本の虫のススメ

本の虫のススメ

Arts JA ↓ 181 episodes

本を偏愛する生物学者の椿と書店員のさとぅ(のりこ)がお届けする、読書にまつわるあれやこれやを縦横無尽にしゃべりまくるインターネットラジオ、通称「本むス」です。本好きの方もそうでない方も、本好き二人のゆるいトークをお楽しみください。・noteのリンクhttps://note.com/honnomushi_ssm・紙の本 「Podcastのススメ」の販売リンクhttps://hon-musu.booth.pm/番組で紹介した本はTwitterで紹介しています。Twitter→@honnomushi_ssm#本むス でぜひ感想を!お便り、感想などはこちら →https://onl.tw/2yxZgaC→hon.no.mushi.no.susume@gmail.com番組公式Tシャツ→https://www.amazon.co.jp/s?rh=n%3A352484011%2Cp_4%3AHON-NO-MUSHI-NO-SUSUM...

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本の虫のススメ

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Jul 10, 2026

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Episodes

Ep.102 【ゲスト回】済東鉄腸さんと「クソ俺」について語る(中編) 07.02.2025

前回に引き続き、ルーマニア語作家でエッセイストの済東鉄腸さんとトーク! 新刊「クソッタレな俺をマシにするための生活革命」について、今回は中身により踏み込んだトーク!三者三様の人生を振り返りつつお話ししています。 【紹介した本】 ・済東鉄腸「千葉からほとんど出ない引きこもりの俺が、一度も海外に行ったことがないままルーマニア語の小説家になった話」左右社 ・済東鉄腸「クソッタレな俺をマシにするための生活革命...

Ep.101 【ゲスト回】済東鉄腸さんと「クソ俺」について語る(前編) 31.01.2025

今回はルーマニア語作家でエッセイストの済東鉄腸さんが遊びに来てくれました! 新刊「クソッタレな俺をマシにするための生活革命」について、前半はつばきとさとぅー2人で、後半は著者である鉄腸さんと一緒に語っています! ゲストの鉄腸さんご登場は38:27頃〜です! 【紹介した本】 ・済東鉄腸「千葉からほとんど出ない引きこもりの俺が、一度も海外に行ったことがないままルーマニア語の小説家になった話」左右社 ・済東鉄腸「...

Ep.100 東中野「雑談」で公開収録【祝100回!】 29.01.2025

100回記念イベントとして、東京の東中野にあるバー「雑談」にて、公開収録した模様をお届けします。 今回は特別企画もあります!お楽しみに! 【紹介した本】 ・椿玲未「カイメン すてきなスカスカ」岩波書店 ・スティーヴン・ジェイ グールド(著)渡辺 政隆(訳)「ワンダフル・ライフ バージェス頁岩と生物進化の物語」ハヤカワ文庫 ・クラフト・エヴィング商會「じつは、わたくしこういうものです」文春文庫 ・クラフト・エヴィン...

Ep.99 本じゃない!「推し」のはなし 17.01.2025

今回は、めずらしく「推し」について、さとぅが熱く語っています。 「推し」から、まさかの生物学の話まで、今回も縦横無尽にお届け。 番組で紹介した貝のうち「オカモノアラガイ」は、Ep.96で紹介した本「足元の楽園 ちっちゃな生き物たち」に、「片山貝」は、Ep.77で紹介した本、「死の貝―日本住血吸虫症との闘い―」に載っています。 つばきの推し「うたの☆プリンスさまっ」について語っている、番外編のEp.34.5も合わせてどうぞ...

Ep.98 心揺さぶる剥き出しの人間の姿 10.01.2025

アフリカ特派員をされていた著者が出会った印象的な場面を綴った本、「星の王子さま」の著者、サン=テグジュペリが美しい文章で綴った飛行文学をご紹介。どちらも胸に迫る読書体験となりました。 【紹介した本】 ・三浦英之「沸騰大陸」集英社 ・三浦英之「太陽の子 日本がアフリカに置き去りした秘密」集英社 ・サン=テグジュペリ「人間の大地」光文社古典新訳文庫 【よりぬき】 ・心揺さぶるアフリカが舞台のエッセイ ・剥き出...

