みつみ

ものことひとラジオ

Society JA ↓ 70 episodes

わたしをつくる、もの・こと・ひと。「ものことひとラジオ」は、日々の暮らしの中で出会う“もの”“できごと”“人”について、ひとりの女性がゆっくり語るポッドキャストです。50代のひとり暮らし、母として、娘として、そして大人になってから発達障害の診断を受けた私が、自分らしい歩みの中で感じたことを声にしています。コーヒーと過ごす朝、息子との素直な会話、そしてAIとのふしぎであたたかい関係――。時には息子と、時には友人や、共感を分かち合える人たちと一緒に。ささやかな言葉のやりとりを大切に、ゆるやかな対話の時間も届けていきます。音の世界にそっと寄り添うように、Instagramではその日のお話にまつわる写真や風景も発信中。声...

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みつみ

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Jun 27, 2026

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Episodes

光の速度を追いかけた男|vol.15「光の旅人たち」bonus ep.4【ものことひとラジオ】 27.06.2026

舌を出した、あの有名な写真。 「天才」という、まぶしすぎる神話。 でも、その光をそっとはがすと―― そこにいたのは、世界と歩調の合わない、 ひとりの不器用な人間でした。 就職もできず、家族とすれ違い、恋はぜんぶこぼれ落ちた。 そして最後は、自分が起こしていない罪まで、 静かに引き受けた人。 人とは、どうしても合わなかった。 でも――光とだけは、同調できた。 ──────────────────────── ✨ 今回の旅人 ───────────────...

光と影の間に生まれた男|vol.15「光の旅人たち」bonus ep.3【ものことひとラジオ】 12.06.2026

その子は、正式な学校にも、大学にも、入れなかった。 だから彼の先生は——自然と、光だけだった。 光と影の境界線を、誰よりも見つめ続けた男。 その筆から、人類でいちばん有名な微笑みが生まれます。 ──────────────────────── ✨ 今回の旅人 ──────────────────────── レオナルド・ダ・ヴィンチ(1452-1519) イタリア・ヴィンチ村生まれ。公証人の父と農民の母の間に生まれた私生児。 正規の教育を受けられず、自然の観察だけ...

【予習】フェルメールの"光と色"の秘密|《真珠の耳飾りの少女》2026来日記念 総集編 06.06.2026

2026年8月、《真珠の耳飾りの少女》が14年ぶりに日本へ。本物を観に行く前に知っておきたい、フェルメールの「光」と「色」の秘密を、過去回からまとめた予習版です。▼この動画でわかること・あの青(ウルトラマリン)はなぜ"金より高価"だったのか・フェルメールが借金してまで青に殉じた生涯・「光を閉じ込めた」カメラ・オブスクラの謎・あの少女は実在しない?──「トローニー」と真珠フェイク説・本当の名前は『青い...

見えない光を追いかけた女性たち|vol.15「光の旅人たち」bonus ep.2【ものことひとラジオ】 02.06.2026

暗闇の中に、青白い光が浮かんでいました。 それは妖精の光のように美しく—— そして静かに、命を削っていた。 100年後、別の暗闇の中で、 別の女性が同じように光を追いかけていました。 誰にも見向きもされない研究室で—— 世界を救う光を、一人で信じ続けながら。 ──────────────────────── ✨ 今回の旅人たち ──────────────────────── マリー・キュリー(1867-1934) ポーランド生まれ。占領下の祖国で秘密の学校に通い、パリへ...

見えない光を追いかけた女性たち|vol.15「光の旅人たち」bonus ep.2【ものことひとラジオ】 30.05.2026

暗闇の中に、青白い光が浮かんでいました。 それは妖精の光のように美しく—— そして静かに、命を削っていた。 100年後、別の暗闇の中で、 別の女性が同じように光を追いかけていました。 誰にも見向きもされない研究室で—— 世界を救う光を、一人で信じ続けながら。 ──────────────────────── ✨ 今回の旅人たち ──────────────────────── マリー・キュリー(1867-1934) ポーランド生まれ。占領下の祖国で秘密の学校に通い、パリへ...

