本の虫のススメ

本の虫のススメ

Arts JA ↓ 181 episodes

本を偏愛する生物学者の椿と書店員のさとぅ(のりこ)がお届けする、読書にまつわるあれやこれやを縦横無尽にしゃべりまくるインターネットラジオ、通称「本むス」です。本好きの方もそうでない方も、本好き二人のゆるいトークをお楽しみください。・noteのリンクhttps://note.com/honnomushi_ssm・紙の本 「Podcastのススメ」の販売リンクhttps://hon-musu.booth.pm/番組で紹介した本はTwitterで紹介しています。Twitter→@honnomushi_ssm#本むス でぜひ感想を!お便り、感想などはこちら →https://onl.tw/2yxZgaC→hon.no.mushi.no.susume@gmail.com番組公式Tシャツ→https://www.amazon.co.jp/s?rh=n%3A352484011%2Cp_4%3AHON-NO-MUSHI-NO-SUSUM...

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Jul 10, 2026

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Episodes

Ep.176 グチャグチャな世界の多様性 10.07.2026

今回は佐野洋子さんのエッセイをもとに、多様性ってなんだろうというようなことを話しています。エッセイには、詐欺師に元受刑者など、かなり癖のある登場人物が盛りだくさんです。 ※ 7月18日の読書会は満席となりました! 【紹介した本】・佐野 洋子「ラブ・イズ・ザ・ベスト 」新潮文庫 【よりぬき】 ・読書会満席になりました! ・くせの強めな登場人物 ・佐野洋子の切り取る視野 ・許された綺麗さの中での多様性 ・グチャグチ...

Ep.175 読書会やります!/つばきのお仕事 03.07.2026

夜逃げ書房で初の読書会を開催予定!お近くの方はぜひご検討ください。 後半はつばきのお仕事についてお話ししたりしています。 ※ 読書会、満席となりました!お申し込み予定だった方、すみません。 お申し込みの方、ありがとございます! 【つばきの会社が運営するウェブサイト】 ディープテックインサイト https://biotech-notes.com 【よりぬき】 ・夜逃げ書房で読書会やります! ・好きな本を勧め合う本むス方式です ・つばき...

Ep.174 自然のダイナミズム/楽しい気分になれる本 26.06.2026

つばきが一時帰国。自然のダイナミズムを感じられる島、三宅島に行ってきました。圧倒的なスケールを感じて覚えた感情とは?後半はお便りむスむス。楽しい気持ちになれる本を紹介しています。・A.A.ミルン(著)石井桃子(訳)「クマのプーさん 」岩波少年文庫・和山やま「女の園の星」祥伝社 【よりぬき】 ・素晴らしき三宅島!・自然への畏敬の念を感じる・地学のスケールと生き物の小ささ・楽しい気分になる本2選

Ep.173 カフカ「変身」再読 19.06.2026

あるきっかけでカフカの「変身」を読み直したさとぅ。昔読んだ時とは印象が違っていて......? お便りむスむスでは、リスナーさんからある本を熱く推薦いただきました。ご紹介された本はつばきが気になっていた本でした! 【紹介した本】 ・フランツ・カフカ(著)川島隆(訳)「変身」角川文庫 ・夏申「わたしの上海游記――揚子江のほとりで本を読む」紀伊国屋書店 【よりぬき】 ・さとぅがカフカ「変身」を再読 ・初読のときと全然違...

Ep.172 さとぅが一番好きな児童書 12.06.2026

今回はさとぅが一番好きな児童書について語ります。大人になってトットちゃんにまつわる土地に行けたことで、より親しみを持てるようになりました。子ども時代に出会うことで人生を大きく変えてくれる本ってありますよね。 【紹介した本】 ・黒柳徹子「窓ぎわのトットちゃん」講談社文庫 【よりぬき】 ・さとぅが一番好きな児童書 ・土地を知って、より身近に感じられるように ・子ども時代に出会っておきたい本 ・「変わってる」...

