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ブックカタリスト

Arts JA ↓ 162 episodes

面白かった本について語るポッドキャスト&ニュースレターです。1冊の本が触媒となって、そこからどんどん「面白い本」が増えていく。そんな本の楽しみ方を考えていきます。 bookcatalyst.substack.com

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Jun 30, 2026

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Episodes

BC118 いま、あえて芥川賞を読む 15.07.2025

面白かった本について語るPodcast、ブックカタリスト。 今回は芥川賞について語りました。 普段エンタメ小説ばかり読んできたごりゅごが、あえて芥川賞作品を読み始めたきっかけや、直木賞との違い、そして芥川賞作品から見えてくる現代社会の「モヤモヤ」について語り合いました。 これまで『物語がない』と敬遠していた芥川賞作品ですが、『センスの哲学』を読んで以来、その見方が大きく変わりました。特に、社会の『モヤモヤ』...

BC117『締め切りより早く提出されたレポートはなぜつまらないのか』 01.07.2025

今回は、 『締め切りより早く提出されたレポートはなぜつまらないのか 「先延ばし」と「前倒し」の心理学 (光文社新書 1355)』 を紹介しました。 キャッチーなタイトルですが、心理学的知見だけでなくタスク管理(タスクマネジメント)の基礎も学べるとてもよい本です。 書誌情報 * 出版社:光文社 * レーベル:光文社新書 * 出版日:2025/4/16 * 著者 * 安達未来(ADACHI Miki) * > 1986年生まれ。2009年、広島大学総合科学部卒業...

BC116『体内時計の科学』 17.06.2025

面白かった本について語るPoadcast、ブックカタリスト。 今回は『体内時計の科学』について語りました。 ごりゅごの中で半ばシリーズ化している「健康・ダイエットシリーズ」の最新作です。 今回紹介した書籍のリンクなどははこちらから→ 📖ブックカタリストで紹介した本 This is a public episode. If you'd like to discuss this with other subscribers or get access to bonus episodes, visit bookcatalyst.substack.com/subs...

BC115『心穏やかに生きる哲学』 03.06.2025

今回は 『心穏やかに生きる哲学 ストア派に学ぶストレスフルな時代を生きる考え方』 を取り上げながら、ストア派(ストア哲学)について語りました。 書誌情報: * 著者:ブリジッド・ディレイニー * 英国『ガーディアン』紙ジャーナリスト。毎週執筆している人気コラム「ブリジッド・ディレイニーの日記」は、オーストラリア、アメリカ、イギリスで広く読まれている。『Wellmania』はイギリス、カナダ、アメリカ、フラン...

BC114『イスラームからお金を考える』 20.05.2025

面白かった本について語るPoadcast、ブックカタリスト。 今回は『イスラームからお金を考える』について語りました。 我々ととても縁遠いと思ってるイスラームですが、大きな意味で「東洋的」に思えることも多く、本編でも出てきた「おかげさま」「お天道さまが見てる」とかっていう感覚は、非常に近しいものがありそうです。 そしてやっぱり、ちくまプリマーが素晴らしいんですよ。 今まで自分が読んだちくまプリマー新書の本は、...

BC113『読書効果の科学: 読書の“穏やかな”力を活かす3原則』 07.05.2025

今回は 『読書効果の科学: 読書の“穏やかな”力を活かす3原則』 を倉下が紹介しました。 タイトル通り、非常に「 穏やか 」な効果がじっくりと語られます。「科学的知見」を謳いながらえらく強めにその効果を主張するようなノウハウ本にうんざりしている方は、とても落ち着いて読める内容だと思います。 また、本編でも触れていますが、読書効果に関する知見を「インプット」するためだけでなく、科学的な研究結果やそのデータをど...

BC112 『脳と音楽』後編 22.04.2025

本編で触れたグレゴリオ聖歌。「こんな感じ」というイメージが伝われば幸いです。 グレゴリオ聖歌のミサ | 1 時間の神聖な聖歌隊の音楽と賛美歌 - YouTube 面白かった本について語るPoadcast、ブックカタリスト。 今回は、『脳と音楽』の後半を語りました。そして、今回は最終的な結論として一番「人文学」っぽい観点で話を締めることが出来たんじゃないかな、と思ってます。 音楽、という言葉一つにしても、前回話したような人体...

ゲスト回BC111 えむおーさんと『庭の話』 08.04.2025

今回は、 えむおー さんをゲストにお迎えして、宇野常寛さんの 『庭の話』 をご紹介いただきました。 タイトルだけではなかなか伝わってこない、本書の魅力についてたくさんお話いただきました。 書誌情報 * 出版社 * 講談社 * 出版日 * 2024/12/11 * 著者 * 宇野常寛 * 目次 * #1 プラットフォームから「庭」へ * #2 「動いている庭」と多自然ガーデニング * #3 「庭」の条件 * #4 「ムジナの庭」と事物のコレクティフ *...