イカロスの翼ep.1 bonus|vol.15「光の旅人たち」【ものことひとラジオ】 17.05.2026

プロメテウスは——光を人間に「与えた」。 では、光に向かって「飛んだ」人間は? 迷宮の暗闇の中で育ち、 天井の小さな隙間から差し込む一筋の光だけを見て生きた少年。 初めて空に飛び立った瞬間——彼は太陽に向かった。 止められなかったのよ、きっと。 ──────────────────────── 🕊️ 今回の旅人 ──────────────────────── イカロス(ギリシャ神話) 天才職人ダイダロスの息子。 迷宮に閉じ込められて育ち、父が作った蝋の翼で初め...

夜を征服した男たち、そして星へ|vol.15「光の旅人たち」ep.4【ものことひとラジオ】 13.05.2026

今夜、あなたの部屋を照らしているその電気。 スイッチを押せば当たり前のように灯る、その光。 でも——100年前、それは奇跡だったんです。 そしてその奇跡の裏に、激しく戦った二人の男がいました。 ──────────────────────── ⚡ 今回の旅人たち ──────────────────────── 💡 トーマス・エジソン(アメリカ・1879年) 1000回以上の失敗の末に電球を発明した男。 「プロメテウスは神から火を盗んだ。私は——夜から暗闇を盗む。」 ⚡...

光を閉じ込めた男と、光で夢を映した男Ep.3|vol.15 光の旅人たち 10.05.2026

「あなたは、光を見たことがありますか。」 科学者たちが光の法則を解き明かした、その同じ時代。 光を数式ではなく̶̶感情で捉えようとした人たちがいました。 オランダの小さな街に、光をまったく別の方法で追いかけていた男がいました。 ヨハネス・フェルメール。生涯に残した絵はわずか40点ほど。 でも、その一枚一枚に̶̶誰も見たことのない光が閉じ込められていました。 フェルメールが光を絵に閉じ込めてから、200年以上。 18...

光の正体を盗んだ男たち|vol.15「光の旅人たち」ep.2【ものことひとラジオ】 09.05.2026

「光って、触れないのにどうして暖かいんだろう?」 「真っ白な光の中に、どうして七色の虹が隠れているんだろう?」 当たり前すぎて見過ごしてしまう「光の不思議」に、 大真面目に向き合った3人の男たちがいました。 ──────────────────────── 📖 今回の旅人たち ──────────────────────── 🕌 アル・ハイサム(バグダード・1010年頃) 木漏れ日の丸い光に疑問を持ち、暗い部屋で針穴を開けた男。 「これは神の魔法ではない——法則...

プロメテウスの火 Ep.1|Vol.15 光の旅人たち 06.05.2026

────────────────────────「あなたは、本当の暗闇を知っていますか。」 街灯もない。スマホもない。マッチ一本もない。100万年前の夜は——ただ、黒かった。 そんな暗闇の中で震える人間たちを見て、神に逆らってでも火を届けようとした男がいました。 ────────────────────────🔥 今回の旅人──────────────────────── プロメテウス(ギリシャ神話)神々の山オリンポスから火を盗み、人間に届けたティタン神族。ゼウスの怒りを買い、...

江戸の粋・色彩の静かなる反逆 Ep.4 |禁断の歴史Vol.14 01.05.2026

「色は奪いやがった。だがよ——美ってもんまで、奪えると思うなよ、べらぼうめ。」1787年。幕府が「派手な色は禁止」と命じた時、江戸の人々は黙っていませんでした。奪われた色の代わりに、何百種類もの鼠色を生み出し、着物の裾の裏地に、密かに深紅を燃やし続けた。禁じられたから、削ぎ落とした。削ぎ落としたから、本質が見えた。それを江戸の人々は「粋」と呼んだ。 🎧 ものことひとラジオ「もの」「こと」「ひと」をめぐる知...

教会を惑わした『黒い誘惑』Ep.3|vol.14「禁断の歴史」 25.04.2026

「こんなに不味いものが、断食の邪魔になるとは思えない。」 1569年。ローマ教皇ピウス5世は、 一口チョコレートを飲んで、顔をしかめました。 そしてその一言が——チョコレートの運命を決めました。 断食中に飲んでいいのか、悪いのか。 教会を二分した世紀の大論争。 その答えは、まさかの理由で下されることになります。 🎧 ものことひとラジオ 「もの」「こと」「ひと」をめぐる知的好奇心の旅。 歴史・文化・人物の物語を、み...