Ep.171 原作を是非読んで欲しい名著って? 05.06.2026

今回は、映画や舞台などの原作となった小説や本について。さとぅは意外な人が翻訳しているあの有名な映画の原作。あまり映画や舞台に明るくないつばきが捻り出したのは...... 【紹介した本】 ・ヴィクトル・ユゴー(著)、大友 徳明 (翻訳)「ノートルダム・ド・パリ」角川文庫 ・メアリー・シェリー(著) 、芹澤恵(訳)「フランケンシュタイン」新潮文庫 ・トルーマン・カポーティ (著)村上春樹 (訳)「ティファニーで朝食を」新潮社 ・...

Ep.170 世界から文字が消えたなら。実験的小説 29.05.2026

世界から言葉が一つずつなくなっていったら? なくなった故に、なくなることがわからない悲しさ。 今回は筒井康隆さんが書いた壮大な実験的小説について語っています。 【紹介した本】 ・筒井康隆「残像に口紅を」中公文庫 【よりぬき】 ・世界から文字が消えていく小説 ・虚構の中で引き立つリアルさ ・実験に満ちた壮大な遊び ・趣味のお金をどこで使う? ・シンガポールで見た日本のキャラクター

Ep.169 愛したい、愛されたいときにおすすめの本 22.05.2026

今回のテーマは「愛したい、愛されたいときにおすすめの本」。ままならない人生で何度も振り返って読みたい本について、ゆったり話しています。 【紹介した本】 ・佐野洋子「100万回生きた猫」講談社 ・手塚治虫「火の鳥未来編」角川文庫 ・キム・ハナ/ファン・ソヌ「女ふたり、暮らしています。」清水知佐子訳 【よりぬき】 ・PCWE2026ありがとうございました! ・愛したい、愛されたいときにおすすめの本 ・人間の根源について...

Ep.168 中国語の多面性、新しい言葉の風 15.05.2026

華語(中国語)の楽しさについて書かれた本をつばきがご紹介。シンガポールの光と闇、そして香港における言語の希望について話します。言語って面白い! 【紹介した本】 ・新井一二三「中国語は楽しい ――華語から世界を眺める」ちくま新書 ・宇高よう「ステップ音読ではじめる 話す中国語トレーニング」東方書店 【紹介したPodcast】 ・宇高ようホームページ Podcast番組『日中バイリンガルへの道』 https://udakayoo.com/podcast/...

Ep.167 シンガポールのブッククラブ 08.05.2026

今回はつばきが行ったシンガポールでのブッククラブのお話を。雰囲気から、内容、つばきが紹介した本についても語っています。 【紹介したイベント】 ・PODCAST WEEKEND https://podcastexpo.jp/podcastweekend/ 【紹介した本】 ・Alexandra Aikhenvald「I Saw the Dog: How Language Works」Profile Books ・筒井康隆「残像に口紅を」中央公論新社 【よりぬき】 ・PODCAST WEEKENDにでるよ ・シンガポールでブッククラブに参加し...

Ep.166 夜逃げ猫ちゃん、手作り栞秘話など 01.05.2026

近況をゆるっとお話し。シンガポールの祝日のお話から、夜逃げ書房の名前の由来になった本「逃げ続けたら世界一周していました」著者の白石あづささんご自身に作成いただいた(!)栞のびっくりなお話などまで(白石さん、本当にありがとうございます!)。白石さん自作の栞をぜひゲットしに夜逃げ書房に遊びに来てください🎵 【紹介したイベント】 ・PODCAST WEEKEND https://podcastexpo.jp/podcastweekend/ 【紹介した本】 ・白...

Ep.165 支援の外に置かれた外国の子どもたちの本 24.04.2026

社会的支援の枠外に追いやられてしまう外国籍の子どもたちについて書かれた本を取り上げます。外国の子どもたちが置かれている現状や問題とは。この本の取材をきっかけに社会がどう変わったのか。深くお話しします。 【紹介したイベント】 ・PODCAST WEEKEND https://podcastexpo.jp/podcastweekend/ 【紹介した本】 ・毎日新聞取材班「にほんでいきる 外国からきた子どもたち」明石書店 【夜逃げ書房Webサイト】 https://www.yon...