Ep.97 お正月!「着物」の国と本の話 03.01.2025

三が日の今回は、日本にまつわる本。 ということで、着物について書かれた本を取り上げました。着るまでも着てからも、いろんなルールがあってハードルが高いと感じている人は多いのでは。紹介した本では、着物の歴史、文化を書くことで、今着物の常識になっていることも実は常識ではないことをあきらかにしていきます。遠くにあると思い込んでいる着物の身近さを感じられる一冊です。 【紹介した本】 ・片野 ゆか「着物の国のはて...

Ep.96 今年の二人のベスト3を発表! 27.12.2024

2024年最終放送回! ということで、今年読んだ本ベスト3をさとぅーと椿が交互に紹介しました。 ちっちゃな生き物の本からグロテスクだけど美しい短編集まで、珠玉の本たちをご紹介! 【紹介した本】 ・レイ・ブラッドベリ「とうに夜半を過ぎて」小笠原豊樹訳 河出書房新社 ・ジョニー・オデル「何もしない」竹内要江訳 ハヤカワ文庫NF ・津原泰水「綺譚集」創元推理文庫 ・ぺんどら「足元の楽園 ちっちゃな生き物たち」さくら舎 ・...

Ep.95 稀有な才能を持つ落語家のエッセイ/紹介したいけどしたくない小説 20.12.2024

落語家にとどまらず、役者、文筆家としても活躍されている立川談春さんのエッセイを、さとぅがご紹介。後半では紹介したいけどしたくない?おすすめの小説について語っています。 【紹介した本】 ・立川談春(著)「赤めだか」扶桑社文庫 ・永井みみ(著)「ミシンと金魚」集英社文庫 【よりぬき】 ・天は三物を与えた?書く、話す、演じる才能を持つ人物 ・愛すべきはみ出し者たち ・師匠と弟子の特殊な関係性 ・紹介したいけど、紹介...

Ep.94 博物館の標本が盗まれた?!突飛な事件を扱った本/京都・横浜が舞台の小説 13.12.2024

今回は、突拍子もない事件の背後にある様々な要素を丁寧に解きほぐした重層的なノンフィクションをつばきがご紹介。 さとぅーは京都、横浜、それぞれを舞台にした小説をご紹介しました。 【紹介した本】 カーク・ウォレス・ジョンソン 著 「大英自然史博物館珍鳥標本盗難事件」矢野真千子訳 化学同人 森見登美彦「きつねのはなし」新潮文庫 永井みみ「ジョニ黒」集英社 【本むス公式グッズ】 Amazonページリンク: https://www.ama...

Ep.93 想像力の翼を広げてくれる本、地に足のついた仕事を見る本 06.12.2024

チェコの幻想小説と、日本の漁師の語りを収録した本についてご紹介。空想の世界に飛んでいけるような本と、地に足のついた職業の面白さを知る本。全く趣の異なる2冊です。お知らせもあります、ぜひ最後まで聞いてね! 【紹介した本】 ・ミハル・アイヴァス(著)阿部 賢一 (訳)「もうひとつの街」河出文庫 ・宮崎 弥太郎 (語り)、かくま つとむ (聞き書き)「仁淀川漁師秘伝 弥太さん自慢ばなし」 ヤマケイ文庫 【本むス公式グッ...

EP.92 実はエッセイの名手!岸本佐知子さん 29.11.2024

岸本佐知子さんといえば日本有数の英日翻訳者......ですが、エッセイの名手でもあることをご存じですか?今回はキシモトワールドを二人で探検! 【紹介した本】 ・ジョージ・ソーンダーズ 著、岸本佐知子 訳 「一二月の十日」河出書房新社 ・岸本佐知子「わからない」白水社 ・岸本佐知子「死ぬまでに行きたい海」スイッチ・パブリッシング ・岸本佐知子「ひみつのしつもん」ちくま文庫 ・岸本佐知子「ねにもつタイプ」ちくま文庫...

Ep.91 Podcast Weekendを終えて/本むス100回は何やる? 22.11.2024

いきもにあ2024とPodcast Weekend。2つの大きなイベントの様子と、今後100回記念に企画しているイベントについて、和やかに話しています。 【紹介した本】 ・済東鉄腸「千葉からほとんど出ない引きこもりの俺が、一度も海外に行ったことがないままルーマニア語の小説家になった話」 左右社 ・宇高寛子「チャコウラさんの秘密を知りたい!ナメクジの話」偕成社 ・椿玲未「カイメン すてきなスカスカ」岩波書店 【紹介したPodcast】...