BC110『エスノグラフィ入門』 25.03.2025

今回は、倉下が 『エスノグラフィ入門』 を紹介しました。 倉下のこれからの本の書きかたについて、消しきれぬインパクトがあった一冊です。 目次 はじめに第1章 エスノグラフィを体感する第2章 フィールドに学ぶ第3章 生活を書く第4章 時間に参与する第5章 対比的に読む第6章 事例を通して説明するおわりに――次の一歩へ 本編で読み上げるのを断念した「最終的な説明」は以下です。 エスノグラフィは、経験科学の中でもフィ...

BC109『脳と音楽』 11.03.2025

面白かった本について語るPoadcast、ブックカタリスト。 今回は、『脳と音楽』について語りました。なんだかんだ、音楽シリーズはこれで3回目くらいになるでしょうか? BC076 『音律と音階の科学 新装版 ドレミ…はどのように生まれたか (ブルーバックス)』 - by goryugo BC087 『音楽の人類史:発展と伝播の8億年の物語』 - by goryugo - ブックカタリスト そもそも世間一般で「音楽の本」なんてジャンルの比率がけっして多くない...

BC108『「学び」がわからなくなったときに読む本』 25.02.2025

今回は 『「学び」がわからなくなったときに読む本』 を取り上げました。 7つの対談が収められたすべての章が面白いので、今回は各章から話題をピックアップし、ごりゅごさんと話し合いながら進めるといういつもと違った形を採用しております。 おそらくこのポッドキャストを好きな方ならば、「学び」がたくさんある本だと思います。 あらためて「学び」について というような感じで、私たちは日常的に「学び」という言葉を使って...

BC107 『結婚の社会学』 11.02.2025

面白かった本について語るPoadcast、ブックカタリスト。 今回は、『結婚の社会学』について語りました。たぶん、今までごりゅごが語った中で一番社会派の話です。 日常的にずっとこういうことを考えてる、ってわけではないし、常にこんな高尚な問題意識を持って生活してる、なんてことは全然ないんですが、人生の中で時々はこういうことを考える時間があった方が、長い目で見て豊かな生活を送れるのではないか。 そんなことは思い...

BC106『訂正可能性の哲学』と自己啓発 28.01.2025

今回は 『訂正可能性の哲学』 を取り上げました。 主に紹介したのは第1部の内容で、最後に少し倉下の考え(自己啓発の課題)も提示してあります。 本編は 07:30 あたりからスタート。倉下の読書メモは以下のページで確認できます。 ◇ブックカタリストBC106用メモ | 倉下忠憲の発想工房 家族と思想 本書で一番ビビっときたのが、エマニュエル・トッドの家族と社会体制の関係を補助線にしながら、私たちは「家族」的なものの外側に...

BC105 2024年の配信を振り返る(後半) 31.12.2024

いよいよ年末です。 今回も前回に引き続き一年間の配信を振り返ってみました。7月から11月までの配信の振り返りです。 2024年の配信(後半) * 2024年07月02日: BC093「自分の問い」の見つけ方 * 2024年07月16日: BC094 『熟達論』 * 2024年07月31日: BC095『BIG THINGS』から考える計画問題 * 2024年08月13日: BC096 人間の色覚と色について * 2024年08月27日: BC097『生産性が高い人の8つの原則』 * 2024年09月24日: BC098 『ATTE...

BC104 2024年の配信を振り返る(前半) 17.12.2024

いよいよ年の瀬です。 今回は一年間の配信を振り返ってみました。さすがに量が多いので、前後編に分けてお送りします。今回は前編で、1月から6月までの配信の振り返りです。 2024年の配信(前半) * 2024/01/02: BC080『観光客の哲学』と『哲学の門前』から考える読書について * 2024/01/16: BC081 『ピダハン』と『ムラブリ』から考える価値観への文化の影響 * 2024/01/30: BC082『思考を耕すノートのつくり方』から考えるノウハウ...

BC103 『肥満の科学』 03.12.2024

面白かった本について語るPoadcast、ブックカタリスト。 今回は、プリズナー・トレーニングに続いての「運動・健康シリーズ」として『肥満の科学』について語りました。 前回紹介したプリズナートレーニングは、想像以上に多くの人が興味を持っていただけたみたいで、ごりゅごも仲間が増えてとても嬉しくなっています。 そして、自分の興味関心というのはやはり波があるもので、筋肉を付ける、強くなる、という部分に興味を持つと...

BC102 積ん読の効能 19.11.2024

今回のテーマは「積ん読の効能」。 『積ん読の本』 で語られていたことを眺めながら、本を積むこと、本棚に本を並べることについて考えます。 積ん読とは何か? 「積ん読」は、なんとなく意味がつかめる言葉ではありますが、本を読む生活を送っている人の感覚からすれば、「読むつもりはあるが、まだ読めていない」状態をさすことが多いようです。 辞書などのようにそもそも読了するような目的を持たない本が読み切られていなくて...