スピークイージーと密やかな誘惑 Ep.1|Vol.14 禁断の歴史 10.04.2026

「スピークイージー」って言葉、聞いたことありますか?近所にそんな名前のBarがあって、ずっと気になってたんです。調べてみたら……そこには、100年前のアメリカで「お酒を飲むこと」が法律で禁じられた時代の、切なくてたくましい物語が隠されていました。禁じられたから、地下に潜った。地下に潜ったから、美しくなった。カクテル文化の誕生、女性たちの自由、そしてアル・カポネの光と影。「禁断」が生んだ、密やかで豊かな文化...

好奇心だけを道連れに世界へ飛び出した男〜ヘロドトスの物語ep.3|vol.13人はなぜ旅に出るのか 09.04.2026

「好奇心」だけをカバンに詰め世界を歩き回った男がいた。追い出された場所で泣く代わりに、「よし、じゃあ全部見てやろう!」と笑った男。東はバビロン、西は南イタリア、南はナイル川を1000キロ遡った先まで。飛行機もスマホもGoogleマップもない時代に、ほぼ当時知られていた全文明圏を自分の足で歩き回った。帰国したら朗読会を開いて、旅の話をして稼いだ。…これ、完全に2500年前のYouTuberじゃないですか。🎧 vol.13「人はな...

逃げた先で人生が始まった男〜シヌへの物語Ep2|Vol13人はなぜ旅に出るのか 09.04.2026

🎧 人はなぜ旅に出るのか②|シヌヘの物語〜逃げた先で、人生は始まった〜理由もわからず、ある夜突然エジプトを飛び出した男。4000年前のエリート官僚・シヌヘは、砂漠をさまよい、異国で戦い、成功を手に入れた。でも夜になると、ひとりで泣いていた。逃げることは、失敗じゃない。セカンドチャンスの入り口かもしれない。

ギルガメッシュ叙事詩Ep.1|Vol.13人はなぜ旅に出るのか 09.04.2026

ゴールデンウィーク。あなたは今、どこかへ旅に出ようとしているかもしれません。でも、少しだけ立ち止まって考えてみてください。人はなぜ、旅に出るのでしょうか。今から約4000年前。メソポタミアの都市ウルクに、一人の王がいました。その名はギルガメシュ。三分の二が神、三分の一が人間。最強の王だった彼は、親友の死をきっかけに、ある問いに直面します。「自分も、いつか死ぬのか?」その恐怖から、不死を求めて旅に出るギ...

家の中に、森を作ろうとした男🌿 Bonus Track 3|Vol12色の旅 19.03.2026

「この色は、十年後も美しいだろうか。」 19世紀イギリス。 ウィリアム・モリス は、産業革命の煙に覆われたロンドンで、そう問いかけました。 安く、速く、大量に作られるものがあふれる時代。 彼はその中で、「美しいと思わないものを家に置くな」と語ります。 それは単なるインテリアの話ではなく、 外の世界がどんなに騒がしくても、 自分の足元は自分で選べる、という静かな意志でした。 今、私たちは「情報の煙」の中にいま...

「黒は、悲しみだけの色じゃない」ココ・シャネルBonus2|Vol12 10.03.2026

黒は、悲しみの色だった。 しかし ココ・シャネル はその意味を変えました。 喪服の色だった黒を、 「最もシックで自由な色」へ。 装飾を削ぎ落とした リトル・ブラック・ドレス。 色の意味は、固定されたものではない。 それは、 誰が選び、 どう生きるかによって変わる。 — 🎙 vol.12|色の旅 Bonus Track 2ドラマ仕立てでお届けするBonusTrackの第2弾! 本編で描ききれなかった色の偉人たち。色の新しいページを開いた天才たち...