Ep.164 たった一人のための本屋さんって?韓国のユニークな本屋さんの本 17.04.2026

本屋さんを始めて書店がらみの本が気になるふたり。今回はさとぅさんが最近読んだ韓国のユニークな書店の店長さんが書いた本を紹介しています。意外と夜逃げ書房と似ているところもあったり...? 【紹介した本】 ・チョン・ジヘ・著 原田里美・訳「私的な書店」葉々社 【よりぬき】 ・韓国の尖った本屋さんの本 ・たった一人のための予約制本屋さん ・ユニークなスタイルを確立するまで/してからの葛藤 ・本と人の「仲人」をする

Ep.163 自分の輪郭をひろげる、新しい世界 10.04.2026

さとぅが最近ハマった香道の話から、詩と言語へと話題が転がっていきます。言葉の新しい組み合わせを知ることは自分の輪郭を広げてくれること。今日も縦横無尽にお話しします。 【紹介した本】 ・森崎和江「まっくら: 女坑夫からの聞き書き 」岩波文庫 ・斉藤倫 (著)高野文子(画)「ぼくがゆびをぱちんとならして、きみがおとなになるまえの詩集」福音館書店 ・中村達(著)「君たちの記念碑はどこにある? カリブ海の〈記憶の詩学〉...

Ep.162 感動!野生の〇〇とエンカウント 03.04.2026

散歩中、つばきが出会った生き物とは?今回は都市に住む意外な動物の話から、図書館事情までシンガポール生活についておしゃべりしています。 【紹介した本】 なし 【よりぬき】 ・新年度いかがおすごしですか? ・唐突な鳴き声クイズ ・〇〇との出会いに感動 ・図書館主催のイベントは想像以上に多彩 ・日本の図書館職員の厳しい現状

Ep.161 ワクワクできる着物の本 27.03.2026

今週も「夜逃げ書房」から二人でお届け。好きな着物の話から、着物にまつわる本の話、そして、場があることの良さについて語っています。 【紹介した本】 ・片野 ゆか「着物の国のはてな」集英社文庫 ・さんかく「さんかくキモノのススメ」主婦と生活社 ・金承福「本を作るのも楽しいですが、売るのはもっと楽しいです。」岩波書店 ・カルロ・ロヴェッリ(著)栗原俊秀(訳)「カルロ・ロヴェッリの 科学とは何か」河出書房新社 【より...

Ep.160 湿度90%の国から届いたカリブ海思考の本 20.03.2026

3ヶ月ぶりにシンガポールから帰国したつばきと待望の対面収録。二人が準備してきた実店舗「夜逃げ書房」からお届けします。 「エアコンのリモコン紛失事件」の顛末から、本を襲った湿度の洗礼、そして、西洋中心の歴史観に抗う情熱的な「カリブ海思想」の本まで。 【紹介した本】 ・中村達「私が諸島である カリブ海思想入門」書肆侃侃房 ・中村達「君たちの記念碑はどこにある?カリブ海の<記憶の詩学>」書肆侃侃房 【よりぬき...

Ep.159 公開記念ライブ@夜逃げ書房! 13.03.2026

2026年3月9日に夜逃げ書房で配信したライブをお送りします。Youtubeでは映像付きでご覧になれますのでぜひチェックしてください。 【紹介した本】 ・椿玲未「カイメン すてきなスカスカ」岩波書店 ・済東鉄腸「千葉からほとんど出ない引きこもりの俺が、一度も海外に行ったことがないままルーマニア語の小説家になった話」左右社 ・済東鉄腸「クソッタレな俺をマシにするための生活革命」左右社 ・宇高寛子「チャコウラさんの秘密...

