尾のフスマ工場、谷元フスマ工飾さんにお邪魔しました。年々減っていくフスマの世界で、新たな商品開発を熱心に行っていて、人気のオーダーメード商品も出てきました。さて、需要が減りゆく定番と、人気が出てきた特注商品。どのくらいの割合で持てば良いのでしょうか? 今回は我々たくらみ屋のサービスメニューも考えながら、定番と特注をどう持っておけばいいのか?ということを考えてみました。 谷元フスマ工飾さん「和室リ...
常識だが誰もがやっていることではない。では常識とは? | (#45) 21.01.2025 16:49
出版企画を突き詰めると、どんな人に届けたいか?ということをかなりの解像度で明確化する必要が出てきます。あの人を助けたいと考えられる、具体的な相手の人物像を思い描くと「いろいろ学んで、それをやればいいとわかっているけど、何故か長いことできない」という人であると決めることができました。そこで思い浮かんで来たのは我々にベースの理論、ザ・ゴールのTOCで語られる「TOCは常識だが、誰もがやっていることではない」...
人のせいにしない仕組みづくりとは? | (#44) 20.01.2025 16:51
毎週恒例の月曜たくらみ会で「人のせいにしない環境整備」というテーマでの事例共有がありました。会社も家庭も片付いて風通しが良くなっていて素晴らしい! コミュニケーションが大事と言われるけど、見えてればわざわざコミュニケーションしなくていい場面もたくさんあるんじゃないか?と感じます。そしてその仕組が動くようにするには「人はそもそも善良である」の前提に立って、あるポイントを外さないことが大事です。最後の...
Similar podcasts
Replaio is not a podcast publisher; show names, artwork and audio belong to their authors and are distributed through public RSS feeds.