Ep.90 大人にこそオススメしたい絵本2冊 15.11.2024

今回は児童書担当のさとぅが選ぶ、大人にこそ読んでほしい絵本をご紹介。絵本だからこその「子どもだまし」ではない絵本のめくるめく世界へご招待。 【紹介した本】 ・ガブリエル・バンサン「アンジュール ある犬の物語」ビーエル出版 ・ブルーノ・ムナーリ「きりのなかのサーカス」谷川俊太郎訳 フローベル館 【よりぬき】 ・今回は大人にこそ読んでほしい絵本をご紹介! ・余白を味わう無声映画のような絵本 ・読むタイミングに...

Ep.89 新たな時代の胎動を感じる本 08.11.2024

Ep.2.5で、さとぅが紹介した「優雅な生活が最高の復讐である」をつばきがこのタイミングで読みました。今度はつばきの視点から同書を語っています。今回は時代の空気、匂い立つような場の温度を感じられる本を中心に。 【紹介した本】 ・カルヴィン・トムキンズ(著)青山南(訳)「優雅な生活が最高の復讐である」田畑書店 ・カンディンスキー、フランツ・マルク(編)岡田素之、相澤正己(訳)「青騎士 [新装版]」白水社 ・トオマス・マ...

Ep.88 ネットリ怪しい雰囲気を味わう本 01.11.2024

今回は、小川洋子が書く官能小説?!「ホテル・アイリス」の話から、実際につばきが泊まったあやしい雰囲気のホテルの思い出話まで、今回も盛りだくさんです。後半はお便りむスむス!(収録タイミングの関係で、レスポンスが遅くなってしまいごめんなさい、、) 【紹介した本】 ・小川洋子「ホテル・アイリス」幻冬舎文庫 ・小川洋子「博士の愛した数式」新潮文庫 ・小川洋子、岡ノ谷一夫「言葉の誕生を科学する」河出文庫 ・吉田...

Ep.87【ゲスト回】 愛書家のナメクジ学者と語り合っちゃおう!(後編) 25.10.2024

ゲスト回の第2弾後編です! 後編は、ナメクジ学者の宇高寛子さんと、研究、本にまつわるエピソードを中心に語っています。実は、つばきと宇高寛子さんは十数年来の付き合い。深い関係性があるからこそ聞ける、エピソードがもりだくさんです! 【紹介した本】 ・宇高寛子「チャコウラさんの秘密を知りたい!ナメクジの話」偕成社 ・内澤旬子「私はヤギになりたい ヤギ飼い十二カ月」山と渓谷社 ・内澤旬子「飼い喰い 三匹の豚とわた...

Ep.86【ゲスト回】 愛書家のナメクジ学者と語り合っちゃおう!(前編) 18.10.2024

ゲスト回の第2弾を前後編に分けてお送りします! 今回お迎えしたのはナメクジ学者の宇高寛子さん。ご著書の話から研究、本にまつわるエピソードまで縦横無尽に語っています。 実は、つばきと宇高寛子さんは十数年来の付き合い。 深い関係性があるからこそ聞ける、エピソードがもりだくさんです! 【紹介した本】 ・宇高寛子「チャコウラさんの秘密を知りたい!ナメクジの話」偕成社 【よりぬき】 ・つばきの友達でもあるナメクジ学...

Ep.85 心を蝕む「クソどうでもいい仕事」 11.10.2024

私たちの想像よりもはるかに多くの人がブルシットジョブ(クソどうでもいい仕事)に身を捧げているという衝撃の現状から、人間にとっての仕事とは、価値(value)、諸価値(values)とは、ということまで議論の射程を広げた「ブルシットジョブ クソどうでもいい仕事の理論」を読んだ感想を二人で話し合いました。あまりに盛り沢山な内容に盛り上がりすぎたので、通常回の2倍ほどの長さになりました。 【紹介した本】 ・宇高寛子「...