Ep.158 本と著者との不思議な出会い 06.03.2026

「こんな作風!」と思い込んでいた著者が意外な本を書いていることを知って嬉しくなったことはありますか? 今回は並行読書をしていて出会った同じ著者の全く違う作品を取り上げます。 【紹介した本】 ・鈴木光司 (編集)「月のものがたり 月の光がいざなうセンチメンタル&ノスタルジー」 ・夢野 久作 「人間レコード 夢野久作怪奇暗黒傑作選」角川文庫 ・オスカーワイルド(著)福田恒存(訳)「ドリアン・グレイの肖像 」新潮文庫...

Ep.157 アジア各地のトイレ事情を書いた本 27.02.2026

毎日の生活に深く関わるけれど、軽視されがちなトイレ事情。今回は急速に変わりつつあるアジア各地のトイレ事情について書かれた本を紹介しています。卑近なものと軽んじるなかれ、奥深いテーマです! 【紹介した本】 ・山田七絵、内藤浩子(編著)「アジア・トイレ紀行」白水社 【よりぬき】 ・シンガポールでの読書ライフ ・日本の新刊も意外と早く届く ・アジア各地のトイレ事情を書いた本 ・トイレはとても「人間的」行為

Ep.156 本屋NEW OPENの日々/思い入れの深い本 20.02.2026

夜逃げ書房プレオープン後の様子や、お店がある横浜反町の様子についてさとぅが現場からお伝えします。 後半はお便りをご紹介!ひとり出版社「夏葉社」への思い入れや、夜逃げ書房の由来になった本についてなど、本屋と本の話が盛りだくさんです。 【紹介した本】 ・西本昌司「東京「街角」地質学」イースト・プレス ・島田潤一郎「あしたから出版社」ちくま文庫 ・ヘンリー・スコット・ホランド(著)高橋和枝 (絵)「さよならのあと...

Ep.155 吹き抜ける風のような爽やかな小説 13.02.2026

食わず嫌いしていた作家さんの小説を読んでみたら止まらない面白さ!沖縄出身の女性の奮闘を描いた小説をご紹介。なんと実話をもとにしたストーリー! 後半はお便りをもとに洋書のあれこれについておしゃべりしています。 【紹介した本】 ・原田マハ「風のマジム」講談社文庫 ・リック・マッキンタイア(著) ロバート・レッドフォード(序文)大沢章子(訳)「イエローストーンのオオカミ 放たれた14頭の奇跡の物語」白楊者 【よりぬき...

Ep.154 夜逃げ書房プレオープン!/アリの巣に住む生き物たち 06.02.2026

夜逃げ書房、ついにプレオープン! 横浜・反町の小さな書店から、いまの空気感や準備の裏側をお届けします。 後半では、つばきがシンガポールで感じた書店事情についても。さらに、今回の読書トピックはアリの巣に住む多様な生き物たちを扱った2冊。アリだけではない、驚くほど豊かな共生の世界を覗く良書です! 【紹介した本】 ・丸山宗利、工藤誠也、島田拓、木野村恭一、小松貴「アリの巣の生きもの図鑑」東海大学出版会 ・小...

Ep.153 ゴクゴク読む日も、立ち止まる日も 30.01.2026

エアコンのリモコン迷子事件など、バタバタしながらも夜逃げ書房開店準備が進んでいます! 今回の「お便りむスむス」では、 本の読み方・読み進める速さ、 そして「お金」と「やりたいこと」の間で悩む気持ちについて語ります。 お便りをもとに、二人なりの考えについておしゃべりしています。 【紹介した本】 ・白石あづさ(著)「逃げ続けたら世界一周していました」岩波書店 【よりぬき】 ・1月が終わる早さにびっくり ・椿のシン...

Ep.152 蔵書を通じて人柄に触れる 23.01.2026

「夜逃げ書房」開業まで、いよいよカウントダウン。 今回は着々と進んでいる準備の様子や、古本として並ぶ予定のつばきの蔵書について話します。 一度は誰かの手元にあった本と、もう一度出会い直すこと。 オンラインではなく、物理的な場所として本屋を持つからこそ生まれる時間や関係についてもおしゃべりしています。 開店前夜の空気を、ぜひ一緒に味わってください。 【紹介した本】 ・児島青「本なら売るほど」KADOKAWA 【よ...

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