BC101 『プリズナー・トレーニング』 05.11.2024

プリズナー・トレーニング 圧倒的な強さを手に入れる究極の自重筋トレ →Amazon: https://amzn.to/47B8nvq 面白かった本について語るPoadcast、ブックカタリスト。 今回は、プリズナー・トレーニングについて語りました。 ブックカタリストの配信回数も3桁に到達し、気分的には「ブックカタリスト2.0」というところ。 そのスタートに(個人的にはとてもふさわしいと思っている)本を運良くいいタイミングで紹介することが出来たな...

BC100ブックカタリスト・ビギンズ 22.10.2024

記念すべき第百回は、いつもと趣向を変えて二人の読書の略歴を語ってみます。 二人が紹介した本は ……。 出てきた本をぜんぶ列挙しようとしたんですが、あまりに数が多くなったのであきらめました。 倉下は赤川次郎『三毛猫ホームズの推理』からスタートするミステリ系統を出発に、神坂一『スレイヤーズ!』から始まるライトノベル・SF・異世界転生もの系統、野口悠紀雄 『「超」勉強法』から始まるノウハウ・自己啓発系統、村上春...

BC099 論文を書くとはどういうことか 08.10.2024

今回は「論文を書くとはどういうことか」をテーマに、論文についての二冊の本を紹介しました。 * 『論文の書きかた (ちくま学芸文庫 サ-55-1)』 * 『まったく新しいアカデミック・ライティングの教科書』 それぞれ独自の魅力を持つ二冊です。 書誌情報 『論文の書きかた (ちくま学芸文庫 サ-55-1)』 * 著:佐藤健二 * 佐藤 健二(さとう・けんじ):1957年、群馬県生まれ。東京大学大学院社会学研究科博士課程中途退学。東京大学名...

BC098 『ATTENTION SPAN(アテンション・スパン) デジタル時代の「集中力」の科学』 24.09.2024

面白かった本について語るPoadcast、ブックカタリスト。 今回は、『ATTENTION SPAN(アテンション・スパン) デジタル時代の「集中力」の科学』について語りました。 スマホの登場によって、私たちにどんな変化が起こっているのか。 iPhoneが出たばかりの頃の自分は、それによるよい変化にしか注目していませんでしたが、最近はそこから起こる「よくないこと」にも注目するようになってきました。 特に、スマホという「最強の暇つぶ...

BC097『生産性が高い人の8つの原則』 27.08.2024

今回はチャールズ・デュヒッグの 『生産性が高い人の8つの原則 (ハヤカワ文庫NF)』 を取り上げました。 いわゆる「ライフハック」な考え方がたっぷりな一冊です。 書誌情報 * 原題 * SMARTER FASTER BETTER: the secrets of being productive in Life and Business(2016/3/8) * 単行本版 * あなたの生産性を上げる8つのアイディア 単行本 – 2017/8/30 * 著者 * チャールズ・デュヒッグ * ジャーナリスト。イェール大学卒業後、ハ...

BC096 人間の色覚と色について 13.08.2024

面白かった本について語るPoadcast、ブックカタリスト。 今回は、人間の色覚と色について語りました。(『見たい! 聞きたい! 透明水彩! 画家と化学者が語る技法と画材』、『ひとの目、驚異の進化: 4つの凄い視覚能力があるわけ』をメイントピックにしつつ、わりとフリーで語った感じです) お絵かきというものを始めてみて一番面白かったのは、今回のような「お絵かきをしなかったら絶対興味を持たなかったであろうこと」にも興味...

BC095『BIG THINGS』から考える計画問題 31.07.2024

今回は、『 BIG THINGS どデカいことを成し遂げたヤツらはなにをしたのか? 』を取り上げました。 書誌情報 * 著者: * ベント・フリウビヤ * 経済地理学者。オックスフォード大学第一BT教授・学科長、コペンハーゲンIT大学ヴィルム・カン・ラスムセン教授・学科長。メガプロジェクトにおける世界の第一人者 * デンマーク女王からナイトの称号を授けられた。 * 『建築家フランク・ゲーリーのプロジェクトマネジメント DIAMOND ハー...

BC094 『熟達論』 16.07.2024

面白かった本について語るPoadcast、ブックカタリスト。 今回は、『熟達論:人はいつまでも学び、成長できる』について語りました。 この本は、「デジタルノートの熟達」というごりゅごが今ずっと考えているテーマに見事に刺さるものでした。 これは思いっきり自分に引きつけた話になるんですが、なにかを「練習して身に付ける」ことの大切さというのは、スポーツや芸術に限った話ではない、というのを改めて感じました。 最近はず...

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