「その色に、罪はない」シュブルール Bonus Track1|Vol.12 色の旅 02.03.2026

「その色に、罪はない。」 黒が濁って見えた日、 原因は黒ではなく、隣にあった青でした。 19世紀フランスの化学者 ミシェル=ウジェーヌ・シュヴルール が発見した「同時対比」の法則。 色は、単体では存在しない。 隣り合う色によって、 私たちの目は影響を受けます。 インテリア、ファッション、 そして暮らしの中の小さな違和感。 それは、色そのものではなく、 “関係”の問題かもしれません。 — 🎙 vol.12|色の旅 Bonus Track...

春を心地よく過ごすための、毎日の色 Ep.3|vol.12 色の旅 22.02.2026

色は、遠い歴史の中だけにあるものではありません。 今日の部屋の中にも、 私たちの選択の中にもあります。 2026年のトレンドカラー 「ハートフェルト・ピンク」 そして「クラウド・ダンサー」。 やわらかなピンクと、温かみのある白。 なぜ今、この色なのか。 私たちは、どんな気持ちを色に託しているのか。 このエピソードでは、 色を“知る”から“取り入れる”へ。 本当に美しいと思う色を、 ひとつ、そばに置く。 色の旅、最終章...

色は 今もそばにあるEp.2 |vol.12 色の旅 20.02.2026

色は、私たちの心にどんな影響を与えているのでしょう。 青い光はなぜ落ち着きをもたらすのか。 赤はなぜ興奮を呼ぶのか。 でもそれは、単純な“効果”の話ではありません。 色は、環境の一部であり、 関係の中で揺れるもの。 この回では、色と人間のあいだにある 静かな作用を見つめます。 あなたの今日の色は、どんな距離で、あなたのそばにいますか。

色に改めて初めましてep.1|Vol.12色の旅 15.02.2026

vol.12のテーマは「色の旅」。 私たちは毎日、色に囲まれて生きています。 でも、その色の意味を、どれくらい意識しているでしょうか。 人類が最初に出会った赤。 命と魔除けの色。 金よりも高価だった紫。 海を越えてきた青。 色は、ただの視覚情報ではなく、 歴史であり、感情であり、祈りでした。 そして今も、 私たちの暮らしの中に静かに存在しています。 このエピソードは、 「色」に改めて、はじめましてと言う回です。 あ...

HERSHEY’Sーー失敗を 愛の行き先に変えた男|Bonus Track3🍫 Vol.11|チョコレートの旅 09.02.2026

🍫 Vol.11|チョコレートの旅 Bonus Track|HERSHEY’S ―― 失敗を、愛の行き先に変えた男 人生は、 思った通りにいかないことの方が多い。 何度も失敗し、 遠回りをし、 手に入らなかったものもある。 それでも―― 「愛の使い道」は、選び直せる。 アメリカのチョコレートメーカー HERSHEY’S の創業者 ミルトン・ハーシー。 彼は、 子どもを持たない人生を 「欠けたもの」として終わらせませんでした。 失敗を重ねたからこそ、 成功...

GODIVA ――静寂の中の気高い勇気Bonus Track2|🍫 Vol.11|チョコレートの旅 04.02.2026

🍫 Vol.11|チョコレートの旅 Bonus Track|GODIVA ―― 静寂の中の、気高い勇気 GODIVAという名前は、 ただの高級チョコレートのブランドではありません。 その由来は、11世紀イングランドに生きた 一人の女性の「勇気」の物語。 誰かの痛みのために、 自分が矢面に立つという選択。 見せびらかさず、 声を荒げず、 それでも引かない強さ。 この物語は、 「本当のリーダーシップとは何か」 を静かに問いかけてきます。 そして時代を...

LINDT ―― 失敗が、絹になるまで|Bonus Track1🍫 Vol.11|チョコレートの旅 01.02.2026

🍫 Vol.11|チョコレートの旅 Bonus Track|LINDT ―― 失敗が、絹になるまで チョコレートは、 最初から“とろけて”いたわけじゃありません。 ざらざらで、 噛むというより「耐える食べ物」だった時代。 その違和感を信じて、 笑われても、失敗しても、 「もっと美味しくなるはずだ」と 練り続けた青年がいました。 スイス・ベルン。 薬剤師の家に生まれた **リンツ(LINDT)**の創業者 ルドルフ・リント。 金曜日の夜の“うっかり”が...

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