Ep.84 過去から見た現代。ドキッとさせられるディストピア小説 04.10.2024

今回はディストピアもののSF小説を2冊ご紹介。過去に書かれたフィクション。現代とかけ離れているかと思いきや、まるで崖を覗き込んだ時のようにヒヤッとさせられる描写もあり……。AI、ChatGPTなど目まぐるしく変化する現在の先に明るい未来は待っているのだろうか。そんなことを真摯に語りあっています。 【紹介した本】 ・ジョージ オーウェル 著 高橋 和久 訳「一九八四年〔新訳版〕」ハヤカワepi文庫 ・レイ・ブラッドベリ 著...

Ep.83 客観性を失っていない「私小説」 27.09.2024

主人公にほど近い立場から書かれているのに、客観性を失っていない小説を紹介。さとぅ曰く「重くない」けれども「濃い」というその小説のあらすじとは?続いて、私小説から1冊、ノンフィクションからは3冊の本を挙げています。イベントのお知らせも! 【紹介した本】 ・井上荒野「あちらにいる鬼」朝日文庫 ・島尾敏雄「死の棘」新潮文庫 ・佐藤垢石「新編 たぬき汁」文治堂書店 ・宇高寛子「チャコウラさんの秘密を知りたい!ナメ...

Ep.82 今とこんなに違う?!明治〜昭和の本から見える社会や文化の差 20.09.2024

今回は、明治〜昭和前半の日本を描いたエッセイと小説について語ります。さとうが紹介する「たぬき汁」には、今の感覚からすると度肝を抜かれるようなエピソードが満載!つばきは泉鏡花の小説やエッセイの魅力についてお伝えします。 【紹介した本】 ・佐藤垢石「新編 たぬき汁」文治堂書店 ・小泉武夫「熊の肉には飴があう」ちくま文庫 ・泉鏡花「高野聖・眉かくしの霊」岩波文庫 【よりぬき】 ・本むスあるある、絶版本を紹介 ・...

Ep.81 「何もしない」ことの豊かさ 13.09.2024

つばきがデ・キリコ展に行ったあと、無性に読みたくなった本「何もしない」。 私たちの注意を奪い合う社会の中で何もしないでいることがいかに難しく、いかに重要であるか、生きづらさを感じる二人で熱く語りあいました。 【紹介した本】 ・ジョニー・オデル 著 竹内要江 訳「何もしない」早川書店 ・済東鉄腸「千葉からほとんど出ない引きこもりの俺が、一度も海外に行ったことがないままルーマニア語の小説家になった話」 左右社...

Ep.80 最近何読んだ?ほっこりエッセイから痛みを感じる本まで 06.09.2024

本の世界にゆったりと浸れるエッセイから、90年代の少年少女の切迫感を描いた漫画まで、最近読んだ本について縦横無尽に紹介します。 【紹介した本】 ・小川糸「今日の空の色 」幻冬舎文庫 ・寺地はるな「川のほとりに立つ者は」双葉社 ・岡崎京子「リバーズ・エッジ オリジナル復刻版」宝島社 ・魚喃キリコ「blue」東京ニュース通信社 【よりぬき】 ・小説家の理想的な暮らしを描いたエッセイ ・片方向からの人間関係を描いた小説...

Ep.79 古生物学からバイオレンス小説まで!最近読んだ本 30.08.2024

古生物学の本から繊細な文章で綴られた本、爽快なバイオレンス小説まで、今回も多種多様な本をご紹介! 【紹介した本】 ・泉賢太郎「古生物学者と40億年」ちくまプリマー新書 ・ポール・D・テイラー、アーロン・オデア 著 / 真鍋真 監修 / 的場知之 訳「大英自然史博物館シリーズ 世界を変えた100の化石 (新装版)」 ・イリナ・グリゴレ「優しい地獄」亜紀書房 ・王谷晶「ババヤガの夜」河出書房新書 【よりぬき】 ・古生物学...

Ep.78 「命」「家族」。存在の根源を問う小説 23.08.2024

今回は小説をいろいろとご紹介! 命、家族のあり方について問う小説など、それぞれに共通点も。 主にさとぅの観点から、各小説について言及しています。 【紹介した本】 ・高瀬 隼子(著)「犬のかたちをしているもの 」集英社文庫 ・李琴峰(著)「生を祝う」朝日新聞出版 ・芥川 龍之介(著)「河童・或阿呆の一生 」新潮文庫 ・温又柔(著)「祝宴」新潮社 ・谷崎 潤一郎(著)「蓼喰う虫 」新潮文庫 ・ラディゲ(著)中条 省平(訳)「肉体の...

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